センタNo. |
助成課題名 |
助成対象者 |
助成金額(単位:千円) |
14-033 |
メタボリック症候群が、神経活性化を介して、どのように炎症性疾患を増悪するのか? |
有馬 康伸(北大・特任助教) |
2,000 |
14-034 |
糖尿病網膜症における細胞種特異的な神経回路異常 |
小坂田文隆(名大大学院・講師) |
2,000 |
14-035 |
小胞体ストレスを解消して糖尿病の疾患発症を抑制する低分子化合物の探索 |
親泊 政一(徳島大・教授) |
2,000 |
14-036 |
糖尿病におけるグルカゴン分泌異常の病態生理学的解析 |
河盛 段(阪大大学院・助教) |
2,000 |
14-037 |
運動が抗うつ効果や記憶学習能力の向上をもたらす分子メカニズムの解明 |
近藤 誠(阪大大学院・助教) |
2,000 |
14-038 |
NLRP3インフラマソーム阻害活性を有する化合物群の作用機序解明と有用性検証 |
齊藤 達哉(阪大・特任准教授) |
2,000 |
14-039 |
Ghrelinによる non-alcoholic steatohepatitis (NASH)治療効果の検討 |
迫田 秀之(宮崎大・講師) |
2,000 |
14-040 |
癌における生理活性代謝物の動態と分子機能解析: ALDH1L1/2活性と癌発生・進展機構の相関解析 |
佐々木雅人(東北薬大・准教授) |
2,000 |
14-041 |
老化疾患における褐色脂肪不全の分子基盤と病態生理学的意義の解明 |
清水 逸平(新潟大大学院・特任准教授) |
2,000 |
14-042 |
生活習慣病モデルにおける神経細胞内タンパク質分解系の機能変化 |
関 貴弘(熊本大大学院・准教授) |
2,000 |
14-043 |
脳内中枢時計を標的とした生体リズム調整薬の開発 |
土居 雅夫(京大大学院・准教授) |
2,000 |
14-044 |
メタボリックシンドロームにおける脂肪免疫細胞賦活化機構の解明 |
西村 智(自治医大・教授) |
2,000 |
14-045 |
腸内細菌が産生する免疫調節物質の探索 |
長谷 耕二(慶応大・教授) |
2,000 |
14-046 |
腸内フローラ改善に根ざした新たな疾患治療法の開発 |
本田 賢也(慶応大・教授) |
2,000 |
14-047 |
免疫異常を基盤とした拡張型心筋症の発症における Mst1キナーゼの役割の解明 |
前嶋 康浩(東京医歯大・助教) |
2,000 |
14-048 |
生体エネルギーの可視化による心機能の解明と心疾患治療薬の探索 |
山本 正道(群馬大・助教) |
2,000 |
14-049 |
次世代オーファン Gタンパク質共役型受容体 (GPCR)リガンド探索研究:Gタンパク質非依存性経路(ベータアレスチン経路)の活性化を指標として |
池田 祐一(東大・特任助教) |
1,000 |
14-050 |
糖尿病および肥満の際に肝臓から分泌されるサイトカインの骨粗鬆症に与える影響 |
石井 清朗(金沢大・特任准教授) |
1,000 |
14-051 |
骨格筋より分泌される miRNAの網羅的検索と標的細胞における機能解析 |
泉家 康宏(熊本大大学院・助教) |
1,000 |
14-052 |
ストレス応答因子欠損モデルを用いた生活習慣病の解析 |
市川 朝永(宮崎大・助教) |
1,000 |
14-053 |
黄色ブドウ球菌毒素の宿主標的タンパク質阻害作用を応用した生活習慣病治療薬の創製 |
伊藤佐生智(名古屋市大大学院・講師) |
1,000 |
14-054 |
新規インスリン誘導性分子 TRB1による糖新生関連遺伝子の発現調節機構の解明 |
伊藤 友香(名古屋市大大学院・助教) |
1,000 |
14-055 |
CD26分子欠損による心筋梗塞後の心臓保護作用に関わる因子の網羅的探索 |
稲川 知子(千葉大大学院・特任助教) |
1,000 |
14-056 |
癌治療を目指した新規蛋白質分解制御方法の開発 |
伊野部智由(富山大・特命助教) |
1,000 |
14-057 |
内因性心筋再生メカニズムの解明 |
海野 一雅(名大・病院助教) |
1,000 |
14-058 |
ポドサイトろ過フィルター装置の可視化による蛋白尿出現メカニズムの解明 |
小川 大輔(岡山大大学院・准教授) |
1,000 |
14-059 |
一酸化窒素による骨格筋萎縮の抑制と分子メカニズムの解明 |
奥津 光晴(名古屋市大大学院・講師) |
1,000 |
14-060 |
動脈硬化性疾患の治療を目指した HDL形成促進メカニズムの解明と創薬への応用 |
奥平桂一郎(徳島大・准教授) |
1,000 |
14-061 |
新規心不全治療法開発に向けた新たな心筋細胞死制御メカニズムの解明 |
尾花 理徳(阪大大学院・助教) |
1,000 |
14-062 |
膵β細胞増殖をターゲットとする新規糖尿病治療薬開発を指向した脂質シグナリング研究 |
金子 雪子(静岡県大大学院・助教) |
1,000 |
14-063 |
肥満関連ホルモンと免疫細胞の相互作用による腎疾患への関与 |
金子 佳賢(新潟大大学院・助教) |
1,000 |
14-064 |
Lgr5の新規リガンド探索と下流経路の解明 |
川崎 善博(東大・講師) |
1,000 |
14-065 |
肥満関連疾患の病態評価における VEGF-A165bを標的とした検査法開発研究 |
菊地 良介(名大・臨床検査技師) |
1,000 |
14-066 |
糖尿病における視神経障害の病態解明と軸索保護研究 |
北岡 康史(聖マリアンナ医大・准教授) |
1,000 |
14-067 |
糖尿病腎症の発症・進展におけるミトコンドリア恒常性の破綻と治療標的としてのサーチュインの意義の解明 |
北田 宗弘(金沢医大・講師) |
1,000 |
14-068 |
食事制限による免疫応答制御機構の解明と生活習慣病改善に関する研究 |
北村 秀光(北大・准教授) |
1,000 |
14-069 |
分子スイッチ Rab27aを介した新しいインスリン分泌制御機構の解明 |
木村 俊秀(大分大・准教授) |
1,000 |
14-070 |
膵ランゲルハンス島の微小血行動態を解析しうる新規イメージング技術の開発と糖尿病におけるβ細胞障害機序の解明 |
桑原 篤憲(川崎医大・講師) |
1,000 |
14-071 |
視床下部甘味受容体による食欲制御機構の解明 |
河野 大輔(群馬大・助教) |
1,000 |
14-072 |
効率の良い膵β細胞の分化誘導を目指した新規膵関連転写因子の同定とそれを用いた再生医療への応用 |
今野 雅允(阪大大学院・助教) |
1,000 |
14-073 |
小型魚類がん転移・播種モデル系の確立 |
齊藤絵里奈(弘前大大学院・助教) |
1,000 |
14-074 |
HNRPLLおよびその関連分子を標的とした転移抑制薬の開発 |
佐久間圭一朗(愛知県がんセ・主任研究員) |
1,000 |
14-075 |
ミクログリアの神経新生促進機構に基づく新規脳虚血治療薬開発に関する研究 |
佐藤 薫(国立医薬品食品衛生研・室長) |
1,000 |
14-076 |
ヒト化マウスモデルを用いた HIV感染症治療下における生活習慣病発症原理の解明と QOL改善法の探索 |
佐藤 佳(京大・助教) |
1,000 |
14-077 |
老化神経回路と食生活による神経変性のコントロール |
佐貫理佳子(阪大・助教) |
1,000 |
14-078 |
コール酸を用いた新たな脂肪肝誘発モデル動物の作製 |
清水 英寿(北大大学院・特任講師) |
1,000 |
14-079 |
心筋細胞間接着の新たなバイオロジー |
新谷 泰範(阪大大学院・助教) |
1,000 |
14-080 |
海洋産マクロリドの生体機能解析と医薬への応用 |
末永 聖武(慶応大・准教授) |
1,000 |
14-081 |
炎症性腸疾患の感受性遺伝子 LRRK2による autophagyの制御機構の解明 |
高川 哲也(兵庫医大・特任助教) |
1,000 |
14-082 |
高尿酸血症による腎障害におけるインフラマソーム活性化とオートファジーの対抗メカニズム |
高橋 篤史(阪大大学院・医員) |
1,000 |
14-083 |
ゲノム編集技術を基盤とした関節軟骨の分化・発生制御機構の解明 |
髙畑 佳史(阪大大学院・助教) |
1,000 |
14-084 |
ミッドカイン阻害に基づく神経変性疾患の新規治療法開発 |
竹内 英之(名大・助教) |
1,000 |
14-085 |
メディエーター複合体のキナーゼサブユニットCDK8とCDK19によるエネルギー調節転写コファクター PGC1-α遺伝子発現制御と生理的意義の解明 |
田中 亜紀(富山大大学院・助教) |
1,000 |
14-086 |
膵β細胞における IA2の増殖機能阻害蛋白質の同定 |
鳥居 征司(群馬大・准教授) |
1,000 |
14-087 |
超百寿者由来 iPS細胞を用いた脳動脈瘤破裂と関連する炎症性遺伝子群の発現動態解析 |
中岡 博史(国立遺伝学研・特任研究員) |
1,000 |
14-088 |
腸肝循環による生活習慣病改善を目標とする新たなモデルマウスの開発とその応用 |
中川 嘉(筑波大・准教授) |
1,000 |
14-089 |
慢性肥満による消化器系微細構造障害の解析 |
中舘 和彦(明治薬大・准教授) |
1,000 |
14-090 |
長鎖脂肪酸受容体 GPR120を介した非アルコール性脂肪性肝炎の病態発症機構の解明 |
中本賀寿夫(神戸学院大・講師) |
1,000 |
14-091 |
妊娠期高血圧に対する胎盤中性アミノ酸輸送系の適応による胎児保護機構 |
西村 友宏(慶応大・専任講師) |
1,000 |
14-092 |
新規アルドステロン(Aldo)産生細胞塊の体細胞変異解析 |
西本紘嗣郎(慶応大・非常勤講師) |
1,000 |
14-093 |
3,4位縮環インドール類の革新的合成法開発を基盤とする新規創薬シーズの発掘 |
根本 哲宏(千葉大大学院・准教授) |
1,000 |
14-094 |
左室拡張不全の病態形成における肝由来分泌蛋白の役割の解明 |
伯野 大彦(京大大学院・医員) |
1,000 |
14-095 |
キネシンモータータンパク質 KSP阻害活性を示すテルペンドール Eを基盤とした抗癌剤リード化合物の創製 |
早川 一郎(岡山大大学院・准教授) |
1,000 |
14-096 |
インスリンシグナルによる脳シナプス機能の維持とその破綻 |
林 崇(国立精神・神経医療研究セ・室長) |
1,000 |
14-097 |
ピロリ菌関連萎縮性胃炎における SNP-set解析に基づく遺伝子環境交互作用に関する研究 |
菱田 朝陽(名大大学院・特任講師) |
1,000 |
14-098 |
海洋天然物ルキアノールをリードしたアルドース還元酵素 (ALR2)阻害剤の創製 |
福田 勉(長崎大大学院・助教) |
1,000 |
14-099 |
TOR複合体シグナル伝達経路による細胞増殖と代謝の制御機構解明 |
福田 智行(奈良先端科学技術大学院大・助教) |
1,000 |
14-100 |
脳卒中に対するリハビリテーションの効果とメカニズムの解明 |
藤田 幸(阪大大学院・特任助教) |
1,000 |
14-101 |
核内異常 RNAが惹起する炎症の分子基盤の解明 |
本田 知之(京大・助教) |
1,000 |
14-102 |
転写因子 Tcf21の機能解析を通じた動脈硬化の病態解明と心筋再生の試み |
前澤 善朗(千葉大・助教) |
1,000 |
14-103 |
クロマチンリモデリングを介した DNA損傷ストレス応答機構と発がんメカニズムの解明 |
増田 清士(徳島大大学院・講師) |
1,000 |
14-104 |
重症心不全に対する iPS臨床応用における未分化細胞除去を目指した創薬化 |
増田 茂夫(阪大大学院・特任講師) |
1,000 |
14-105 |
効果的な時間治療のための癌組織とホスト個体の概日リズム相互作用の解明とモデルの開発 |
増渕 悟(愛知医大・教授) |
1,000 |
14-106 |
高機能性アポトーシス阻害剤の開発研究 |
松本 健司(九大・助教) |
1,000 |
14-107 |
分子の細胞内自己組織化に基づく新しい薬理活性の提案 |
丸山 達生(神戸大大学院・准教授) |
1,000 |
14-108 |
糖化凝集タンパク質暴露によるメサンギウム細胞の酸性化は糖尿病性腎症の発症に関与するか? |
水野 智博(名城大・助教) |
1,000 |
14-109 |
悪性神経膠腫の形成・増殖に関わるがん遺伝子 EGFRvIIIとマイクログリアの腫瘍増殖促進機構との関連解明と新規治療法の創出 |
武笠 晃丈(東大・講師) |
1,000 |
14-110 |
マクロファージにおける炎症と脂質代謝相互作用の分子機構 |
室本 竜太(北大大学院・助教) |
1,000 |
14-111 |
新規骨格筋‐肝臓‐脂肪組織臓器間ネットワークの解明と抗生活習慣病治療法の開発 |
吉川 賢忠(東大・助教) |
1,000 |
14-112 |
新規メタボリックシンドロームラットモデルにおけるラメルテオンの基本病態および臓器障害に及ぼす影響 |
渡辺 彰吾(名大大学院・助教) |
1,000 |
14-113 |
がん‐間質相互作用に働く天然物ロイシノスタチン Aの触媒的不斉全合成を基軸とした抗がん剤の創薬基礎研究 |
渡辺 匠(公益財団法人 微生物化学研究会・主席研究員) |
1,000 |
14-114 |
腸管上皮バリア破綻機構に基づく新規炎症性腸疾患治療法の開発 |
渡利 彰浩(阪大大学院・助教) |
1,000 |