センタNo. |
助成課題名 |
助成対象者 |
助成金額(単位:千円) |
24-036 |
次世代に安全な医薬品の開発に貢献する創薬プラットフォームの構築 |
堀 武志(東京科学大学・助教) |
1,000 |
24-037 |
アミロイドβの線維化を阻害する新規Dペプチド型候補薬の開発 |
丸山 達生(神戸大学・教授) |
1,000 |
24-038 |
オンライン聴覚検査の精度検証 |
南 修司郎(東京医療センター・科長) |
1,000 |
24-039 |
生体吸収性と高強度を併せ示す新規骨セメントの創成 |
宮﨑 敏樹(九州工業大学・教授) |
1,000 |
24-040 |
膵β細胞由来血漿ペプチドの網羅的探索および新規アッセイ系の構築 |
宮塚 健(北里大学・主任教授) |
1,000 |
24-041 |
画像・遺伝子融合AIモデルを用いた思春期特発性側弯症進行予測システムの構築 |
箭原 康人(大阪大学・准教授) |
1,000 |
24-042 |
スマートデバイスを用いた子どもの足部の外反母趾計測システムの開発 |
山下 和彦(東都大学・教授) |
1,000 |
24-043 |
iPS細胞由来網膜神経節細胞シートX電気的軸索誘導による視神経再生 |
山下 勝幸(東北大学・学術研究員) |
1,000 |
24-044 |
運動負荷心臓MRIによる肺高血圧症の非侵襲的早期診断、重症度評価法の確立 |
吉田 賢明(九州大学・医員) |
1,000 |
24-001 |
脂肪組織由来間葉系前駆細胞を用いた血管新生療法の新規治療機序の解明研究 |
清水 優樹(名古屋大学・助教) |
4,000 |
24-002 |
歯周組織を導くマイクロ・ナノパターン効果の網羅的な機能発現解析 |
赤坂 司(北海道大学・准教授) |
3,000 |
24-003 |
骨格筋の質を改善する心臓リハビリテーションプログラムの開発 |
足立 拓史(名古屋大学・助教) |
2,000 |
24-004 |
ヒト立位姿勢デジタルツインに基づく姿勢・平衡機能診断支援システムの開発 |
野村 泰伸(京都大学・教授) |
2,000 |
24-005 |
次世代再生・細胞医療での高品質幹細胞の供給に向けた磁場応答性ゲルによる幹細胞ステムネスの長期保持技術の開発 |
森田 康之(熊本大学・教授) |
2,000 |
24-006 |
唾液中グリコアルブミン値を活用した非侵襲的糖尿病管理法の開発 |
相原 允一(東京大学・助教) |
1,000 |
24-007 |
セカンドスキンバリアの制御による老人性乾皮症予防技術の開発 |
五十里 彰(岐阜薬科大学・副学長) |
1,000 |
24-008 |
肝細胞移植のための肝前駆細胞大量増幅法および成熟化誘導法の探索と再生誘導治療への応用 |
市戸 義久(札幌医科大学・講師) |
1,000 |
24-009 |
特殊環境下での外科手術のための創部洗浄技術の研究開発 |
伊藤 靖仁(名古屋大学・教授) |
1,000 |
24-010 |
スマホアプリ型ドライアイ診断補助用プログラム医療機器の診断能に係る医師主導治験 |
猪俣 武範(順天堂大学・准教授) |
1,000 |
24-011 |
テンソル心電図解析技術を用いた心電図モニタリングによる致死性不整脈発症予測プログラムの確立 |
岩﨑 雄樹(日本医科大学・准教授) |
1,000 |
24-012 |
部位同定困難な肺末梢小型腫瘍に対する極細径ファイバースコープを用いた手術中の位置同定の研究 |
大塚 崇(東京慈恵会医科大学・教授) |
1,000 |
24-013 |
マイクロプラスチックが肝薬物代謝酵素に及ぼす影響の解析とその制御法の開発 |
川瀬 篤史(近畿大学・准教授) |
1,000 |
24-014 |
耳小骨の微細な振動に対する新しい計測法と人工知能を用いた聴力改善手術法の開発 |
神﨑 晶(東京医療センター・室長) |
1,000 |
24-015 |
荷重位CTと3次元解析システムを用いた足部疾患の病態解明と新たな治療法の開発 |
木村 正(東京慈恵会医科大学・講師) |
1,000 |
24-016 |
神経変性疾患の病態を反映する分子シャペロンを標的とした脳画像バイオマーカーの開発 |
木村 泰之(国立長寿医療研究センター・副部長) |
1,000 |
24-017 |
がん悪液質患者のQOLの向上を目指した医療技術の開発 |
小島 康(愛知県がんセンター・主任研究員) |
1,000 |
24-018 |
多次元情報から未来の脳・心血管イベントリスクの個別予測を可能とする人工知能の開発研究 |
後藤 信哉(東海大学・教授) |
1,000 |
24-019 |
iPS細胞由来マクロファージを用いた新規抗ウイルス療法の開発 |
齋藤 潤(京都大学・教授) |
1,000 |
24-020 |
ディープラーニングを活用した急性心筋梗塞の心電図診断補助アルゴリズムの開発 |
瀬口 優(自治医科大学・助教) |
1,000 |
24-021 |
血管病の根治を目指した人工改変型ウイルスベクター開発 |
瀬原 吉英(自治医科大学・講師) |
1,000 |
24-022 |
腎移植後レシピエントにおける新規ウェアラブルデバイスの開発を介した動的身体活動量測定の有用性に関する研究 |
祖父江 理(香川大学・講師) |
1,000 |
24-023 |
QOLの向上を目指した新生血管を標的する変形性膝関節症の新規治療法の開発 |
髙田 泰史(金沢大学・助教) |
1,000 |
24-024 |
膵癌におけるKRAS-SMAD4シグナルのクロストークとncRNAを介した悪性化機構の解明と早期診断への応用 |
高橋 賢治(旭川医科大学・講師) |
1,000 |
24-025 |
乳児の啼泣音声と睡眠パターンの解析による自閉症スペクトラム障害の超早期検出技術開発 |
中村 光晃(神奈川県立保健福祉大学・特任講師) |
1,000 |
24-026 |
神経疾患患者の嚥下評価としての電子聴診器AI解析を用いた嚥下音指数の有用性と頸部電気刺激による効果の検討 |
中森 正博(広島大学・助教) |
1,000 |
24-027 |
妊娠中の就労状況に関連するリスク因子の解明と就労妊婦への支援の開発 |
並松 響子(順天堂大学・大学院生) |
1,000 |
24-028 |
コロナウイルス感染症に有効な中和抗体の解析 |
西村 光広(神戸大学・助教) |
1,000 |
24-029 |
日常生活における生体内部モニタリングのための布製2D超音波プローブの開発 |
野田 拓実(東京大学・特任研究員) |
1,000 |
24-030 |
80歳以上における心不全の病態解明とウェアラブルデバイスを用いた個別治療法の開発 |
平敷 安希博(国立長寿医療研究センター・医長) |
1,000 |
24-031 |
肺疾患を有する肺高血圧症患者における、一酸化窒素を用いた急性肺血管反応性試験による、肺血管拡張薬に対するresponderの同定方法の確立のための研究 |
福井 重文(藤田医科大学・臨床准教授) |
1,000 |
24-032 |
小児脳腫瘍における髄液ctDNAメチル化解析による低侵襲分子診断法の開発 |
福岡 講平(埼玉県立小児医療センター・医長) |
1,000 |
24-033 |
ロングリードシーケンサーを利用した迅速な薬理遺伝学検査法の開発 |
福永 航也(理化学研究所・研究員) |
1,000 |
24-034 |
アバターなどのITを活用した日仏のひきこもりの集団療法のオンライン化に向けて |
古橋 忠晃(名古屋大学・准教授) |
1,000 |
24-035 |
腸管分泌型IgA抗体による腸内細菌叢の迅速診断キットの開発 |
古谷 弦太(東京大学・助教) |
1,000 |
24-090 |
新規マクロファージ由来長鎖非コード RNAの動脈硬化および脂肪性肝疾患に対する機能の解明 |
尾野 亘(京都大学・教授) |
10,000 |
24-091 |
心臓血管術後および悪性腫瘍治療中の急性腎障害 |
濱野 高行(名古屋市立大学・教授) |
10,000 |
24-045 |
生体内臓器転写因子活性定量による生活習慣病の予防と治療 |
安部 健太郎(東北大学・教授) |
2,000 |
24-046 |
空腹の生化学的理解による生活習慣病予防・治療法の開発 |
有馬 勇一郎(熊本大学・特任准教授) |
2,000 |
24-047 |
造血異常に基づく多臓器連関をクロマチンとエクソソームより紐解く |
井上 大地(大阪大学・教授) |
2,000 |
24-048 |
インスリン品質管理顆粒の理解に基づく創薬 |
奥村 正樹(東北大学・准教授(PI)) |
2,000 |
24-049 |
脂肪組織・アディポネクチンに着目した生理的・病的線維形成に関する革新的研究 |
小野寺 俊晴(大坂大学・寄附講座助教) |
2,000 |
24-050 |
上皮組織の恒常性維持、がん細胞検知におけるアクチン架橋タンパク質の寄与 |
勝田 紘基(岡山大学・助教) |
2,000 |
24-051 |
ステロール合成経路を標的にしたNASH病態の制御方法の確立 |
唐澤 直義(自治医科大学・講師) |
2,000 |
24-052 |
加齢性聴覚障害の“聴き取りづらさ”に対する蝸牛シナプス再生療法による革新的治療法開発 |
栗岡 隆臣(北里大学・講師) |
2,000 |
24-053 |
慢性腎臓病患者の健康寿命の延伸を目指した生体のリン感知機構の解明 |
髙士 祐一(福岡大学・准教授) |
2,000 |
24-054 |
酸素消費を制御する新規心不全治療法の開発 |
西田 優也(国立循環器病研究センター・室長) |
2,000 |
24-055 |
骨格筋ミオシンの分解を標的とした新規サルコペニアモデルの開発 |
常陸 圭介(藤田医科大学・講師) |
2,000 |
24-056 |
可塑性誘導による画期的なうつ病予防法開発のための基礎的研究 |
人羅 菜津子(熊本大学・講師) |
2,000 |
24-057 |
X線動態画像を用いた心不全患者の心機能・血行動態評価法および予後予測モデルの開発に関する研究 |
平岩 宏章(名古屋大学・病院助教) |
2,000 |
24-058 |
糖尿病治療薬であるSGLT2阻害薬がMR拮抗薬による高K血症を減少させる機序の解明 |
前岡 侑二郎(広島大学・助教) |
2,000 |
24-059 |
網膜変性を増悪させる神経炎症メカニズムの解明 |
村上 祐介(九州大学・准教授) |
2,000 |
24-060 |
RNA_CAR-Tワクチンで生活習慣病に伴うNASHの進行を阻止する研究 |
孟 思昆(大阪大学・特任助教) |
2,000 |
24-061 |
選択的オートファジーによるNASH由来肝細胞がん発症抑制機構の解明 |
森下 英晃(九州大学・教授) |
2,000 |
24-062 |
安定分子からのイソシアネート発生を鍵とする高効率近接ラベル化法の開発 |
山次 健三(千葉大学・教授) |
2,000 |
24-063 |
グルコース応答性転写因子ChREBPを標的とする糖尿病性腎臓病の新規創薬 |
横山 敦(東北大学・准教授) |
2,000 |
24-064 |
分子標的薬寛容性がん細胞集団の均衡維持機構とその破綻戦略の立案 |
青木 重樹(千葉大学・准教授) |
1,000 |
24-065 |
糖脂肪毒性による分泌顆粒内酸性化障害を介したプロインスリンプロセシング障害機構の解明 |
飯田 雅(順天堂大学・准教授) |
1,000 |
24-066 |
ナトリウム利尿ペプチド分泌不全による肥満型HFpEF発症機序の解明 |
岡本 千聡(大阪大学・助教) |
1,000 |
24-067 |
細胞内導入抗体による神経変性疾患発症機構の解明 |
川口 祥正(京都大学・助教) |
1,000 |
24-068 |
GPR30の新規内因性リガンドの探索と腸機能制御を標的とした動脈硬化症治療戦略の構築 |
北野 隆司(近畿大学・准教授) |
1,000 |
24-069 |
非ヒト霊長類モデルを用いた自律神経失調をもたらす神経回路メカニズムの解明 |
木村 慧(東北大学・助教) |
1,000 |
24-070 |
膵がん治療薬の開発を目指した中分子ペプチドの最適化と活性評価 |
小沼 剛(横浜市立大学・助教) |
1,000 |
24-071 |
動脈と静脈の表面糖鎖の違いに基づく血管病発生基盤の解明と血管分類への挑戦 |
近藤 裕史(名古屋大学・講師) |
1,000 |
24-072 |
マルチオミクス解析を用いたクローン性造血による心血管疾患発症への影響と増悪因子の同定 |
佐藤 真洋(理化学研究所・リサーチアソシエイト) |
1,000 |
24-073 |
ヒスチジンメチル化酵素に着目した臓器線維症の分子基盤解析及び新規治療法の開発 |
砂川 陽一(静岡県立大学・講師) |
1,000 |
24-074 |
肺がん特異的抗原を標的とした新規抗体医薬の開発 |
千場 隆(公益財団法人がん研究会・研究員) |
1,000 |
24-075 |
細胞内分子シャペロン蛋白質を標的とした新規腎疾患創薬研究 |
田頭 秀章(秋田大学・准教授) |
1,000 |
24-076 |
萎縮性胃炎における幹細胞分化異常メカニズムの解明とその制御法の開発 |
髙田 仁実(奈良先端科学技術大学院大学・助教) |
1,000 |
24-077 |
ヒト肝臓オルガノイドによる代謝異常関連肝疾患の病態進行モデルの確立とその分子機構解明 |
高橋 裕(東京大学・助教) |
1,000 |
24-078 |
天然物とホウ素クラスターの融合による新規BNCT薬剤開発への挑戦 |
瀧川 紘(京都大学・准教授) |
1,000 |
24-079 |
ペプチドミメティック中分子合成法を基盤とする新規創薬シーズの探索 |
多田 教浩(岐阜薬科大学・講師) |
1,000 |
24-080 |
シングルセル解析およびFAPI心臓イメージングの統合解析による心臓線維症の新規治療標的の探索 |
畑 玲央(京都大学・特定研究員) |
1,000 |
24-081 |
糖尿病の背景疾患とした膵癌のDNAメチル化プロファイルおよびその不均一性の検討 |
林 玲匡(杏林大学・准教授) |
1,000 |
24-082 |
初期化技術を応用した脱線維化マウスモデルの樹立 |
菱田 友昭(和歌山県立医科大学・准教授) |
1,000 |
24-083 |
重症心不全の在宅治療を可能にする心筋サルコメアの機能・構造改善薬の開発 |
櫃本 竜郎(兵庫医科大学・非常勤講師) |
1,000 |
24-084 |
癌微小環境におけるリンパ系の役割解明とリンパ系を標的とした革新的悪性腫瘍治療開発 |
丸山 和晃(三重大学・助教) |
1,000 |
24-085 |
ヒト組織中糖鎖解析による糖尿病血管合併症進展メカニズムの解明 |
三瀬 広記(岡山大学・助教) |
1,000 |
24-086 |
NASHの治療を目指したProTide型NADブースターの開発 |
森廣 邦彦(東京大学・准教授) |
1,000 |
24-087 |
キメラ動物モデルを用いた臓器-個体連関機構を介した老化メカニズムの解析 |
由利 俊祐(国立長寿医療研究センター・室長) |
1,000 |
24-088 |
TGFβ/Smad3/STINGによる抗腫瘍免疫回避メカニズムを標的とした新たながんの診断・治療法の確立 |
横山 隆志(山梨大学・特任助教) |
1,000 |
24-089 |
3次元細胞培養法による癌および非癌疾患のモデリングの機構と病態並びに治療研究 |
渡部 恵(札幌医科大学・准教授) |
1,000 |
24-092 |
小・中学生のメンタルヘルスサポート学校健診の全国実装に関する研究 |
土生川 千珠(南和歌山医療センター・医長) |
10,000 |
23-001 |
経頭蓋脳深部刺激法によるてんかん発作の制御 |
竹内 雄一(北海道大学・准教授) |
2,000 |
23-002 |
組成制御されたポリトリメチレンカーボネート誘導体薄膜による薬物徐放制御 |
網代 広治(奈良先端科学技術大学院大学・教授) |
1,000 |
23-003 |
栄養障害患者に対する食事摂取速度の定量的測定法の開発 |
飯塚 勝美 (藤田医科大学・主任教授) |
1,000 |
23-004 |
計測と画像信号処理を融合する新たな高速MRI撮像法の開発 |
伊藤 聡志 (宇都宮大学・教授) |
1,000 |
23-005 |
発作性心房患者の心原性脳梗塞発症における左心房血流の運動エネルギー評価の検討 |
井上 優子 (国立循環器病研究センター ・医長) |
1,000 |
23-006 |
有効な音響処方を確立するための末梢の代謝変容に関する研究 |
宇留野 武人 (九州大学・准教授) |
1,000 |
23-007 |
空間トランスクリプトーム解析による小児脳腫瘍の悪性化予測マーカーの確立 |
大谷 理浩 (岡山大学病院 ・助教) |
1,000 |
23-008 |
脳情報の読み出しを利用した光学式BMIによるデジタル薬理学の創出 |
小坂田 文隆 (名古屋大学・准教授) |
1,000 |
23-009 |
脊椎転移への凍結治療における脊髄保護デバイスの開発 |
加藤 仁志 (金沢大学附属病院 ・助教) |
1,000 |
23-010 |
オルガノイド培養システムとレーザー照射を用いた新しい歯髄保存治療法の開発 |
加藤 邑佳 (明海大学・助教) |
1,000 |
23-011 |
歩行中の心拍・運動リズム間位相同期を促進するバイオフィードバック法の開発 |
木伏 紅緒 (神戸大学 ・助教) |
1,000 |
23-012 |
毛周期制御技術応用による創薬候補物質スクリーニング法の開発 |
古株 彰一郎 (九州歯科大学・教授) |
1,000 |
23-013 |
腎癌診療における腎機能温存を主軸としたハイブリットAI画像支援技術の開発研究 |
小林 聡 (九州大学・助教) |
1,000 |
23-014 |
客観的・科学的な咳嗽診療のための咳嗽モニタリングデバイス開発 |
齋藤 充史 (札幌医科大学・講師) |
1,000 |
23-015 |
感覚過敏疼痛患者への徒手介入における触圧刺激の定量化と個別最適化 |
重藤 隼人 (京都橘大学・助教) |
1,000 |
23-016 |
手持ち細隙灯顕微鏡を用いた眼科診断AI・遠隔診療を活用した離島、地域医療、医療過疎地への調査研究 |
清水 映輔 (慶應義塾大学・特任講師) |
1,000 |
23-017 |
生体内でヒト膵β細胞量を回復するインスリン代替療法の開発 |
白川 純 (群馬大学 ・教授) |
1,000 |
23-018 |
加齢促進マウス(SAMP8)を用いた脂肪組織由来幹細胞投与によるサルコペニアの治療および予防効果の検討 |
素輪 善弘(自治医科大学・准教授) |
1,000 |
23-019 |
ウイルス酵素蛍光イメージング剤を利用したウイルス診断薬・検査薬の開発 |
高橋 忠伸 (静岡県立大学・准教授) |
1,000 |
23-020 |
死細胞クリアランスの可視化とNASH診断法の開発 |
田中 都 (名古屋大学・講師) |
1,000 |
23-021 |
体内で成長する小児用人工心臓弁に関する研究 |
寺澤 武 (旭川医科大学・講師) |
1,000 |
23-022 |
若年者における騒音性難聴の予防・予後診断に資する超音波聴力検査装置の開発 |
任 書晃(岐阜大学 ・教授) |
1,000 |
23-023 |
超音波応答性ナノバブルを用いた網膜への非侵襲性核酸医薬送達技術の開発と正常眼圧緑内障治療への応用 |
林 秀樹(東京薬科大学・准教授) |
1,000 |
23-024 |
最新鋭X線CT装置で生成可能な実効原子番号画像の法医学的な応用研究 |
林 裕晃(金沢大学 ・准教授) |
1,000 |
23-025 |
超高感度MRIによるがん酸化還元代謝に基づく早期画像診断法の開発 |
兵藤 文紀 (岐阜大学・准教授) |
1,000 |
23-026 |
核酸クロマトグラフィーを利用したファーマコゲノミクス検査薬の開発 |
平塚 真弘 (東北大学 ・准教授) |
1,000 |
23-027 |
生体内でのサテライト細胞増幅を可能にするCD47シグナルの筋疾患治療への応用 |
深田 宗一朗 (大阪大学 ・教授) |
1,000 |
23-028 |
再生医療の普及に向けたヒト細胞大量培養法の開発-生理活性ガスナノ気泡の応用- |
福重 香 (愛知医科大学・講師) |
1,000 |
23-029 |
非侵襲的に採取可能な検体中の核酸検出による難治疾患の早期発見技術の開発 |
藤井 穂高 (弘前大学・教授) |
1,000 |
23-030 |
ウェアラブルデバイスを用いた頭痛のモデュレーション技術の開発 |
布施 佑太郎(名古屋大学 ・大学院生) |
1,000 |
23-031 |
センシング技術を活用した新発想のX線防護衣インナー補助具の開発 |
堀 寧(名古屋市立大学 ・助教) |
1,000 |
23-032 |
乳がん骨転移・骨破壊の予防に向けた断続的な全身性微振動刺激の有効性の検証 |
松本 健志 (徳島大学 ・教授) |
1,000 |
23-033 |
高齢者の運動教室中における心拍数変化のモニタリングによる介入研究 |
丸山 裕司 (東海学園大学・教授) |
1,000 |
23-034 |
三次元動作解析と深層学習を組み合わせた歩行解析による高齢者ロコモティブシンドロームの転倒リスクを遠隔診断するシステムの開発 |
三浦 紘世(筑波大学・講師) |
1,000 |
23-035 |
慢性閉塞性肺疾患患者の息切れ軽減と運動耐容能向上のための呼気圧負荷トレーニングによる治療戦略とデバイス開発 |
三木 啓資 (国立病院機構大阪刀根山医療センター ・室長) |
1,000 |
23-036 |
「見えない手技」である摘便の可視化と技術向上のためのシミュレータ開発 |
宮川 祥子 (慶應義塾大学 ・准教授) |
1,000 |
23-037 |
婦人科がんに対する高線量率密封小線源治療の事前治療計画に役立つ、実物モデルシミュレーターの開発 |
宮田 裕作 (久留米大学・助教) |
1,000 |
23-038 |
歯周病による動脈硬化発症・進展に対するlrisinの抗動脈硬化作用の解明と運動療法への応用 |
宮部 愛 (愛知学院大学・講師) |
1,000 |
23-039 |
人工知能による動作解析手法を用いた投球障害の早期発見を目的とした補助診断装置の開発 |
門間 太輔 (北海道大学病院 ・助教) |
1,000 |
23-040 |
NRBP1の機能阻害がアルツハイマー病の病態に及ぼす効果の個体レベルでの検証 |
安川 孝史 (高知大学・講師) |
1,000 |
23-041 |
血液細胞表面DNAを活用した多様な疾患の早期発見に向けた新たな医工計測法の提案 |
湯川 将之 (愛媛大学・講師) |
1,000 |
23-042 |
頭頸部がん治療後の開口障害において開口度自己測定器がもたらす開口訓練促進効果:多施設共同単群試験 |
百合草 健圭志 (静岡県立静岡がんセンター ・部長) |
1,000 |
23-043 |
運動器慢性疼痛の客観的・定量的評価ツールの開発 |
吉村 典子 (東京大学 ・特任教授) |
1,000 |
23-108 |
癌選択的な標的粒子線治療“硼素中性子捕捉療法(BNCT)”、および、“血流塞栓膀胱動脈選択的動脈内投与法(BOAI法)”併用による、新規臓器温存治療の開発 |
東 治人 (大阪医科薬科大学 ・教授) |
10,000 |
23-044 |
“骨格筋を動かすシグナル”が生活習慣病改善効果・抗老化効果を発揮する分子機序の解明 |
伊藤 尚基 (国立長寿医療研究センター ・プロジェクトリーダー ) |
2,000 |
23-045 |
炎症性細胞死を制御する新規ユビキチン修飾機構の解明と慢性肝疾患治療への応用 |
及川 大輔 (大阪公立大学 ・准教授) |
2,000 |
23-046 |
網膜色素上皮の脂質代謝と膜オルガネラ分解に肥満が及ぼす影響に関する研究 |
大津 航 (岐阜薬科大学 ・特任講師) |
2,000 |
23-047 |
海馬台はアルツハイマー病の新規治療標的となるか? |
北西 卓磨 (東京大学 ・准教授) |
2,000 |
23-048 |
ヒト化細菌叢モデルによる炎症性腸疾患線維化機序の解明 |
北本 宗子 (大阪大学 ・特任准教授 ) |
2,000 |
23-049 |
運動によるエピゲノム制御機構の解明 |
榊󠄀原 伊織 (愛知医科大学・講師) |
2,000 |
23-050 |
ヒトiPS細胞を用いた膵β細胞分化における細胞内エネルギー代謝の重要性解明と糖尿病再生医療への応用 |
佐々木 周伍 (大阪大学 ・助教) |
2,000 |
23-051 |
NAD分解酵素SARM1の炎症下における役割の解明 |
杉澤 良一 (近畿大学・助教) |
2,000 |
23-052 |
生活習慣病予防へ向けたヒト褐色脂肪細胞の新規増幅法の開発 |
武田 行正 (京都府立医科大学 ・助教) |
2,000 |
23-053 |
Clonal Hematopoiesisによる放射線肺臓炎重症化機序の解明 |
立川 章太郎 (大阪大学 ・特任助教 ) |
2,000 |
23-054 |
日本人・アジア人における痛風・高尿酸血症の発症に関連する遺伝要因の網羅的探索と新規病態の解明 |
中山 昌喜 (防衛医科大学校 ・准教授) |
2,000 |
23-055 |
認知機能のゆらぎを制御する生体シグナルの解明 |
野村 洋 (名古屋市立大学 ・寄附講座教授 ) |
2,000 |
23-056 |
神経機能低下の機序解明と治療法開発への応用 |
藤田 幸 (島根大学・教授) |
2,000 |
23-057 |
iPS細胞由来心臓脂肪細胞、心臓マクロファージを含む3次元心臓組織を用いた生活習慣病に伴う心臓機能障害モデル構築 |
舟越 俊介 (京都大学 ・特定助教) |
2,000 |
23-058 |
新規の飲酒欲求抑制法の開発 |
松居 翔 (京都大学 ・助教) |
2,000 |
23-059 |
生活習慣病予防のための高機能抗酸化化合物の創出 |
森 貴裕 (東京大学 ・准教授) |
2,000 |
23-060 |
オプトジェネティクスを活用した腎臓交感神経制御による新規腎臓病治療法の開発 |
梅根 隆介 (長崎大学 ・大学院生) |
1,000 |
23-061 |
血中遊離核酸を介した自然免疫の活性化がプラーク不安定化に与える役割の解明 |
大塚 憲一郎 (大阪公立大学 ・講師) |
1,000 |
23-062 |
近位尿細管細胞におけるCyclinD1のDNA修復能を介した腎保護効果の解明 |
尾﨑 陽介 (広島大学病院 ・医科診療医 ) |
1,000 |
23-063 |
エンハンサーによるサルコペニアの機序解明と治療法の探索 |
笠原 朋子 (東北大学 ・助教) |
1,000 |
23-064 |
合成致死性を利用した新規大腸がん治療標的因子の同定とメカニズムの解明 |
梶野 リエ (愛知県がんセンター・主任研究員) |
1,000 |
23-065 |
核酸医薬を海馬神経細胞に運ぶ細胞外小胞キャリアの構築と認知症治療への応用 |
亀井 敬泰 (神戸学院大学・准教授) |
1,000 |
23-066 |
副交感神経による精子の運動能調節機構の解明と精子の運動亢進システムの開発 |
川合 智子 (岡山大学 ・助教) |
1,000 |
23-067 |
健康寿命延伸に向けたライフステージ早期における治療介入戦略の開発 |
久世 祥己 (岐阜薬科大学 ・助教) |
1,000 |
23-068 |
多機能低分子タンパクMT3を基盤としたアルツハイマー型認知症の新規治療シーズの探索 |
栗田 尚佳 (岐阜薬科大学 ・講師) |
1,000 |
23-069 |
大動脈石灰化モデルの開発と石灰化機構の解明 |
財満 信宏 (近畿大学・教授) |
1,000 |
23-070 |
筋委縮予防を目指した骨格筋を維持・増強する新規因子の機能解明と創薬への展開 |
酒井 大史 (愛媛大学・特任講師 ) |
1,000 |
23-071 |
脳インスリン感受性に着目した痩せた若年女性の「少食」メカニズムの探索 |
佐藤 元律 (順天堂大学・助教) |
1,000 |
23-072 |
分泌型線維化促進分子を標的とした拡張不全型心不全及び非アルコール性脂肪性肝炎治療法開発 |
蕭 詠庭 (国立循環器病研究センター ・上級研究員 ) |
1,000 |
23-073 |
歯周炎による糖尿病性腎症増悪における腎糸球体H-PGDS関連脂質メディエーターの役割の解明 |
新城 尊徳 (九州大学 ・助教) |
1,000 |
23-074 |
血液-脳脊髄液関門に着目した交通性水頭症の病態解明と薬効評価系の開発 |
高岸 麻紀 (名古屋市立大学 ・助教) |
1,000 |
23-075 |
胸腺オートファジーの制御による新規がん免疫強化法の開発 |
高倉 勇気 (千葉大学 ・特任研究員 ) |
1,000 |
23-076 |
血漿ペプチドミクスによるβ細胞破壊の定量化 |
田口 朋 (北里大学・助教) |
1,000 |
23-077 |
血管内皮幹細胞の動態・機能変化解析に基づく動脈硬化性疾患の新規治療法開発 |
舘越 勇輝 (札幌医科大学・助教) |
1,000 |
23-078 |
動脈硬化の進展に関わる好中球を介した血管内炎症機序の追及と新たな予防戦略の探索 |
田中 哲人 (名古屋大学 ・助教) |
1,000 |
23-079 |
数値流体力学を用いた無症候性頚動脈狭窄症の病態解明 |
辻󠄀 正範 (三重大学 ・助教) |
1,000 |
23-080 |
がん微小環境における免疫セマフォリン発現機構の解明と新規免疫複合療法への応用 |
内藤 祐二朗 (大阪大学 ・助教) |
1,000 |
23-081 |
プロテオームを活用したトランスオミクス解析による脂質異常症発症機構の解明 |
中杤 昌弘 (名古屋大学 ・准教授) |
1,000 |
23-082 |
COPD治療薬を志向した高酸化度天然物の全合成研究 |
長友 優典 (北海道大学 ・教授) |
1,000 |
23-083 |
個体老化から捉えるアルツハイマー病の分子病態をトリガーする因子の探索とその機能解析 |
中野 将希 (滋賀医科大学 ・助教) |
1,000 |
23-084 |
核寿命タイマーの理解と老化制御法の創成 |
羽澤 勝治 (金沢大学 ・准教授) |
1,000 |
23-085 |
胃癌細胞表面の糖鎖を認識する新規レクチン薬物複合体の開発 |
早河 翼 (東京大学 ・講師) |
1,000 |
23-086 |
食事誘発肥満モデルマウスインスリン抵抗性発症におけるM2マクロファージ上のCD206表面抗原の役割 |
BILAL MUHAMMAD (富山大学・特命助教 ) |
1,000 |
23-087 |
形質細胞様樹状細胞に発現する新規免疫チェックポイント分子を標的としたがん免疫治療法の開発 |
深谷 知宏 (宮崎大学・助教) |
1,000 |
23-088 |
患者由来肺癌細胞株における腫瘍内不均一性の規定因子探索 |
船造 智子 (京都大学 ・特別研究員 ) |
1,000 |
23-089 |
内因性カンナビノイドシステムを介した造血幹細胞の制御機構の解明 |
細川 健太郎 (九州大学 ・講師) |
1,000 |
23-090 |
無菌的に誘導される自然免疫活性化メカニズムの解明 |
堀 亜紀 (金沢大学 ・助教) |
1,000 |
23-091 |
新規食塩感受性高血圧症モデルとなりうるヒトiPS細胞由来腎皮質集合管細胞の作製 |
前 伸一 (京都大学 ・特定拠点講師 ) |
1,000 |
23-092 |
重水素を利用した新規中分子ペプチド創薬 |
三澤 隆史 (国立医薬品食品衛生研究所 ・室長) |
1,000 |
23-093 |
軟骨細胞の圧刺激応答メカニズムの解明 |
森松 賢順 (岡山大学 ・助教) |
1,000 |
23-094 |
生理活性リゾリン脂質が制御するリンパ管関連病態の治療の基盤研究 |
安田 大恭 (秋田大学 ・講師) |
1,000 |
23-095 |
微小栓子シグナル信号解析法を用いた心筋焼灼時の血栓リスク評価と血液凝固マーカーとの関連探索 |
柳澤 哲 (名古屋大学・特任講師) |
1,000 |
23-096 |
肥満が惹起する膵がん未病状態の解明と治療戦略の創出 |
山﨑 昌哉 (公益財団法人がん研究会 ・博士研究員 ) |
1,000 |
23-097 |
2型糖尿病関連SNPとミトコンドリア機能低下との関係性解明による新規疾患発症機序の提唱 |
山下 俊一 (新潟大学 ・助教) |
1,000 |
23-098 |
がん細胞特異的な分裂支持機構の解明と治療応用 |
幸 龍三郎 (京都薬科大学・助教) |
1,000 |
23-099 |
骨吸収抑制剤の開発を指向した環状ペプチド天然物を鋳型とする創薬化学研究 |
吉田 将人 (筑波大学・准教授) |
1,000 |
23-100 |
高血圧に対する心臓線維芽細胞の応答が、心不全発症に与える影響の解明 |
渡邉 陽介 (山梨大学 ・助教) |
1,000 |
23-109 |
「食べる順番」が糖代謝・摂食調節を制御する分子メカニズムの解明 |
矢部 大介 (岐阜大学 ・教授) |
10,000 |
23-101 |
加齢による心房細動リモデリング進行のメカニズムの解明 |
坂田 泰史 (大阪大学 ・教授) |
3,000 |
23-102 |
睡眠時無呼吸症候群における心臓自律神経活性の不均衡と心房催不整脈性との関連 |
本池 雄二 (藤田医科大学・講師) |
2,000 |
23-103 |
遺伝性不整脈の原因遺伝子KCNQ1とKCNE1が構成するK+チャネル複合体の形成機構の解明 |
糟谷 豪 (自治医科大学・助教) |
1,000 |
23-104 |
Naチャネルのカップリングが及ぼす心臓興奮伝導への影響に関する研究 |
加藤 浩一 (滋賀医科大学 ・助教) |
1,000 |
23-105 |
機械学習を用いた心内電位解析による心房細動基質の同定 |
下條 将史 (名古屋大学・特任助教) |
1,000 |
23-106 |
AI技術を活用した心房細動に対する焼灼治療最適化 |
瀬野 宏 (東京大学 ・特任研究員 ) |
1,000 |
23-107 |
光学マッピング解析による心筋興奮伝導障害機序の解明 |
寺本 了太 (理化学研究所 ・基礎科学特別研究員 ) |
1,000 |
22-001 |
プロテオミクス×AIによるがん特性の解明と治療法開発 |
中山 敬一(九州大学・主幹教授) |
2,000 |
22-002 |
腫瘍内低酸素を指標に“がんの早期発見”と“予後予測”を可能にする血漿バイオマーカーの開発 |
原田 浩(京都大学・教授) |
2,000 |
22-003 |
非侵襲的膵β細胞量評価を目指した膵β細胞イメージング法の開発 |
村上 隆亮(京都大学・助教) |
2,000 |
22-004 |
マイクロRNA遺伝子発現解析による冠動脈疾患発症予測マーカーの開発 |
市原 佐保子(自治医科大学・教授) |
1,000 |
22-005 |
尿の利用による非侵襲的子宮頸がん診断法の開発 |
伊藤 悦朗(早稲田大学・教授) |
1,000 |
22-006 |
骨髄濃縮液を用いた椎間板再生治療法における組織再生機序の解明 |
筌場 大介(北海道大学・医員) |
1,000 |
22-007 |
放射線治療後の悪性脳腫瘍患者を用いた認知症の病態解明と早期診断バイオマーカーの確立 |
沖田 典子(大阪大学・助教) |
1,000 |
22-008 |
異種大型動物の体内環境を用いたヒトiPS細胞から移植用腎臓の作製 |
長船 健二(京都大学・教授) |
1,000 |
22-009 |
23Na-MRIの臨床応用を模索した研究開発 |
忰田 亮平(新潟大学・助教) |
1,000 |
22-010 |
こどもの「活動と参加」支援アプリケーションソフトによる医療的ケア児・障害児らの社会参加促進と啓発 |
上出 杏里(国立成育医療研究センター・診療部長) |
1,000 |
22-011 |
脊椎骨移植術における、間葉系幹細胞捕捉不織布の移植併用による骨癒合促進効果について |
川端 走野(藤田医科大学・講師) |
1,000 |
22-012 |
心外膜下脂肪組織の病原性に基づいた分子病態イメージング法の開発 |
北川 知郎(広島大学・講師) |
1,000 |
22-013 |
母乳由来プロバイオティクスによる消化管疾患の予防と治療 |
倉原 琳(香川大学・准教授) |
1,000 |
22-014 |
慢性腎不全の早期発見に向けたMRI撮像コイル技術の開発 |
桑波田 晃弘(東北大学・准教授) |
1,000 |
22-015 |
スマートデバイスによる顔面運動の客観的評価法の開発 |
児嶋 剛(天理よろづ相談所病院・部長) |
1,000 |
22-016 |
膵液漏防止実現のための弾性率計測自動ステープラーの開発 |
小林 英津子(東京大学・教授) |
1,000 |
22-017 |
周産期疾患由来胎盤幹細胞を活用した母児健康リスク予測数理モデルの開発 |
小林 枝里(東北大学・助教) |
1,000 |
22-018 |
フィルムパッチ型超音波血糖値センサの開発 |
小山 大介(同志社大学・教授) |
1,000 |
22-019 |
熱刺激によるマイクログリア活性化機構の解明とその応用による急性脳症の治療技術の開発 |
小山 隆太(東京大学・准教授) |
1,000 |
22-020 |
体温測定センサーの測定正確性向上における圧・拍動・外気温測定センサー補正システムの確立 |
齋藤 俊太郎(慶應義塾大学・助教) |
1,000 |
22-021 |
発症の初期段階に着目した、遺伝性眼疾患進行の定量的評価技術と根治療法の開発 |
笹井 紀明(奈良先端科学技術大学院大学・准教授) |
1,000 |
22-022 |
小学生の1日総身体活動量に対する徒歩通学の貢献を解明する:学校統合に伴う縦断的検討 |
笹山 健作(三重大学・准教授) |
1,000 |
22-023 |
尿中腎細胞を活用した腎臓病患者個別の非侵襲的な病態マーカー解析系と薬効予測系の確立 |
鈴木 教郎(東北大学・教授) |
1,000 |
22-024 |
無形医療技術のデータ化及び分析に基づいた脊椎外科手術用高生体適合性医療機器の開発 |
須藤 英毅(北海道大学・特任教授) |
1,000 |
22-025 |
空間局在性に優れたウェアラブルな磁気刺激法の開発:耳鳴り抑制制御への応用 |
舘野 高(北海道大学・教授) |
1,000 |
22-026 |
Bラインエラストグラフィ法による肺実質の弾性計測の実証 |
谷口 隼人(横浜市立大学・診療講師) |
1,000 |
22-027 |
新規抗アミロイド療法としてのAPP特異的切断抑制 |
舟本 聡(同志社大学・准教授) |
1,000 |
22-028 |
DNase-静水圧法による臓器・組織の超迅速な脱細胞化技術の開発 |
古川 克子(東京大学・准教授) |
1,000 |
22-029 |
がん放射線治療の効果を最大限にするがん免疫賦活剤の開発を目指した蛍光ライブイメージング・システムの構築 |
古谷 寛治(京都大学・講師) |
1,000 |
22-030 |
クエン酸第二鉄水和物による心不全改善効果 |
村島 美穂(名古屋市立大学・助教) |
1,000 |
22-031 |
人工知能を用いたⅩ線造影検査における嚥下評価プロトコルの確立 |
八木 直美(兵庫県立大学・准教授) |
1,000 |
22-032 |
人工知能(AI)による光干渉断層計画像のセグメンテーションと診療データモニタリングシステムの開発および遠隔診療の実現 |
安川 力(名古屋市立大学・教授) |
1,000 |
22-033 |
早期の骨結合能発現と高精度画像診断を可能にする生体活性ジルコニウム合金骨修復材料の開発 |
薮塚 武史(京都大学・講師) |
1,000 |
22-034 |
心磁場計測に向けた酸化物磁性薄膜ヘテロ構造によるスピン波干渉磁気センサの開発 |
山原 弘靖(東京大学・助教) |
1,000 |
22-035 |
EZH1を標的としたPRC2機能低下型骨髄異形成症候群(MDS)の創薬研究 |
青山 和正(東京大学・特任助教) |
2,000 |
22-036 |
血行性がん転移を促進する糖尿病関連がん微小環境の全貌解明 |
石本 崇胤(熊本大学・特任准教授) |
2,000 |
22-037 |
クローン性造血を持つ高齢者が、動脈硬化との相加相乗的作用にて血栓症を発症する分子生物学的機序の解明と、血栓リスクを予測するバイオマーカーおよび治療標的の同定 |
植田 航希(福島県立医科大学・講師) |
2,000 |
22-038 |
ベージュ脂肪細胞の新規誘導法の開発 |
小栗 靖生(京都大学・助教) |
2,000 |
22-039 |
細胞間接着を制御する新規生理活性ペプチドによる浸潤・転移がんの進展制御と創薬開発 |
小田 裕香子(京都大学・准教授) |
2,000 |
22-040 |
血液脳関門を通過する中分子薬剤開発に資するグリコシル化ペプチドライブラリーの翻訳構築 |
後藤 佑樹(東京大学・准教授) |
2,000 |
22-041 |
喫煙に起因する膀胱がんにおけるPathogenic Variant差異の解明と新規治療ターゲット創出 |
小村 和正(大阪医科薬科大学・講師) |
2,000 |
22-042 |
ヒストン修飾によるマクロファージの機能変化を介した、腎線維化に対する治療法の開発 |
佐々木 健介(広島大学・助教) |
2,000 |
22-043 |
小胞体プロテオスタシスを標的とした多発性硬化症治療法の開発 |
高杉 征樹(大阪公立大学・助教) |
2,000 |
22-044 |
NASH/NAFLDにおけるミトコンドリア代謝異常と免疫応答の関係解明 |
冨樫 庸介(岡山大学・教授) |
2,000 |
22-045 |
癌ドライバー分子YAP/TAZの新制御機構解明と抗癌剤開発への応用 |
西尾 美希(神戸大学・講師) |
2,000 |
22-046 |
生活習慣病予防効果を示すポリフェノール天然物の合成研究 |
根本 哲宏(千葉大学・教授) |
2,000 |
22-047 |
新規リン脂質の発見とそのがん悪性化メカニズムの解明 |
長谷川 純矢(東京医科歯科大学・助教) |
2,000 |
22-048 |
オートファジー創薬の実現に向けた、ヒト糖尿病性腎臓病の病態解明 |
南 聡(大阪大学・特任助教) |
2,000 |
22-049 |
健康寿命の延伸を目指した免疫原性核酸分子の制御システムの理解 |
三好 知一郎(京都大学・准教授) |
2,000 |
22-050 |
細胞内コレステロールによる自然免疫シグナルSTING経路の制御機構 |
向井 康治朗(東北大学・助教) |
2,000 |
22-051 |
リポ蛋白多型変換の原理を応用した全くあたらしい認知症制圧戦略の探索 |
山崎 雄(広島大学・講師) |
2,000 |
22-052 |
造血幹細胞における体細胞変異が加齢性心臓病に与える影響の解明 |
由良 義充(名古屋大学・病院助教) |
2,000 |
22-053 |
プロテオ・インタラクトーム解析による新規骨形成促進薬の創薬研究 |
李 智媛(北海道大学・助教) |
1,000 |
22-054 |
慢性心不全患者における血管内皮増殖因子関連因子の変動と予後との関連 |
井口 守丈(京都医療センター・医長) |
1,000 |
22-055 |
血中異常タンパク質分解システムCREDの分子・生理機構の解析 |
板倉 英祐(千葉大学・准教授) |
1,000 |
22-056 |
人生120年時代の代謝改変化合物の探索 |
稲垣 絵海(慶應義塾大学・特任講師) |
1,000 |
22-057 |
脳内リン酸輸送体における生理活性物質の制御機構の解明 |
位田 雅俊(岐阜薬科大学・教授) |
1,000 |
22-058 |
合成生物学的手法を用いた新規メチル基転移酵素阻害剤の創出 |
牛丸 理一郎(東京大学・助教) |
1,000 |
22-059 |
シングルセル解析で迫る大動脈弁狭窄症発症メカニズムの探索 |
江本 拓央(神戸大学・医学研究員) |
1,000 |
22-060 |
がん原性RTKのシグナルの足場[ゴルジ体]への移行の責任マシナリーの同定,その理解に基づく阻害戦術の基盤的開発 |
小幡 裕希(国立がん研究センター・独立ユニット長) |
1,000 |
22-061 |
体温センサーTRPM2の病態生理、生理機能を決定づける分子メカニズムの解明 |
加塩 麻紀子(自然科学研究機構・特任准教授) |
1,000 |
22-062 |
糖尿病性微小循環障害による臓器不全の新規診断マーカーの開発 |
加藤 久和(大阪大学・助教) |
1,000 |
22-063 |
メンブレンコンタクトを介した脂質交換輸送制御の破綻による脂質代謝異常症の発症機序解明 |
河嵜 麻実(新潟大学・特任講師) |
1,000 |
22-064 |
口腔から上部消化管におよぶ腸内細菌叢と、窒素酸化物代謝酵素活性から紐解くディスペプシア症状 |
菅野 武(東北大学・助教) |
1,000 |
22-065 |
リソソームに着目した非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の病態解明 |
木村 哲也(大阪大学・特任助教) |
1,000 |
22-066 |
慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常におけるグリセロール3-リン酸の役割 |
駒場 大峰(東海大学・准教授) |
1,000 |
22-067 |
体内時計の中心を担うCa2+振動の創出原理と制御薬の開発 |
金 尚宏(名古屋大学・特任講師) |
1,000 |
22-068 |
疾患モデル動物を用いた新たな抗うつ作用メカニズムの解明と新薬開発への応用 |
近藤 誠(大阪公立大学・教授) |
1,000 |
22-069 |
血糖値の恒常性維持における求心性迷走神経の意義の解明 |
佐々木 奈穂子(東北大学・学振PRD特別研究員) |
1,000 |
22-070 |
糖尿病性神経障害の温度感覚障害における行動変容とその分子機構の解明 |
笹島 沙知子(愛知学院大学・助教) |
1,000 |
22-071 |
脳梗塞モデルにおける新規アストロサイト由来興奮性シグナル分子の病態生理学的意義の解明 |
繁冨 英治(山梨大学・准教授) |
1,000 |
22-072 |
カルシウム・カルモジュリンキナーゼⅡ(CaMKⅡ)を介する自然炎症を標的とした、収縮性の保持された心不全(HFpEF)に対する新規治療法の開発 |
末冨 建(山口大学・助教) |
1,000 |
22-073 |
小腸パイエル板の濾胞性ヘルパーT細胞誘導分化誘導を促進する腸内細菌と食事成分の同定 |
髙橋 大輔(慶應義塾大学・専任講師) |
1,000 |
22-074 |
マイクロバブル・ナノ粒子導入によるマクロファージの結晶貪食作用を利用した尿路結石の溶解治療の開発 |
田口 和己(名古屋市立大学・講師) |
1,000 |
22-075 |
動脈硬化におけるCaV1.2のC末端リン酸化の重要性解明と創薬展開 |
冨田 拓郎(信州大学・准教授) |
1,000 |
22-076 |
TRPC依存的細胞内Ca動態制御による慢性炎症/inflammagingを対象とした新規治療戦略の確立 |
長洲 一(川崎医科大学・准教授) |
1,000 |
22-077 |
組織接着性を有した生体吸収性多糖と成長因子による難治性歯周病治療法の開発 |
中西 康(北海道大学・助教) |
1,000 |
22-078 |
糖分過剰摂取を抑制するセロトニン神経の発見とその創薬応用 |
永安 一樹(京都大学・助教) |
1,000 |
22-079 |
新規栄養センサー分子による熱産生制御機構の解明と治療応用への展開 |
西 清人(滋賀医科大学・助教) |
1,000 |
22-080 |
異常タンパク質の蓄積による脳老化を再現できる脳オルガノイドの作製 |
西村 周泰(同志社大学・准教授) |
1,000 |
22-081 |
NASH治療薬の創製を志向した擬天然物ライブラリーの構築 |
野田 秀俊(微生物化学研究会・主任研究員) |
1,000 |
22-082 |
動脈硬化症・血管障害に対する脂肪細胞特異的分泌蛋白・アディポネクチンの役割の解明 |
藤島 裕也(大阪大学・助教) |
1,000 |
22-083 |
ニュートリゲノミクス手法を用いた脂質合成転写因子SREBP-1における脂肪酸感受機構の解明 |
升田 紫(東京大学・特任助教) |
1,000 |
22-084 |
デジタル創薬を活用した非ペプチド性COVID-19治療薬の開発研究 |
松本 健司(鹿児島大学・教授) |
1,000 |
22-085 |
全身糖代謝における膵β細胞KATPチャネルの多面的役割の解明 |
村尾 直哉(藤田医科大学・助教) |
1,000 |
22-086 |
慢性炎症におけるBST1の役割の解明 |
夜久 圭介(富山大学・助教) |
1,000 |
22-087 |
細菌由来ペプチドによる腎線維化分子機構の解明と新規治療法の開発 |
安間 太郎(三重大学・助教) |
1,000 |
22-088 |
ATPダイナミクスからせまる腎障害メカニズムの解明と医療応用の開拓 |
山本 伸也(京都大学・助教) |
1,000 |
22-089 |
非アルコール性脂肪肝炎の病態形成における免疫シグナル分子DAP12の意義 |
吉岡 直輝(名古屋大学・客員研究員) |
1,000 |
22-090 |
標的指向性MRI造影剤の分子設計戦略 |
渡邉 康平(東京大学・特任助教) |
1,000 |
22-091 |
hERGチャネルの変異体分子構造に依存するIkr電流異常度の層別化 |
粂 慎一郎(大分大学・助教) |
2,000 |
22-092 |
持続性心房細動維持の心内心電図および体表面心電図を用いた電気生理学的解明 |
祖父江 嘉洋(藤田医科大学・准教授) |
2,000 |
22-093 |
ノックインマウスを用いた変異カルモジュリンによる不整脈発症メカニズムの解明 |
大野 聖子(国立循環器病研究センター・部長) |
1,000 |
22-094 |
iPS細胞由来右室心筋細胞を用いた致死性不整脈の解析 |
斎藤 幸弘(岡山大学・助教(特任)) |
1,000 |
22-095 |
Brugada症候群の突然死リスクを同定する経カテーテル的迷走神経刺激検査の開発 |
坂本 和生(九州大学・助教) |
1,000 |
22-096 |
不整脈発生基質となる心筋細胞の介在板リモデリングの分子機序解明 |
武谷 立(宮崎大学・教授) |
1,000 |
22-097 |
不整脈発生に対する新規治療標的としての代謝制御因子の探索 |
中尾 周(立命館大学・講師) |
1,000 |
22-098 |
iPS細胞を用いた意義不明変異をもつ心臓チャネロパチーの病態解明、リスク予測法の確立 |
𠮷田 善紀(京都大学・准教授) |
1,000 |
22-099 |
硬組織/材料界面の感染・接着制御による骨再生と歯の再建技術の高機能化 |
𠮷田 靖弘(北海道大学・教授) |
10,000 |
22-100 |
がんの酸化ストレス制御システムを標的とする難治性婦人科がん治療に関する研究 |
永澤 秀子(岐阜薬科大学・教授) |
10,000 |
22-101 |
2型糖尿病における膵β細胞機能障害原因遺伝子の網羅的探求 |
松岡 孝昭(和歌山県立医科大学・教授) |
10,000 |
22-102 |
肝由来XORの動脈硬化症・血管障害に対する作用の解明とその治療応用の開発 |
下村 伊一郎(大阪大学・教授) |
10,000 |
22-103 |
心室細動の成立に果たす心筋代謝リモデリングの役割についての基盤研究:ピルビン酸デヒドロゲナーゼキナーゼ4(PDK4)の治療標的としての可能性 |
辻󠄀 幸臣(名古屋大学・特任准教授) |
10,000 |
21-001 |
貼るだけで自律的にインスリンを放出制御する“スマート”インスリンデバイスの開発 |
菅波 孝祥(名古屋大学・教授) |
3,000 |
21-002 |
心筋細胞のメカノトランスダクションに基づく心不全新規治療ターゲットの確立:内因性ペプチド・Apelinを用いた医療技術の開発 |
片野坂 友紀(岡山大学・講師) |
2,000 |
21-003 |
老化細胞除去ワクチン・除去薬による加齢関連性疾患治療開発 |
南野 徹(順天堂大学・教授) |
2,000 |
21-004 |
バイオマーカーによる膀胱がん診断用分子センサの開発と臨床応用 |
村田 正治(九州大学・教授) |
2,000 |
21-005 |
抗アルツハイマー病因子 BRI2/BRI3のユビキチン化を阻害する革新的認知症治療薬の開発 |
麻生 悌二郎(高知大学・教授) |
1,000 |
21-006 |
介護従事者による公正な評価に貢献する日常生活動作(ADL)解析アプリの開発 |
安保 雅博(東京慈恵会医科大学・主任教授) |
1,000 |
21-007 |
人工知能を用いた遺伝子変異細胞の画期的検出法の開発 |
井倉 毅(京都大学・准教授) |
1,000 |
21-008 |
ウォーターミラーアプローチによる進行性骨化性線維異形成症の進行モニタリング法の開発 |
池谷 真(京都大学・准教授) |
1,000 |
21-009 |
高齢者の心身機能向上に寄与する低周波振動装置の開発 |
大田 秀隆(秋田大学・教授) |
1,000 |
21-010 |
外傷や生体力学的負荷により生じる椎間板障害に対する exosomeを用いた低侵襲治療法の開発 |
大西 貴士(北海道大学・医員) |
1,000 |
21-011 |
ヒト間葉系幹細胞由来エクソソームを用いた内視鏡的食道粘膜下層剥離術後狭窄に対する新規治療法の開発 |
大野 正芳(北海道大学・助教) |
1,000 |
21-012 |
2管球 CT画像を用いた機械学習に基づく肝細胞癌発生危険度並びに治療効果予測システムの開発 |
尾崎 公美(福井大学・講師) |
1,000 |
21-013 |
共役有機分子による生体情報センシング技術の開発 |
鬼村 謙二郎(山口大学・教授) |
1,000 |
21-014 |
代謝性アミノ酸シグナルによる疾患治療法開発に向けた基礎研究 |
片岡 直行(東京大学・准教授) |
1,000 |
21-015 |
昆虫翅の表面形状を模倣した抗菌性ジルコニアコーティング技術の開発 |
金髙 弘恭(東北大学・教授) |
1,000 |
21-016 |
インターネット型ヘルスケア・モニタリングを可能にする生体ガスセンサーの開発 |
神野 伸一郎(愛知学院大学・教授) |
1,000 |
21-017 |
加速度センサ内蔵活動量計による身体活動評価指標の国際標準化:装置間キャリブレーション・アルゴリズムの開発 |
熊原 秀晃(中村学園大学・教授) |
1,000 |
21-018 |
マイクロ波ホログラフィを用いた定量的画像骨密度診断 |
桑原 義彦(愛知医科大学・客員教授) |
1,000 |
21-019 |
Wntシグナルを基盤にした老化細胞‐若齢化薬の開発 |
小林 泰浩(松本歯科大学・教授) |
1,000 |
21-020 |
次世代光音響イメージングを実現する近赤外蛍光色素導入ポリマーナノ粒子プローブの創製 |
近藤 輝幸(京都大学・教授) |
1,000 |
21-021 |
プレゼンティズム改善を目的とした労働者健康増進支援方法の開発にむけて |
齊藤 誠(愛知医療学院短期大学・助教) |
1,000 |
21-022 |
生活習慣病/肥満・ロコモーティブシンドロームの総合予防法の開発 |
坂根 郁夫(千葉大学・教授) |
1,000 |
21-023 |
ヒト胚着床オルガノイドモデルの創出と生殖補助医療への応用に向けた研究 |
柴田 峻(東北大学・助教) |
1,000 |
21-024 |
24時間型社会形成に伴い増加した健康リスクに関する簡易評価方法の確立とその利用を目的とした地域ネットワークモデルの構築 |
榛葉 繁紀(日本大学・教授) |
1,000 |
21-025 |
連続血圧計による嫌気性代謝閾値の測定と最適化運動強度の創出 |
末松 保憲(福岡大学・講師) |
1,000 |
21-026 |
肝細胞の高機能化による革新的肝硬変治療基盤の確立 |
鈴木 淳史(九州大学・教授) |
1,000 |
21-027 |
小児の劇症型心筋炎おける血清サイトカインの推移の検討 |
鈴木 孝典(藤田医科大学・助教) |
1,000 |
21-028 |
迅速にエンハンサーを同定し疾病原因領域を特定する技術の開発 |
鈴木 匠(茨城大学・テニュアトラック助教) |
1,000 |
21-029 |
免疫チェツクポイント阻害剤を用いた所属転移リンパ節治療から遠隔転移治療への展開 |
Sukhbaatar Ariunbuyan(東北大学・特任助教) |
1,000 |
21-030 |
非接触バイタルサイン計測技術の研究開発と新生児集中治療室 (NICU)での応用 |
孫 光 鎬(電気通信大学・准教授) |
1,000 |
21-031 |
骨格筋芽細胞シートを用いた肝不全に対する新規肝再生療法の開発 |
富丸 慶人(大阪大学・助教) |
1,000 |
21-032 |
VA-ECMOとアフェレシスの融合による呼吸・代謝一体型の新たな緊急生命機能維持装置の開発~動物種差を超える獣医学的見地からの医工獣連携 |
中川 貴之(東京大学・准教授) |
1,000 |
21-033 |
冠動脈硬化病変における新規アディポサイトカインの関与 |
中村 信久(愛知学院大学・准教授) |
1,000 |
21-034 |
地域包括医療における在宅高齢者への口腔ケア技術提供に関する研究 |
夏目 長門(愛知学院大学・教授) |
1,000 |
21-035 |
ロボット支援前立腺全摘除術における ICG蛍光ナビゲーションシステムを用いた高精度神経温存手術法の開発 |
羽賀 宣博(福岡大学・主任教授) |
1,000 |
21-036 |
癌患者の電解質異常の是正によるQOL改善 |
濱野 高行(名古屋市立大学・教授) |
1,000 |
21-037 |
低圧・低酸素ハイブリッド誘導で放出されるエクソソームによるマクロファージ制御と骨格筋再生 |
藤野 英己(神戸大学・教授) |
1,000 |
21-038 |
口腔咽喉頭癌における深層学習を用いたリアルタイム内視鏡画像診断支援システムの開発 |
堀 龍介(藤田医科大学・臨床准教授) |
1,000 |
21-039 |
持続的に感染する DNAウイルスの革新的な排除方法の開発 |
本田 知之(岡山大学・教授) |
1,000 |
21-040 |
2型糖尿病・肥満症患者におけるデジタルヘルス・リテラシー評価によりセルフケア・アプリケーションの効果を正確に予測する実践的モデルの構築 |
益崎 裕章(琉球大学・教授) |
1,000 |
21-041 |
気管挿管時の換気物理量解析による心機能評価可能な呼吸・循環監視装置の開発 |
松島 充代子(名古屋大学・講師) |
1,000 |
21-042 |
システイン合成酵素に着目した抗菌活性増強薬の開発 |
的場 康幸(安田女子大学・准教授) |
1,000 |
21-043 |
ヒト肝臓オルガノイドを用いた新規毒性評価系の開発 |
水口 裕之(大阪大学・教授) |
1,000 |
21-044 |
非侵襲血糖推定に向けた生体電磁応答に基づく複数生体信号の連成計則 |
村松 大陸(東京理科大学・プロジェクト研究員) |
1,000 |
21-045 |
安全性、安定性の高い脳へのドラッグデリバリー基材に関する研究 |
茂木 洋晃(北海道大学・助教) |
1,000 |
21-046 |
インプランタブル発光デバイスによる深部臓器がんへの光線力学治療システム |
守本 祐司(防衛医科大学校・教授) |
1,000 |
21-047 |
没入型バーチャル・リアリティ (VR)による半側空間無視の3次元的マッピング化技術および新規介入手法の開発 |
安田 和弘(早稲田大学・研究院客員准教授) |
1,000 |
21-048 |
コホート発症前検体を用いたマイクロ RNAによる膵臓がん超早期診断研究 |
山田 宏哉(藤田医科大学・講師) |
1,000 |
21-049 |
高齢者に福音をもたらす画期的な抗菌、抗ウイルス効果を有する殺菌剤高添加型粘膜調整材の開発 |
横山 敦郎(北海道大学・教授) |
1,000 |
21-112 |
老化に伴う脳腫瘍悪性化の脳内分子メカニズムの解明と新規治療戦略 |
山下 大介(愛媛大学・助教) |
1,000 |
21-113 |
DNAのメチル化を応用した筋萎縮予防機構の解明 |
山田 麻未(名古屋市立大学・研究員) |
1,000 |
21-114 |
腸内細菌由来成分を活用した新規膵がん治療法の創出 |
山村 凌大(北海道大学・博士研究員) |
1,000 |
21-050 |
腸内代謝脂肪酸とエネルギー代謝調節 |
宮本 潤基(東京農工大学・テニュアトラック准教授) |
3,000 |
21-051 |
脳腫瘍の進展における腫瘍‐神経ネットワークの役割の解明 |
上阪 直史(東京医科歯科大学・教授) |
2,000 |
21-052 |
膵β細胞特異的Cox6a2発現抑制による糖尿病発症機序の解明 |
浦木 進丞(和歌山県立医科大学 ・助教) |
2,000 |
21-053 |
東アジア人集団特異的な一塩基多型の生体影響に関する研究 |
岡 泰由(名古屋大学・講師) |
2,000 |
21-054 |
増粘多糖類によるメタボリックシンドロームの促進機構の解明 |
小野寺 康仁(北海道大学・准教授) |
2,000 |
21-055 |
老化細胞に着目したCOPDの病態解明と根本治療を目指した革新的治療基盤の構築 |
川口 耕一郎(国立長寿医療研究センター・研究員) |
2,000 |
21-056 |
小胞体からのインスリン分泌に対するcTAGE5/TANGO1複合体の機能解明 |
齋藤 康太(秋田大学・教授) |
2,000 |
21-057 |
DNA損傷後の免疫賦活化を最適化するための創薬標的分子の探索 |
柴田 淳史(群馬大学・准教授) |
2,000 |
21-058 |
NRF2変異体発現扁平上皮がんモデルマウスの開発とがん悪性化機構の解明 |
鈴木 隆史(東北大学・講師) |
2,000 |
21-059 |
糖尿性神経障害におけるグリア細胞プロテオスターシス異常の分子機構とその役割の解明 |
鈴木 マリ(東京都医学総合研究所・主任研究員) |
2,000 |
21-060 |
細胞内情報伝達調節分子STAP-2によるインスリンシグナルと脂肪細胞分化における機能の解明 |
関根 勇一(京都薬科大学・講師) |
2,000 |
21-061 |
iPS技術を応用した脂肪肝モデル再現による NASHの病態解明と革新的治療法の開発 |
武石 一樹(九州大学・特別教員) |
2,000 |
21-062 |
GGT1による骨髄由来免疫抑制細胞免疫抑制能の制御機構の解明 |
立花 雅史(大阪大学・特任准教授) |
2,000 |
21-063 |
認知症危険因子としての発達期概日リズム異常とその治療法の開拓 |
田中 智子(東京都医学総合研究所・研究員) |
2,000 |
21-064 |
腫瘍微小環境の細胞間ネットワーク制御による新たながん治療法の開発 |
内藤 尚道(金沢大学・教授) |
2,000 |
21-065 |
細胞周期と新たな創薬モダリティに着目したPROTAC戦略の開発 |
野村 渉(広島大学・教授) |
2,000 |
21-066 |
causal SNV探索を通じた血中リポ蛋白レベルを規定する遺伝素因の解明 |
會田 雄一(筑波大学 ・助教) |
1,000 |
21-067 |
動脈硬化症の進行を促進する小胞体ストレス応答の新たな役割 |
赤井 良子(金沢医科大学・助手) |
1,000 |
21-068 |
SGLT2阻害薬の抗炎症作用による腎結石形成抑制効果の解明 |
阿南 剛(東北医科薬科大学・助教) |
1,000 |
21-069 |
食リズムの乱れが脂肪分解抵抗性を介して肥満を誘発する機序の解明 |
安倍 知紀(産業技術総合研究所・研究員) |
1,000 |
21-070 |
脂肪性肝炎を制御する機能性脂質の探索とその作用メカニズムの解析 |
石原 知明(長崎国際大学・講師) |
1,000 |
21-071 |
疾患モデル動物を用いた脳細動脈線維化機構の解明とヒト脳血管病変における意義 |
稲垣 健志(自治医科大学・助教) |
1,000 |
21-072 |
コレステロール酸化物による細胞死誘導機構解明に向けた基盤研究とがん治療への応用 |
浦野 泰臣(同志社大学・准教授) |
1,000 |
21-073 |
メタボリック GPRを介した糖代謝異常への新しい治療の探求 |
大石 篤郎(杏林大学・講師) |
1,000 |
21-074 |
温度環境に応じて転写誘導する生活習慣依存的なストレス応答性因子の解析 |
太田 茜(甲南大学・特別研究員) |
1,000 |
21-075 |
飽和脂肪酸が骨格筋細胞内で代謝障害・シグナル伝達異常を起こすメカニズムの解明 |
岡村 拓郎(京都府立医科大学・病院助教) |
1,000 |
21-076 |
脂肪酸結合タンパク1の細胞外機能に基づく新たな生体恒常性維持機構の発見と疾患治療への応用 |
尾花 理徳(大阪大学・准教授) |
1,000 |
21-077 |
髄膜リンパ管を標的とした新しい脳梗塞の治療法開発に向けた基礎研究 |
金森 光広(九州大学・学術研究員) |
1,000 |
21-078 |
ブドウ糖毒性が膵ラ氏島の m6A RNAメチル化不全に与える影響 |
木村 友彦(川崎医科大学・講師) |
1,000 |
21-079 |
血管新生経路阻害剤併用がん免疫療法の治療耐性機構の本態解明 |
熊谷 尚悟(国立がん研究センター・外来研究員) |
1,000 |
21-080 |
水溶性特殊芳香族平面分子 TriQuinolineを基盤とする新規合成致死型制がん剤の開発 |
熊谷 直哉(慶應義塾大学・教授) |
1,000 |
21-081 |
新型コロナウイルス感染症による致死率を悪化させる敗血症の治療のためのプラスチック抗体開発 |
小出 裕之(静岡県立大学・講師) |
1,000 |
21-082 |
骨粗鬆症の病態解明、治療を目指した、遺伝性骨濃度異常症のゲノム解析 |
郭 竜(理化学研究所・副チームリーダー) |
1,000 |
21-083 |
交感神経性高血圧に関与する延髄循環調節中枢のグリオトランスミッターの同定 |
小金澤 禎史(筑波大学・助教) |
1,000 |
21-084 |
血中生理活性物質による内臓脂肪‐副腎連関に着目した特発性アルドステロン症の病態解明と治療標的の探索 |
小林 洋輝(日本大学・専修医) |
1,000 |
21-085 |
がんの遺伝子的な弱点とその治療応用 |
小林 祥久(国立がん研究センター・研究員) |
1,000 |
21-086 |
脳‐脊髄直接回路の制御と疼痛治療標的の創出 |
齊藤 秀俊(国際医療福祉大学・准教授) |
1,000 |
21-087 |
血液細胞における後天的Y染色体喪失は心血管病を促進するか |
佐野 宗一(大阪市立大学・特任講師) |
1,000 |
21-088 |
ニコチン以外のタバコ抽出物による神経細胞とグリア細胞への影響 |
周 至 文(北海道大学・助教) |
1,000 |
21-089 |
マクロファージの細胞死・細胞老化抑制作用に着目した心筋梗塞に対する細胞移植療法の開発 |
白石 学(自治医科大学・講師) |
1,000 |
21-090 |
腸管へのグルコース排泄による新規糖代謝制御機構の解明 |
菅原 健二(神戸大学・特定助教) |
1,000 |
21-091 |
CaMKK2を標的とした血管リモデリング疾患の新規治療薬の開発 |
鈴木 良明(名古屋市立大学・講師) |
1,000 |
21-092 |
GIPシグナルとサルコペニアとの分子機構の解明と治療法の開発 |
髙橋 侑也(秋田大学・医員) |
1,000 |
21-093 |
慢性腎病患者の血管合併症に対する新規治療の検証 |
谷 崇(日本医科大学・助教) |
1,000 |
21-094 |
血中エクソソームによる癌の放射線感受性予測 |
玉利 慶介(大阪大学・助教) |
1,000 |
21-095 |
新規 Leaky Gut Syndromeモデルマウスの確立と治療法の開発 |
津田 真弘(京都大学・講師) |
1,000 |
21-096 |
ABCA1を介したHDL産生促進効果のある食品由来機能性成分の探索 |
坪井 知恵(愛知学院大学・助教) |
1,000 |
21-097 |
網羅的メタボローム解析による大動脈疾患のバイオマーカー探索 |
冨田 翔大(自治医科大学 ・助教) |
1,000 |
21-098 |
栄養シグナルによる液-液相分離制御機構の解明 |
中津海 洋一(名古屋市立大学・講師) |
1,000 |
21-099 |
我が国特有の脳梗塞リスク遺伝子RNF213 p.R4810k多型の機能解析と脳梗塞発症メカニズムの解明 |
服部 頼都(国立循環器病研究センター・医長) |
1,000 |
21-100 |
左室駆出率の保たれた心不全における新規線維化関連因子 human epididymis protein 4の役割解明とその臨床応用 |
花谷 信介(熊本大学・助教) |
1,000 |
21-101 |
ストレートフォワードな方法論に基づく薬理活性分子群の包括的合成による創薬リードの創出 |
原田 慎吾(千葉大学・講師) |
1,000 |
21-102 |
萎縮型加齢黄斑変性における CCR3の関与解明と新規治療法の開発 |
平原 修一郎(名古屋市立大学・研究員) |
1,000 |
21-103 |
がん微小環境における RPN遺伝子の役割解明と新規がん治療戦略の開拓 |
福土 将秀(札幌医科大学・教授) |
1,000 |
21-104 |
老化関連T細胞を標的とした慢性炎症治療薬の作出 |
藤原 光宏(国立長寿医療研究センター・研究員) |
1,000 |
21-105 |
糖尿病性心筋症に伴う拡張不全に対する新規治療技術の開発‐SCFAと脂肪酸受容体に着目して- |
古川 希(名古屋大学・助教) |
1,000 |
21-106 |
大動脈弁逆流症を有する患者の病変形態、治療経過、予後に関する臨床研究 |
星野 芽以子(藤田医科大学 ・講師) |
1,000 |
21-107 |
肥満におけるロイコトリエンC4の機能と制御機構の解明 |
前原 都有子(大阪医科薬科大学・助教) |
1,000 |
21-108 |
LDLコレステロールを抑制する環状ペプチドPF1171Bの標的分子同定と体内動態解明 |
増田 裕一(三重大学・准教授) |
1,000 |
21-109 |
生活習慣病における炎症・疼痛軽減のためのCB2アゴニスト新規合成法の開発 |
溝田 功(三重大学・准教授) |
1,000 |
21-110 |
腎性貧血合併心不全患者おける HIF-PH阻害薬による無作為化比較研究 |
森本 竜太(名古屋大学・助教) |
1,000 |
21-111 |
高血圧による病的心筋への初期遷移過程の可視化とその解析 |
山口 陽平(旭川医科大学・助教) |
1,000 |
21-115 |
脳-心臓連関の破綻がもたらす不整脈発生メカニズムの解明 |
李 俊(大阪大学・特任助教) |
3,000 |
21-116 |
神経型Na⁺チャネル介在遅延Na⁺電流の心臓電気生理学的役割の解明と治療標的としての可能性 |
辻󠄀 幸臣(長崎大学・講師) |
2,000 |
21-117 |
心外膜脂肪組織由来の分泌因子の解析による心房細動の病態解明と新規バイオマーカーの探索 |
原田 将英(藤田医科大学・准教授) |
2,000 |
21-118 |
複数本・周回刺激電極による無痛性植込み型除細動システムの開発 |
秋田 利明(名古屋大学・特任教授) |
1,000 |
21-119 |
胸部放射線治療実施予定のがん患者を対象とした心疾患イベントのリスク予測とゼロ次予防における前向き研究 |
網野 真理(東海大学・准教授) |
1,000 |
21-120 |
心房細動を駆動する3次元の渦巻き型旋回興奮波(スクロール)を人工知能で統べる個別化制御手法開発 |
山﨑 正俊(医療法人行堂会長野病院・循環器内科部長) |
1,000 |
20-001 |
左室駆出率の保たれた心不全に合併した持続性心房細動における、カテーテルアブレーションの効果の多施設前向き観察研究 |
近藤 徹(名古屋大学・病院助教 ) |
2,000 |
20-002 |
CRISPRを利用した新規ウイルス検出技術 |
西増 弘志(東京大学・教授) |
2,000 |
20-003 |
菌体を標的としない感染症治療法の開発 |
原 英樹(慶應義塾大学・特任准教授) |
2,000 |
20-004 |
脳腫瘍由来のエクソソームRNAスプライシング異常のバイオマーカーとしての有用性の検討 |
吉見 昭秀(国立がん研究センター・独立ユニット長) |
2,000 |
20-005 |
高速超音波撮像法を用いた排尿流動態の非侵襲機能的イメージング技術の開発 |
石井 琢郎(東北大学・助教) |
1,000 |
20-006 |
顎裂部骨移植術における周術期の細菌数の変化に関する研究 |
井村 英人(愛知学院大学・講師) |
1,000 |
20-007 |
脳虚血後機能回復を目的としたエクソソーム治療の実用化 |
上野 祐司(順天堂大学・准教授) |
1,000 |
20-008 |
末梢型肺癌に対する光線力学的治療におけるレーザー照射法の確立を目指した研究 |
臼田 実男(日本医科大学・教授) |
1,000 |
20-009 |
乳がんの分子診断・治療支援のための AIナビゲーションシステム |
内山 良一(熊本大学・准教授) |
1,000 |
20-010 |
生体吸収性を有するマグネシウム合金を用いたステント型骨折治療機器の開発 |
河野 友祐(藤田医科大学・講師) |
1,000 |
20-011 |
膵α細胞のDPP-4発現と機能変容に着目した糖尿病理解と新規治療戦略の開発 |
河盛 段(大阪大学 ・准教授) |
1,000 |
20-012 |
早期乳癌に対するラジオ波熱焼灼療法標準化に係る多施設共同研究 |
木下 貴之(東京医療センター・副院長) |
1,000 |
20-013 |
高齢者の骨格筋減少に伴う固有感覚機能診断装置の開発 |
酒井 義人(国立長寿医療研究センター・部長) |
1,000 |
20-014 |
患者のQOL向上を目指した、新規生体類似材料を用いた尿管ステントの研究 |
重村 克巳(神戸大学・准教授) |
1,000 |
20-015 |
尿失禁と性機能温存を両立した新たな前立腺がん低侵襲治療戦略“前立腺部分治療”の確立 |
小路 直(東海大学・准教授) |
1,000 |
20-016 |
体内細菌叢に着目した肺癌免疫療法における新規効果予測バイオマーカーの開発 |
庄司 文裕(九州医療センター・室長) |
1,000 |
20-017 |
網膜自然再生を基軸とした網膜変性疾患の先制治療 |
園田 康平(九州大学・教授) |
1,000 |
20-018 |
エネルギー代謝異常を介した認知機能障害を反映するバイオマーカーの開発 |
田口 明子(国立長寿医療研究センター・部長) |
1,000 |
20-019 |
脱細胞化技術を応用した肝硬変治療法の開発 |
田中 直樹(信州大学・准教授) |
1,000 |
20-020 |
目立つ傷あとの形成メカニズム解析と予防法開発-日常生活動作が傷あとの炎症を惹起する- |
土肥 輝之(日本医科大学・講師) |
1,000 |
20-021 |
高齢心不全患者における深層学習を応用したフレイル自動評価法の開発 |
永井 利幸(北海道大学・准教授) |
1,000 |
20-022 |
バーチャル心臓と心電図の4次元構成的手法に基づく心房細動の発生機構層別化システムの開発 |
中沢 一雄(森ノ宮医療大学・教授) |
1,000 |
20-023 |
日常生活下での睡眠改善を目的とした IoT個人適合型介入指導手法の開発と検証 |
中村 亨(大阪大学・特任教授) |
1,000 |
20-024 |
再生医療に資する消化管運動における時空間興奮協調の評価技術 |
中山 晋介(名古屋大学・准教授) |
1,000 |
20-025 |
骨粗鬆症の骨再生を促進する次世代コンビネーションプロダクト |
長谷川 智香(北海道大学・助教) |
1,000 |
20-026 |
変性した視覚経路を修復し視機能を回復する治療法の開発 |
原田 高幸(東京都医学総合研究所・参事研究員) |
1,000 |
20-027 |
遺伝性腫瘍症候群における複合的遺伝子改変技術を応用した新規大腸癌発がんマウスモデルの構築と分子標的治療薬探索システムの開発 |
檜井 孝夫(広島大学病院・特任教授) |
1,000 |
20-028 |
細胞内 Dvl枯渇を解消し Wntを活性化する新規骨芽細胞分化促進剤の分子設計 |
廣明 秀一(名古屋大学・教授) |
1,000 |
20-029 |
糖化タンパク質精密分離装置の小型化・汎用化の鍵を握る革新的分離メディア開発 |
細矢 憲(京都府立大学・教授) |
1,000 |
20-030 |
アンメットニーズに応える粘膜下注入材の開発:低侵襲医療のさらなる安全化と医療費適正化 |
松川 昭博(岡山大学・教授) |
1,000 |
20-031 |
カフ式血圧計を用いた高精度家庭用動脈硬化度計測法の確立に向けた基礎研究 |
松本 健郎(名古屋大学・教授) |
1,000 |
20-032 |
女性生殖器感染症に対する新規予防戦略の構築 |
三鴨 廣繁(愛知医科大学病院・教授) |
1,000 |
20-033 |
無症状性心房細動患者に対するカテーテルアブレーション治療のQOL向上および(健康)寿命改善効果の検討 |
宮本 康二(国立循環器病研究センター・医長) |
1,000 |
20-034 |
経皮的冠動脈形成術後患者におけるデジタルデータを用いた運動ならびに減量アウトカムの予測モデル開発 |
山田 純生(名古屋大学・教授) |
1,000 |
20-035 |
簡便で非侵襲的な咀嚼・嚥下機能測定方法とそれを利用した高齢者用調整食の開発 |
山本 登志子(岡山県立大学・教授) |
1,000 |
20-036 |
ヒトとピロリ菌の先端ゲノム解析および内視鏡 AI診断に基づく革新的胃癌統合医療の創成 |
山本 博幸(聖マリアンナ医科大学・准教授) |
1,000 |
20-037 |
認知症等高次脳機能障害リハビリテーションのためのバーチャル・リアリティ(VR)医療機器(バーチャルろくろ)の開発 |
米田 貢(金沢大学・准教授) |
1,000 |
20-038 |
人工知能を用いたヒトの脈波データ解析によるサーカビディアンリズム長期個体経時推移の解明 |
湯田 恵美(東北大学・助教) |
520 |
20-039 |
延髄 C1ニューロンを介する過食性障害のメカニズム解明 |
安部 力(岐阜大学・准教授) |
2,000 |
20-040 |
ミトコンドリア関連小胞体膜に着目した褐色脂肪細胞の即時的熱産生制御機構の解明 |
池田 賢司(東京医科歯科大学・講師) |
2,000 |
20-041 |
腸内細菌叢がインフルエンザウイルスに対する抵抗性に与える影響の解析 |
一戸 猛志(東京大学・准教授) |
2,000 |
20-042 |
細胞外基質制御因子を内包するエクソソームによる腎線維化機構の解明 |
神谷 哲朗(岐阜薬科大学・講師) |
2,000 |
20-043 |
マウス発生工学を駆使したエピジェネティックな脳腫瘍形成機構の解明 |
川内 大輔(国立精神・神経医療研究センター・室長) |
2,000 |
20-044 |
新興ウイルス感染症の出現とその病態を決定する炎症応答機構の解析 |
川口 敦史(筑波大学・教授) |
2,000 |
20-045 |
心臓線維芽細胞を悪玉化する分子機構の時空間的解明 |
佐藤 達之(東京大学・病院診療医) |
2,000 |
20-046 |
ヒトiPS細胞を用いた食欲調節モデル開発と薬剤スクリーニング系の構築 |
須賀 英隆(名古屋大学・准教授) |
2,000 |
20-047 |
栄養素によるリソソーム膜損傷を阻害する化合物の生活習慣病予防効果の検証 |
武村 直紀(大阪大学・講師) |
2,000 |
20-048 |
消化管交感神経求心路の栄養センサーとしての新たな機能発掘と生理学的役割の解析 |
谷田 守(金沢医科大学・准教授) |
2,000 |
20-049 |
明暗順応の制御に着目した加齢黄斑変性の治療法の探索 |
茶屋 太郎(大阪大学・准教授) |
2,000 |
20-050 |
iPS細胞由来 3D血管を用いた動脈硬化の病態解析 |
豊原 敬文(東北大学・特任助教) |
2,000 |
20-051 |
ストレスから遺伝情報を保護し、老化・発がんを抑制する「転写共役修復」の分子メカニズムの解析 |
中沢 由華(名古屋大学・助教) |
2,000 |
20-052 |
筋線維芽細胞から分泌される線維化促進分子の機能解析とその創薬応用への基盤構築 |
仲矢 道雄(九州大学・准教授) |
2,000 |
20-053 |
脂肪組織における概日受容体の新機能の解明と肥満や生活習慣病への応用 |
羽鳥 恵(名古屋大学・特任准教授 ) |
2,000 |
20-054 |
生活習慣病の予防・治療を見据えた ABC輸送体の分解阻害能を有する生理活性物質の探索 |
林 久允(東京大学・助教) |
2,000 |
20-055 |
栄養シグナルによる骨代謝調節 |
檜井 栄一(岐阜薬科大学・教授) |
2,000 |
20-056 |
脂肪酸伸長酵素 Elovl6によるミトコンドリア機能制御機構の解明と非アルコール性脂肪性肝炎治療への応用 |
松坂 賢(筑波大学・医学医療系教授) |
2,000 |
20-057 |
競合ダイナミクスによる癌化機構の解明 |
松村 寛行(東京医科歯科大学・助教) |
2,000 |
20-058 |
心臓間質細胞と炎症細胞のクロストークから捉えた心筋梗塞後炎症・修復の新規機序解明 |
安西 淳(慶應義塾大学・助教) |
1,000 |
20-059 |
リキッドバイオプシーを用いた腫瘍に対する組織特異的選択圧の早期検出技術の開発 |
生島 弘彬(東京大学・特任臨床医) |
1,000 |
20-060 |
生活リズムが副腎グルココルチコイドと交感神経を介して眼圧概日リズムを制御する分子機構の全容解明 |
池上 啓介(愛知医科大学・助教) |
1,000 |
20-061 |
治療抵抗性うつ病モデルマウスの新規開発と検証 |
井手 聡一郎(東京都医学総合研究所・主席研究員) |
1,000 |
20-062 |
バイオ医薬品結合小腸透過環状ペプチドを用いた経口バイオ医薬品開発の基盤構築 |
伊藤 慎悟(熊本大学・准教授) |
1,000 |
20-063 |
TGF-βシグナルとETS2の協調作用によるがん悪性化機構の解明 |
伊藤 友香(山梨大学・助教) |
1,000 |
20-064 |
正常血糖環境下での糖尿病性腎症の可逆性とその変化に対する免疫抑制剤の影響の研究 |
岩見 大基(自治医科大学・教授) |
1,000 |
20-065 |
転移因子特異的な脱メチル化系を用いた新規がん治療法の基盤開発 |
大谷 仁志(名古屋大学・助教) |
1,000 |
20-066 |
転写後調節を基盤にしたアルドステロン合成機構の解明と創薬標的因子の同定 |
沖 健司(広島大学病院・講師) |
1,000 |
20-067 |
糖尿病による骨格筋萎縮に対するオートファジー基質の役割 |
奥津 光晴(名古屋市立大学・准教授) |
1,000 |
20-068 |
萎縮型加齢黄斑変性におけるマスト細胞の役割の解明と新規治療法の開発 |
小椋 俊太郎(名古屋市立大学・助教) |
1,000 |
20-069 |
ヒトにおける新規の脳インスリン抵抗性の定義と臨床的意義の解明 |
門脇 聡(順天堂大学・助教) |
1,000 |
20-070 |
新規糖尿病治療薬の開発を目指した SGLT阻害薬候補化合物 DNAエンコードライブラリーの構築 |
喜多村 徳昭(岐阜大学・助教) |
1,000 |
20-071 |
ケトン体代謝に着目した糖尿病性腎症の新規治療標的の探索 |
久米 真司(滋賀医科大学・学内講師) |
1,000 |
20-072 |
ペプチドミメティックを活用したアミロイドβ凝集機構の解明と創薬展開 |
小早川 拓也(東京医科歯科大学・助教) |
1,000 |
20-073 |
ゲノムを凌駕するエピゲノムが難治がんの転移で果たす「新しい役割」を解明する挑戦的な開発研究 |
今野 雅允(大阪大学・寄附講座講師) |
1,000 |
20-074 |
新規複合的遺伝子改変進行大腸癌マウスモデルを使った家族性大腸ポリポーシスに対するドラッグリポジショニングによる治療薬の探索 |
佐田 春樹(呉医療センター・中国がんセンター・医師) |
1,000 |
20-075 |
難病である特発性肺線維症の根本的な原因に着目した医薬品探索と新規治療薬を開発するための橋渡し研究 |
田中 健一郎(武蔵野大学・講師) |
1,000 |
20-076 |
栄養素を感知する腸管免疫が内分泌、神経と連関して生体の恒常性を維持する機構の解析 |
張 維東(宮崎大学・特任助教) |
1,000 |
20-077 |
乳がん予防薬の開発を目指したMRNの動的構造解析 |
津田 雅貴(広島大学・助教) |
1,000 |
20-078 |
生活習慣病に起因する COVID-19重症化メカニズムの解明および治療を指向したエコファーマ研究の推進 |
西山 和宏(九州大学・講師) |
1,000 |
20-079 |
糖尿病性多発神経障害における O-GlcNAc修飾の役割の解明 |
速水 智英(愛知医科大学病院・助教) |
1,000 |
20-080 |
骨格筋線維における形質膜修復機構の分子基盤 |
原 雄二(京都大学・准教授) |
1,000 |
20-081 |
正常な DNA複製に必須なコレステロール代謝制御機構の解明 |
前川 大志(愛媛大学・特任講師) |
1,000 |
20-082 |
オートファジーに着目した肥満関連腎臓病の病態解明と治療法確立を目指した基礎・臨床研究 |
山本 毅士(大阪大学・医員) |
1,000 |
20-083 |
加齢に伴う造血幹細胞による動脈硬化進展メカニズムの解明 |
山本 玲(京都大学・特定拠点准教授) |
1,000 |
20-084 |
分岐鎖ケト酸に着目した肥満制御の分子メカニズム解明と創薬応用 |
吉田 尚史(神戸大学・医学研究員) |
1,000 |
20-085 |
2型糖尿病における膵臓内アミリンを標的とした PET用イメージングプローブの開発 |
渡邊 裕之(京都大学・講師) |
1,000 |
20-086 |
ホルター心電図の特徴量の機械学習による心不全の検出と重篤化の予測 |
井澤 英夫(藤田医科大学・講座教授) |
10,000 |
20-087 |
膵β細胞成熟化機構の解明と膵関連細胞からのリプログラミングを用いた再生療法の確立 |
綿田 裕孝(順天堂大学・教授) |
10,000 |
19-031 |
高エネルギーアルファ線核種を利用した難治性膵癌に対する革新的核医学治療の開発 |
吉本光喜(国立がん研究センター・主任研究員) |
1,000 |
19-001 |
体細胞リプログラムで作成した腸上皮オルガノイドを用いる短腸症候群治療 |
中村哲也(順天堂大学・特任教授) |
3,000 |
19-002 |
新規アディポカインを標的とした慢性腎臓病の治療開発 |
大橋浩二(名古屋大学・寄附講座講師) |
2,000 |
19-003 |
心臓拡張不全の病態を評価する血清バイオマーカーの開発 |
武田憲彦(東京大学・特任講師) |
2,000 |
19-004 |
脳内免疫担当細胞から神経細胞へのダイレクトリプログラミングによる脳梗塞治療法の開発 |
中島欽一(九州大学・教授) |
2,000 |
19-005 |
遠隔虚血プレコンディショニングによる心不全発症・進展抑止及び心不全改善効果の検討 |
浅沼博司(明治国際医療大学・教授) |
1,000 |
19-006 |
先天性サイトメガロウイルス感染に対する迅速・非侵襲的な新規診断法の開発 |
生田和史(東北医科薬科大学・准教授) |
1,000 |
19-007 |
新規細胞膜透過ペプチドを利用したエクソソームノックダウン法の開発 |
岩﨑 崇(鳥取大学・准教授) |
1,000 |
19-008 |
スマートフォンを利用した風邪症候群の疫学調査と流行予測に関する研究 |
大曲貴夫(国立国際医療研究センター・センター長) |
1,000 |
19-009 |
磁気誘導全消化管カプセル内視鏡の消化管腫瘍抽出率の無作為割付対照比較試験 |
大宮直木(藤田医科大学・主任教授) |
1,000 |
19-010 |
ユビキチンリガーゼ RNF183が関連した炎症性腸疾患の発症機序解および新規治療薬の開発 |
岡元拓海(広島大学・研究員) |
1,000 |
19-011 |
心血管疾患予防に向けた、生体バイオセンサを用いた運動強度の自己管理システムの開発 |
勝俣良紀(慶應義塾大学・特任助教) |
1,000 |
19-012 |
重症心不全に対するヒトiPS由来心筋球を用いた経カテーテル的冠動脈内投与による新しい心筋再生療法の開発 |
金澤英明(慶應義塾大学・専任講師) |
1,000 |
19-013 |
拡張現実を用いた脳卒中患者の姿勢・歩行バランス改善のための新たな訓練法の確立 |
北間敏弘(山梨大学・准教授) |
1,000 |
19-014 |
チタン製培養ディッシュを利用した連続細胞培養システムの構築 |
小茂鳥 潤(慶應義塾大学・教授) |
1,000 |
19-015 |
「医療用自己発電式小型パッチ型心電計の開発と心拍モニタリング中央管理システムの構築」 |
齋藤和由(藤田医科大学・講師) |
1,000 |
19-016 |
組織の動きと変形に着目した映像解析と手術安全支援システム開発 |
杉山 拓(北海道大学病院・助教) |
1,000 |
19-017 |
高深度血漿プロテオーム解析による新規大腸癌早期診断法の開発 |
田口 歩(愛知県がんセンター・分野長) |
1,000 |
19-018 |
糖尿病性心筋症に対する新規治療開発: AMPデアミナーゼおよびキサンチンオキシダーゼ阻害による拡張機能障害改善を目指して |
丹野雅也(札幌医科大学・准教授) |
1,000 |
19-019 |
「声門閉鎖不全による誤嚥予測のための、客観的評価指標としての血漿サブスタンスP値の臨床的意義確定にむけた、高齢者の基準値の計測」 |
角田晃一(国立病院機構東京医療センター・部長) |
1,000 |
19-020 |
「歯周ポケット内の持続的な除菌治療のための多機能性ナノ粒子の創製」 |
中村真紀(産業技術総合研究所・主任研究員) |
1,000 |
19-021 |
ARF6経路が駆動する免疫回避を標的とした難治性膵癌の新規診断・治療技術の開発 |
橋本あり(北海道大学・助教) |
1,000 |
19-022 |
患者の余命改善のため高精度に悪性脳腫瘍を摘出可能な脳腫瘍手術支援システムの開発 |
花房昭彦(芝浦工業大学・教授) |
1,000 |
19-023 |
機械学習を適用した希少疾患の病因変異同定法の開発 |
原 雄一郎(名古屋大学・特任講師) |
1,000 |
19-024 |
細胞治療の実現化に向けたアドヒーシブ・スキャホールドの開発 |
日比英晴(名古屋大学・教授) |
1,000 |
19-025 |
内分泌・炎症系の概日リズム解析によるメンタル不調の個別化予防法開発 |
堀 弘明(国立精神・神経医療研究センター・室長) |
1,000 |
19-026 |
中枢神経疾患における早期診断・病態解析の為のビッグデータを基盤とした脳内神経回路個人解析システムの開発 |
前澤 聡(名古屋大学・特任教授) |
1,000 |
19-027 |
生活習慣病による QOL逓減を予防するための遺伝子多型解析と IT技術を用いた地域管理システムの構築 |
三森功士(九州大学病院・教授) |
1,000 |
19-028 |
AI技術を用いたビッグデータ解析による緑内障リスク推定 |
村松千左子(滋賀大学・准教授) |
1,000 |
19-029 |
がんトータルケアを目指した、AI技術を用いたウェアラブルデバイスの開発 |
山口 建(京都大学・講師) |
1,000 |
19-030 |
小児期心筋症の心電図学的抽出基準、心臓超音波学的診断基準の作成と遺伝学的検査を反映した診療ガイドライン作成に関する研究 |
吉永正夫(国立病院機構鹿児島医療センター・医師) |
1,000 |
19-032 |
がんを感知し Turn-ON型に機能が発現する人工機能化核酸の開発 |
池田 将(岐阜大学・教授) |
2,000 |
19-033 |
エネルギー代謝調節における遊離脂肪酸受容体 GPR120の脂肪組織特異的な生理機能の解明 |
市村敦彦(京都大学・助教) |
2,000 |
19-034 |
潜在的心筋症遺伝子多型による心不全増悪機構の解明 |
伊藤 薫(理化学研究所・チームリーダー) |
2,000 |
19-035 |
異常タンパク質蓄積によるアポトーシス誘導機構および神経変性の分子機構の解明 |
宇田川 剛(東北大学・助教) |
2,000 |
19-036 |
生活習慣病の発症・進展における抑制性免疫補助受容体の機能の解析 |
岡崎一美(東京大学・准教授) |
2,000 |
19-037 |
遺伝子改変マウスを用いた間葉系幹細胞による血管新生ダイナミクスの生体内解析 |
加藤勝洋(名古屋大学・病院助教) |
2,000 |
19-038 |
腸内細菌および、その産生物質を介した糖尿病性腎臓病の新規治療法の開発 |
菊地晃一(東北大学・助教) |
2,000 |
19-039 |
がん免疫の活性化を誘導する新規薬剤の開発 |
鍛代悠一(北海道大学・助教) |
2,000 |
19-040 |
接触刺激と体の温度への適応の相関性の解析 |
久原 篤(甲南大学・教授) |
2,000 |
19-041 |
新たな早期癌治療法開発を目指した核内受容体 NR2F6の生体内制御分子の探索 |
小谷仁司(島根大学・講師) |
2,000 |
19-042 |
膵臓がん発生を促進する代謝経路の同定とそれに立脚した新規治療法の開発 |
園下将大(北海道大学・教授) |
2,000 |
19-043 |
生理的な腎外尿酸輸送を担う新規尿酸トランスポーター分子の同定 |
髙田龍平(東京大学・講師) |
2,000 |
19-044 |
尿毒素及びマイオカインに着目した尿毒症サルコペニアの病態・拮抗機転の解明 |
西 裕志(東京大学・特任講師) |
2,000 |
19-045 |
骨粗鬆症の予防を目指したエピゲノム創薬の研究 |
西川恵三(大阪大学・特任准教授) |
2,000 |
19-046 |
アフリカメダカは加齢に伴う生活習慣病の新たなモデルとなる |
松井秀彰(新潟大学・准教授) |
2,000 |
19-047 |
内存性 antisense RNAによる Selenoprotein P翻訳抑制機構の解明及び糖尿病治療への応用 |
三田雄一郎(同志社大学・助教) |
2,000 |
19-048 |
プロスタグランジン受容体を標的とした糖尿病治療薬の開発 |
森本和志(京都大学・特定助教) |
2,000 |
19-049 |
グルコース応答性転写因子 ChREBPによる膵β細胞増殖制御の分子基盤の解明 |
矢部大介(岐阜大学・教授) |
2,000 |
19-050 |
強迫的な飲酒への固執を改善するアルコール依存症の新規治療ターゲットの探索‐『やめたくてもやめられない』を改善する鍵としての活性酸素産生酵素 NOX1‐ |
浅岡希美(京都府立医科大学・助教) |
1,000 |
19-051 |
安全性に優れた新規ミトコンドリア呼吸鎖酵素 complexⅠ阻害剤の医薬開発研究 |
阿部 光(公益財団法人微生物化学研究会・上級研究員) |
1,000 |
19-052 |
2型糖尿病における肝臓糖取り込み障害の分子機構とその役割の解明 |
稲葉有香(金沢大学・助教) |
1,000 |
19-053 |
マイトファジー不全仮説にもとづいたパーキンソン病モデル動物の作製 |
井上敬一(新潟大学・特任助教) |
1,000 |
19-054 |
腎臓病における自律神経刺激の治療的効果に関する研究 |
井上 剛(東京大学・特任助教) |
1,000 |
19-055 |
新規アンドロゲンシグナルに着目した女性特有がん増殖の分子機構の解明と創薬応用 |
遠藤智史(岐阜薬科大学・准教授) |
1,000 |
19-056 |
膜内プロテアーゼによる肝疾患発症の分子機序の解明 |
岡本 徹(大阪大学・教授) |
1,000 |
19-057 |
非肥満健常成人における高脂肪高カロリー食によるインスリン抵抗性発症メカニズムの検討 |
加賀英義(順天堂大学・助教) |
1,000 |
19-058 |
人工合成技術によるロタウイルス感染性胃腸炎発症機序の解明 |
金井祐太(大阪大学・助教) |
1,000 |
19-059 |
GAL3BPによるアルツハイマー病治療効果の検証 |
金川 基(神戸大学・講師) |
1,000 |
19-060 |
悪性脳腫瘍における循環腫瘍細胞の評価とリキッドバイオプシーの可能性についての検討 |
木嶋教行(大阪大学・特任助教) |
1,000 |
19-061 |
加齢性筋肉減弱症の病態解明における骨格筋幹細胞の基礎的研究 |
北嶋康雄(熊本大学・助教) |
1,000 |
19-062 |
細胞外リン脂質代謝による脂肪細胞のベージュ化機構の解明 |
佐藤弘泰(東京大学・助教) |
1,000 |
19-063 |
全ての大腸ガン患者の治療を目的とした免疫療法のための創薬研究 |
柴田健輔(山口大学・講師) |
1,000 |
19-064 |
慢性炎症・炎症性発癌制御に関わる生体内ヒアルロン酸代謝機構の解明と創薬の探索・開発研究 |
下田将之(慶應義塾大学・准教授) |
1,000 |
19-065 |
ケイ素原子を基盤とした天然物様新規骨格構築の新戦略と創薬展開 |
菅原章公(東北大学・助教) |
1,000 |
19-066 |
歯周病菌に対するイソフラマソーム応答と病態発現の分子機構 |
鈴木志穂(東京医科歯科大学・助教) |
1,000 |
19-067 |
糖代謝における ‘short-form’ GIPの役割の解明 |
竹田安孝(旭川医科大学・医員) |
1,000 |
19-068 |
非アルコール性脂肪性肝炎の超早期診断が可能な新規血中エクソソームバイオマーカーの探索 |
千葉 満(弘前大学・講師) |
1,000 |
19-069 |
新規・脳内因子による糖尿病改善作用機序の解明 |
戸田知得(北海道大学・助教) |
1,000 |
19-070 |
核内受容体 PPARαを標的とした認知症予防法の開発‐脳のアンチエイジングに挑む‐ |
中嶌岳郎(信州大学・助教) |
1,000 |
19-071 |
阻害剤の合理的設計を目指した抗がん剤標的酵素の構造生物学的研究 |
中村照也(熊本大学・准教授) |
1,000 |
19-072 |
老化に伴う器官機能不全を可視化する病態モデル開発 |
平野恭敬(京都大学・特定准教授) |
1,000 |
19-073 |
睡眠促進ホルモン、メラトニンの代謝を調節する生理活性物質としての機能 |
平山 順(小松大学・教授) |
1,000 |
19-074 |
脳神経の再生を目指したビタミンKによる神経幹細胞分化誘導機構の解明 |
廣田佳久(芝浦工業大学・准教授) |
1,000 |
19-075 |
本邦特有 PCSK9遺伝子変異の重症家族性高コレステロール血症の病態への寄与の解明 |
堀 美香(国立循環器病研究センター・室長) |
1,000 |
19-076 |
コレステロールにより制御される長鎖 non-coding RNAの機能解析 |
堀江貴裕(京都大学・助教) |
1,000 |
19-077 |
新規糖尿病抑制因子CRTC1による体内グルコース恒常性機構の解明 |
松村成暢(京都大学・助教) |
1,000 |
19-078 |
糖尿病腎症の新規治療法確立へ向けた ROCK1シグナル機構の解明 |
的場圭一郎(東京慈恵会医科大学・講師) |
1,000 |
19-079 |
卵巣高異型度漿液性癌に対するオルガノイド発がんモデルの確立とそれを用いた治療標的の探索 |
丸 喜明(千葉県がんセンター・研究員) |
1,000 |
19-080 |
長鎖ノンコーティングRNA H19を介した神経発生制御機構解明と精神・神経疾患発症に及ぼす影響の検討 |
室冨和俊(産業技術総合研究所・主任研究員) |
1,000 |
19-081 |
小胞体ストレス下における CIDE-Aの発現調節の解明 |
森下啓明(愛知医科大学・助教) |
1,000 |
19-082 |
もやもや病と脂質代謝の相関、病態モデルの作製 |
森戸大介(昭和大学・講師) |
1,000 |
19-083 |
近赤外光を用いた脂肪細胞特異的 cAMPシグナリング操作による肥満治療法の開発 |
山口裕嗣(名古屋大学・特任助教) |
1,000 |
19-084 |
DOHaD説に立脚した不当軽量(SGA)児の頬粘膜メチル化解析による生活習慣病バイオマーカーの開発 |
山澤一樹(国立病院機構東京医療センター・医員) |
1,000 |
19-085 |
家族性中枢性尿崩症の発症機構の解明 |
有馬 寛(名古屋大学・教授) |
10,000 |
19-086 |
メタボリックシンドロームの病態形成因子の研究 |
下村伊一郎(大阪大学・教授) |
10,000 |
18-001 |
医薬品に対するヒト胎児個別化健康試験法の開発 |
有馬 隆博(東北大学・教授) |
3,000 |
18-002 |
光を用いた悪性中皮腫の新規治療法の開発 |
佐藤 和秀(名古屋大学・S-YLC特任助教) |
3,000 |
18-003 |
デイープラーニング併用変分近似ベイズ線形回帰視野進行予測法による緑内障治療最適化と、それによる緑内障患者 QOL向上 |
朝岡 亮(東京大学・特任講師) |
1,000 |
18-004 |
疲弊化 T細胞をリゲインさせて膵がん幹細胞を根絶化する画期的な技術の開発 |
石井 秀始(大阪大学・特任教授) |
1,000 |
18-005 |
テラヘルツ分光による簡便かつ非侵襲的な血液中薬物濃度測定法の開発 |
石原 康宏(広島大学・助教) |
1,000 |
18-006 |
次世代型脳内刺激式補聴器開発のための脳内神経回路解析 |
伊藤 哲史(金沢医科大学・准教授) |
1,000 |
18-007 |
咀嚼嚥下機能支援機器の開発 |
井上 誠(新潟大学・教授) |
1,000 |
18-008 |
カフ圧迫によるストレスがない、心地よい24時間連続血圧モニターの開発 |
上村 和紀(国立循環器病研究センター・室長) |
1,000 |
18-009 |
身体活動度の経時的変化が、生活習慣病データ(血圧・脈拍・体重・糖脂質代謝等)や循環器臓器障害・死亡・その他の疾患に及ぼす影響の包括的解析 |
浦田 秀則(福岡大学 筑紫病院・教授) |
1,000 |
18-010 |
スマートフォンによる青年期の QOL向上およびうつ病予防と認知行動療法の効果機序解明~個人特性に応じた最適な介入のエビデンス創出~ |
上床 輝久(京都大学・助教) |
1,000 |
18-011 |
多能性幹細胞由来生物学的ペースメーカーの開発 |
門田 真(信州大学・助教) |
1,000 |
18-012 |
歩行動画によるロコモ評価システムの開発 |
角家 健(北海道大学・特任講師) |
1,000 |
18-013 |
アレルゲン免疫療法の治療効果予測によるアレルギー患者の QOL向上 |
神沼 修(山梨大学・准教授) |
1,000 |
18-014 |
頭頂連合野に対する静磁場暴露による半側空間無視症状の改善 |
桐本 光(広島大学・教授) |
1,000 |
18-015 |
小胞体ストレス依存的に産生される小ペプチド断片の制御による包括的疾患治療法開発 |
齋藤 敦(広島大学・寄附講座准教授) |
1,000 |
18-016 |
クロストリディオイデス(クロストリジウム)・ディフィシル感染症の腸内細菌叢を撹乱しない新規治療法の開発 |
阪口 義彦(北里大学・講師) |
1,000 |
18-017 |
電気化学的に活性な人工抗体を用いた単一細胞の検出 |
椎木 弘(大阪府立大学・准教授) |
1,000 |
18-018 |
皮膚腫瘍 HPVサーベイランスに基づいた迅速かつ非侵襲的な皮膚腫瘍関連 HPV検出キットの開発 |
清水 晶(群馬大学・講師) |
1,000 |
18-019 |
血清エクソソームによる消化器癌診断バイオマーカーの開発 |
志村 貴也(名古屋市立大学・講師) |
1,000 |
18-020 |
視感度低下の網膜層を特定する変形パターン形状を用いた網膜電図の開発 |
鈴木 尚人(沼津工業高等専門学校・准教授) |
1,000 |
18-021 |
脳深部への非侵襲的・選択的な刺激を可能にする新たなニューロモジュレーション装置の開発‐動物実験による安全性の検討‐ |
関 和彦(国立精神・神経医療研究センター・部長) |
1,000 |
18-022 |
慢性腎臓病におけるプロテアーゼ活性化受容体の役割の解明と創薬応用 |
髙橋 信行(東北大学・准教授) |
1,000 |
18-023 |
自己免疫性原発性アルドステロン症という新規病態の確立および診断技術の開発 |
出村 昌史(金沢大学・准教授) |
1,000 |
18-024 |
自然免疫系の異常活性化をターゲットとした新しい自己免疫病治療薬の開発:全身性エリテマトーデスの QOL向上を目指して |
長井 良憲(富山県立大学・教授) |
1,000 |
18-025 |
調整歯髄幹細胞分泌因子投与による新規糖尿病性神経障害治療法の開発 |
成瀬 桂子(愛知学院大学・准教授) |
1,000 |
18-026 |
抗がん剤耐性を示すがん幹細胞へ集積する超音波応答性ナノ粒子を用いたがん根治療法 |
仁宮 一章(金沢大学・准教授) |
1,000 |
18-027 |
体位変換自動制御による睡眠呼吸障害治療システムの構築に関する研究 |
野田 明子(中部大学・教授) |
1,000 |
18-028 |
専門医が納得して使用できる人工知能を用いた不妊症診断・治療技術の開発 |
畑 豊(兵庫県立大学・研究科長) |
1,000 |
18-029 |
遺伝性不整脈の網羅的遺伝子解析およびゼブラフィッシュを用いた不整脈重症度評価と個別化治療 |
林 研至(金沢大学附属病院・助教) |
1,000 |
18-030 |
心不全における自律神経モニタリング新システムの構築への前臨床研究 |
坂東 泰子(名古屋大学・講師) |
1,000 |
18-031 |
ゲノム・エピゲノム統合解析による肥満および脂質異常症リスク評価法の開発 |
藤井 亮輔(藤田医科大学・助教) |
1,000 |
18-032 |
膵がん早期診断・先制医療の実現に向けたサーベイランスシステム |
水上 裕輔(旭川医科大学・准教授) |
1,000 |
18-033 |
光干渉断層法と血管内超音波を用いた冠動脈評価および治療についての無作為化研究 |
村松 崇(藤田医科大学・准教授) |
1,000 |
18-034 |
加齢性の運動機能低下を改善する医療技術の開発 |
山梨 裕司(東京大学・教授) |
1,000 |
18-035 |
子宮移植手術手技の安全性と低侵襲性の向上を目的としたカニクイザルを用いた動物研究 |
山室 理(名古屋第二赤十字病院・部長) |
1,000 |
18-036 |
世界最小酸素ナノバブルによる難治性膵臓がん細胞の放射線・重粒子線増感作用の検証 |
横堀 武彦(群馬大学・特任准教授) |
1,000 |
18-037 |
難治性不整脈を対象とした重粒子線加速器の非がん治療への応用 |
吉岡 公一郎(東海大学・教授) |
1,000 |
18-038 |
顎裂口蓋裂治療における外科的侵襲の低減と医療費適正化 |
吉田 靖弘(北海道大学・教授) |
1,000 |
18-039 |
褐色脂肪インスリンシグナル新規標的分子 Foxk1/2の機能の研究 |
阪口 雅司(熊本大学・特任助教) |
3,000 |
18-040 |
ビタミンKのロコモティブ症候群における役割の解明と新規治療標的の探索 |
東 浩太郎(東京都健康長寿医療センター・研究員) |
2,000 |
18-041 |
ヒト共生細菌二次代謝産物生産系の構築とドラッグデリバリーへの応用 |
淡川 孝義(東京大学・講師) |
2,000 |
18-042 |
網羅的ゲノム解析結果に基づいた子宮線筋症及び内膜症モデル系の確立 |
井上 聡(東京大学・特任助教) |
2,000 |
18-043 |
希少糖アルロースの摂食抑制及び耐糖能改善作用を制御する視床下部ニューロンの解析 |
岩﨑 有作(京都府立大学・教授) |
2,000 |
18-044 |
運動による生活習慣病・認知症予防メカニズムの解明 |
小野 岳人(東京医科歯科大学・助教) |
2,000 |
18-045 |
心筋梗塞発症における、脂質代謝関連タンパク質:成熟型 PCSK9、Angiopoietin-like 3の意義の解明ならびに新規心筋梗塞予防法の確立を目指した基礎・臨床研究 |
片岡 有(国立循環器病研究センター・医長) |
2,000 |
18-046 |
ウイルス製剤のドラッグリポジショニングによる腎線維化の脱線維化に関する研究 |
櫻井 文教(大阪大学・准教授) |
2,000 |
18-047 |
生活習慣病による血管障害の進行した形である大動脈解離の発症における細胞老化の影響の検討とそれを活用した大動脈解離の薬物治療の可能性の検討 |
清水 良子(慶應義塾大学・助教) |
2,000 |
18-048 |
膵癌患者血清中細胞外小胞における長鎖機能性 RNAの Liquid biopsyとしての有用性の検討 |
高橋 賢治(旭川医科大学・診療助教) |
2,000 |
18-049 |
血管内皮における新規老化制御分子の探索及びその生活習慣病に対する臨床応用への可能性の検討 |
鷹見 洋一(大阪大学・助教) |
2,000 |
18-050 |
グルコースシグナルに着目した新規2型糖尿病治療薬の開発 |
中村 昭伸(北海道大学病院・助教) |
2,000 |
18-051 |
親電子感受性 Gタンパク質共役型受容体を標的とした新規慢性炎症治療薬の開発 |
西田 基宏(自然科学研究機構生理学研究所・教授) |
2,000 |
18-052 |
低酸素誘導因子 HIF1による転写抑制遺伝子群の発現制御メカニズムとその機能解明 |
三村 維真理(東京大学・助教) |
2,000 |
18-053 |
薬物輸送タンパク質に着目した、慢性閉塞性肺疾患 (COPD)に対するレチノイン酸誘導体ぺレチノインの新規肺胞再生治療法の開発 |
秋田 智后(東京理科大学・助教) |
1,000 |
18-054 |
加齢生体における抗がん免疫力低下の機序の解明とその克服法の確立 |
飯田 雄一(島根大学・助教) |
1,000 |
18-055 |
ブレブによる細胞運動を標的としたがん細胞の浸潤抑制法の開発 |
池ノ内 順一(九州大学・教授) |
1,000 |
18-056 |
IBD自然発症モデルマウスを用いた病態解明 |
石原 沙耶花(北里大学・助教) |
1,000 |
18-057 |
新たに発見した尿路関連リンパ組織の役割 |
市居 修(北海道大学・准教授) |
1,000 |
18-058 |
新規マウスモデルを用いた NASH・肝細胞癌の発症機構に関する研究 |
伊藤 美智子(東京医科歯科大学・特任准教授) |
1,000 |
18-059 |
新規 m6A検出法を用いた RNAメチル化調節酵素阻害物質の探索と体内時計制御への展開 |
今西 未来(京都大学・講師) |
1,000 |
18-060 |
難治性がん克服のための腫瘍オルガノイドを利用した創薬研究 |
江口 傑徳(岡山大学・助教) |
1,000 |
18-061 |
高度肥満によって引き起こされる自己炎症性疾患をコントロールする機能性脂質の同定 |
遠藤 裕介(公益財団法人かずさDNA研究所・室長) |
1,000 |
18-062 |
血管硬化に伴う血管内皮細胞の機能変化を標的とした動脈硬化性疾患の制御 |
岡本 貴行(島根大学・准教授) |
1,000 |
18-063 |
PETイメージング心筋機能評価と脂質関連分子の作用機序解明 |
小川 数馬(金沢大学・准教授) |
1,000 |
18-064 |
内皮機能障害による腎間質線維化の分子機序の解明 |
角谷 裕之(川崎医科大学・講師) |
1,000 |
18-065 |
成人 T細胞白血病/リンパ腫における浸潤臓器特異的分子シグナル経路の同定 |
加留部 謙之輔(琉球大学・教授) |
1,000 |
18-066 |
萎縮性網脈絡膜疾患に対する新規治療薬の探索 |
神田 敦宏(北海道大学・特任講師) |
1,000 |
18-067 |
慢性閉塞性肺疾患モデルマウスの病態における呼吸器 M細胞の役割 |
木村 俊介(北海道大学・助教) |
1,000 |
18-068 |
炎症性サイトカインを介したクローン造血の拡大機序に基づく新規白血病予防法の創成 |
國本 博義(横浜市立大学・助教) |
1,000 |
18-069 |
睡眠障害による脂肪肝・インスリン抵抗性に対する脂肪合成酵素 Elov13抑制効果の検討 |
熊代 尚記(東邦大学・准教授) |
1,000 |
18-070 |
心血管疾患における免疫機序の解明と新規治療法の開発 |
佐々木 直人(神戸薬科大学・准教授) |
1,000 |
18-071 |
抗肥満高耐糖能マウスの樹立と生活習慣病抵抗性メカニズムの解明 |
佐藤 貴弘(久留米大学・准教授) |
1,000 |
18-072 |
脳動脈瘤の手術支援を目的とする分子イメージングプローブの開発 |
佐野 紘平(神戸薬科大学・講師) |
1,000 |
18-073 |
慢性腎臓病における血圧依存性腎障害と肥満、脂質代謝異常の関連とメカニズムの解明 |
座間味 亮(琉球大学医学部附属病院・特命助教) |
1,000 |
18-074 |
概日周期が制御する血管新生とその分子機構の解明 |
清水 優樹(名古屋大学医学部附属病院・病院助教) |
1,000 |
18-075 |
アストロサイトにおける protein tyrosine phosphatase-1Bの役割について |
杉山 摩利子(名古屋大学医学部附属病院・病院助教) |
1,000 |
18-076 |
新規老化分子 SAGPを標的とした抗老化治療 |
須田 将吉(新潟大学医歯学総合病院・医員) |
1,000 |
18-077 |
ミトコンドリア Ca2+制御異常に基づく肺高血圧発症機序の解明 |
田頭 秀章(福岡大学・講師) |
1,000 |
18-078 |
新たな糖脂質代謝レギュレーターとしての時計遺伝子 E4BP4の役割解明 |
田口 昭彦(山口大学・助教) |
1,000 |
18-079 |
老齢期社会的隔離によるアルツハイマー病態増悪化の脳内分子メカニズムの解明 |
多田 敬典(国立長寿医療研究センター・室長) |
1,000 |
18-080 |
カーボンナノチューブの近赤外発光と非侵襲バイオセンサ応用への検討 |
田中 丈士(産業技術総合研究所・上級主任研究員) |
1,000 |
18-081 |
即効性抗うつ創薬ターゲットとしての TRPCチャネル |
出山 諭司(金沢大学・助教) |
1,000 |
18-082 |
インスリン抵抗性に伴う新規サルコペニアモデルの解析 |
富樫 優(横浜市立大学附属病院・助教) |
1,000 |
18-083 |
microRNAに着目して血液脳関門構築細胞へ劣化メカニズムを誘導し、個人のプロファイルを考慮した認知症に対するドラッグ・スクリーニング法開発の研究 |
外山 研介(愛媛大学・助教) |
1,000 |
18-084 |
柑橘類果皮成分ノビレチンの孤発性アルツハイマー病モデルマウスにおける記憶障害に対する改善効果 |
中島 晶(弘前大学・教授) |
1,000 |
18-085 |
六味丸に着目した糖尿病性神経因性疼痛の治療薬候補物質の探索と開発 |
中谷 善彦(国際医療福祉大学・助教) |
1,000 |
18-086 |
生活習慣病における近位尿細管細胞障害とバスピンによる治療への展開 |
中司 敦子(岡山大学病院・助教) |
1,000 |
18-087 |
画期的脳梗塞薬スクリーニング系の開発を目指した新たな脳梗塞モデルの開発 |
中町 智哉(富山大学・講師) |
1,000 |
18-088 |
新規脂肪細胞分化制御因子によるがん細胞の転移制御機構の解明 |
西塚 誠(弘前大学・准教授) |
1,000 |
18-089 |
神経と免疫の双方向性組織間ネットワークに基づく痛みの制御メカニズムの解明 |
林 良憲(九州大学・講師) |
1,000 |
18-090 |
大脳皮質層構造形成を司る糖蛋白質リーリンの受容体 VLDLRを介した発生および病態時におけるニューロン移動制御機構 |
廣田 ゆき(慶應義塾大学・専任講師) |
1,000 |
18-091 |
腫瘍による樹状細胞の抑制機構の解明 |
古田 和幸(岡山大学・准教授) |
1,000 |
18-092 |
高脂血症に関する巨大分子の分泌機構の解明 |
前田 深春(秋田大学・助教) |
1,000 |
18-093 |
大域大脳回路 in vivoイメージングによる睡眠障害のバイオマーカー開発 |
松井 鉄平(東京大学・助教) |
1,000 |
18-094 |
マクロファージ pre-mRNA成熟異常による肥満症発症機構の解明 |
宮崎 拓郎(昭和大学・講師) |
1,000 |
18-095 |
活性酸素種によるリンパ管の血圧緩衡作用障害:高血圧症の新規病態機序 |
向田 昌司(岡山理科大学・助教) |
1,000 |
18-096 |
糖尿病性腎臓病における Progranulin-TNF受容体経路の意義 |
村越 真紀(順天堂大学・非常勤講師) |
1,000 |
18-097 |
AMP-activated protein kinaseの局所制御による動脈狭窄の抑制 |
森 雄作(昭和大学・講師) |
1,000 |
18-098 |
K ATPチャネル欠損マウスにおけるアルツハイマー病中核・周辺症状の解析 |
森口 茂樹(東北大学・講師) |
1,000 |
18-099 |
糖尿病網膜症の病態解明および創薬研究の効率化を指向した多様な網膜血管異常を示す実験モデルの確立 |
森田 茜(北里大学・嘱託助教) |
1,000 |
18-100 |
TMEM16分子群を標的とした新規肺高血圧症治療薬の開発 |
山村 寿男(名古屋市立大学・教授) |
1,000 |
18-101 |
活性酸素種の調節機能を標的としたがん予防・予測マウスモデルの作製と解析 |
横山 隆志(奈良先端科学技術大学院大学・助教) |
1,000 |
17-001 |
ヒト胎盤幹細胞を用いた新規ヒト健康リスク評価手法の開発 |
岡江 寛明(東北大学・助教) |
3,000 |
17-002 |
アレルギー性疾患に対する新規抗原特異的免疫療法の開発:siRNA導入樹状細胞と IL-35に誘導された抗原特異的制御性 T細胞による治療 |
鈴木 元彦(名古屋市立大学・教授) |
2,000 |
17-003 |
心拍による新しい睡眠指標の開発と睡眠障害への臨床応用 |
早野 順一郎(名古屋市立大学・教授) |
2,000 |
17-004 |
マイクロブラシ状コラーゲンからなる人工歯根膜を持つインプラントの開発 |
赤坂 司(北海道大学・准教授) |
1,000 |
17-005 |
心不全における血清アルブミン分画は運動耐容能の新たなバイオマーカーとなるか |
足立 拓史(名古屋大学・大学院生) |
1,000 |
17-006 |
健康寿命を延長するために最適な日常身体活動の実践的評価指標の開発~ 70歳から 90歳までの 20年間の縦断的調査結果に基づいて~ |
綾部 誠也(岡山県立大学・准教授) |
1,000 |
17-007 |
局所温熱刺激による新規骨形成法に関する研究:臨床適用となっている人工材料、機器を用いての温熱刺激による新規骨形成促進法の確立 |
生田 国大(名古屋大学・医員) |
1,000 |
17-008 |
生体内留置センサーからケーブルとバッテリーを無くし、生体深部情報の正確なセンシングを可能とする“生体内無線電力伝送システム”の開発研究 |
池田 哲夫(九州大学病院・准教授) |
1,000 |
17-009 |
アルツハイマー病リスク予測技術開発による超高齢化社会における QOLの向上 |
井上 治久(京都大学・教授) |
1,000 |
17-010 |
グラビティMRIによる新たな頭蓋内ハイドロダイナミクスおよびバイオメカニクス評価法の開発 |
大野 直樹(金沢大学・助教) |
1,000 |
17-011 |
内膜再生性と抗血栓性を兼備した ePTFE製人工血管の開発 |
柿木 佐知朗(関西大学・准教授) |
1,000 |
17-012 |
軽度認知機能障害 (MCI)の身体機能による非侵襲的スクリーニング法の開発 |
小原 克彦(愛媛大学・教授) |
1,000 |
17-013 |
簡便な歩行能力測定のためのウェアブル機器の開発 |
才藤 栄一(藤田保健衛生大学・教授) |
1,000 |
17-014 |
パルス技術が拓く革新的MRI診断の実現 |
佐々木 進(新潟大学・准教授) |
1,000 |
17-015 |
ヒト腎オーガノイドに光操作を適用し、腎臓病での切断ポドシンの意義とマトリプターゼの役割を解明する |
仲川 孝彦(奈良県立医科大学・研究教授) |
1,000 |
17-016 |
細胞の老化度の新規指標による生活習慣病の病態解明 |
中杤 昌弘(名古屋大学・病院助教) |
1,000 |
17-017 |
ゲノムワイド関連研究およびそのメタアナリシスによる睡眠時間制御メカニズムの解明 |
西山 毅(愛知医科大学・准教授) |
1,000 |
17-018 |
核酸クロマトグラフィーを利用した5種マラリア原虫と G6PD遺伝子多型の同時検出法の開発 |
平塚 真弘(東北大学・准教授) |
1,000 |
17-019 |
心筋細胞増殖機構の解明と増殖誘導技術の開発 |
藤尾 慈(大阪大学・教授) |
1,000 |
17-020 |
視運動機能測定による発達障害・自閉症の診断技術の開発 |
古川 貴久(大阪大学・教授) |
1,000 |
17-021 |
高齢者の運動機能低下や転倒リスクを予測する新しい筋肉・関節機能測定器の開発 |
松井 康素(国立長寿医療研究センター・ロコモフレイルセンター長) |
1,000 |
17-022 |
生活習慣病のゲノム/エピゲノムを包括した先制医療基盤の構築 |
松原 達昭(愛知学院大学・教授) |
1,000 |
17-023 |
予後不良再発悪性神経膠腫に対する原子炉非開頭ホウ素中性子捕捉療法とベバシズマブの併用療法の開発 |
宮武 伸一(大阪医科大学・特別職務担当教員(教授)) |
1,000 |
17-024 |
不妊と慢性気道疾患の原因となる原発性線毛機能不全症候群の日本人に最適化した診断法および診断アルゴリズムの開発 |
森本 耕三(公益財団法人結核予防会複十字病院・科長) |
1,000 |
17-025 |
骨粗鬆症に対する物理的刺激を活用した新たな包括的治療法の開発 |
森山 英樹(神戸大学・教授) |
1,000 |
17-026 |
近赤外線蛍光顕微鏡による腹膜微小血管における内皮由来過分極/過酸化水素の血管拡張効果 |
矢田 豊隆(川崎医科大学・講師) |
1,000 |
17-027 |
電析法を用いたメソポーラス白金電極の合成とグルコースセンサへの応用 |
山内 悠輔(物質・材料研究機構・グループリーダー) |
1,000 |
17-028 |
電気的軸索誘導による人工視神経の開発:緑内障の根本的治療法を目指して |
山下 勝幸(国際医療福祉大学・センター長 ) |
1,000 |
17-029 |
分子インプリント高分子を用いた直接作用型経口抗凝固薬監視用センサの開発 |
吉見 靖男(芝浦工業大学・教授) |
1,000 |
17-030 |
GNBタンパク質による白血病の治療抵抗性機構の解析 |
依田 成玄(京都大学・特定助教) |
1,000 |
17-031 |
超音波診断画像をリアルタイムに評価するアセスメントシステムの開発 |
四谷 淳子(福井大学・教授) |
1,000 |
17-032 |
胃発がんには「ヒトゲノム異常」に加え「ピロリ菌ゲノム異常」の関与が重要である。我々は内視鏡検査時に発生する胃洗浄「廃液」を用い、含有するヒト+ピロリ DNAを利用することで人に優しい超早期胃がん診断法の確立を目指す。 |
渡邊 嘉行(聖マリアンナ医科大学・臨床教授) |
1,000 |
17-033 |
腸管内分泌細胞の加齢性変化に着目した生活習慣病および加齢性疾患制御の戦略 |
五十嵐 正樹(東京大学・助教) |
2,000 |
17-034 |
遺伝統計学に基づく新たな疾患ゲノム創薬の導出 |
岡田 随象(大阪大学・教授) |
2,000 |
17-035 |
腎尿細管再生のライブイメージングによる幹細胞の同定と再生促進剤の創出への展望 |
越智 陽城(山形大学・准教授) |
2,000 |
17-036 |
「血管束移動」を司る新規血球サブセットを標的とした癌治療モデルの検証 |
木戸屋 浩康(大阪大学・助教) |
2,000 |
17-037 |
膵島の多様性解明による糖尿病治療法開発 |
白川 純(横浜市立大学・助教) |
2,000 |
17-038 |
生活習慣病による皮膚の老化メカニズムの解析 |
豊島 文子(京都大学・教授) |
2,000 |
17-039 |
概日時計を介した糖新生の制御に向けた CRY調節化合物の解析 |
廣田 毅(名古屋大学・特任准教授) |
2,000 |
17-040 |
ヘパトカインセレノプロテイン Pを標的とした運動効果増強薬の開発 |
御簾 博文(金沢大学・准教授) |
2,000 |
17-041 |
核内受容体 REV-ERB作動薬による疼痛制御メカニズムの解明と新規鎮痛薬の開発 |
森岡 徳光(広島大学・教授) |
2,000 |
17-042 |
睡眠中の記憶の形成と消去におけるメラニン凝集ホルモン神経の役割の解明 |
山中 章弘(名古屋大学・教授) |
2,000 |
17-043 |
ストレス感受性タイト結合分子の内在化による腎不全発症機序の解明と治療薬の開発 |
五十里 彰(岐阜薬科大学・教授) |
1,000 |
17-044 |
昇圧ペプチド angiotensinⅡによる血行性癌転移増悪機構の解明と臨床応用に向けた新規癌転移抑制療法の開発 |
石兼 真(産業医科大学・助教) |
1,000 |
17-045 |
家族性不整脈・突然死・歯骨格異常を伴う心臓コネキシン症候群の病態マウス樹立と治療法開発への応用 |
石川 泰輔(長崎大学・講師) |
1,000 |
17-046 |
サルコペニアの病態マーカーの同定 |
伊豆 弥生(千葉科学大学・講師) |
1,000 |
17-047 |
天然物の搭載による次世代核酸医薬の開発 |
市川 聡(北海道大学・教授) |
1,000 |
17-048 |
自己免疫疾患における細胞内コレステロール代謝の病態生理的意義の解明 |
伊藤 綾香(名古屋大学・特任助教) |
1,000 |
17-049 |
脂肪細胞の性質を制御する生理活性物質 |
稲垣 毅(群馬大学・教授) |
1,000 |
17-050 |
代謝性疾患を起点とする不安・うつ様行動発現機構の解析‐活性酸素産生酵素 NADPHオキシダーゼの新たな役割‐ |
衣斐 督和(京都府立医科大学・講師) |
1,000 |
17-051 |
B型肝炎ウイルスの肝臓内への蓄積を阻害する生理活性物質の探索:実験科学と数学科学が切り開く新しい創薬研究 |
岩見 真吾(九州大学・准教授) |
1,000 |
17-052 |
食欲抑制作用を示す N-アシルエタノールアミンの代謝・生理機能解析 |
宇山 徹(香川大学・助教) |
1,000 |
17-053 |
有機合成化学と計算化学を基盤とした 17‐ヒドロペルオキシドコサヘキサエン酸の生物有機化学的研究 |
占部 大介(富山県立大学・教授) |
1,000 |
17-054 |
新規慢性閉塞性肺疾患モデルにおける免疫細胞の機能解析 |
海老原 敬(理化学研究所・上級研究員) |
1,000 |
17-055 |
海馬アストロサイト選択的機能調節による糖尿病時の認知機能障害改善の機序解明と創薬への応用 |
大澤 匡弘(名古屋市立大学・准教授) |
1,000 |
17-056 |
マクロファージ極性を制御する新規転写因子の機能解明と糖尿病創薬への展開 |
太田 嗣人(旭川医科大学・教授) |
1,000 |
17-057 |
脳出血後遺症に伴う抑うつ症状発現機構の解明と新規治療戦略 |
大西 正俊(福山大学・講師) |
1,000 |
17-058 |
大腸がん進展制御における亜鉛トランスポーターの役割解明 |
大橋 若奈(富山大学・助教) |
1,000 |
17-059 |
癌化モデルとしての多能性幹細胞の不死化機構の解明 |
岡村 大治(近畿大学・講師) |
1,000 |
17-060 |
糖尿病重症化における「歯周病原菌由来の小さな分泌物」の役割 |
岡村 裕彦(岡山大学・教授) |
1,000 |
17-061 |
心臓カヘキシーにおける心‐腸‐肝連関の解析と評価のための新規マーカーの探索 |
奥村 貴裕(名古屋大学・病院講師) |
1,000 |
17-062 |
TGR5アゴニストと DPP4阻害薬併用による新たな非アルコール性脂肪性肝炎 (NASH)治療法の確立 |
鍛治 孝祐(奈良県立医科大学・助教) |
1,000 |
17-063 |
薬用植物の多様性拡大抽出物を利用した脂質代謝異常症治療薬の開発 |
菊地 晴久(東北大学・准教授) |
1,000 |
17-064 |
IgA腎症と腸管免疫との関連性の解明 |
木原 正夫(順天堂大学・助教) |
1,000 |
17-065 |
消化管ホルモン分泌を制御する腸内細菌群の探索 |
倉石 貴透(金沢大学・准教授) |
1,000 |
17-066 |
低分子量 Gタンパク質の活性化を制御する生理活性物質の新規糖尿病治療薬としての可能性 |
古株 彰一郎(九州歯科大学・准教授) |
1,000 |
17-067 |
血管免疫芽球性 T細胞リンパ腫におけるクローン性造血由来の炎症細胞による腫瘍発症の支持機構の解明 |
坂田 麻実子(筑波大学・准教授) |
1,000 |
17-068 |
抗 HIV/HBV薬テノホビルジソプロキシルフマル酸塩関連腎障害の病態解明及び予防法の検討 |
佐藤 恵美子(東北大学・助教) |
1,000 |
17-069 |
インテグリン糖鎖を標的とする外因性および内因性蛋白質による新規抗がんメカニズムの解明 |
佐藤 雄一郎(安田女子大学・准教授) |
1,000 |
17-070 |
Sema4D-PlexinBを標的とした副作用の低い肥満性骨粗鬆症の新規治療法開発 |
篠原 正浩(東京医科歯科大学・講師) |
1,000 |
17-071 |
糖尿病性腎症に対するジペプチジルペプチダーゼⅢの保護効果機構の解明 |
清水 昭男(滋賀医科大学・助教) |
1,000 |
17-072 |
肥満症・糖尿病における GIP抵抗性の分子機構解明を通じた生活習慣病治療へのアプローチ |
清水 辰徳(秋田大学・医員) |
1,000 |
17-073 |
小胞型グルタミン酸トランスポーターを標的とした新規シグナル伝達制御システムの探索 |
樹下 成信(岡山大学・助教) |
1,000 |
17-074 |
加齢・慢性疾患で併発する個体機能低下メカニズムの理解と制御 |
髙島 誠司(信州大学・テニュアトラック助教) |
1,000 |
17-075 |
In vivo imagingを用いた糖・脂質代謝に重要な KLF15遺伝子発現制御機構の解明 |
武内 謙憲(筑波大学・助教) |
1,000 |
17-076 |
臨床応用へ向けたヒト肝細胞の次世代直接誘導法の開発 |
武田 行正(京都府立医科大学・助教) |
1,000 |
17-077 |
癌と組織再生における炎症の働きに関する研究 |
谷口 浩二(慶應義塾大学・特任准教授) |
1,000 |
17-078 |
報酬系によるエネルギーバランス調節機構の解明‐GABAB受容体ノックアウトマウスを用いた検討‐ |
恒川 卓(名古屋大学・病院助教) |
1,000 |
17-079 |
安定化ヘリカルペプチドを用いた標的タンパク質分解誘導剤の開発研究 |
出水 庸介(国立医薬品食品衛生研究所・部長) |
1,000 |
17-080 |
医薬応用にむけた嗅覚スクリーニング系の開発 |
中嶋 藍(東京大学・特任助教) |
1,000 |
17-081 |
膵β細胞におけるクリノファジーの評価法確立と病態評価への応用 |
西田 友哉(順天堂大学・准教授) |
1,000 |
17-082 |
逆行性健忘を回復させる神経回路メカニズムの解明 |
野村 洋(北海道大学・講師) |
1,000 |
17-083 |
植物由来エキソソーム様ナノ粒子を利用した抗うつ薬の開発 |
濱田 幸恵(北里大学・助教) |
1,000 |
17-084 |
糖尿病神経障害における Notchシグナルとインスリンシグナルの制御連関の及ぼす影響の検討 |
姫野 龍仁(愛知医科大学・助教) |
1,000 |
17-085 |
反復社会挫折ストレスによるうつ様行動を担う炎症関連分子の同定とその作用・制御機序の解明 |
古屋敷 智之(神戸大学・教授) |
1,000 |
17-086 |
精神疾患モデル Auts2変異マウスを用いたシナプス病態の分子機序の解明 |
堀 啓(国立精神・神経医療研究センター・室長) |
1,000 |
17-087 |
脳卒中におけるプロスタグランジン E2合成酵素をターゲットとした治療薬の可能性の検証 |
松尾 由理(北陸大学・教授) |
1,000 |
17-088 |
変形性膝関節症における分泌型 microRNAを介した関節組織間ネットワークの解明 |
味八木 茂(広島大学病院・講師) |
1,000 |
17-089 |
RNA代謝を標的としたアルツハイマー病の病態解明と治療法開発 |
宮崎 雄(大阪大学・特任助教) |
1,000 |
17-090 |
ヨードニウム錯体触媒による抗悪性腫瘍薬スピロ環状ラクトンの環境調和合成法の開発 |
椴山 儀恵(自然科学研究機構・准教授) |
1,000 |
17-091 |
上皮間葉転換を誘導する新規転写共役因子の機能解析と発癌への関与 |
山口 憲孝(千葉大学・助教) |
1,000 |
17-092 |
がん遺伝子 yorkieの翻訳抑制機構の解明 |
吉田 英樹(京都工芸繊維大学・助教) |
1,000 |
17-093 |
PIポリアミドによる病因性ミトコンドリアDNA変異関連疾患の治療法の検討 |
渡部 隆義(千葉県がんセンター・研究員) |
1,000 |
17-094 |
アラーミンによる自然炎症の誘導機序解明と制御法開発 |
王 静(徳島大学・特任助教) |
1,000 |
17-095 |
急性冠症候群の超早期診断および発症予知を可能にするバイオマーカー開発に関する研究 |
西 英一郎(滋賀医科大学・教授) |
10,000 |
17-096 |
ストレス誘発性心筋症(たこつぼ心筋症)およびその類縁疾患における巨大陰性T波の成因とその臨床的意義に関する研究 |
李 鍾國(大阪大学・特任准教授) |
10,000 |
16-001 |
アディポサイトカインの部分ペプチドを用いた急性冠症候群の治療法の開発 |
大内 乗有(名古屋大学・寄附講座教授) |
3,000 |
16-002 |
IK1阻害による心房細動進行抑制作用の探求 |
竹本 芳雄(名古屋大学・客員研究員) |
2,000 |
16-003 |
虚血性心疾患の診断と予後予測を可能とする新規バイオマーカーの実用化 |
相澤 健一(自治医科大学・准教授) |
1,000 |
16-004 |
iPS細胞技術とゲノム編集を用いた効率のよいがん抗原特異的キラー T細胞の再生 |
縣 保年(滋賀医科大学・教授) |
1,000 |
16-005 |
全体位撮像可能なグラビティ MRIを用いた下腿筋ポンプ機能の評価方法の開発と下腿浮腫軽減ケアの確立 |
井内 映美(金沢大学・研究協力員) |
1,000 |
16-006 |
拡大狭小空間における死角を排除したナビゲーション機能搭載全方向可視化型内視鏡の開発 |
家入 里志(鹿児島大学・教授) |
1,000 |
16-007 |
エピゲノムワイド関連解析によるリスク予知マーカーの開発 |
市原 佐保子(三重大学・准教授) |
1,000 |
16-008 |
軽度認知機能障害検出のためのスクリーニングシステムの開発 |
伊良皆 啓治(九州大学・教授) |
1,000 |
16-009 |
水素ガスによる虚血脳エネルギー代謝代償機転の分子機構の解明:代謝解剖学的アプローチを用いて |
梶村 眞弓(慶應義塾大学・教授) |
1,000 |
16-010 |
3次元スキャンと3次元対称性解析による脊柱側弯症高速・高感度検診システムの開発 |
金井 理(北海道大学・教授) |
1,000 |
16-011 |
高齢運転者の運転能力判別のための評価バッテリ開発: MCIが運転能力に与える影響に関するコホート研究 |
河野 直子(名古屋大学・特任講師) |
1,000 |
16-012 |
非ヒト霊長類動物を用いた子宮同種移植モデルの開発~子宮性不妊女性に対する妊孕性再建技術の臨床応用に向けて~ |
木須 伊織 (国家公務員共済組合連合会 立川病院・医長) |
1,000 |
16-013 |
癌性腹膜炎患者の QOL向上につながる新たな腹水濾過濃縮再静注治療 (cell free concentrated ascites reinfusion therapy:CART)システムの開発 |
北山 丈二 (自治医科大学・教授) |
1,000 |
16-014 |
アンドロイドを用いた対人恐怖症状改善プログラムの確立 |
熊﨑 博一(金沢大学・特任准教授) |
1,000 |
16-015 |
身体活動・食生活と古典的リスクによる心房細動罹病予防の診断評価の開発 |
小久保 喜弘 (国立循環器病研究センター・医長) |
1,000 |
16-016 |
革新的膵島分離酵素剤およびその至適化システムの開発 |
後藤 昌史(東北大学・教授) |
1,000 |
16-017 |
加速度計を用いて小学生の中高強度身体活動を評価する:同一地域の小学生を対象とした過去(2003・2004年)と現在(2016・2017年)との比較 |
笹山 健作 (岡山理科大学・講師) |
1,000 |
16-018 |
脂質代謝経路に基づく抗癌剤抵抗性を標的とした癌治療効果促進に関する調査研究 |
佐邊 壽孝(北海道大学・教授) |
1,000 |
16-019 |
ヒト iPS細胞由来ニューロンから放出される神経伝達物質の非侵襲リアルタイム計測技術の開発 |
鈴木 郁郎(東北工業大学・准教授) |
1,000 |
16-020 |
磁気共鳴画像法 (MRI)によるヒト脳内グリンパティック系(老廃物排泄機構)の非侵襲的評価 |
田岡 俊昭 (名古屋大学・病院准教授) |
1,000 |
16-021 |
インフルエンザウイルス酵素イメージングを利用した薬剤耐性化を同時検出する診断法の開発 |
高橋 忠伸(静岡県立大学・准教授) |
1,000 |
16-022 |
電気化学的テロメラーゼアッセイの高性能化と口腔がん診断法への応用 |
竹中 繁織(九州工業大学・教授) |
1,000 |
16-023 |
小児にも使用可能な成長する人工心臓弁・人工血管の開発研究 |
武輪 能明(国立循環器病研究センター・室長) |
1,000 |
16-024 |
医療応用、工業化を目指したヒト iPS細胞の質を向上させる初期化技術の開発 |
友田 紀一郎 (大阪医科大学・講師) |
1,000 |
16-025 |
DNAメチル化による絨毛性疾患診断システムの開発 |
樋浦 仁(東北大学・助教) |
1,000 |
16-026 |
光トポグラフィ検査による精神疾患の主観的健康度評価手法の開発 |
朴 盛 弘 (鳥取大学・助教) |
1,000 |
16-027 |
骨粗鬆症患者の骨折治療を目的とした全身性ランダム様微振動の骨修復促進に関する実験的研究 |
松本 健志(徳島大学・教授) |
1,000 |
16-028 |
リンパ浮腫予防・治療薬の開発 |
眞鍋 一郎(千葉大学・教授) |
1,000 |
16-029 |
インプラント型人工透析装置の研究開発 |
三木 則尚 (慶應義塾大学・准教授) |
1,000 |
16-030 |
次世代拡散 MRI技術を用いた統合失調症の客観的診断法の開発 |
宮田 淳(京都大学・講師) |
1,000 |
16-031 |
念じるだけで伝わる意思伝達装置の開発 |
栁澤 琢史(大阪大学・寄附研究部門講師) |
1,000 |
16-032 |
網膜静脈閉塞症手術における気泡メスを用いた低侵襲網膜血栓除去新技術の開発 |
山西 陽子(九州大学・教授) |
1,000 |
16-033 |
世界初の人工舌の開発で、舌がん患者の術後 QOLを大きく向上させる |
山家 智之(東北大学・教授) |
1,000 |
16-034 |
抗菌剤徐放義歯による誤嚥性肺炎の防止 |
吉原 久美子(岡山大学病院・助教) |
1,000 |
16-062 |
糖尿病特異的にインスリン制御に影響を与えるトランスポーターの機能解析 |
桑原知子(産業技術総合研究所・主任研究員) |
1,000 |
16-063 |
治療効果を多角的に判定可能な肺腺癌モデルマウスの開発 |
小山 正平(大阪大学・特任助教) |
1,000 |
16-064 |
硫化水素が心血管病に与える影響と治療応用への検討 |
近藤 和久(名古屋大学・助教) |
1,000 |
16-065 |
NMDA受容体コアゴニストによる食嗜好調節機序の解明 |
佐々木 努(群馬大学・准教授) |
1,000 |
16-066 |
膵β細胞の新規分化経路の同定とその制御機構の解明 |
佐藤 隆史(群馬大学・准教授) |
1,000 |
16-067 |
カルボン酸の脱炭酸反応を鍵としたキラルカルボニル化合物の新規不斉合成法の開発と中枢神経系疾患薬合成への応用 |
柴富 一孝(豊橋技術科学大学・准教授) |
1,000 |
16-068 |
血管平滑筋細胞の脂肪酸代謝を標的とする新規の動脈硬化症予防・治療戦略 |
須永 浩章(群馬大学・研究員) |
1,000 |
16-069 |
炭水化物過剰摂取による体重増加の機序の検討 |
清野 祐介(名古屋大学・助教) |
1,000 |
16-070 |
ヒト iPS細胞由来肝細胞を用いた非アルコール性脂肪性肝炎 (NASH)モデルの構築と NASH関連マイクロ RNAの機能解析 |
高山 和雄(大阪大学・特任助教) |
1,000 |
16-071 |
頸動脈エコー検査における低輝度プラークの性状評価と高精度描出法の開発 |
瀧 宏文(東北大学・講師) |
1,000 |
16-072 |
心筋分化促進化合物 KY02111の作用機序解析 |
竹本 靖(京都大学・助教) |
1,000 |
16-073 |
高周期元素ゲルマニウムを有する創薬誘導体の合成と生物活性 |
谷本 裕樹(奈良先端科学技術・助教) |
1,000 |
16-074 |
病的心肥大における細胞内局在化シグナルおよび mTORC1調節機構の解明‐新規 PKGレドックス制御機構‐ |
中村 太志(熊本大学・客員助教) |
1,000 |
16-075 |
蛋白間相互作用阻害により癌のみ選択的に抑制する新しい大腸癌治療薬の開発 |
仲矢 丈雄(自治医科大学・講師) |
1,000 |
16-076 |
免疫抑制に関与する miRNAの同定とそれを標的とする癌免疫療法の開発 |
Naji Abderrahim (高知大学・テニュアトラック助教) |
1,000 |
16-077 |
細胞エネルギーアクチベータ―の抗肥満作用を有する自然に倣ったスマート転写因子の開発 |
NAMASIVAYAM GANESH PANDIAN(京都大学・助教) |
1,000 |
16-078 |
肥満・糖尿病の克服に向けた褐色脂肪細胞の役割解明 |
長谷川 豊(岩手医科大学・特任講師) |
1,000 |
16-079 |
Hey1/Lによる骨格筋幹細胞の未分化維持モデルの提唱と加齢性筋萎縮への関与 |
深田 宗一朗(大阪大学・招へい准教授) |
1,000 |
16-080 |
アディポネクチンの組織集積のメカニズムおよび、その抗糖尿病・抗動脈硬化作用の解明 |
藤島 裕也 (大阪大学・助教) |
1,000 |
16-081 |
一酸化窒素の超局所的投与を可能にする実験ツールの開発:神経疾患病理解明へのアプローチ |
松原 亮介(神戸大学・准教授) |
1,000 |
16-082 |
糖尿病性血管機能障害における細胞外核酸による制御機構の解明 |
松本 貴之(星薬科大学・講師) |
1,000 |
16-083 |
Wntシグナルによる腎不全の分子メカニズムの解明とその治療法の探索 |
松山 誠(重井医学研究所・室長) |
1,000 |
16-084 |
糖尿病網膜症の予防・治療薬の探索を飛躍的に効率化する網膜血管障害モデルの確立 |
森 麻美(北里大学・助教) |
1,000 |
16-085 |
生活習慣病に伴う非アルコール性脂肪性肝疾患発症メカニズムの解明 |
森田 強(大阪大学・助教) |
1,000 |
16-086 |
加速度センサー搭載型活動量計を用いた日常生活の身体活動強度評価と心房細動アブレーション治療後の予後改善への試み |
柳澤 哲(名古屋大学・寄附講座助教) |
1,000 |
16-087 |
腸管内分泌 K細胞におけるGIP分泌機構の解明 |
山根 俊介(京都大学・特定病院助教) |
1,000 |
16-088 |
新しい創薬:ABCA1と caveolin-1の相互作用 |
呂 鋭(中部大学・助教) |
1,000 |
16-089 |
肝炎ウイルス感染にともなう脂質代謝異常症の発症機序の解明および創薬研究 |
渡士 幸一(国立感染症研究所・主任研究官) |
1,000 |
16-090 |
新規ユビキチン様修飾分子による生活習慣病防御機構の解明 |
渡部 昌(北海道大学・助教) |
1,000 |
16-035 |
抗体型新規抗インフルエンザ薬開発とその作用機序の構造学的解明 |
野田 岳志(京都大学・教授) |
2,500 |
16-036 |
生活習慣の欧米化に伴う発がん過程を再現するモデルマウスの作成と病態の解明 |
原田 浩(京都大学・教授) |
2,500 |
16-037 |
親としての目覚めの促進と不適切養育防止を目指した内側扁桃体亜核の機能解明 |
天野 大樹 (北海道大学・講師) |
2,000 |
16-038 |
内分泌撹乱物質 AhR/RANKLシグナルクロストークを介した骨代謝機構の解明 |
井澤 俊(徳島大学・助教) |
2,000 |
16-039 |
栄養素代謝連携を統御する臓器間神経ネットワーク機構の解明 |
宇野 健司 (東北大学病院・助教) |
2,000 |
16-040 |
クローン性造血と肥満のクロストーク |
合山 進(東京大学・准教授) |
2,000 |
16-041 |
精神活動を起点とし末梢機能変調の生理機構の解明 |
佐々木 拓哉(東京大学・助教) |
2,000 |
16-042 |
鉱質コルチコイド受容体を標的とした、慢性腎臓病に対する新規治療法の探索 |
柴田 茂(帝京大学・准教授) |
2,000 |
16-043 |
エネルギー代謝産物センサー分子を軸にした新しい代謝制御システムの解明と医療応用 |
関谷 元博 (筑波大学・講師) |
2,000 |
16-044 |
新規病態モデルを用いた糖尿病と認知症の病態関連の分子機序の解明 |
武田 朱公(大阪大学・寄附講座准教授) |
2,000 |
16-045 |
新たな異所性脂肪蓄積の分子機構と臨床的意義に関する研究 |
田中 都(名古屋大学・助教) |
2,000 |
16-046 |
プレキシンを介した腸管幹細胞維持並びに癌化機構の解明 |
原口 直紹(大阪大学・助教) |
2,000 |
16-047 |
蛋白質‐低分子ハイブリッド蛍光プローブを用いたアポトーシスにおける細胞内金属イオン動態の可視化 |
水上 進 (東北大学・教授) |
2,000 |
16-048 |
肺上皮特異的細胞老化・細胞骨格関連遺伝子改変マウス作製による喫煙関連肺疾患の病態解明 |
柳 重久(宮崎大学・助教) |
2,000 |
16-049 |
極端な減塩食による心臓障害発生メカニズム解明-血中レニン・アンギオテンシン・アルドステロン系、神経体液性因子、心臓(pro)renin受容体の関与- |
山田 好久(岐阜大学・臨床講師) |
2,000 |
16-050 |
多系統の細胞を用いた心筋再生治療法の開発 |
吉田 善紀(京都大学・准教授) |
2,000 |
16-051 |
非侵襲的測定が可能な膵島量モニターマウスの樹立と応用 |
李 恩 瑛(千葉大学・助教) |
2,000 |
16-052 |
新たな抗炎症機序に基づく、慢性閉塞性肺疾患 (COPD)治療法の開発 |
淺野 帝太(聖マリアンナ医科大学・特任助教) |
1,000 |
16-053 |
Notchシグナルを標的とした天然物基盤神経幹細胞分化活性化剤の創出 |
荒井 緑(千葉大学・准教授) |
1,000 |
16-054 |
Neurovascular unitの観点からみた糖尿病網膜症におけるアマクリンニューロンの役割 |
臼井 嘉彦(東京医科大学・講師) |
1,000 |
16-055 |
ミクログリア細胞表面糖鎖分子をターゲットにしたアルツハイマー病態病変の制御 |
内村 健治(名古屋大学・特任准教授) |
1,000 |
16-056 |
糖尿病における筋力低下の病態解明と治療法の開発 |
江島 弘晃(順天堂大学・博士研究員) |
1,000 |
16-057 |
クオラムセンシングフェロモンを介した細菌叢と宿主のクロストーク |
岡田 正弘(東京大学・准教授) |
1,000 |
16-058 |
危険ドラッグによる精神神経症状発症メカニズムに関する統合薬理学的研究 |
金田 勝幸(金沢大学・教授) |
1,000 |
16-059 |
TRAF6シグナルによって制御される Th17細胞の遊走性と自己反応性の分子メカニズムの解明 |
神山 長慶(大分大学・助教) |
1,000 |
16-060 |
認知症治療を目指した経鼻投与型インクレチン脳内送達法の開発 |
亀井 敬泰(神戸学院大学・助教) |
1,000 |
16-061 |
糖脂質を利用したネフリン・リン酸化制御機構の解明と慢性腎臓病治療薬 |
川島 永子(北里大学・非常勤講師) |
1,000 |
15-001 |
日本人固有の心臓突然死に関連するリスク遺伝子を解明するゲノム疫学研究 |
蒔田 直昌(長崎大学・教授) |
3,000 |
15-002 |
高効率ヒト機能性心筋タイプの開発と心機能再生向上に向けたアプローチ |
竹内 純(東京大学・准教授) |
2,000 |
15-003 |
食物アレルギー診断マーカーの探索 |
村田 幸久(東京大学・准教授) |
2,000 |
15-004 |
光干渉断層画像化法を応用した次世代型卵巣機能評価技術の開発 |
阿部 宏之(山形大学・教授) |
1,000 |
15-005 |
長期持続抗菌効果を有した口腔ケア機能性歯科材料の開発・実用化 |
飯田 順一郎(北海道大学・教授) |
1,000 |
15-006 |
ナノコーティング技術を応用した人工靱帯の骨親和性向上の研究 |
稲垣 有佐 (奈良県立医科大学・助教) |
1,000 |
15-007 |
体内埋め込み型グルコース・センサーへの実装を目指した PTFEナノポーラス膜の創製 |
上原 宏樹(群馬大学・准教授) |
1,000 |
15-008 |
自己免疫性肝疾患感受性を示す HLA遺伝子のリシークエンシング法の開発 |
梅村 武司(信州大学・准教授) |
1,000 |
15-009 |
制御性 T細胞を用いた抗原特異的な免疫抑制療法の開発 |
大矢 佳寛(国立病院機構千葉東病院・医員) |
1,000 |
15-010 |
QOL向上を目指した特定 Life Logからの状態推定アルゴリズムの開発 |
小栗 宏次(愛知県立大学・教授) |
1,000 |
15-011 |
慢性腰痛およびロコモティブシンドロームに対する革新的な運動器具を用いた運動療法の開発 |
加藤 仁志(金沢大学附属病院・助教) |
1,000 |
15-012 |
感染性分析のための電流検出型糖鎖アレイの研究開発 |
河原 敏男(中部大学・教授) |
1,000 |
15-013 |
ホルター心電図を用いた先天性 QT延長症候群の遺伝子型推定 |
清水 渉(日本医科大学・大学院教授) |
1,000 |
15-014 |
磁気薬学の創発:マイクロインダクタアレイを応用した耳鳴りの抑制制御法の開発 |
舘野 高(北海道大学・教授) |
1,000 |
15-015 |
パノラマ超音波画像を用いた腹部骨格筋および内臓脂肪の新たな定量法の確立 |
田中 憲子(名古屋大学・専任講師) |
1,000 |
15-016 |
口腔感染症に対する抗原特異的な免疫応答の機能解析と治療法の開発 |
田中 芳彦(福岡歯科大学・教授) |
1,000 |
15-017 |
変異チロシンキナーゼの局在化機構に基づく標的治療薬耐性がんに対する治療技術開発 |
西田 俊朗(国立がん研究センター・院長) |
1,000 |
15-018 |
加齢およびパーキンソン病の影響による姿勢制御機構の変化:下腿筋間コヒーレンス解析を用いた検討 |
野嶌 一平(名古屋大学・助教) |
1,000 |
15-019 |
機能性ナノ粒子を用いた高感度かつ迅速なノロウイルス検出技術の開発 |
朴 龍 洙(静岡大学・所長) |
1,000 |
15-020 |
モデル動物を用いた加齢性筋疾患の非侵襲可視化と創薬への展望 |
平田 普三(青山学院大学・教授) |
1,000 |
15-021 |
認知症高齢者等への口腔ケア技術提供事業 |
古川 博雄(愛知学院大学・教授) |
1,000 |
15-022 |
循環器疾患に伴う後天性フォンウィルブランド症候群の診断・治療法の開発 |
堀内 久徳(東北大学・教授) |
1,000 |
15-023 |
ウエアラブル脳活動モニタリング装置『脳活計』の開発研究~認知症の克服を目指して |
正本 和人(電気通信大学・准教授) |
1,000 |
15-024 |
超音波二波法による中高生の骨評価手法の開発 |
松川 真美(同志社大学・教授) |
1,000 |
15-025 |
加速情報を利用した動作円滑性評価法の開発~歩行動作の安定性から考える転倒予防対策~ |
水村 真由美(お茶の水女子大学・准教授) |
1,000 |
15-026 |
老人性難聴に対する、安静時fMRI機能的結合に基づいた聴覚リハビリテーションの開発 |
南 修司郎(国立病院機構東京医療センター・医長) |
1,000 |
15-027 |
加齢性疾患治療のための異所性生体ナノ材料 |
村上 達也(京都大学・特定拠点准教授) |
1,000 |
15-028 |
運動神経細胞の細胞表面抗原の同定と運動神経回路の再構築 |
元野 誠(京都大学・特定研究員) |
1,000 |
15-029 |
ヒトiPS細胞を用いた2型糖尿病感受性遺伝子による糖尿病発症機序の解明 |
淺原 俊一郎(神戸大学・医学研究員) |
2,000 |
15-030 |
シュワン細胞再分化/再髄鞘化を介した末梢神経軸索再生による糖尿病性神経障害治療法の開発 |
今井 哲司(京都大学・助教) |
2,000 |
15-031 |
慢性閉塞性肺疾患 COPDにおける後天的 CFTR異常機構と CF治療戦略の応用 |
沖米田 司(関西学院大学・准教授) |
2,000 |
15-032 |
骨髄微小環境の加齢変化と造血器腫瘍発症の関連とそのメカニズムの解明 |
國﨑 祐哉(九州大学病院・助教) |
2,000 |
15-033 |
種間で保存された RNA-タンパク分解システムによる心機能制御機構の解明 |
久場 敬司(秋田大学・教授) |
2,000 |
15-034 |
糖尿病性網膜症マウスモデルにおける網膜組織全体から見た VEGFシグナルの役割 |
久保田 義顕(慶應義塾大学・教授) |
2,000 |
15-035 |
脳機能に必須な分泌蛋白質リーリンの活性制御とその創薬への応用 |
河野 孝夫(名古屋市立大学・助教) |
2,000 |
15-036 |
新規アディポカイン「アディポリン」による心血管病制御機構の解明 |
柴田 玲(名古屋大学・准教授) |
2,000 |
15-037 |
プラチナダブレット療法に対する非小細胞肺がんの治療応答性に関わる HLAアレルの同定とその意義の解明 |
白石 航也(国立がん研究センター・研究員) |
2,000 |
15-038 |
腸内細菌由来の代謝物である酪酸による関節リウマチの炎症抑制メカニズムの解明 |
髙橋 大輔(慶應義塾大学・助教) |
2,000 |
15-039 |
病態モデル動物の作製を通じた2型糖尿病疾患感受性遺伝子の機能解析 |
高本 偉碩(東京大学・特任講師(病院)) |
2,000 |
15-040 |
脳・神経疾患におけるエピゲノム制御の役割 |
束田 裕一(九州大学・教授) |
2,000 |
15-041 |
構造生物学的アプローチによる肥満関連疾患の発症機構解明 |
杤尾 豪人(京都大学・教授) |
2,000 |
15-042 |
各種血清型ボツリヌス神経毒素複合体の宿主体内侵入機構の解明 |
松村 拓大(大阪大学・特任助教) |
2,000 |
15-043 |
iPS細胞と増殖因子制御による糖尿病網膜症の再生治療法開発 |
村上 智昭(京都大学・助教) |
2,000 |
15-044 |
血液凝固第 Xa因子による生活習慣病の発症メカニズムの解明 |
吉田 陽子(新潟大学・特任助教) |
2,000 |
15-045 |
心不全患者における運動耐容能低下のメカニズム解明および心不全再発予測:心腔内血流による新たな指標の探索 |
天木 誠(国立循環器病研究センター・医師) |
1,000 |
15-046 |
生理学的アプローチを用いた近位尿細管細胞の選別採取法の開発と慢性腎臓病に対しての創薬スクリーニング系の構築 |
池田 信人(鳥取大学・助教) |
1,000 |
15-047 |
R3hdmlを用いたポドサイト特異的 TGF-β抑制機構の解明と治療応用の検討 |
石川 崇広(千葉大学・特任助教) |
1,000 |
15-048 |
エストロゲンによる代謝恒常性制御機構の解明 |
上田 和孝(東京大学・特任助教) |
1,000 |
15-049 |
ケモカイン受容体 CXCR7リガンドの創製と副腎機能調節剤への応用 |
大石 真也(京都大学・准教授) |
1,000 |
15-050 |
骨系組織特異的脱細胞化擬態マトリックスと幹細胞を用いた新規な組織再生モデルの開発 |
尾関 伸明(愛知学院大学・講師) |
1,000 |
15-051 |
血管平滑筋細胞におけるオートファジーの機能解析 |
遅野井 雄介(順天堂大学・大学院生) |
1,000 |
15-052 |
抗腫瘍活性を持つスプライソスタチン Aが細胞周期進行に与える影響の解析 |
甲斐田 大輔(富山大学・准教授) |
1,000 |
15-053 |
アルギニンメチル化酵素複合体 PRMT5/MEP50を介した心不全発症機構の解析 |
刀坂 泰史(静岡県立大学・講師) |
1,000 |
15-054 |
生理活性代謝産物による慢性炎症の制御機構の解明 |
上村 大輔(北海道大学・講師) |
1,000 |
15-055 |
生活習慣病の治療に資する分子標的環状 Nアルキルペプチド化合物の進化的創製 |
川上 隆史(産業技術総合研究所・研究員) |
1,000 |
15-056 |
心血管バイオマーカーとしてのアディポカインの意義 |
神原 貴博(公立陶生病院・部長) |
1,000 |
15-057 |
生活習慣病における脂質依存的な免疫応答の役割と制御 |
國澤 純(医薬基盤・健康・栄養研究所・プロジェクトリーダー) |
1,000 |
15-058 |
新規生理活性物質 SCGB3A2の気腫化抑制効果の検討とメカニズム解明 |
黒谷 玲子(山形大学・准教授) |
1,000 |
15-059 |
パーキンソン病関連物質の新規毒性ターゲット解明と創薬展開 |
古武 弥一郎(広島大学・准教授) |
1,000 |
15-060 |
脂肪肝から肝線維化に至る際の分泌動態の変化とその阻害薬の探索 |
齋藤 康太(東京大学・助教) |
1,000 |
15-061 |
新しい疾患モデルを用いた非アルコール性脂肪肝炎の病態解明に関する研究 |
菅波 孝祥(名古屋大学・教授) |
1,000 |
15-062 |
腎性貧血モデルマウスを用いた心腎貧血連関の機序解明 |
鈴木 教郎(東北大学・講師) |
1,000 |
15-063 |
「全ゲノムエクソン配列(エクソーム)解析による骨形成不全症の新規責任遺伝子同定」に関する研究 |
髙木 優樹(東京都立小児総合医療センター・医員) |
1,000 |
15-064 |
翻訳異常に着目した認知症の分子機序解明 |
田中 元雅(理化学研究所・チームリーダー) |
1,000 |
15-065 |
脳腫瘍幹細胞による免疫ニッチ自己構築機構の解明と標的治療薬の探索 |
椨 康一(東京医科歯科大学・助教) |
1,000 |
15-066 |
心筋特異的ミオシン軽鎖キナーゼを標的とした新たな経口心不全治療薬の開発 |
塚本 蔵(大阪大学・助教) |
1,000 |
15-067 |
根治を目的とした Toll様受容体4刺激抗体による食物アレルギーの治療法 |
塚本 宏樹 (東北大学・助教) |
1,000 |
15-068 |
心血管病の病態形成におけるトランスフェリン受容体1の役割の解明 |
内藤 由朗(兵庫医科大学・講師) |
1,000 |
15-069 |
メサンギウム細胞の in vivo機能解析システムを生かした腎不全を来たす糖尿病性腎症モデル作成と新規治療ターゲットの探求、治療介入 |
長井 幸二郎(徳島大学病院・講師) |
1,000 |
15-070 |
アディポサイトカインに着目した網膜循環改善作用の検討と糖尿病網膜症の新規治療法開発 |
長岡 泰司(旭川医科大学・准教授) |
1,000 |
15-071 |
慢性腎臓病における分泌型カスパーゼ1を介した慢性炎症から線維化への移行機序解明と新規治療開発 |
長洲 一(川崎医科大学・講師) |
1,000 |
15-072 |
肝胆道癌における低酸素誘導遺伝子 PLOD2を介した上皮間葉移行による転移浸潤メカニズムの解明と新規治療法の確立 |
野田 剛広(大阪大学・助教) |
1,000 |
15-073 |
GLP-1受容体アゴニストの抗癌作用の検討 |
野見山 崇(福岡大学・准教授) |
1,000 |
15-074 |
肺塞栓症の動物モデル新規作成と、分子イメージングを駆使した病態解明及び塞栓リスク評価法の確立 |
原 哲也(神戸大学・特命助教) |
1,000 |
15-075 |
脳梗塞後の中枢‐末梢臓器間連関機構を介した新機脳保護機序の解明と神経ペプチド orexin-Aの関与 |
原田 慎一(神戸学院大学・講師) |
1,000 |
15-076 |
血清マイクロ RNAを用いた心房細動の病態と慢性化における新たな評価方法の確立 |
原田 将英(藤田保健衛生大学・講師) |
1,000 |
15-077 |
不安障害治療におけるドパミンの投射経路特異的な機能の解明 |
人羅 菜津子(北海道大学・助教) |
1,000 |
15-078 |
加齢黄斑変性における自然免疫の関与解明 |
平野 佳男(名古屋市立大学・講師) |
1,000 |
15-079 |
肺サーファクタントの脂質組成が呼吸器疾患に及ぼす病態意義 |
松井 弘樹(群馬大学・助教) |
1,000 |
15-080 |
ストレス顆粒形成の加齢性変化の解析と、アンチエイジング標的としての有用性の検証 |
松崎 京子 (東京医科歯科大学・助教) |
1,000 |
15-081 |
経口糖尿病治療薬を評価するための in vivoスクリーニング法の開発と探索研究 |
松本 靖彦(東京大学・助教) |
1,000 |
15-082 |
ゲノムから表現型までの多階層統合的解析による肥満および糖尿病と脂肪肝炎との相互作用メカニズムの解明 |
三木 大樹(理化学研究所・副チームリーダー) |
1,000 |
15-083 |
治療薬開発研究を開始するにあたり、その標的分子が未同定な中枢神経脱髄疾患モデルを作製する |
宮本 幸(国立成育医療研究センター・上級研究員) |
1,000 |
15-084 |
大腸癌の克服を目指した環状ジヌクレオチドの新たな生理作用の解明 |
茂谷 康(徳島大学・助教) |
1,000 |
15-085 |
口腔乾燥症(ドライマウス)モデルマウスを利用した加齢依存性ドライマウスの原因解明 |
山越 貴水(国立長寿医療研究センター・室長) |
1,000 |
15-086 |
慢性腎臓病の発症に関与する扁桃細菌群の同定 |
山本 卓(新潟大学医歯学総合病院・助教) |
1,000 |
15-087 |
Aβ産生制御分子 ILEIからみたアルツハイマー病の非遺伝的発症要因解析 |
渡邊 直希(滋賀医科大学 ・助教) |
1,000 |
14-007 |
パーキンソン病の最新治療法である、電磁気脳刺激法の治療効果を予測できる MRI脳機能イメージング画像法の開発 |
阿部 十也(福島県医大・博士研究員) |
1,000 |
14-008 |
ワイヤレス計測とモバイル通信を用いた在宅終末期患者モニターの研究と開発 |
阿部 裕輔(東大大学院・准教授) |
1,000 |
14-009 |
慢性閉塞性肺疾患 (COPD)スクリーニングのための新規質問票の開発 |
井上 博雅(鹿児島大大学院・教授) |
1,000 |
14-010 |
実世界型ドラッグアンドドロップ操作による介護支援ロボット動作教示方法 |
岩城 敏(広島市大大学院・教授) |
1,000 |
14-011 |
消化管癌への内視鏡的低侵襲治療における術中・術後のリスクを低減する患部被覆技術の開発 |
浦岡 俊夫(国立病院機構・医長) |
1,000 |
14-012 |
補償光学適用走査型レーザー検眼鏡を用いた加齢黄斑変性の進行メカニズム解明 |
大音壮太郎(京大・講師) |
1,000 |
14-013 |
無機ナノ粒子と放射線照射を併用した新規がん治療提案 |
荻野 千秋(神戸大大学院・准教授) |
1,000 |
14-014 |
心臓型アデニル酸シクラーゼを治療標的にした次世代型経皮吸収製剤の開発 |
奥村 敏(鶴見大・教授) |
1,000 |
14-015 |
難治性肺動脈性肺高血圧症に対するアデノ関連ウイルスベクターを用いたプロスタサイクリン合成酵素遺伝子導入治療法の開発 |
片岡 雅晴(慶応大・特任講師) |
1,000 |
14-016 |
メカノセンサーを介した心機能を維持する仕組みの解明による新しい心不全治療法の開発 |
片野坂友紀(岡山大大学院・助教) |
1,000 |
14-017 |
活動筋の複数部位における酸素不足の非侵襲的測定法の開発 |
古賀 俊策(神戸芸術工科大・教授) |
1,000 |
14-018 |
ヒト iPS細胞に対する3次元動的力学刺激環境のアクティブ応用による再生治療用3次元ニューロンネットワーク構造体の創生 |
小沢田 正(山形大大学院・教授) |
1,000 |
14-019 |
各種組織由来の間葉系幹細胞を用いた再生骨の質的評価-より低侵襲な骨再生医療をめざして- |
小島 拓(新潟大大学院・助教) |
1,000 |
14-020 |
先進的 ex vivo 肺血管評価用マイクロモデルの構築と肺高血圧症薬剤の開発へ向けてのアプローチ |
佐藤 香枝(日本女子大・准教授) |
1,000 |
14-021 |
地域在住後期高齢者の身体活動量低下因子を探索する前向きコホート研究 |
清水 優子(名大大学院・技術補佐員) |
1,000 |
14-022 |
肺非結核性抗酸菌症に対する次世代治療法の開発 |
白石 裕治(公益財団法人 結核予防会・センター長) |
1,000 |
14-023 |
次世代アレルギー治療に向けたアレルゲン/IgE親和性の機能解析および診断法の開発 |
鈴木 亮(名古屋市大大学院・講師) |
1,000 |
14-024 |
新しい骨代謝制御機構の解明と新規骨粗鬆症治療薬開発への応用 |
竹下 淳(国立長寿医療研究セ・室長) |
1,000 |
14-025 |
化学修飾の導入による目的遺伝子特異的かつ副作用の少ない RNA干渉技術の開発 |
程 久美子(東大大学院・准教授) |
1,000 |
14-026 |
良性消化管狭窄治療に使用する消化管内分解ステントの開発 |
仲瀬 裕志(京大・講師) |
1,000 |
14-027 |
ドパミントランスポータイメージングにおける線条体集積値の定量評価法 |
原 武史(岐阜大大学院・准教授) |
1,000 |
14-028 |
肺高血圧症における運動時心肺機能から導く新規 QOL指標の開発 |
平敷安希博(名大大学院・寄附講座助教) |
1,000 |
14-029 |
ロコモティブシンドローム予防のためのリハビリテーションロボティック装置の開発 |
藤野 英己(神戸大大学院・教授) |
1,000 |
14-030 |
次世代 mRNA輸送体の創成による医薬品タンパク質の効率的生産法の開発 |
増田 誠司(京大大学院・准教授) |
1,000 |
14-031 |
骨融合性と抗菌性を発揮する双機能骨セメントの創成 |
宮﨑 敏樹(九州工大大学院・准教授) |
1,000 |
14-032 |
B型肝炎ウイルス全組込とエピゲノム変化の解明による肝癌の超早期診断・治療・予防の革新的一体化 |
山本 博幸(聖マリアンナ医大・准教授) |
1,000 |
14-001 |
運動画像計測と脳機能マップによる高齢者の中枢性転倒リスク推定システムの開発 |
中井 敏晴(国立長寿医療研究セ・室長) |
3,000 |
14-002 |
心臓スパイラル興奮波制御による急性心筋梗塞に伴う致死性不整脈治療技術の開発 |
本荘 晴朗(名大・准教授) |
3,000 |
14-003 |
環境因子、遺伝因子、エピゲノム因子を統合した生活習慣病のリスク診断アルゴリズムの構築 |
横田 充弘(愛知学院大・客員教授) |
3,000 |
14-004 |
化学物質の健康影響を簡易・迅速に評価する RNAセンサチップの開発 |
青木 寛(産業技術総合研・主任研究員) |
1,000 |
14-005 |
大気圧低温プラズマの医療応用 |
東 健(神戸大大学院・教授) |
1,000 |
14-006 |
接着性と生体硬組織誘導能を両立した世界初の歯科用セメントの開発 |
阿部 薫明(北大大学院・助教) |
1,000 |
14-033 |
メタボリック症候群が、神経活性化を介して、どのように炎症性疾患を増悪するのか? |
有馬 康伸(北大・特任助教) |
2,000 |
14-034 |
糖尿病網膜症における細胞種特異的な神経回路異常 |
小坂田文隆(名大大学院・講師) |
2,000 |
14-035 |
小胞体ストレスを解消して糖尿病の疾患発症を抑制する低分子化合物の探索 |
親泊 政一(徳島大・教授) |
2,000 |
14-036 |
糖尿病におけるグルカゴン分泌異常の病態生理学的解析 |
河盛 段(阪大大学院・助教) |
2,000 |
14-037 |
運動が抗うつ効果や記憶学習能力の向上をもたらす分子メカニズムの解明 |
近藤 誠(阪大大学院・助教) |
2,000 |
14-038 |
NLRP3インフラマソーム阻害活性を有する化合物群の作用機序解明と有用性検証 |
齊藤 達哉(阪大・特任准教授) |
2,000 |
14-039 |
Ghrelinによる non-alcoholic steatohepatitis (NASH)治療効果の検討 |
迫田 秀之(宮崎大・講師) |
2,000 |
14-040 |
癌における生理活性代謝物の動態と分子機能解析: ALDH1L1/2活性と癌発生・進展機構の相関解析 |
佐々木雅人(東北薬大・准教授) |
2,000 |
14-041 |
老化疾患における褐色脂肪不全の分子基盤と病態生理学的意義の解明 |
清水 逸平(新潟大大学院・特任准教授) |
2,000 |
14-042 |
生活習慣病モデルにおける神経細胞内タンパク質分解系の機能変化 |
関 貴弘(熊本大大学院・准教授) |
2,000 |
14-043 |
脳内中枢時計を標的とした生体リズム調整薬の開発 |
土居 雅夫(京大大学院・准教授) |
2,000 |
14-044 |
メタボリックシンドロームにおける脂肪免疫細胞賦活化機構の解明 |
西村 智(自治医大・教授) |
2,000 |
14-045 |
腸内細菌が産生する免疫調節物質の探索 |
長谷 耕二(慶応大・教授) |
2,000 |
14-046 |
腸内フローラ改善に根ざした新たな疾患治療法の開発 |
本田 賢也(慶応大・教授) |
2,000 |
14-047 |
免疫異常を基盤とした拡張型心筋症の発症における Mst1キナーゼの役割の解明 |
前嶋 康浩(東京医歯大・助教) |
2,000 |
14-048 |
生体エネルギーの可視化による心機能の解明と心疾患治療薬の探索 |
山本 正道(群馬大・助教) |
2,000 |
14-049 |
次世代オーファン Gタンパク質共役型受容体 (GPCR)リガンド探索研究:Gタンパク質非依存性経路(ベータアレスチン経路)の活性化を指標として |
池田 祐一(東大・特任助教) |
1,000 |
14-050 |
糖尿病および肥満の際に肝臓から分泌されるサイトカインの骨粗鬆症に与える影響 |
石井 清朗(金沢大・特任准教授) |
1,000 |
14-051 |
骨格筋より分泌される miRNAの網羅的検索と標的細胞における機能解析 |
泉家 康宏(熊本大大学院・助教) |
1,000 |
14-052 |
ストレス応答因子欠損モデルを用いた生活習慣病の解析 |
市川 朝永(宮崎大・助教) |
1,000 |
14-053 |
黄色ブドウ球菌毒素の宿主標的タンパク質阻害作用を応用した生活習慣病治療薬の創製 |
伊藤佐生智(名古屋市大大学院・講師) |
1,000 |
14-054 |
新規インスリン誘導性分子 TRB1による糖新生関連遺伝子の発現調節機構の解明 |
伊藤 友香(名古屋市大大学院・助教) |
1,000 |
14-055 |
CD26分子欠損による心筋梗塞後の心臓保護作用に関わる因子の網羅的探索 |
稲川 知子(千葉大大学院・特任助教) |
1,000 |
14-056 |
癌治療を目指した新規蛋白質分解制御方法の開発 |
伊野部智由(富山大・特命助教) |
1,000 |
14-057 |
内因性心筋再生メカニズムの解明 |
海野 一雅(名大・病院助教) |
1,000 |
14-058 |
ポドサイトろ過フィルター装置の可視化による蛋白尿出現メカニズムの解明 |
小川 大輔(岡山大大学院・准教授) |
1,000 |
14-059 |
一酸化窒素による骨格筋萎縮の抑制と分子メカニズムの解明 |
奥津 光晴(名古屋市大大学院・講師) |
1,000 |
14-060 |
動脈硬化性疾患の治療を目指した HDL形成促進メカニズムの解明と創薬への応用 |
奥平桂一郎(徳島大・准教授) |
1,000 |
14-061 |
新規心不全治療法開発に向けた新たな心筋細胞死制御メカニズムの解明 |
尾花 理徳(阪大大学院・助教) |
1,000 |
14-062 |
膵β細胞増殖をターゲットとする新規糖尿病治療薬開発を指向した脂質シグナリング研究 |
金子 雪子(静岡県大大学院・助教) |
1,000 |
14-063 |
肥満関連ホルモンと免疫細胞の相互作用による腎疾患への関与 |
金子 佳賢(新潟大大学院・助教) |
1,000 |
14-064 |
Lgr5の新規リガンド探索と下流経路の解明 |
川崎 善博(東大・講師) |
1,000 |
14-065 |
肥満関連疾患の病態評価における VEGF-A165bを標的とした検査法開発研究 |
菊地 良介(名大・臨床検査技師) |
1,000 |
14-066 |
糖尿病における視神経障害の病態解明と軸索保護研究 |
北岡 康史(聖マリアンナ医大・准教授) |
1,000 |
14-067 |
糖尿病腎症の発症・進展におけるミトコンドリア恒常性の破綻と治療標的としてのサーチュインの意義の解明 |
北田 宗弘(金沢医大・講師) |
1,000 |
14-068 |
食事制限による免疫応答制御機構の解明と生活習慣病改善に関する研究 |
北村 秀光(北大・准教授) |
1,000 |
14-069 |
分子スイッチ Rab27aを介した新しいインスリン分泌制御機構の解明 |
木村 俊秀(大分大・准教授) |
1,000 |
14-070 |
膵ランゲルハンス島の微小血行動態を解析しうる新規イメージング技術の開発と糖尿病におけるβ細胞障害機序の解明 |
桑原 篤憲(川崎医大・講師) |
1,000 |
14-071 |
視床下部甘味受容体による食欲制御機構の解明 |
河野 大輔(群馬大・助教) |
1,000 |
14-072 |
効率の良い膵β細胞の分化誘導を目指した新規膵関連転写因子の同定とそれを用いた再生医療への応用 |
今野 雅允(阪大大学院・助教) |
1,000 |
14-073 |
小型魚類がん転移・播種モデル系の確立 |
齊藤絵里奈(弘前大大学院・助教) |
1,000 |
14-074 |
HNRPLLおよびその関連分子を標的とした転移抑制薬の開発 |
佐久間圭一朗(愛知県がんセ・主任研究員) |
1,000 |
14-075 |
ミクログリアの神経新生促進機構に基づく新規脳虚血治療薬開発に関する研究 |
佐藤 薫(国立医薬品食品衛生研・室長) |
1,000 |
14-076 |
ヒト化マウスモデルを用いた HIV感染症治療下における生活習慣病発症原理の解明と QOL改善法の探索 |
佐藤 佳(京大・助教) |
1,000 |
14-077 |
老化神経回路と食生活による神経変性のコントロール |
佐貫理佳子(阪大・助教) |
1,000 |
14-078 |
コール酸を用いた新たな脂肪肝誘発モデル動物の作製 |
清水 英寿(北大大学院・特任講師) |
1,000 |
14-079 |
心筋細胞間接着の新たなバイオロジー |
新谷 泰範(阪大大学院・助教) |
1,000 |
14-080 |
海洋産マクロリドの生体機能解析と医薬への応用 |
末永 聖武(慶応大・准教授) |
1,000 |
14-081 |
炎症性腸疾患の感受性遺伝子 LRRK2による autophagyの制御機構の解明 |
高川 哲也(兵庫医大・特任助教) |
1,000 |
14-082 |
高尿酸血症による腎障害におけるインフラマソーム活性化とオートファジーの対抗メカニズム |
高橋 篤史(阪大大学院・医員) |
1,000 |
14-083 |
ゲノム編集技術を基盤とした関節軟骨の分化・発生制御機構の解明 |
髙畑 佳史(阪大大学院・助教) |
1,000 |
14-084 |
ミッドカイン阻害に基づく神経変性疾患の新規治療法開発 |
竹内 英之(名大・助教) |
1,000 |
14-085 |
メディエーター複合体のキナーゼサブユニットCDK8とCDK19によるエネルギー調節転写コファクター PGC1-α遺伝子発現制御と生理的意義の解明 |
田中 亜紀(富山大大学院・助教) |
1,000 |
14-086 |
膵β細胞における IA2の増殖機能阻害蛋白質の同定 |
鳥居 征司(群馬大・准教授) |
1,000 |
14-087 |
超百寿者由来 iPS細胞を用いた脳動脈瘤破裂と関連する炎症性遺伝子群の発現動態解析 |
中岡 博史(国立遺伝学研・特任研究員) |
1,000 |
14-088 |
腸肝循環による生活習慣病改善を目標とする新たなモデルマウスの開発とその応用 |
中川 嘉(筑波大・准教授) |
1,000 |
14-089 |
慢性肥満による消化器系微細構造障害の解析 |
中舘 和彦(明治薬大・准教授) |
1,000 |
14-090 |
長鎖脂肪酸受容体 GPR120を介した非アルコール性脂肪性肝炎の病態発症機構の解明 |
中本賀寿夫(神戸学院大・講師) |
1,000 |
14-091 |
妊娠期高血圧に対する胎盤中性アミノ酸輸送系の適応による胎児保護機構 |
西村 友宏(慶応大・専任講師) |
1,000 |
14-092 |
新規アルドステロン(Aldo)産生細胞塊の体細胞変異解析 |
西本紘嗣郎(慶応大・非常勤講師) |
1,000 |
14-093 |
3,4位縮環インドール類の革新的合成法開発を基盤とする新規創薬シーズの発掘 |
根本 哲宏(千葉大大学院・准教授) |
1,000 |
14-094 |
左室拡張不全の病態形成における肝由来分泌蛋白の役割の解明 |
伯野 大彦(京大大学院・医員) |
1,000 |
14-095 |
キネシンモータータンパク質 KSP阻害活性を示すテルペンドール Eを基盤とした抗癌剤リード化合物の創製 |
早川 一郎(岡山大大学院・准教授) |
1,000 |
14-096 |
インスリンシグナルによる脳シナプス機能の維持とその破綻 |
林 崇(国立精神・神経医療研究セ・室長) |
1,000 |
14-097 |
ピロリ菌関連萎縮性胃炎における SNP-set解析に基づく遺伝子環境交互作用に関する研究 |
菱田 朝陽(名大大学院・特任講師) |
1,000 |
14-098 |
海洋天然物ルキアノールをリードしたアルドース還元酵素 (ALR2)阻害剤の創製 |
福田 勉(長崎大大学院・助教) |
1,000 |
14-099 |
TOR複合体シグナル伝達経路による細胞増殖と代謝の制御機構解明 |
福田 智行(奈良先端科学技術大学院大・助教) |
1,000 |
14-100 |
脳卒中に対するリハビリテーションの効果とメカニズムの解明 |
藤田 幸(阪大大学院・特任助教) |
1,000 |
14-101 |
核内異常 RNAが惹起する炎症の分子基盤の解明 |
本田 知之(京大・助教) |
1,000 |
14-102 |
転写因子 Tcf21の機能解析を通じた動脈硬化の病態解明と心筋再生の試み |
前澤 善朗(千葉大・助教) |
1,000 |
14-103 |
クロマチンリモデリングを介した DNA損傷ストレス応答機構と発がんメカニズムの解明 |
増田 清士(徳島大大学院・講師) |
1,000 |
14-104 |
重症心不全に対する iPS臨床応用における未分化細胞除去を目指した創薬化 |
増田 茂夫(阪大大学院・特任講師) |
1,000 |
14-105 |
効果的な時間治療のための癌組織とホスト個体の概日リズム相互作用の解明とモデルの開発 |
増渕 悟(愛知医大・教授) |
1,000 |
14-106 |
高機能性アポトーシス阻害剤の開発研究 |
松本 健司(九大・助教) |
1,000 |
14-107 |
分子の細胞内自己組織化に基づく新しい薬理活性の提案 |
丸山 達生(神戸大大学院・准教授) |
1,000 |
14-108 |
糖化凝集タンパク質暴露によるメサンギウム細胞の酸性化は糖尿病性腎症の発症に関与するか? |
水野 智博(名城大・助教) |
1,000 |
14-109 |
悪性神経膠腫の形成・増殖に関わるがん遺伝子 EGFRvIIIとマイクログリアの腫瘍増殖促進機構との関連解明と新規治療法の創出 |
武笠 晃丈(東大・講師) |
1,000 |
14-110 |
マクロファージにおける炎症と脂質代謝相互作用の分子機構 |
室本 竜太(北大大学院・助教) |
1,000 |
14-111 |
新規骨格筋‐肝臓‐脂肪組織臓器間ネットワークの解明と抗生活習慣病治療法の開発 |
吉川 賢忠(東大・助教) |
1,000 |
14-112 |
新規メタボリックシンドロームラットモデルにおけるラメルテオンの基本病態および臓器障害に及ぼす影響 |
渡辺 彰吾(名大大学院・助教) |
1,000 |
14-113 |
がん‐間質相互作用に働く天然物ロイシノスタチン Aの触媒的不斉全合成を基軸とした抗がん剤の創薬基礎研究 |
渡辺 匠(公益財団法人 微生物化学研究会・主席研究員) |
1,000 |
14-114 |
腸管上皮バリア破綻機構に基づく新規炎症性腸疾患治療法の開発 |
渡利 彰浩(阪大大学院・助教) |
1,000 |
13-001 |
心疾患患者の在宅心臓リハビリ・運動療法において動的・静的運動中の身体負荷状況を可視化するモニタリングデバイスの精度および臨床的有用性の検討 |
後藤 葉一(国立循環器病研究セ・部長) |
3,000 |
13-002 |
肺高血圧患者症状悪化の非侵襲的早期発見法の開発 |
近藤 隆久(名大大学院・寄附講座教授) |
2,000 |
13-003 |
iPS細胞技術を駆使したアルツハイマー病の先制医療への応用 |
浅井 将(長崎大大学院・テニュアトラック助教) |
1,000 |
13-004 |
高分解能ホルター心電図を用いた突然死予測指標の重症度スコア作成に関する研究 |
網野 真理(東海大・講師) |
1,000 |
13-005 |
胃癌制圧に向けた慢性胃炎を対象とした胃発癌リスク診断システムの構築と臨床応用 |
伊東 文生(聖マリアンナ医大・教授) |
1,000 |
13-006 |
定量的プロテオミクスを用いた糖尿病性腎症における尿アルブミンのマーカー再定義と診断への応用 |
大槻 純男(熊本大大学院・教授) |
1,000 |
13-007 |
光励起作用を有する生体適合性ナノ微粒子の開発に関する研究 |
鬼村謙二郎(山口大大学院・准教授) |
1,000 |
13-008 |
血液からの Aβ(アミロイドβ)除去によるアルツハイマー病治療システムの創製:血液浄化で脳内 Aβが減少することの実証 |
北口 暢哉(藤田保健衛生大・教授) |
1,000 |
13-009 |
可搬型受動的嚥下速度無侵襲計測システムの開発 |
関 喜一(産業技術総合研・主任研究員) |
1,000 |
13-010 |
多次元イメージングによる非侵襲的脳頚髄神経活動同時計測・評価技術の構築とヒト脊髄障害における神経リハビリテーション治療法の開発 |
岸 憲二(群馬大大学院・教授) |
1,000 |
13-011 |
生体を模倣した神経組織モデル構築およびその機能評価に関する研究 |
高橋 宏信(東京女子医大・助教) |
1,000 |
13-012 |
プロバイオティクスの in vitro評価法および非侵襲 in vivoモニター技術の開発 |
辻 典子(産業技術総合研・主任研究員) |
1,000 |
13-013 |
心臓冠動脈のためのステントロボットの開発 |
遠山 茂樹(東京農工大大学院・教授) |
1,000 |
13-014 |
聴覚改善を目指した疾患特異的iPS細胞創薬技術開発 |
中川 隆之(京大大学院・講師) |
1,000 |
13-015 |
神経幹細胞移植に二次損傷拡大軽減による損傷部環境整備を併用した脊髄損傷治療有効性の改善 |
中島 欽一(九大大学院・教授) |
1,000 |
13-016 |
終末期医療における口腔ケア医療技術の開発に関する研究 |
夏目 長門(愛知学院大・教授) |
1,000 |
13-017 |
口蓋扁桃バイオーム解析による IgA腎症の発症メカニズムの理解に基づく早期診断と予防法の開発 |
成田 一衛(新潟大・教授) |
1,000 |
13-018 |
先進的がん個別化治療を目指した統合がん個別化診断システムの構築 |
西原 広史(社会医療法人 北斗・客員部長) |
1,000 |
13-019 |
高齢者の健康長寿を支援する身体活動促進モデルに関する研究 |
原田 和弘(国立長寿医療研究セ・研究員) |
1,000 |
13-020 |
クラウド新時代に対応した次世代型コンピュータ支援画像診断システムの開発に関する基盤研究 |
藤田 広志(岐阜大大学院・教授) |
1,000 |
13-021 |
脳波・脳血流リアルタイム同時計測による身体活動・感覚情報の時系列処理の解明と臨床応用 |
船曳 康子(京大・助教) |
1,000 |
13-022 |
アレルゲンコンポーネントを利用した新しい食物依存性運動誘発アナフィラキシー検査法の開発 |
松尾 裕彰(広島大大学院・教授) |
1,000 |
13-023 |
重症虚血肢患者に対する体外増幅自己赤芽球移植と自己骨髄単各球移植による血管新生治療の比較試験 |
南野 徹(新潟大大学院・教授) |
1,000 |
13-024 |
転倒防止型歩行補助器における加速度次元での人・環境・機器のシステムイノベーションと動作支援制御 |
村上 俊之(慶応大・教授) |
1,000 |
13-025 |
先端搭載型マイクロニードル技術を用いたペプチド・タンパク性医薬品の次世代型経皮吸収製剤の開発 |
山本 昌(京都薬大・教授) |
1,000 |
13-026 |
ES細胞および iPS細胞を用いたヒト小児悪性脳腫瘍モデルの作成-癌サバイバーのよりよい機能予後を求めて- |
綿谷 崇史(静岡県病院機構・医長) |
1,000 |
13-027 |
繊維芽細胞の形質転換を用いた重症心不全に対する次世代再生療法の確立 |
川村 晃久(立命館大・准教授) |
2,000 |
13-028 |
ヒトiPS/ES細胞由来膵上皮細胞を用いた糖尿病に対する細胞療法の前臨床研究 |
豊田 太郎(京大・特定拠点助教) |
2,000 |
13-029 |
冠血管形成の分子機構の解明~新規冠血管新生療法の開発に向けて~ |
中岡 良和(阪大大学院・助教) |
2,000 |
13-030 |
死細胞の貧食に焦点を当てた、新しい心筋梗塞治療法創出のための分子基盤の解明 |
仲矢 道雄(九大大学院・准教授) |
2,000 |
13-031 |
高血圧症の病態理解と治療を目指した、浸透圧ストレス応答性キナーゼ ASK3を介する細胞内シグナル伝達経路の解明 |
名黒 功(東大大学院・講師) |
2,000 |
13-032 |
単離腸管内分泌 K細胞を用いた GIP分泌・合成機構の解明 |
原田 範雄(京大大学院・助教) |
2,000 |
13-033 |
脂肪細胞の質的異常モデルを用いた生活習慣病の分子機構の解明 |
細岡 哲也(神戸大・医員) |
2,000 |
13-034 |
シクロオキシゲナーゼ関連脂質メディエーターのアルツハイマー病における役割の解明とその創薬応用 |
水島 徹(慶応大・教授) |
2,000 |
13-035 |
膵β細胞新生機構の解明と糖尿病再生医療への応用 |
宮塚 健(順天堂大大学院・准教授) |
2,000 |
13-036 |
メタゲノミクスによる日本人の腸内細菌叢の解析と大腸がん発症メカニズムの関する萌芽的研究 |
谷内田真一(国立がん研究セ・ユニット長) |
2,000 |
13-037 |
イノシトールリン脂質代謝酵素による血管健全性維持機構の解明と血管炎モデルマウスの開発 |
吉岡 和晃(金沢大・助教) |
2,000 |
13-038 |
グルタミン酸輸送体欠損マウスを用いたうつ病睡眠障害モデルの開発 |
相澤 秀紀(東京医歯大・准教授) |
1,000 |
13-039 |
基礎研究と臨床研究の連携による糖尿病患者におけるより有効かつ安全な癌化学療法の確立 |
池村 舞(神戸学院大・講師) |
1,000 |
13-040 |
脂肪肝炎の進展予防標的となる IVA型ホスホリパーゼ A2を介した肝線維化機構の解明 |
石原 慶一(京都薬大・講師) |
1,000 |
13-041 |
メタボリックシンドロームにおける視床下部スフィンゴ糖脂質の病態生理的役割 |
稲森啓一郎(東北薬大・准教授) |
1,000 |
13-042 |
エピジェネティック制御による TGF-βのがん抑制因子から悪性化因子への転換機構 |
井上 靖道(名古屋市大大学院・准教授) |
1,000 |
13-043 |
小胞体ストレス応答分子 IRE1αの解析から迫る高脂血漿の克服 |
岩脇 隆夫(群馬大・講師) |
1,000 |
13-044 |
認知機能障害を伴うパーキンソン病の海馬神経新生に着目した病態機構の解明および早期診断法の確立 |
植木 美乃(名古屋市大大学院・助教) |
1,000 |
13-045 |
骨格筋におけるインスリン感受性を制御する肝臓由来因子(ヘパトカイン)探索 |
上住 聡芳(藤田保健衛生大・助教) |
1,000 |
13-046 |
糖尿病黄斑浮腫に対する Ang2阻害療法の開発 |
植村 明嘉(神戸大大学院・特命助教) |
1,000 |
13-047 |
成人成長ホルモン分泌不全症様症状を引き起こす新規遺伝子の機能解明 |
浮穴 和義(広島大大学院・准教授) |
1,000 |
13-048 |
新規脂肪組織由来因子による心臓リモデリング制御機構の解明 |
大橋 浩二(名大大学院・寄附講座助教) |
1,000 |
13-049 |
制御性腸管上皮細胞間リンパ球の分化機構の理解と腸疾患への関与の解明 |
大洞 将嗣(九大・准教授) |
1,000 |
13-050 |
生体恒常性維持における骨格筋の新たな役割解明と生活習慣病の予防治療戦略 |
小野 悠介(長崎大・テニュアトラック助教) |
1,000 |
13-051 |
エフリン受容体シグナルの破綻による腫瘍悪性化の分子基盤 |
加藤 裕教(京大大学院・准教授) |
1,000 |
13-052 |
COMT不全のもたらす代謝異常の統合的理解と治療戦略の開発 |
金 啓造(金沢医大・講師) |
1,000 |
13-053 |
DNAメチル化異常の誘導によるウイルス発癌機構の解明 |
金田 篤志(千葉大大学院・教授) |
1,000 |
13-054 |
腫瘍選択的増殖阻害活性を示す天然物 Flavagline類をテンプレートした de novo分子デザインによる副作用のない抗癌剤の開発 |
工藤 孝幸(岡山大大学院・助教) |
1,000 |
13-055 |
2型糖尿病のグルカゴン分泌抑制障害の分子メカニズムにおける Sirt1の役割 |
小林 雅樹(群馬大・助教) |
1,000 |
13-056 |
注意・意識の病態モデルとしての半側空間無視への神経科学的アプローチ |
小村 豊(産業技術総合研・主任研究員) |
1,000 |
13-057 |
分子モデリングにより開発した新規相同組換修復阻害剤を用いたがん化及び老化メカニズムの解明 |
柴田 淳史(群馬大・助教) |
1,000 |
13-058 |
加齢とインスリン抵抗性‐老化細胞は2型糖尿病治療の標的となり得るか |
杉本 昌隆(国立長寿医療研究セ・プロジェクトリーダー) |
1,000 |
13-059 |
炎症性腸疾患の制御に関連する TNF型受容体補助シグナル機構の解明 |
宗 孝紀(東北大大学院・准教授) |
1,000 |
13-060 |
脂肪炎症に着目したストレスによる血栓症予防 |
竹下 享典(名大・講師) |
1,000 |
13-061 |
Rho関連分子の新規心不全治療薬の開発 |
竹藤 幹人(名大・病院助教) |
1,000 |
13-062 |
エネルギー代謝調節機構としてのヒストンメチル化制御が腫瘍発生に及ぼす影響 |
立石 敬介(東大・特任講師) |
1,000 |
13-063 |
免疫代謝システムの変調による生活習慣病の分子機構 |
田中由美子(東京医歯大・テニュアトラック准教授) |
1,000 |
13-064 |
糖代謝異常が引き起こす組織再生障害の新たな治療戦略の確立 |
田村 行識(近畿大・助教) |
1,000 |
13-065 |
カルモジュリンキナーゼⅡが心室細動の発生を促進させる電気生理学的メカニズムの解明 |
辻 幸臣(長崎大大学院・講師) |
1,000 |
13-066 |
血管内皮細胞のインスリンシグナル/FoxOに注目した早期動脈硬化マーカーの探索 |
土屋恭一郎(東京医歯大・助教) |
1,000 |
13-067 |
エンドセリン B型受容体の発現調節機構の破綻による動脈硬化症の発症・進展機構の解明 |
寺田 晃士(北大大学院・助教) |
1,000 |
13-068 |
マイクロ RNAを標的とした核酸医薬による骨格筋サルコペニアの予防・治療法の開発 |
中田 勉(信州大・講師) |
1,000 |
13-069 |
17型コラーゲン高親和分子を用いた水疱性類天疱瘡に対する新規治療法開発 |
西江 渉(北大・講師) |
1,000 |
13-070 |
マクロファージ由来プロテアーゼによる動脈硬化の増悪機構とその可視化 |
華山 力成(阪大・特任准教授) |
1,000 |
13-071 |
新たな糖尿病対策の確立を目指して:膵β細胞におけるニコチナミド作用の分子メカニズム |
平本 正樹(東京医大・講師) |
1,000 |
13-072 |
膵臓癌におけるクロマチンリモデリング因子の役割 |
福田 晃久(京大・医員) |
1,000 |
13-073 |
消化器がんにおける mTOR経路の役割の解明 |
藤下 晃章(愛知県がんセ・研究員) |
1,000 |
13-074 |
神経-膵島細胞相互作用によるホルモン分泌制御機構の研究 |
古野 忠秀(愛知学院大・准教授) |
1,000 |
13-075 |
リンパ細胞における転写メモリー機構の解明 |
前田 和彦(熊本大大学院・助教) |
1,000 |
13-076 |
ヒト末梢血遺伝子発現プロファイル解析を通じた新規生活習慣病関連遺伝子の発現制御解析と機能解明 |
前田 法一(阪大大学院・助教) |
1,000 |
13-077 |
終末糖化産物 (AGE)に対する DNAアプタマーの糖尿病性大血管障害抑制作用について |
松井 孝憲(久留米大・講師) |
1,000 |
13-078 |
心不全における Nox4によるミトコンドリア品質管理機構の解明 |
松島 将士(北大・医員) |
1,000 |
13-079 |
超長寿・がん化耐性ハダカデバネズミにおける低代謝・低酸素適応機構の解明 |
三浦 恭子(慶応大・特任講師) |
1,000 |
13-080 |
摂食障害治療薬への応用を目指した視床下部における Brorinの役割の解明 |
三宅 歩(京大大学院・講師) |
1,000 |
13-081 |
慢性心房細動中の3次元渦巻き興奮波(スクロール)ダイナミクスの解明と制御 |
山 正俊(名大・特任助教) |
1,000 |
13-082 |
腸内フローラと動脈硬化性疾患と関連を調査して、腸内細菌叢への治療介入による新規動脈硬化予防法を開発する |
山下 智也(神戸大大学院・講師) |
1,000 |
13-083 |
認知症モデル動物の構築を通じた「非自律性」神経変性の病態機序の解明 |
山中 宏二(名大・教授) |
1,000 |
13-084 |
健康長寿を目指した動脈硬化発症抑制分子機序の解明とその応用 |
湯浅 慎介(慶応大・講師) |
1,000 |
13-085 |
高尿酸血症はメタボリックシンドロームや耐糖能異常などの生活習慣病に合併し、またリスク因子となると報告されている。こうしたことから、高尿酸血症と他の生活習慣病との関連について大きな関心が持たれている。しかしながら、高尿酸血症がこれらの疾患に合併し、または原因となる機序は不明である。本研究はこれらの疾患の中で糖尿病に焦点を当て、高尿酸血症と糖尿病性腎症の関係の解明を研究テーマとする。 |
岡 亘(東京薬大・助教) |
1,000 |
13-086 |
軸索保護に基づく糖尿病性神経障害に対する新たな治療方法の確立 |
若月 修二(国立精神・神経医療研究セ・室長) |
1,000 |
12-001 |
高病原性鳥インフルエンザウイルスのヒト適応変異診断デバイスの開発と次期パンデミック阻止への応用 |
鈴木 康夫(中部大・教授) |
3,000 |
12-002 |
歯槽骨吸収に対する再生医療 |
松田 修(京都府医大・教授) |
3,000 |
12-003 |
再生医療に有用な培養細胞シートの簡便な輸送方法確立のための研究 |
赤羽 学(奈良県医大・准教授) |
1,000 |
12-004 |
世界初ハイスループットヒト精子質的評価システムの開発 |
有馬 隆博(東北大大学院・教授) |
1,000 |
12-005 |
溶解‐析出型組成変換反応による多孔性炭酸アパタイト骨置換材の創製 |
石川 邦夫(九大大学院・教授) |
1,000 |
12-006 |
変形性膝関節症のスクリーニング検査としての関節音の応用 |
太田 進(名大大学院・助教) |
1,000 |
12-007 |
循環腫瘍細胞のその場細胞診断を可能とする簡便・安価な無動力細胞分離法の創成 |
岡本 行広(名大・特任講師) |
1,000 |
12-008 |
難治腫瘍にも奏功するナノ抗腫瘍医薬品開発のためのヒト腫瘍病理組織学に基づいたハイスループット体外薬効評価系「微小循環‐腫瘍複合型マイクロデバイス」の構築 |
狩野 光伸(岡山大大学院・教授) |
1,000 |
12-009 |
血管内放射線・温熱治療を実現するセラミック微小球の開発 |
川下 将一(東北大大学院・准教授) |
1,000 |
12-010 |
機能的核磁気共鳴画像法 (fMRI)を用いた下行性疼痛抑制系機能に関する評価法の確立 |
寒 重之(阪大大学院・特任研究員) |
1,000 |
12-011 |
神経因子由来の遺伝子群の導入による膵β細胞の増殖・再生法の開発 |
木場 崇剛(国立病院機構・室長) |
1,000 |
12-012 |
携帯性に富む超小型アクティビティモニタの身体活動評価アルゴリズムの検討-健康支援に有用な身体活動アセスメント・運動指導ツールとしての活用をめざして- |
熊原 秀晃(中村学園大・講師) |
1,000 |
12-013 |
患者由来 iPS細胞を用いた三好型筋ジストロフィー治療薬スクリーニングシステムの開発 |
櫻井 英俊(京大・特定拠点講師) |
1,000 |
12-014 |
慢性痛、うつ病などの「気象病」の QOL改善を目的とした前庭刺激装置の開発 |
佐藤 純(名大・准教授) |
1,000 |
12-015 |
がん特異的蛍光プローブによる革新的リアルタイム可視化技術を応用した新たな根治的乳がん切除法の開発 |
杉町 圭史(九大・講師) |
1,000 |
12-016 |
心電図 T波の独立成分分析によるカテコラミン誘発多形性心室頻拍早期診断の試み |
住友 直方(日本大・准教授) |
1,000 |
12-017 |
RCAS1をターゲットとした新たながん治療戦略の構築 |
園田 顕三(九大・講師) |
1,000 |
12-018 |
任意のバイオマーカーを標識できる MRI造影剤の新規設計戦略 |
天野 剛志(名大大学院・助教) |
1,000 |
12-019 |
SPECT/CT装置によるアイソトープ療法の定量的評価法の開発 |
外山 宏(藤田保健衛生大・准教授) |
1,000 |
12-020 |
心不全患者に対するβ遮断薬療法:心拍変動指標を用いた最適用量設定 |
丹羽 統子(名古屋第一赤十字病院・医長) |
1,000 |
12-021 |
神経疾患や加齢に伴う運動・認知機能低下に対する非侵襲脳刺激治療法の開発 |
本田 学(国立精神・神経医療研究セ・部長) |
1,000 |
12-022 |
強大音曝露に対する神経および内耳障害のメカニズムの解明と新しい診断・治療法の開発 |
松延 毅(防衛医大・准教授) |
1,000 |
12-023 |
抗膜型分子抗体を利用した新規がん治療法の開発 |
的崎 尚(神戸大大学院・教授) |
1,000 |
12-024 |
薄膜音響共振を用いた非侵襲的な小型病変マーカ反応検出装置の開発 |
柳谷 隆彦(名古屋工大・助教) |
1,000 |
12-025 |
ナノ秒パルス高電界が誘起する新規細胞ストレスを利用した癌治療法の開発 |
矢野 憲一(熊本大・教授) |
1,000 |
12-026 |
メタボリック症候群における食塩感受性獲得の脳内機序の解明 |
伊藤 浩司(九大大学院・特任助教) |
2,000 |
12-027 |
生後脳・成体脳ニューロン新生の精神疾患への関与の解明 |
今吉 格(京大・特定准教授) |
2,000 |
12-028 |
繊毛異常が引き起こす肥満・糖尿病をターゲットとしたと発症メカニズム解析と動物モデルの開発 |
大森 義裕(阪大・招聘准教授) |
2,000 |
12-029 |
DNAの蓄積および Toll-like receptor 9 (TLR9)経路抑制による新規不全治療薬の開発 |
岡 崇史(阪大大学院・特任研究員) |
2,000 |
12-030 |
代謝リモデリングの解析を応用した心不全における悪液質の治療法の開発 |
加藤 貴雄((公財)田附興風会・研究員) |
2,000 |
12-031 |
PTEN/PI3K/Akt 経路の新規制御機構とその異常による疾患の病態の解明 |
河原 康一(鹿児島大大学院・講師) |
2,000 |
12-032 |
RNA編集によるインスリン分泌制御に着目した新規糖尿病病態モデルの樹立 |
河原 行郎(阪大大学院・特任准教授) |
2,000 |
12-033 |
マイトファジー誘導機構を基盤とした糖尿病に対する新たな治療法の研究 |
神吉 智丈(新潟大大学院・テニュアトラック教授) |
2,000 |
12-034 |
がん低酸素領域を標的とした高精度放射線治療のための新規低酸素イメージングプローブの開発 |
木村 禎亮(国立がん研究セ・がん研究特別研究員) |
2,000 |
12-035 |
悪液質の診断基準の確立を目指した萌芽的研究 |
小島 康(愛知県がんセ・主任研究員) |
2,000 |
12-036 |
人工 RNAスイッチを活用した細胞分化制御技術の開発と病態解明 |
齊藤 博英(京大・特定准教授) |
2,000 |
12-037 |
動脈硬化性疾患における制御性 T細胞の関与の解明 |
佐々木直人(神戸大大学院・助教) |
2,000 |
12-038 |
膵β細胞低酸素イメージングンマウスの開発による糖尿病病態の解明とその新規制御法の開発 |
佐藤 叔史(熊本大大学院・助教) |
2,000 |
12-039 |
内因性ガス分子による心筋老化制御基盤の解明と慢性心不全治療への応用 |
西田 基宏(九大大学院・准教授) |
2,000 |
12-040 |
イントロンに存在する microRNA-33aおよび 33bとそのホスト遺伝子 SREBP2 および SREBP1 間の脂質代謝クロストークの解明 |
堀江 貴裕(京大・特定助教) |
2,000 |
12-041 |
スピン蛍光相互作用を利用した脂質ラジカル検出手法開発と疾患モデルへの適用 |
山田 健一(九大大学院・准教授) |
2,000 |
12-042 |
新規ヒト遺伝子資源「ノンコーディング RNA」を利用したがん標的タンパク質の探索手法の開発 |
秋光 信佳(東大・准教授) |
1,000 |
12-043 |
特異な構造を有するコプシアアルカロイドの迅速全合成研究と医薬化学的展開 |
荒井 秀(千葉大大学院・准教授) |
1,000 |
12-044 |
細胞老化が駆動する非自律的腫瘍悪性化の分子基盤 |
井垣 達吏(神戸大大学院・准教授) |
1,000 |
12-045 |
認知症の治療へ向けた脳インスリン応答性ペプチダーゼの記憶制御における役割の解明 |
板垣 史郎(弘前大・准教授) |
1,000 |
12-046 |
セマファリン受容体、プレキシンの新奇活性阻害分子による中枢神経再生 |
生沼 泉(京大大学院・助教) |
1,000 |
12-047 |
シェディング活性化因子の心筋梗塞における意義の解明 |
大野美紀子(京大・特定助教) |
1,000 |
12-048 |
膵臓β細胞における新規細胞保護因子 MANFの発現制御および機能の解析 |
大橋憲太郎(岐阜大・助教) |
1,000 |
12-049 |
ヌクレオチド除去修復機構に着目した老化/がん/日焼けメカニズムの解明 |
荻 朋男(長崎大大学院・准教授) |
1,000 |
12-050 |
遺伝子多型を考慮した糖尿病血管合併症ハイリスク群早期診断システムの開発 |
片上 直人(阪大大学院・寄附講座助教) |
1,000 |
12-051 |
新規活性酸素産生酵素 NOXによる組織線維化シグナリング機構の解明 |
勝山 真人(京都府医大・准教授) |
1,000 |
12-052 |
受容体随伴プロレニン系を標的にした生理活性物質探索と断片別(プロ)レニン受容体機能解析 |
神田 敦宏(北大大学院・特任助教) |
1,000 |
12-053 |
頭頸部癌幹細胞と微小環境を標的とする低侵襲性新規治療法の開発 |
來生 知(横浜市大大学院・講師) |
1,000 |
12-054 |
網膜疾患治療送達に向けた薬物輸送系の分子的解明 |
久保 義行(富山大大学院・講師) |
1,000 |
12-055 |
協奏機能型不斉触媒を駆使する脂質異常症治療薬の短工程不斉合成とケミカルバイオロジー |
熊谷 直哉((公財)微生物化学研究会・主任研究員) |
1,000 |
12-056 |
新規慢性腎臓病関連遺伝子の同定ならびに機能解析 |
久米 真司(滋賀医大・特任助教) |
1,000 |
12-057 |
発生学的アプローチによる微小血管狭心症の発症機構の探索 |
黒川 洵子(東京医歯大・准教授) |
1,000 |
12-058 |
大動脈弁膜症の発症と進展における生活習慣病の役割 |
小久保博樹(広島大大学院・講師) |
1,000 |
12-059 |
インテグリン変異体機能を利用した次世代抗インテグリン薬の開発 |
今 重之(北大大学院・助教) |
1,000 |
12-060 |
膵島移植における Nrf2-Keap1システムの機構解明 |
坂田 直昭(東北大・助教) |
1,000 |
12-061 |
膵β細胞のギャップ結合をターゲットとした糖尿病治療薬の可能性 |
櫻井 健一(君津中央病院・部長) |
1,000 |
12-062 |
卵子老化研究モデルの作出 |
杉浦 幸二(東大大学院・准教授) |
1,000 |
12-063 |
Gタンパク質共役型受容体を分子標的としたメタボリックシンドローム治療薬の創製研究 |
鈴木 孝禎(京都府医大・教授) |
1,000 |
12-064 |
マイクロ流体デバイスを用いたグリオブラストーマ幹細胞浸潤プロセスの解析 |
須藤 亮(慶応大・准教授) |
1,000 |
12-065 |
アルツハイマー病治療薬を目指したアミロイドβペプチドに対する高活性凝集阻害剤の創出 |
相馬 洋平 (東大大学院・ERATOグループリーダー) |
1,000 |
12-066 |
肝星細胞遊離コレステロール代謝機構に着目した、非アルコール性脂肪肝炎の新規診断法・治療法の開発 |
冨田 謙吾(防衛医大・指定講師) |
1,000 |
12-067 |
新しい自然免疫シグナルによる内臓脂肪組織の恒常性維持機構とその破綻によるメタボリック症候群発症機構の解明 |
長井 良憲(富山大大学院・客員准教授) |
1,000 |
12-068 |
抗腫瘍活性 calothrixin類における活性発現構造の解明 |
波多江典之(北海道医療大・准教授) |
1,000 |
12-069 |
マクロファージ内のコレステロール動態制御機構を標的とした新規動脈硬化症治療戦略の開発 |
林 久允(東大大学院・助教) |
1,000 |
12-070 |
脂質代謝を促進する核内受容体 PPARδに結合する因子の in vivo光クロスリンク法による探索 |
樋野 展正(阪大大学院・助教) |
1,000 |
12-071 |
2型糖尿病における亜鉛の役割解明~亜鉛トランスポーター ZnT8の解析を通して~ |
福中 彩子(順天堂大大学院・研究員) |
1,000 |
12-072 |
新規モデルマウスを用いた変形性関節症の病態機序の解析 |
古市 達哉(岩手大・教授) |
1,000 |
12-073 |
樹状細胞サブセットに発現する膜タンパク質を標的とした自己免疫疾患治療法の新規開発 |
星野 克明(香川大・教授) |
1,000 |
12-074 |
エンドセリン受容体シグナルソームの形成を介した新たな2型糖尿病発症メカニズムの解明 |
堀之内孝広(北大大学院・講師) |
1,000 |
12-075 |
免疫・アレルギー反応における亜鉛シグナルの役割解明 |
山 哲(理化学研・研究員) |
1,000 |
12-076 |
循環器系筋細胞における小胞体 TRICチャネルの機能 |
山崎 大樹(京大・特定講師) |
1,000 |
12-077 |
内皮型一酸化窒素合成酵素機能改善に基づいた心拡張不全の新たな治療戦略‐ビオプテリン代謝および一酸化窒素に介入する薬剤の創薬に向けて‐ |
山本英一郎(熊本大・助教) |
1,000 |
12-078 |
インターフェロンγ誘導性遺伝子群 GBPの腫瘍における存在意義の解明 |
山本 雅裕(阪大・准教授) |
1,000 |
12-079 |
生活習慣病としての乳癌の分子機構解明と治療への展開 |
吉田 清嗣(東京慈恵会医大・教授) |
1,000 |
12-080 |
PDGFシグナル遮断による、肥満抑制および糖脂質代謝改善機構の解明 |
和田 努(富山大大学院・助教) |
1,000 |
11-013 |
聴診音情報と音声所見とを収録・再生する自立型電子聴診器の研究 |
喜安 千弥(長崎大大学院・教授) |
1,000 |
11-014 |
下肢サルコペニアの非侵襲的評価法の開発 |
小原 克彦(愛媛大大学院・准教授) |
1,000 |
11-015 |
経皮的カテーテルによる次世代シート移植法を用いた iPS細胞由来心筋細胞移植法の開発 |
齋藤 成達(京大・病院特定助教) |
1,000 |
11-016 |
高感度ベクトル磁場計測装置を用いた、肺静脈及び左心房の興奮評価 |
笹野 哲郎(東京医歯大・助教) |
1,000 |
11-017 |
生体力学的環境変化により生じる椎間板細胞・組織の変性制御に関する統合的研究 |
須藤 英毅(北大大学院・特任講師) |
1,000 |
11-018 |
歩数計の機種の違いによって生じる歩数のずれを換算するシステムの開発 |
田中 茂穂(国立健康・栄養研・室長) |
1,000 |
11-019 |
加速度センサ付きホルター心電計による睡眠障害の検出と評価 |
田中 春仁(岐阜メイツ睡眠障害治療クリニック・院長) |
1,000 |
11-020 |
脳腫瘍に対する個別化がんワクチン療法のための治療効果判定規準とバイオマーカーの開発 |
寺崎 瑞彦(久留米大・准教授) |
1,000 |
11-021 |
マルチバイオマーカー診断チップの開発とその臨床診断への応用 |
渡慶次 学(北大大学院・教授) |
1,000 |
11-022 |
腹膜透析液用レドックスナノ吸着剤の開発 |
長崎 幸夫(筑波大大学院・教授) |
1,000 |
11-023 |
閉塞性睡眠時無呼吸症候群に対する新しい持続陰圧呼吸療法の治療効果における研究 |
中田 誠一(藤田保健衛生大・准教授) |
1,000 |
11-024 |
グラジオ方式磁気インピーダンスセンサーの超高精度化によるヒト胸部表面磁界マッピング |
中山 晋介(名大大学院・准教授) |
1,000 |
11-025 |
頭部・体幹の負荷を測定する小型6軸センサを用いた、日常生活動作の客観的評価方法とめまい・平衡障害患者に対するリハビリテーション前後の客観的評価方法の確立 |
中山 明峰(名古屋市大大学院・病院准教授) |
1,000 |
11-026 |
骨微小環境におけるヒアルロン酸をターゲットとした骨転移に対する新規保存治療の開発 |
西田 佳弘(名大大学院・准教授) |
1,000 |
11-027 |
睡眠時ブレイン・マシン・インターフェース (BMI)による革新的神経再建工学技術の開発‐運動学習中報酬フィードバックの長期利得効果を統合的脳情報解読・操作技術により促進する‐ |
花川 隆(国立精神・神経医療研究セ・部長) |
1,000 |
11-028 |
心筋組織の逆リモデリング機構を応用した新規心不全治療法の開発 |
藤尾 慈(阪大大学院・教授) |
1,000 |
11-029 |
甲状腺癌抗原の糖鎖構造と増殖性との関連性の解明 |
藤岡 宏樹(東京慈恵会医大・助教) |
1,000 |
11-030 |
腹腔臓器の高空間分解能 MRイメージングのための管腔内 Phased Array RFコイルの開発 |
松岡雄一郎((公財)神戸国際医療交流財団・主任研究員) |
1,000 |
11-031 |
発音補正装置設計・作製支援を目的とする鼻咽腔4次元情報の構築 |
三島 克章(山口大大学院・准教授) |
1,000 |
11-032 |
重症心身障害児の在宅ケアを支える ICTシステムの開発と情報ネットワークモデルの構築 |
三田 勝己 (星城大大学院・教授) |
1,000 |
11-033 |
エネルギー増感型超分子による新しい標的化がん治療法の開発 |
守本 祐司(防衛医大・准教授) |
1,000 |
11-034 |
糖尿病性冠微小血管内皮機能障害の診断技術開発 |
矢田 豊隆(川崎医大・講師) |
1,000 |
11-035 |
脳卒中片麻痺者や高齢者などの嚥下動作支援のための機能的電気刺激システムに関する研究開発 |
山本 敏泰(岡山理大・教授) |
1,000 |
11-036 |
iPS細胞由来 T細胞を使用した新規自己免疫疾患治療法の開発 |
若尾 宏(北大大学院・助教) |
1,000 |
11-001 |
ヒト自己脂肪組織由来幹細胞を用いた腹圧性尿失禁治療の有効性と安全性に関する臨床研究 |
後藤 百万(名大大学院・教授) |
3,000 |
11-002 |
多糖誘導体リン酸化プルランをキーマテリアルとした多目的硬組織接着剤の開発 |
田 靖弘(岡山大大学院・准教授) |
3,000 |
11-003 |
認知行動療法 (CBT)における不眠の客観的評価と治療の効果判定のための非侵襲睡眠モニタリング機器開発と臨床的検証 |
塩見 利明(愛知医大・教授) |
2,000 |
11-004 |
転写因子群のタンパク質導入による骨組織再生法の開発 |
菅崎 弘幸(東北大・助教) |
1,500 |
11-005 |
Denaturing HPLC を用いた薬剤性難聴の原因となるミトコンドリア DNA遺伝子多型検出法の開発 |
平塚 真弘(東北大大学院・准教授) |
1,500 |
11-006 |
日常生活の身体活動強度に基づく非侵襲的な運動処方の作成法の開発~多メモリー加速度計付歩数計の新たな活用法の提案~ |
綾部 誠也(国立病院機構・研究員) |
1,000 |
11-007 |
完全非侵襲細血管3Dイメージング装置を用いた腫瘍血管の形態学的な評価による癌診断装置の開発 |
安東 嗣修(富山大大学院・准教授) |
1,000 |
11-008 |
ライフコーダを基本とした児童の QOL向上に向けた生活リズムモデルの構築 |
稲井 玲子(名古屋経済大・教授) |
1,000 |
11-009 |
高齢者の転倒予防を目的とした靴型重心動揺計測デバイスの開発と転倒リスク評価 |
太田 裕治(お茶の水女子大大学院・教授) |
1,000 |
11-010 |
高齢者の「食べる力」の向上を支援・評価する自律型システムの開発 |
小野 弓絵(明治大・准教授) |
1,000 |
11-011 |
頸部気管に対す振動刺激による喀痰排出促進の試み |
上村 光弘(国立病院機構・外来部長) |
1,000 |
11-012 |
再発悪性腫瘍に対する陽性荷電マグネトリポソームを用いた腫瘍特異的温熱免疫治療法の開発 |
菊森 豊根(名大・助教) |
1,000 |
11-037 |
リン酸化プルランを用いた歯根再生モデルの開発 |
池田 悦子(東北大・講師) |
2,000 |
11-038 |
ヒト胸腺を再現したヒト化担癌マウスの作成と解析 |
齋藤 俊樹(国立病院機構・室長) |
2,000 |
11-039 |
視床下部 AgRPによる骨格筋における時計遺伝子の発現変動と脂肪蓄積作用の解明 |
志内 哲也(徳島大大学院・講師) |
2,000 |
11-040 |
骨格筋におけるグルココルチコイド作用の意義と機構の究明に基づく骨格筋機能の維持・増進を介した生活習慣病の予防・治療のための分子基盤構築 |
清水 宣明(東大・特任研究員) |
2,000 |
11-041 |
誘導肝細胞様 (iHep)細胞を用いた脂肪性肝疾患の新規解析法の開発 |
鈴木 淳史(九大・准教授) |
2,000 |
11-042 |
新規代謝産物 ο-acetyl-ADP-Ribose のメタボリックシンドロームにおける役割 |
中川 崇(富山大・特命助教) |
2,000 |
11-043 |
低出生体重後の膵β細胞量調節におけるインスリンシグナル機構の解析 |
橋本 尚子(神戸大大学院・特命助教) |
2,000 |
11-044 |
オートファジーによるインスリン顆粒の品質管理機構 |
松永 耕一(群馬大・助教) |
2,000 |
11-045 |
モデルマウスを用いた正常眼圧緑内障の病態解明と新規治療薬の探索 |
相田 知海(東京医歯大・助教) |
1,000 |
11-046 |
食後高血糖の改善を目指した糖尿病治療 |
青木 一孝(横浜市大・助教) |
1,000 |
11-047 |
遺伝性神経痛性筋萎縮症の分子病態解明 |
上田奈津実(名大大学院・助教) |
1,000 |
11-048 |
非アルコール性脂肪肝炎 (NASH)進展モデルの作成および病態解明 |
伊藤 純一(山形大大学院・准教授) |
1,000 |
11-049 |
糖産生酵素プロモーターレポーターマウスを用いた神経性肝糖産生制御のメカニズム解明 |
井上 啓(金沢大・特任准教授) |
1,000 |
11-050 |
低線量3次元 CTのコンピュータ画像解析による慢性閉塞性肺疾患 (COPD)の病態解明 |
岩野 信吾(名大大学院・准教授) |
1,000 |
11-051 |
新規ペプチド NERPsの膵内分泌、特にインスリン分泌における機能解析 |
上野 浩晶(宮崎大・助教) |
1,000 |
11-052 |
新規癌標的化抗体医薬の開発‐標的化ヘルペスウイルスベクターを用いた系統的な抗体探索 |
内田 宏昭(東京薬大・准教授) |
1,000 |
11-053 |
転写因子 IRF (Interferon Regulatory Factor)ファミリーによるメタボリック症候群における代謝制御機構の解明 |
江口 潤(岡山大大学院・客員研究員) |
1,000 |
11-054 |
新規接着分子とそのシグナル伝達機構が動脈硬化を制御する分子機構 |
扇田 久和(滋賀医大・教授) |
1,000 |
11-055 |
アストロサイトのエネルギー調節を標的とした中枢性血糖調節機構の解明と創薬への応用 |
大澤 匡弘(名古屋市大大学院・准教授) |
1,000 |
11-056 |
炎症性疾患における Tリンパ球カリウムチャネル活性・発現調節 |
大矢 進(名古屋市大大学院・准教授) |
1,000 |
11-057 |
膵組織幹細胞(膵SP細胞)を用いた膵β細胞再生誘導薬の開発 |
勝田 仁(九大大学院・講師) |
1,000 |
11-058 |
糖尿病などの慢性炎症性疾患における小胞体ストレス応答の役割解明とその制御法の開発 |
金本 聡自(広島大大学院・特任助教) |
1,000 |
11-059 |
がんの浸潤・転移や高血圧発症に関与する亜鉛要求性酵素の活性化機構 |
神戸 大朋(京大大学院・准教授) |
1,000 |
11-060 |
糖尿病心の心保護機構破綻の分子メカニズムにおける SIRT1の意義 |
久野 篤史(札幌医大・助教) |
1,000 |
11-061 |
生活習慣病を早期に診断するための新しい眼底画像および網膜機能解析装置の開発 |
近藤 峰生(三重大大学院・教授) |
1,000 |
11-062 |
小胞体ストレス応答不全による糖尿病発症機構の解明 |
斉藤美知子(奈良先端科学技術大学院大・助教) |
1,000 |
11-063 |
心不全発症予測およびその予防に有用なmicroRNAの探索 |
坂田 泰彦(阪大大学院・助教) |
1,000 |
11-064 |
糖尿病における内皮機能障害の分子メカニズム:代謝ストレス応答性転写コアクチベータ PGC-Iαによる血管内皮の VEGF応答性制御機構 |
澤田 直樹(東京医歯大・特任講師) |
1,000 |
11-065 |
心臓疾患におけるヒストン脱アセチル化酵素 6(HDAC6)の機能解析 |
三部 篤(岩手医大・特任教授) |
1,000 |
11-066 |
血管石灰化の分子メカニズムの解明と治療への応用 |
清水 岳久(群馬大大学院・医員) |
1,000 |
11-067 |
脳血管疾患の治療標的としてのグリア細胞 TRPチャネルに関する研究 |
白川 久志(京大大学院・助教) |
1,000 |
11-068 |
情動神経回路をターゲットとする心の老化の基礎研究 |
神野 尚三(九大大学院・教授) |
1,000 |
11-069 |
慢性炎症性脱髄疾患における GM-CSFの役割 |
薗部 佳史(名大大学院・GCOE特任助教) |
1,000 |
11-070 |
骨粗鬆症治療薬創製を指向したビタミンD3誘導体の立体化学分岐的合成法の開発 |
高須 清誠(京大大学院・教授) |
1,000 |
11-071 |
大規模スパインイメージング法を用いたシナプス活動の解析と中枢神経病理学への応用 |
高橋 直矢(東大大学院・特任助教) |
1,000 |
11-072 |
ヒトに特徴的な「異種自己抗原応答状態」を再現するマウスモデルの構築 |
竹松 弘(京大大学院・准教授) |
1,000 |
11-073 |
EDEM1による小胞体に蓄積する異常蛋白質分解の作用機序 |
田村 拓(秋田大大学院・助教) |
1,000 |
11-074 |
非肥満者における病態の解明-「細胞内肥満仮説」の検証とその臨床応用- |
田村 好史(順天堂大・准教授) |
1,000 |
11-075 |
乾癬モデルマウスの開発並びに評価 |
為廣 紀正(国立国際医療研究セ・上級研究員) |
1,000 |
11-076 |
大腸癌バイオマーカーとしての有用なエキソソーム内在性アンチセンス RNAの同定 |
千葉 満(弘前大大学院・助教) |
1,000 |
11-077 |
ANP・BNPの受容体を標的とした循環器・代謝性疾患治療薬開発の基盤確立 |
徳留 健(国立循環器病研究セ・室長) |
1,000 |
11-078 |
生活習慣病を標的とした次世代ワクチン治療の開発 |
中神 啓徳(阪大大学院・寄附講座教授) |
1,000 |
11-079 |
筋分化制御における Hippo pathway の役割の解明と、老化性筋萎縮 (sarcopenia)の治療分子標的としての有効性の検証 |
中川健太郎(東京医歯大大学院・助教) |
1,000 |
11-080 |
新規アディポサイトカインであるケメリンの血管内皮前駆細胞に対する作用 |
中村 信久(愛知学院大・講師) |
1,000 |
11-081 |
肥満・生活習慣病易羅患性個人差におけるオピオイド系関連遺伝子多型の役割及び喫煙行動等の環境要因との相互作用の解明 |
西澤 大輔((財)東京都医学総合研・流動研究員) |
1,000 |
11-082 |
概日リズムを考慮した糖尿病克服のための研究 |
沼野 利佳(豊橋技科大・特任准教授) |
1,000 |
11-083 |
消化器腫瘍のゲノムワイド DNAメチル化、microRNA異常発現とそれらをバイオマーカーとした予後予測・薬剤感受性の検討 |
能正 勝彦(札幌医大・助教) |
1,000 |
11-084 |
脂質代謝制御転写因子 PPARγの活性化を制御するユビキチン化酵素と診断治療への応用 |
畠山 鎮次(北大大学院・教授) |
1,000 |
11-085 |
ビタミンKを直接標的とした新規抗血液凝固剤に関する研究 |
浜本 洋(東大大学院・助教) |
1,000 |
11-086 |
拡張不全心における Dipeptidyl Peptidase (DPP4)の役割 |
坂東 泰子(名大・講師) |
1,000 |
11-087 |
炎症性腸疾患における腸管膜脂肪細胞の役割 |
平田 喜裕(東大・助教) |
1,000 |
11-088 |
細胞特異的 siRNA送達システムを用いた新規抗インフルエンザワクチンの開発 |
藤猪 英樹(慶応大・助教) |
1,000 |
11-089 |
カポジ肉腫関連ヘルペスウイルスの感染細胞がん化の分子機構の解明と新規治療薬の開発 |
藤室 雅弘(京都薬大・教授) |
1,000 |
11-090 |
核膜孔複合体因子による白血病幹細胞誘導過程に関わるエピジェネティックな制御機構の解明 |
船坂 龍善(金沢大・博士研究員) |
1,000 |
11-091 |
糖尿病前症における末梢神経障害モデルの確立と病態の解明 |
前田 武彦(新潟薬大・教授) |
1,000 |
11-092 |
オキシインドール骨格とイミダゾリン骨格の融合による新規抗腫瘍薬の探索 |
松永 茂樹(東大大学院・准教授) |
1,000 |
11-093 |
「アルツハイマー病の発症に関わる細胞膜内糖鎖を標的とするペプチド薬へ向けた基盤技術の創出」 |
松原 輝彦(慶応大・講師) |
1,000 |
11-094 |
世界初マイクロミニピッグ動脈硬化モデルの開発‐脂質代謝と系統の関連について‐ |
三浦 直樹(鹿児島大・准教授) |
1,000 |
11-095 |
動脈硬化粥腫形成におけるマクロファージ内脂肪貯留機構の解明 |
三好 秀明(北大・講師) |
1,000 |
11-096 |
シナプス伝達の修復によるアルツハイマー病治療薬の創製 |
森口 茂樹(東北大大学院・講師) |
1,000 |
10-001 |
筋肉由来分泌因子をターゲットとした虚血性心疾患の治療法の開発 |
大内 乗有(名大大学院・教授) |
3,000 |
10-002 |
骨導超音波知覚の安全基準策定のための基礎的検討‐重度難聴者のための新型補聴器開発に向けて‐ |
中川 誠司(産業技術総合研・主任研究員) |
2,000 |
10-003 |
非侵襲・無拘束生体信号計測に基づく気分障害の客観的評価技術の開発 |
山本 義春(東大大学院・教授) |
2,000 |
10-004 |
大動脈瘤克服のための革新的ハイブリッドデバイスシステムの開発 |
吉村 耕一(山口大大学院・特命准教授) |
2,000 |
10-005 |
頭頸部癌患者における低侵襲がん治療体系構築への再医学の応用 |
朝比奈 泉(長崎大大学院・教授) |
1,000 |
10-006 |
生活習慣病指標としての皮膚ガス NO濃度測定の有用性‐特に血管年齢との関わりから‐ |
伊藤 宏(名古屋工大・准教授) |
1,000 |
10-007 |
認知症前駆段階での運転中止時期の特定を目指した行動レベル中枢神経レベルの査定技術の開発 |
岩本 邦弘(名大・病院助教) |
1,000 |
10-008 |
新生児の視覚発達の解明と睡眠発達を促進する照明器具の開発 |
太田 英伸(東北大・講師) |
1,000 |
10-009 |
高齢者の音声モニタリングによる認知症スクリーニングシステムの開発 |
加藤 昇平(名古屋工大大学院・准教授) |
1,000 |
10-010 |
植え込み型人工腎臓の開発‐マイクロダイアライザーの耐久性 |
菅野 義彦(慶応大・専任講師) |
1,000 |
10-011 |
磁性ゲルを用いた障害者・高齢者の歩行誘導のためのインテリジェントシューズの開発 |
菊池 武士(山形大大学院・助教) |
1,000 |
10-012 |
タウオパチーの早期診断を可能にする新規PETプローブの開発 |
岸 将史(新潟大大学院・独立准教授) |
1,000 |
10-013 |
循環がん細胞 (CTC)解析を簡便化する全自動1細胞ピックアップ装置の開発 |
黒田 俊一(名大大学院・教授) |
1,000 |
10-014 |
ゲノム薬理学に基づく前立腺肥大症の薬物治療におけるオーダーメード医療‐高齢者の QOLの向上に向けた新しい排尿障害治療アルゴリズムの構築‐ |
小島 祥敬(名古屋市大大学院・講師) |
1,000 |
10-015 |
生分解性センサ型カプセルによる血流内ドラッグデリバリシステムの開発 |
小山 大介(東京工大・助教) |
1,000 |
10-016 |
新生骨と早期に置換するリン酸オクタカルシウム骨再生材料の開発 |
鈴木 治(東北大大学院・教授) |
1,000 |
10-017 |
多能性幹細胞を用いた新しい免疫制御法に関する研究 |
清野研一郎(北大・教授) |
1,000 |
10-018 |
安全な iPS化促進剤の開発 |
世良 貴史(京大大学院・准教授) |
1,000 |
10-019 |
神経可塑性にもとづいた双方向性ブレインマシンインターフェィスの開発 |
髙宮 考悟(宮崎大・教授) |
1,000 |
10-020 |
ウェアラブルセンサと自律分散的健康管理システムを用いた日常行動(運動・歩行形態)の計測と介入 |
田村 俊世(千葉大大学院・教授) |
1,000 |
10-021 |
転移性腫瘍の早期検出を目的とした無侵襲光計測法の開発と医療への展開 |
塚田 孝祐(慶応大・専任講師) |
1,000 |
10-022 |
ホルター心電図運動療法支援システムの開発による糖尿病症例の心疾患進展防止効果 |
塚田 弥生(日本医大・講師) |
1,000 |
10-023 |
骨リモデリングに調和するしなやかな三次元連通型骨置換材の創製 |
都留 寛治(九大大学院・准教授) |
1,000 |
10-024 |
PCR-Luminexシステムを用いた更年期うつ病病態の客観的評価法の開発 |
富田 博秋(東北大大学院・准教授) |
1,000 |
10-025 |
DNAメチル化の破綻に起因する脳神経疾患に対するモデル動物の開発 |
波平 昌一(奈良先端科学技術大学院大・助教) |
1,000 |
10-026 |
心不全の生化学的診断法の開発‐超高感度 proBNP-108測定法の開発とその臨床応用 |
錦見 俊雄(京大・准教授) |
1,000 |
10-027 |
QOLの向上を目指した睡眠・運動・食事コントロール法に関する研究 |
野田 明子(中部大・教授) |
1,000 |
10-028 |
筋骨格系疾患予防のための至適日常身体活動パターンの解明:加速度計を用いた10年間の縦断研究 |
朴 眩泰(東京都健康長寿医療セ・研究員) |
1,000 |
10-029 |
脳神経外科手術における深部領域治療を対象とした微細ロボット鉗子とその操作部の開発 |
原田香奈子(東大・特任助教) |
1,000 |
10-030 |
子どもリハ/ケアのための日常活動・就寝状況計測装置の開発とシャトル型情報端末による機関連携子育て支援への応用 |
東 祐二((社)八日会・室長) |
1,000 |
10-031 |
幹細胞由来分泌細胞によるオーダーメイド DDS細胞の構築の基礎研究 |
平嶋 尚英(名古屋市大大学院・教授) |
1,000 |
10-032 |
黄班部遺伝性疾患の臨床診断と遺伝性治療を目標とした分子遺伝学的解析 |
藤波 芳(国立病院機構・研究員) |
1,000 |
10-033 |
カーボンナノチューブを用いたバイオフィルム形成抑制剤の開発 |
亘理 文夫(北大大学院・教授) |
1,000 |
10-034 |
膵島の炎症におけるメチル化酵素 Set7/9の役割 |
荻原 健(順天堂大・助教) |
2,000 |
10-035 |
膵炎の新規疾患モデル作製に向けたヒト iPS細胞から膵外分泌細胞の分化誘導法の開発 |
長船 健二(京大・准教授) |
2,000 |
10-036 |
活性酸素種によるカルシウム放出チャネル機能阻害の分子メカニズム解明とニューロン機能への影響 |
柿澤 昌(京大大学院・准教授) |
2,000 |
10-037 |
運動器疾患の治療に向けた骨軟骨代謝に関する萌芽的研究 |
齋藤 敦(広島大大学院・助教) |
2,000 |
10-038 |
びまん性大細胞型 B細胞性リンパ腫のモデルマウス作出による B細胞の腫瘍化機構の解明 |
佐々木義輝(理化学研・研究員) |
2,000 |
10-039 |
白血病幹細胞を標的とした、Ⅰ型インターフェロンと分子標的薬の併用による新規慢性骨髄性白血病根治療法の確立 |
佐藤 卓(東京医歯大・特任助教) |
2,000 |
10-040 |
全ゲノム関連解析結果に基づくアジア人種型2型糖尿病モデルの作製とその病態解析 |
富澤 一仁(熊本大大学院・教授) |
2,000 |
10-041 |
概日時計の破綻による肥満などの生活習慣病発症メカニズムの解明 |
中畑 泰和(奈良先端科学技術大学院大・助教) |
2,000 |
10-042 |
心血管・代謝疾患における脂質シャペロンおよび小胞体ストレス応答の解明と治療への応用 |
古橋 眞人(札幌医大・助教) |
2,000 |
10-043 |
免疫受容体 CD40シグナルを標的とした自己免疫疾患および動脈硬化症の新規治療法の開発 |
松沢 厚(東大大学院・准教授) |
2,000 |
10-044 |
心房細動発症における炎症の機序と役割 |
赤澤 宏(阪大大学院・特任講師) |
1,000 |
10-045 |
躁鬱病に関連する翻訳後修飾制御の探索(副題:新たな躁鬱病モデルマウスを用いた網羅的探索) |
上田 洋司(藤田保健衛生大・助教) |
1,000 |
10-046 |
システム薬理学を通じて高次脳機能疾患を理解する |
池谷 裕二(東大大学院・准教授) |
1,000 |
10-047 |
新規生理活性ペプチドの発見と応用‐モデル生物を利用して‐ |
井田 隆徳(宮崎大・IRO特任助教) |
1,000 |
10-048 |
インスリン抵抗性獲得における、小胞体ストレス経路を介した新規エピジェネティクス制御機構の解明‐小胞体ストレッサーとしての脂肪酸による新規エピゲノム制御系の実証‐ |
伊藤 太二(徳島大・講師) |
1,000 |
10-049 |
血管老化の制御による動脈硬化症治療法の開発 |
井上 和彦(鹿児島大大学院・助教) |
1,000 |
10-050 |
癌免疫療法における乳癌特異的な免疫賦活化ワクチンの開発 |
太田里永子(名古屋市大大学院・助教) |
1,000 |
10-051 |
生体計測用 ESRを用いた非侵襲的生体内レドックス測定法による高血圧とレドックスバランスの関連メカニズムの解明 |
岡﨑 祥子(崇城大・助教) |
1,000 |
10-052 |
がん診断薬を目指す化学発光を基盤とした低酸素光イメージング法の開発 |
奥田 健介(岐阜薬大・講師) |
1,000 |
10-053 |
アルツハイマー病の診断・治療に資する近赤外蛍光プローブの開発研究 |
小野 正博(京大大学院・准教授) |
1,000 |
10-054 |
新規分子標的評価を指向した論理的薬剤創製研究 |
掛谷 秀昭(京大大学院・教授) |
1,000 |
10-055 |
新規メタボリック症候群ラットモデルを用いた高頻度対低頻度運動トレーニングの効果の比較検討 |
加藤 洋介(名大・助教) |
1,000 |
10-056 |
皮質視覚野損傷後の中脳上丘を介する視覚機能代償機構の薬理学的解析 |
金田 勝幸(北大大学院・准教授) |
1,000 |
10-057 |
新しいマクロファージ制御因子 M-modの肥満・糖尿病における役割の解明 |
北村 浩(名古屋市大大学院・准教授) |
1,000 |
10-058 |
低酸素応答系の制御に基づく新規生活習慣病治療法の開発 |
北本 史朗(九大大学院・客員助教) |
1,000 |
10-059 |
幹細胞を利用した呼吸器再生技術の開発 |
栗崎 晃 (産業技術総合研・チーム長) |
1,000 |
10-060 |
K-ras遺伝子変異を伴う気道上皮細胞モデルの開発と肺癌の病態解明 |
小西 裕之(愛知医大・准教授) |
1,000 |
10-061 |
脂肪肝を発症する転写因子 Nrf1ノックアウトマウスの病態解析 |
小林 聡(同志社大大学院・准教授) |
1,000 |
10-062 |
梗塞心における特異的低酸素領域での遺伝子発現スクリーニングとアデノ関連ウイルスを利用した治療応用 |
小林 光一(名大・助教) |
1,000 |
10-063 |
ヒト疾患特異的 iPS細胞を用いた、 NLRP3-1L-1β経路によって惹起される炎症性成人病の病態解明と治療薬の開発 |
斎藤 潤(京大・特定拠点助教) |
1,000 |
10-064 |
生活習慣病治療を目指した二本鎖 RNAによるアディポネクチン受容体の発現増強に関する研究 |
櫻井 文教(阪大大学院・准教授) |
1,000 |
10-065 |
視床下部 SIRT1制御因子を標的にした食欲抑制による新規糖尿病治療薬開発 |
佐々木 努(群馬大・助教) |
1,000 |
10-066 |
日本人の肥満・メタボリック症候群の発症及び減量治療抵抗性に関連する分子バイオマーカーと遺伝素因の探索‐チロシンホスファターゼ1B(PTP1B)遺伝子多型の検討‐ |
佐藤 哲子(国立病院機構・室長) |
1,000 |
10-067 |
心筋組織内の異種細胞間のクロストークを介した新しい内因性免疫制御機構による心不全進展阻止機序の解明と治療戦略への応用 |
真田 昌爾(阪大・助教) |
1,000 |
10-068 |
インスリン刺激により Akt依存性にリン酸化される AS250の糖代謝における役割の解明 |
白川龍太郎(東北大・助教) |
1,000 |
10-069 |
アドレノメデュリン‐ RAMP2システムによる血管恒常性維持機構の解明と応用 |
新藤 優佳(信州大大学院・博士研究員) |
1,000 |
10-070 |
腎機能障害に合併した心血管疾患の病態解明と新しい予防法の開発 |
鈴木 淳一(東大大学院・特任准教授) |
1,000 |
10-071 |
再生医療を志向した幹細胞分化を誘導する脂溶性リガンドの開発と脳神経変性疾患治療薬への応用 |
須原 義智(横浜薬大・准教授) |
1,000 |
10-072 |
R3hdml遺伝子、 Sema3g遺伝子の機能解析を通した糖尿病血管合併症の機序解明 |
竹本 稔(千葉大・助教) |
1,000 |
10-073 |
生活習慣病治療を目指した核内受容体の機能を制御できる生理活性物質の探索とその薬理作用の解析 |
橘 敬祐(阪大大学院・助教) |
1,000 |
10-074 |
早期パーソン病診断のためのバイオマーカーの開発 |
丹治 邦和(弘前大大学院・助教) |
1,000 |
10-075 |
乳癌の予防薬や治療薬としての大豆イソフラボンの新たな作用機序の解明とバイオマーカーの開発 |
千葉奈津子(東北大・准教授) |
1,000 |
10-076 |
インクレチンの膵外作用の解明 |
月山 克史(秋田大・准教授) |
1,000 |
10-077 |
食欲や肥満を制御する脂質メディエーターである N-アシルエタノールアミンの新規生合成機構の解明 |
坪井 一人(香川大・助教) |
1,000 |
10-078 |
生理活性ペプチドを用いた糖尿病治療薬開発に向けての基礎的研究 |
十枝内厚次(宮崎大・講師) |
1,000 |
10-079 |
慢性透析患者における心弁膜病変の心臓超音波検査による定量評価および進展機構の解明:多施設共同前向き研究 |
土肥 薫(三重大大学院・助教) |
1,000 |
10-080 |
糖尿病性末梢神経障害における TRPA1および TRAPM2の役割に関する検討 |
中川 貴之(京大大学院・准教授) |
1,000 |
10-081 |
小腸吸収上皮細胞における脂質吸収制御機構の解明‐メタボリックシンドローム発症機序として‐ |
中野 貴成(埼玉医大・助教) |
1,000 |
10-082 |
難治性子宮体癌における Digital Karyotypingを用いた新規分子標的遺伝子の検索 |
中山健太郎(島根大・講師) |
1,000 |
10-083 |
血管平滑筋及び心筋特異的欠損マウス作成による骨形成転写因子 Runx2 の心血管系石灰化における役割の解明 |
中山 博之(阪大大学院・准教授) |
1,000 |
10-084 |
マスト細胞脱顆粒制御機構の解明 |
西田 圭吾(理化学研・上級研究員) |
1,000 |
10-085 |
脂肪燃焼に対する低酸素と乳酸の効果の検証とその分子機序の解明 |
橋本 健志(立命館大・准教授) |
1,000 |
10-086 |
生後における脳の層構造「破綻」と、その精神神経疾患発症における意義 |
服部 光治(名古屋市大大学院・教授) |
1,000 |
10-087 |
生物発光イメージングによるがん悪性化進展における炎症性シグナルの役割解明 |
早川 芳弘(東大大学院・特任講師) |
1,000 |
10-088 |
糖尿病性腎症に対する CCR2阻害薬の有効性の検討 |
原 章規(金沢大・特任助教) |
1,000 |
10-089 |
iPS細胞を用いた新規脱メチル化化合物(抗癌剤候補化合物)スクリーニングシステムの樹立 |
福田 智一(東北大大学院・准教授) |
1,000 |
10-090 |
オキシトシンの末梢経由摂食抑制の経路解明と肥満治療応用の基盤確立 |
前島 裕子(自治医大・助教) |
1,000 |
10-091 |
糖尿病発症・進展を予測できる食後高血糖関連のバイオマーカーの開発 |
望月 和樹(静岡県大・助教) |
1,000 |
10-092 |
生薬クルクミンをリード化合物とした新規心不全治療薬の開発 |
森本 達也(静岡県大大学院・教授) |
1,000 |
10-093 |
血管新生抑制因子を標的とした次世代の血管再生治療の開発 |
森谷 純治(千葉大・医員) |
1,000 |
10-094 |
小胞体ストレス応答遺伝子 XBP1 mRNAの小胞体標的化を指標にした化合物スクリーニング及び標的化機構の解明 |
吉田 英樹(京都工芸繊維大大学院・助教) |
1,000 |
10-095 |
トランスジェニックマウス法を用いた核膜孔タンパク質 Rae1によるがん発症モデル実験系の構築とがん発症メカニズム及び Rae1の細胞内動態の解明 |
Richard Wong(金沢大・特任准教授) |
1,000 |
10-096 |
地域医療介護連携の円滑な推進のための在宅医療・在宅介護業務におけるチームケアを促進する医療・介護情報連携基盤に関する研究 |
岩田 彰(名古屋工大・教授) |
10,000 |
10-097 |
致死性不整脈症候群の病態解明に関する研究‐臨床・基礎研究(ヒト疾患特異的人工多能性幹(iPS)細胞を用いた解析) |
木村 剛(京大大学院・教授) |
10,000 |
09-001 |
眼疾患治療用薬剤徐放デバイスの開発 |
阿部 俊明(東北大大学院・教授) |
3,000 |
09-002 |
自己由来細胞の移植による感音難聴の克服 |
伊藤 壽一(京大大学院・教授) |
2,000 |
09-003 |
TRPアゴニスト含有フィルムによる摂食嚥下センシング不全回復法の研究 |
海老原 覚(東北大・講師) |
2,000 |
09-004 |
関節軟骨障害に対する高機能高分子ゲルを用いた軟骨自然再生治療の開発とその分子機序の解明 |
安田 和則(北大大学院・教授) |
2,000 |
09-005 |
長時間記録心電図データベースの構築とQOL改善指標の開発 |
渡邉 英一(藤田保健衛生大・准教授) |
2,000 |
09-006 |
局所浸潤性膀胱癌に対する、「血流閉塞バルーン付カテーテルを用いた抗癌剤動注(BOAI)+血液透析(膀胱潅流後抗癌剤除去)、および放射線照射併用療法」の治療効果 |
東 治人(大阪医大・准教授) |
1,000 |
09-007 |
医療対応型超高精度・非侵襲細胞呼吸機能診断装置の開発 |
阿部 宏之(山形大大学院・教授) |
1,000 |
09-008 |
血中酸素飽和度の高解像度イメージングを可能にする光音響断層画像化技術の確立と装置開発 |
石原 美弥(防衛医大・准教授) |
1,000 |
09-009 |
QOL向上を目指した在宅用消毒剤作成装置の試作と利用に関する研究 |
海本 浩一(大阪電気通信大大学院・教授) |
1,000 |
09-010 |
動作判別機能を有する水中運動時のエネルギ消費量推定システムの開発 |
仰木 裕嗣(慶応大大学院・准教授) |
1,000 |
09-011 |
イオンチャネル遺伝子とイオンチャネル発現を制御する転写因子の導入によるバイオペースメーカーの作成:臨床応用を目指した組換えレンチウィルスの構築 |
小野 克重(大分大・教授) |
1,000 |
09-012 |
ピエゾ素子(PZT)センサーを使用したヒト新生児用非侵襲的心拍・呼吸数測定装置の開発。 |
尾野 恭一(秋田大大学院・教授) |
1,000 |
09-013 |
健康診断で癌の早期発見を目指したX線エネルギー情報利用低被曝化 CTの研究 |
神野 郁夫(京大大学院・教授) |
1,000 |
09-014 |
生活習慣病のリスク集積と頸動脈エコーとの関連による循環器疾患予防の診断としての身体活動評価の開発 |
小久保喜弘(国立循環器病セ・医長) |
1,000 |
09-015 |
網膜専用の生体接着剤の開発と網膜剥離治療への臨床応用 |
雑喉 正泰(愛知医大・教授) |
1,000 |
09-016 |
青色レーザー光の歯周病原菌増殖抑制効果を利用した歯周病治療法の開発 |
里村 一人(鶴見大・教授) |
1,000 |
09-017 |
腫瘍認識型 TiO2ナノ粒子と超音波触媒法をカップリングさせた臓器機能温存型がん治療法 |
清水 宣明(金沢大・教授) |
1,000 |
09-018 |
下肢虚血性疾患に対する単核球細胞移植療法:ADL回復を目標とした治療効果改善への試み |
舘野 馨(千葉大大学院・特任助教) |
1,000 |
09-019 |
循環器疾患における血管内ナビゲーションおよび患部処置可視化システム |
土肥 健純 (東大大学院・教授) |
1,000 |
09-020 |
オリジナル静電容量型加速度センサによる胎動の長時間ホームモニタリングの確立:胎児のwell-beingを見るための新臨床検査法を目指して |
西原 京子((財)東京都医学研究機構・研究員) |
1,000 |
09-021 |
洗浄操作を排除した簡便・高感度・多種同時イムノアッセイデバイスの開発 |
久本 秀明(大阪府大大学院・准教授) |
1,000 |
09-022 |
高齢者の QOL改善のための加速ベッドの開発 |
藤田 正俊(京大大学院・教授) |
1,000 |
09-023 |
新規無標識検出法によりハイスループット診断を可能にするタンパク質解析バイオチップの開発 |
三原 久和(東京工大大学院・教授) |
1,000 |
09-024 |
糖鎖不全 IgAを認識する新規分子素材を利用した IgA腎症診断チップの臨床的判断に必要な性能指標の調査・分析に関する研究 |
宮本 啓一(三重大大学院・准教授) |
1,000 |
09-025 |
地域における認知症の早期発見と予防:視覚認知機能を指標として |
森田喜一郎(久留米大・教授) |
1,000 |
09-026 |
ワイヤレス磁気マーカによる生体挿入チューブの位置検出装置の開発 |
薮上 信 (東北学院大・准教授) |
1,000 |
09-027 |
透析患者のQOL向上を実現するアクティブ・ライフスタイルとサプリメント・ダイエット‐自発行動を促す段階別指導プログラムの開発‐ |
山内 太郎(北大大学院・准教授) |
1,000 |
09-028 |
患者に負担のかからない院内ベッド・トイレ・バス組込み型無意識モニタリングシステムの開発 |
山越 憲一(金沢大・教授) |
1,000 |
09-029 |
分子インプリント高分子を用いた体内留置用グルコースセンサ |
吉見 靖男(芝浦工大・准教授) |
1,000 |
09-030 |
グリア細胞から放出されるβアミロイドによるシナプス変性と伝達異状に関する電気生理学的研究‐生活習慣病と若年性アルツハイマー病の併発培養モデルの開発‐ |
桂林秀太郎(福岡大・助教) |
2,000 |
09-031 |
アルツハイマー病関連分子の新規な細胞内輸送制御機構の解析 |
多留 偉功(北大・特任助教) |
2,000 |
09-032 |
加齢に伴うヘルパーT細胞機能低下メカニズムの解明 |
直江 則(国立長寿医療セ・室長) |
2,000 |
09-033 |
GLP-1が血管平滑筋細胞に及ぼす影響の検討 |
野見山 崇(順天堂大・助教) |
2,000 |
09-034 |
インスリン分泌を促進するプロテインキナーゼD遺伝子欠損マウスの作製とその病態解析および糖尿病モデルマウスとしての検討 |
原田 彰宏(阪大大学院・教授) |
2,000 |
09-035 |
骨組織由来新規分泌タンパク質の網羅的探索とその機能解析 |
檜井 栄一 (金沢大・准教授) |
2,000 |
09-036 |
非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)の新規モデル動物の作成と脂肪酸組成制御に基づいた新規治療法の開発 |
松坂 賢(筑波大大学院・助教) |
2,000 |
09-037 |
膵β細胞特異的Creノックインマウスを用いた新たな病態モデルの開発 |
南 幸太郎(神戸大大学院・准教授) |
2,000 |
09-038 |
骨格筋萎縮を抑制するマイクロ RNAの解析 |
秋本 崇之(東大大学院・講師) |
1,000 |
09-039 |
オピオイドの新規標的分子・視床ニューロンNa+チャネルを介する鎮痛作用機序の解明 |
天野 託(安田女子大・准教授) |
1,000 |
09-040 |
移植片対宿主病(GVHD)モデルマウスを用いた自己免疫病態形成の蛍光イメージングとその発症機序の解明 |
五十嵐美徳(国立がんセ・主任研究官) |
1,000 |
09-041 |
アルツハイマー病・異常リン酸化タウ蓄積におけるインスリン抵抗性の関与 |
池内 健(新潟大・助教) |
1,000 |
09-042 |
炎症性腸疾患発症の分子機構の解明 |
石井 直人(東北大大学院・教授) |
1,000 |
09-043 |
筋特異的ユビキチンリガーゼの制御を基盤とした筋萎縮性疾患の新たな治療法の開発 |
伊藤 崇志(兵庫医療大・助教) |
1,000 |
09-044 |
霊長類の苦味受容体をプローブとした生理活性物質探索 |
今井 啓雄(京大・准教授) |
1,000 |
09-045 |
若年性遺伝性パーキンソン病の病理メカニズムの解析 |
今居 譲(東北大・准教授) |
1,000 |
09-046 |
実用的不斉鈴木‐宮浦反応の開発とその抗癌活性ラジニラム類縁体合成への応用展開研究 |
岩澤 哲郎(龍谷大・准教授) |
1,000 |
09-047 |
活性酸素産生酵素の新規分子種NOX1が関わる生活習慣病の病態解明 |
岩田 和実(京都府医大・講師) |
1,000 |
09-048 |
脳・脊髄損傷後の修復におけるアストロサイトの極性を持つ遊走機能と増殖能の役割について |
上山 健彦(神戸大・講師) |
1,000 |
09-049 |
オステオポンチンを介した腎結石の自然消失現象に関わる遺伝子群の同定と、マクロファージ結石防御モデルの開発 |
岡田 淳志(名古屋市大大学院・助教) |
1,000 |
09-050 |
マイクロミニピッグを用いたコール酸によるヒト動脈硬化モデルの確立 |
川口 博明(鹿児島大・助教) |
1,000 |
09-051 |
心血管機能を制御するG蛋白共役型受容体の新たな分子調節機構と役割の解明 |
桑迫 健二(宮崎大・准教授) |
1,000 |
09-052 |
抗血小板薬の開発を目指した血小板コラーゲン受容体の活性化機構の解明とその阻害剤リードの探索 |
小出 隆規(早稲田大・教授) |
1,000 |
09-053 |
早期加齢と肥満を来す生活習慣病モデルマウスを用いたゲノム創薬研究 |
輿水 崇鏡(自治医大・准教授) |
1,000 |
09-054 |
血管炎症マーカー pentraxin3(PTX3)を標的とした、動脈硬化症プラーク分子イメージングのための、ナノ粒子MRI造影剤の開発。 |
琴岡 憲彦(佐賀大・講師) |
1,000 |
09-055 |
成体海馬切片の培養系を利用した脳虚血モデルの開発と、神経細胞死滅部位への凍結保存細胞の移植の試み |
小山 隆太(東大大学院・助教) |
1,000 |
09-057 |
網膜における transient receptor potential vanilloid 1 (TRPV1)受容体の生理学的意義の解明と新規緑内障治療薬開発への応用 |
坂本 謙司 (北里大・講師) |
1,000 |
09-058 |
進行性骨化性線維異形成症(FOP)の発症を司るBMP情報伝達機構の解明と骨再生への応用 |
自見英治郎(九州歯大・教授) |
1,000 |
09-059 |
新規に同定された酵素 NCEHの動脈硬化病変形性における役割 |
関谷 元博(東大・助教) |
1,000 |
09-060 |
アルツハイマー病の発症とレニン・アンジオテンシン血圧調節系の関与に関する研究 |
鄒 鶤 (岩手医大・助教) |
1,000 |
09-061 |
毛細血管拡張性小脳失調症 Ataxia Telangiectasiaにおける糖尿病発症機構の解明とその責任遺伝子ATMの1塩基多型(SNPs)が生活習慣病に与える影響について |
髙木 正稔(東京医歯大・助教) |
1,000 |
09-062 |
生活習慣病である動脈硬化とメタボリック症候群に共通の発症・進展基盤の解明:新規の自然免疫経路であるインフラマソームを中心とした解析 |
高橋 将文(自治医大・教授) |
1,000 |
09-063 |
マウス毛色変化を利用した虚血再灌流障害による寝たきりを防止する生理活性物質の同定 |
竹森 洋(医薬基盤研・プロジェクトリーダー) |
1,000 |
09-064 |
小胞体ストレス応答を標的にした糖尿病治療薬の開発 |
田代 悦(慶応大・専任講師) |
1,000 |
09-065 |
次世代型抗体医薬(ポテリジエント抗体)の創薬を目的とした糖鎖改変膵癌ワクチン療法の研究開発 |
種村 匡弘(阪大大学院・助教) |
1,000 |
09-066 |
中性子補足療法におけるカルボラン薬剤・生体分子複合体の細胞内挙動と分子生物学的研究 |
茶竹 俊行(京大・准教授) |
1,000 |
09-067 |
新規生体内物質・naofenの生理的作用の検討 |
恒川 幸司(愛知医大・助教) |
1,000 |
09-068 |
血液胎盤関門トランスポーター蛋白が生後生活習慣病発症に及ぼす役割解明と予防研究 |
登美 斉俊(慶応大・講師) |
1,000 |
09-069 |
柑橘類果皮成分ノビレチンの NMDA受容体サブユニットNR2A遺伝子欠損マウスにおける記憶障害に対する改善効果 |
中島 晶(名大大学院・特任講師) |
1,000 |
09-070 |
小胞体ストレス誘導性膵β細胞死におけるASK1の役割の解明と阻害剤開発 |
西頭 英起(東大大学院・特任研究員) |
1,000 |
09-071 |
グリア細胞由来リポプロテインの虚血性神経障害に対する神経保護メカニズムの解析と治療薬の開発 |
林 秀樹(熊本大大学院・特任助教) |
1,000 |
09-072 |
核酸分解機構の心不全発症における役割の検討と治療への応用 |
彦惣 俊吾(阪大大学院・助教) |
1,000 |
09-073 |
アルツハイマー病におけるシェディング活性化因子ナルディライジンの役割の解明 |
平岡 義範(京大・産学官連携助教) |
1,000 |
09-074 |
赤血球の膜骨格ストマチンを分子標的とした創薬とその構造的基盤 |
廣明 秀一(神戸大大学院・特命教授) |
1,000 |
09-075 |
mTORシグナル関連蛋白の糖鎖修飾現象がインスリンシグナル伝達経路に与える影響についての解析 |
藤城 緑(東大大学院・助教) |
1,000 |
09-076 |
トリペプチド仮説に基づいたアミロイドβタンパク質産生機序の解明 |
舟本 聡(同志社大大学院・准教授) |
1,000 |
09-077 |
レプチン受容体応答系低下による肥満発症の新機構解明 |
細井 徹(広島大大学院・講師) |
1,000 |
09-078 |
インスリン転写因子 MAfAの膵β細胞機能維持及び膵β細胞再生における有用性の検討 |
松岡 孝昭(阪大大学院・助教) |
1,000 |
09-079 |
細胞内ウイルスセンサー RIG-Iを応用した新しいインフルエンザ治療法の開発 |
松宮 朋穂(弘前大大学院・助教) |
1,000 |
09-080 |
無脊椎動物を用いた新規糖尿病合併症モデルの開発と糖尿病治療薬の探索法の確立 |
松本 靖彦(東大大学院・助教) |
1,000 |
09-081 |
糖尿病治療薬開発を目指したデオキシノジリマイシンおよびその類縁体の合成研究 |
三浦 剛(岐阜薬大・准教授) |
1,000 |
09-082 |
pH感知性Gタンパク質共役受容体欠損マウスを用いた骨代謝制御機構の解析と骨粗鬆症治療 |
茂木 千尋(群馬大・助教) |
1,000 |
09-083 |
高コレステロール血症の新たな治療標的としての Wnt/Fz/LRP/SFRPパスウェイの解析 |
森 政之(信州大大学院・准教授) |
1,000 |
09-084 |
病態発症モデル培養系を用いた進行性感覚神経変性症の治療標的分子の解明 |
山内 淳司 (国立成育医療セ・室長) |
1,000 |
09-085 |
新規アディポカインの血管内皮細胞炎症性反応に及ぼす影響とメカニズムの解明 |
山脇 英之(北里大・准教授) |
1,000 |
09-086 |
力刺激に応答する因子が関与するエネルギー代謝機構の解明 |
渡邉 裕介 (東北大・助教) |
1,000 |
09-087 |
メタボリックシンドロームに対する生活習慣介入(保健指導)の効果的な実施方法と評価に関する研究 |
津下 一代((財)愛知県健康づくり振興事業団・副センター長) |
5,000 |
09-088 |
抗糖尿病薬α‐グルコシダーゼ阻害薬のもつ虚血心筋保護作用とそのメカニズム解明 |
湊口 信也(岐阜大大学院・教授) |
5,000 |
08-029 |
空気マスクの装着を必要とせず快適な睡眠を実現する着衣型無呼吸症候群治療装置の開発 |
諸麦 俊司(長崎大・助教) |
1,000 |
08-030 |
胸部 4D MRIによる呼吸運動動態の解析と臨床応用への基礎的研究 |
吉田 成利(千葉大大学院・助教) |
1,000 |
08-001 |
幹細胞移植による心臓刺激伝導路の再生~生物学的ペースメーカによる伝導障害の修復~ |
李 鍾國(名大・准教授) |
3,000 |
08-002 |
ユニバーサル抗体チップによる未病診断バイオマーカー測定装置の開発 |
大澤 俊彦(名大大学院・教授) |
2,000 |
08-003 |
多能性幹細胞由来血管前駆細胞移植による脳血管性認知症の改善 |
髙橋 淳(京大・准教授) |
2,000 |
08-004 |
生体顕微鏡による老人斑画像とその臨床応用 |
中田 力(新潟大・センター長) |
2,000 |
08-005 |
表面筋電図の新技術を用いた大腿四頭筋の深層筋・中間広筋における筋疲労特性の解明 |
秋間 広 (名大・准教授) |
1,000 |
08-006 |
骨髄由来表皮細胞を用いた先天性構造タンパク欠損症に対する再生医療の検討 |
阿部理一郎(北大・講師) |
1,000 |
08-007 |
気道再建外科における QOLを重視した低侵襲の再生医療技術の開発 |
大森 孝一(福島県医大・教授) |
1,000 |
08-008 |
Cu-Al-Mn 基形状記憶合金を用いた低侵襲陥入爪矯正デバイスの開発 |
大森 俊洋(東北大大学院・助教) |
1,000 |
08-009 |
QOLの向上を目指した深部がんの位置選択的二光子光線力学療法 |
小川 和也(山梨大大学院・准教授) |
1,000 |
08-010 |
心機能の医工学的評価法に基づく生体メカノセンサーの操作による新規心不全治療法と早期診断法の開発 |
片野坂友紀(岡山大大学院・助教) |
1,000 |
08-011 |
てんかんの個別化治療開発に関する研究 |
兼子 直(弘前大大学院・教授) |
1,000 |
08-012 |
不妊治療における子宮の着床能を診断するための医用計測機器の開発 |
木村 正(阪大大学院・教授) |
1,000 |
08-013 |
触覚形状の知覚・記憶特性の検査による認知症早期診断方法の開発 |
呉 景龍(岡山大大学院・教授) |
1,000 |
08-014 |
胃ガンを起こすピロリ菌と起こさないピロリ菌をゲノム配列から識別するための情報的実験的研究 |
小林 一三(東大大学院・教授) |
1,000 |
08-015 |
Claudin-1 modulator を用いた経皮投与基盤技術の開発‐貼る薬の実用化を目指して‐ |
近藤 昌夫(阪大大学院・准教授) |
1,000 |
08-016 |
ジアシルグリセロールキナーゼα阻害による QOL向上を目指した新規皮膚がん治療法の開発 |
坂根 郁夫(札幌医大・准教授) |
1,000 |
08-017 |
がん患者の病院から在宅ケア移行における退院基準と連携システムの開発 |
島内 節(国際医療福祉大・教授) |
1,000 |
08-018 |
動機付けレベルの変動をリアルタイムで読み取る技術の開発 |
菅生 康子(産業技術総合研・主任研究員) |
1,000 |
08-019 |
乳がん検査用マイクロ波マンモグラフィの進化的アルゴリズムにもとづく像再構成法の開発 |
竹中 隆(長崎大・教授) |
1,000 |
08-020 |
低コスト・低被ばく動画レントゲンによる肺機能&循環機能評価法の開発 |
田中 利恵(金沢大・助教) |
1,000 |
08-021 |
ニューラルネットワークを用いた上肢切断者による筋電電動義手操作システムと多指関節機構を有する筋電電動義手の開発 |
陳 隆明(兵庫県立総合リハビリテーションセ・部長) |
1,000 |
08-022 |
通院 COPD 患者の自宅呼吸リハビリテーション実施状況モニターリングシステムにおけるライフコーダーの有効性の臨床的検証 |
土橋 邦生(群馬大・教授) |
1,000 |
08-023 |
歯科インプラント治療におけるコーンビーム CTを用いた前歯部術後画像診断法の確立 |
内藤 宗孝(愛知学院大・准教授) |
1,000 |
08-024 |
神経再生に関わる神経突起伸長促進技術の研究開発 |
原 正之(大阪府大大学院・教授) |
1,000 |
08-025 |
振動・熱・圧力の低エネルギー複合利用による生体組織融着デバイスの開発 |
増澤 徹(茨城大・教授) |
1,000 |
08-026 |
遺伝子の核内空間配置の制御技術とウイルス RNAの細胞質への輸送メカニズムを融合した革新的医療用有用タンパク質生産システムの開発 |
増田 誠司(京大大学院・准教授) |
1,000 |
08-027 |
安全・正確な脳手術のための次世代型デジタルヒト脳図譜の開発 |
宮城 靖(九大・准教授) |
1,000 |
08-028 |
先天性統合失調症の発症メカニズムの解明と新しい治療法の開発 |
宮田 敏男(東北大大学院・教授) |
1,000 |
08-031 |
造血前駆細胞の転写制御機構を手かがりとした骨髄異形成症候群の病態解明 |
市川 幹(東大・助教) |
2,000 |
08-032 |
糖尿病を改善するα細胞産生物質の同定と、成体幹細胞からのβ細胞新生に与える影響 |
桑原 知子(産業技術総合研・研究員) |
2,000 |
08-033 |
心疾患とエピジェネテック因子による機能回復機構 |
竹内 純(東京工大・特任助教) |
2,000 |
08-034 |
新規アクチン結合タンパク Girdinによる血管透過性調節機構の解明 |
前田 健吾(名大・助教) |
2,000 |
08-035 |
EP4受容体結合蛋白 EPRAPを中心とする抗炎症性分子ネットワークを標的にした、新たな心血管病治療法の開発 |
南 学(京大大学院・助教) |
2,000 |
08-036 |
IκB-ζ遺伝子機能不全による慢性炎症疾患の病因解明 |
牟田 達史(東北大大学院・教授) |
2,000 |
08-037 |
BMPおよびその調節因子を用いた慢性腎臓病 (CKD)の治療法・予後診断法の開発 |
柳田 素子(京大大学院・講師) |
2,000 |
08-038 |
脳血管傷害後の後遺症を改善する治療薬の開発的研究 |
山下 俊英(阪大大学院・教授) |
2,000 |
08-039 |
概日リズム制御におけるドーパミンシグナル伝達経路の役割 |
平山 順(東京医歯大・特任講師) |
1,500 |
08-040 |
二光子レーザー共焦点顕微鏡を用いた虚血再灌流による心筋細胞傷害の時空間的伝播とその制御機構の解明 |
赤尾 昌治(京大大学院・助教) |
1,000 |
08-041 |
抗糖尿病薬の心不全発症・進展抑止及び心不全改善効果の検討 |
浅沼 博司(近畿大・講師) |
1,000 |
08-042 |
細胞核クロマチンヒストン修飾分子を標的とした、新しい心不全進展機構の解明とその診断治療への応用 |
朝野 仁裕(阪大大学院・特任研究員) |
1,000 |
08-043 |
骨格筋由来の分泌ホルモンによる慢性心不全の新しい治療戦略 |
泉家 康宏(熊本大大学院・助教) |
1,000 |
08-044 |
動脈硬化症における酸化ストレス応答性転写因子 Nrf2の役割 |
伊東 健(弘前大大学院・教授) |
1,000 |
08-045 |
生活習慣病である脳卒中により引き起こされる脳血管性認知症の病態解明のための新規モデルマウスの開発 |
猪原 匤史(京大大学院・助教) |
1,000 |
08-046 |
脳内遊走細胞のライブセルイメージングとアルツハイマー病細胞医薬への応用 |
内村 健治(国立長寿医療セ・室長) |
1,000 |
08-047 |
血管内皮細胞特異的に発現する新規レセプター Robo4の多面的機能解析 |
岡田 欣晃(阪大大学院・助教) |
1,000 |
08-048 |
小胞体ストレス応答の破綻による糖尿病発症メカニズムの解明 |
親泊 政一(徳島大・教授) |
1,000 |
08-049 |
血液脳関門における分子・細胞動態リアルタイムイメージング法の開発 |
片山 貴博(北大大学院・助手) |
1,000 |
08-050 |
2型糖尿病における膵α細胞障害の分子メカニズムの解明~新しい作用機序の糖尿病治療薬の開発を目指して~ |
北村 忠弘(群馬大・教授) |
1,000 |
08-051 |
ストレスタンパク質群による細胞保護機構と疾患抑止作用のリアルタイム解析 |
久保田広志(秋田大・准教授) |
1,000 |
08-052 |
破骨細胞形成における RANKシグナルの解明及び骨疾患治療への応用 |
合田 仁(東大・助教) |
1,000 |
08-053 |
独自開発の増殖型アデノウイルスによる癌幹細胞の標的治療法の研究 |
小戝健一郎(鹿児島大大学院・教授) |
1,000 |
08-054 |
脂肪細胞由来ロイシンアミノペプチダーゼの分泌を介した新規血圧調節作用の機構解明と高血圧療法への応用 |
後藤 芳邦(理化学研・基礎科学特別研究員) |
1,000 |
08-055 |
神経成長因子産生誘導物質の実用合成と標的タンパク質の機能解析 |
小林 正治(大阪府大大学院・助教) |
1,000 |
08-056 |
細胞膜脂質リン酸化酵素の欠損による病態モデルマウスの確立 |
佐々木雄彦(秋田大・教授) |
1,000 |
08-057 |
ヒト脳卒中の新たな治療ターゲット探索 |
佐藤 薫(国立医薬品食品衛生研・室長) |
1,000 |
08-058 |
XⅢ因子ノックアウトマウスにおける心・血管病変;オス特異的心破裂と心臓線維化のメカニズム |
惣宇利正善(山形大・講師) |
1,000 |
08-059 |
生活習慣病と弧発性 Alzheimer病を結ぶ病態分子基盤 |
田熊 一敞(阪大大学院・准教授) |
1,000 |
08-060 |
Gタンパク質共役受容体 TGR5を対象とした新規抗肥満薬の開発 |
武田 茂樹(群馬大大学院・准教授) |
1,000 |
08-061 |
酵素代謝をターゲットにした新規心不全治療薬の開発 |
武田 理宏(阪大・医員) |
1,000 |
08-062 |
メタボリック症候群の諸症状を背景に発症・進展する、2種類の新規非アルコール性脂肪性肝炎 (NASH)‐肝腫瘍モデルの開発と病態解析: MSGマウスと TSODマウスの共通点と相違点 |
常山 幸一(富山大大学院・准教授) |
1,000 |
08-063 |
微量生体分子の網羅的解析による血圧維持機能解明 |
角田 誠(東大大学院・講師) |
1,000 |
08-064 |
栄養素負荷による膵β細胞アポトーシス亢進糖尿病モデル動物の作製・解析 |
寺内 康夫(横浜市大大学院・教授) |
1,000 |
08-065 |
新規拡張型心筋症モデルマウスの作成とそのモデルマウスを用いた拡張型心筋症発症機序の解明 |
東口 治弘(千葉大大学院・助教) |
1,000 |
08-066 |
心機能調節における心室筋特異的転写因子の意義と機能メカニズム |
中川 修 (奈良県医大・教授) |
1,000 |
08-067 |
糖尿病に起因する網膜血管障害発症機序解明とそれに基づく糖尿病網膜症の予防・治療薬の開発 |
中原 努 (北里大・准教授) |
1,000 |
08-068 |
v-Src誘導発現による大腸がん転移モデル実験系の構築と転移メカニズムの解明 |
中山 祐治(千葉大大学院・講師) |
1,000 |
08-069 |
脂肪細胞分化初期に発現が増加する新規遺伝子群に着目した抗肥満薬開発のための基盤研究 |
西塚 誠(名古屋市大大学院・助教) |
1,000 |
08-070 |
ヒト iPS細胞を用いた脂肪萎縮性糖尿病の病態解明と脂肪細胞再生移植療法の研究‐脂肪萎縮性糖尿病ヌードマウスの開発を含めて‐ |
野口 倫生(京大・医員) |
1,000 |
08-071 |
血糖制御ホルモン遺伝子破壊モデル動物におけるエネルギー代謝異常の解析 |
林 良敬(名大・准教授) |
1,000 |
08-072 |
自然発症モデル動物を用いた非アルコール性脂肪肝炎の発症機構の解明 |
藤澤 智巳(阪大大学院・助教) |
1,000 |
08-073 |
ボツリヌス毒素複合体の腸管吸収促進作用のメカニズム解明と本作用を利用した新規薬物送達システムの開発 |
藤永由佳子(阪大・特任准教授) |
1,000 |
08-074 |
ウサギ多能性幹細胞の利点を生かしたトランスレーショナルリサーチの開発 |
本多 新(理化学研・協力研究員) |
1,000 |
08-075 |
糖尿病性腎症における低酸素応答性転写因子の役割の解明と新規治療法開発への応用 |
牧野 雄一(旭川医大・講師) |
1,000 |
08-076 |
新たな作用点をもつ認知症治療薬の創製に向けた基礎研究 |
三澤日出巳(慶応大・教授) |
1,000 |
08-077 |
簡便・迅速な糖尿病モデル動物作製法の開発 |
水口 裕之(阪大大学院・教授) |
1,000 |
08-078 |
認知症モデルマウスにおけるアミロイド蛋白代謝酵素の神経毒性作用 |
溝口 博之(名大・助教) |
1,000 |
08-079 |
糖尿病による動脈硬化発症進展のメカニズムの解明 |
三田 智也(順天堂大・助手) |
1,000 |
08-080 |
イオンチャネル遺伝子のエピジェネティクス変化とイオンチャネル病 |
村木 克彦(愛知学院大・教授) |
1,000 |
08-081 |
インスリン抵抗性とミトコンドリア機能異常‐原因遺伝子の同定とその作用メカニズム‐ |
森野勝太郎(滋賀医大・医員) |
1,000 |
08-082 |
加齢黄斑変性の病態解明と治療法開発に向けての in vitro実験モデルの確立 |
安川 力 (名古屋市大大学院・准教授) |
1,000 |
08-083 |
メタボリックシンドロームにおける発癌の分子機構解明とその先端医療応用 |
山本 博幸(札幌医大・講師) |
1,000 |
08-084 |
糖尿病の病態モデル動物の開発と新規血糖制御モデル(神戸モデル)による病態評価 |
横井 伯英 (神戸大大学院・特務准教授) |
1,000 |
08-085 |
メタボリック症候群関連ペプチド上の化学修飾ネットワーク解析 |
李 宣和(東北大大学院・助教) |
1,000 |
08-086 |
血管新生の新たな制御因子としての接着分子 Necl-5の機能解析 |
力武 良行(神戸大大学院・特命助教) |
1,000 |
08-087 |
メタボリックシンドロームに対する生活習慣介入(保健指導)の効果的な実施方法と評価に関する研究 |
津下 一代((財)愛知県健康づくり振興事業団・副センター長) |
5,000 |
08-088 |
抗糖尿病薬α‐グルコシダーゼ阻害薬のもつ虚血心筋保護作用とそのメカニズム解明 |
湊口 信也(岐阜大大学院・教授) |
5,000 |
07-001 |
失明者の視覚を取り戻す新しい治療法の開発 |
富田 浩史(東北大・准教授) |
4,000 |
07-002 |
運動野固有周波数を用いた脳卒中後運動麻痺に対する両側反復経頭蓋磁気刺激法の開発 |
竹内 直行(北大・医員) |
2,000 |
07-003 |
消化器腫瘍形成過程における DNA メチル化の特徴の解明およびそれを用いた非侵襲的スクリーニング技術の開発 |
永坂 岳司(岡山大・客員研究員) |
2,000 |
07-004 |
超音波信号の周波数変化に基づく動脈壁微小ひずみの高精度・高分解能計測 |
長谷川英之(東北大大学院・准教授) |
2,000 |
07-005 |
インターネットと MFER を用いたユビキタスかつシームレスな健康診断支援技術と在宅循環器医療支援技術に関する研究 |
平井 真理(名大・教授) |
2,000 |
07-006 |
筋音図を用いた非侵襲的筋機能検査法の確立に関する研究 |
伊東 保志(愛知県心身障害者コロニー・研究員) |
1,000 |
07-007 |
致死的羊水塞栓症診断マーカーの開発及びその実用化 |
大井 豪一(奈良県医大・准教授) |
1,000 |
07-008 |
無侵襲トノメトリを用いた末梢動脈における反応性充血による血管内皮機能の評価を基にした心血管疾患の発症の予測に関する研究 |
奥村 健二(名大・教授) |
1,000 |
07-009 |
トランスジェニック鳥類を用いた花粉症に対する経口ワクチン卵の開発 |
上平 正道(九大大学院・教授) |
1,000 |
07-010 |
ヒト精子アポトーシスと男性不妊の関係を明確にし、フローサイトメーターを用いた臨床診断に有用な高度精子機能解析の開発を行う。 |
黒滝 陽子(木場公園クリニック・研究員) |
1,000 |
07-011 |
加速度計付歩数計を用いた身体活動量向上への取り組み‐活動量と強度調節の有用性‐ |
小泉 大亮(名古屋市大大学院・研究員) |
1,000 |
07-012 |
半導体バイオトランジスタによる創薬スクリーニングデバイスの研究開発 |
坂田 利弥(東大大学院・特任講師) |
1,000 |
07-013 |
寝たきり高齢者臀部モデルを用いた体圧分散寝具の選択基準の開発 |
須釜 淳子(金沢大大学院・教授) |
1,000 |
07-014 |
膀胱上皮内癌に対する硼素中性子捕捉療法による新規治療法の開発 |
鈴木 実(京大・助教) |
1,000 |
07-015 |
脳梗塞後の経硬膜電気刺激法の効果および制御パラメータを光学イメージングにより評価するシステムの開発 |
髙島 一郎(産業技術総合研・研究グループ長) |
1,000 |
07-016 |
既存の指標及び新規指標の追加による高精度の身体活動量評価方法の開発 |
髙田 和子(国立健康・栄養研・上級研究員) |
1,000 |
07-017 |
前立腺癌に対する前立腺全摘術後の尿失禁予防と QOL 向上のための仙骨表面治療的電気刺激療法の開発‐多施設共同 randomized control study による検討‐ |
中川 晴夫(東北大大学院・講師) |
1,000 |
07-018 |
アポトーシスカクテル併用中性子捕捉療法用ホウ素デリバリーシステムの開発 |
長﨑 健(大阪市大大学院・教授) |
1,000 |
07-019 |
低侵襲のワイヤレス磁気モーションキャプチャシステムを用いた運動機能障害者用支援システムの開発 |
枦 修一郎(岐阜大・助教) |
1,000 |
07-020 |
自己修復能を付与した接着性レジンの開発(ナノカプセルの歯科材料への応用) |
橋本 正則(北大大学院・助教) |
1,000 |
07-021 |
QOL・ADL向上のためのテーラーメイド人工関節置換術の高精度ナビゲーション法 |
羽石 秀昭(千葉大・教授) |
1,000 |
07-022 |
コラーゲンシートと骨髄由来間葉系細胞を用いた声帯の再生 |
平野 滋(京大大学院・講師) |
1,000 |
07-023 |
基底膜分子の機能解明と医薬分野への応用 |
保住建太郎(東京薬大・助教) |
1,000 |
07-024 |
生体内での触診を目指した有機強誘電体を用いた微小・高感度な低侵襲手術用触覚センサの開発 |
堀江 聡(京大大学院・大学院生) |
1,000 |
07-025 |
MRI による標識腫瘍の新規 in vivo imaging 法の開発 |
増田 茂夫(自治医大・助教) |
1,000 |
07-026 |
高齢者腹部大動脈瘤手術における早期社会復帰をめざした周術期管理法の開発 |
松下 昌裕(愛知県循環器呼吸器病セ・医長) |
1,000 |
07-027 |
胎児ヘモグロビン変換率測定による未熟児網膜症発症リスク評価法の開発:病態解明とバイオチップによるベットサイド迅速診断法 |
森實 祐基(岡山大・助教) |
1,000 |
07-028 |
症例・対照調査研究に基づいたエピゲノム解析を応用したエストロゲン依存性腫瘍と男性不妊症の早期診断法の実用化 |
八重樫伸生(東北大大学院・教授) |
1,000 |
07-029 |
新規核酸増幅技術 SMAP ( SMart Amplification Process )法を用いた遺伝子診断による、ワルファリン投与量における個別化医療システムの開発 |
LEZHAVA ALEXANDER(理化学研・上級研究員) |
1,000 |
07-030 |
グリア細胞の制御による脳卒中後の QOL向上戦略の基礎的検討 |
小泉 修一(山梨大大学院・教授) |
2,000 |
07-031 |
インスリンの分泌や感受性に関わる遺伝子の欠損マウスの作製とその分子細胞生物学的解析 |
佐藤 隆史(群馬大・助教) |
2,000 |
07-032 |
エイジングとエネルギー代謝調節機構を結ぶ新たな分子機序の解明‐ Klothoファミリー蛋白研究からのアプローチ‐ |
田中 智洋(京大大学院・COE研究員) |
2,000 |
07-033 |
エネルギー代謝に関与する新たな転写因子 CREB-Hの機能解析 |
中川 嘉(筑波大大学院・講師) |
2,000 |
07-034 |
全身性・顎骨骨粗鬆症の発症機序の解明を目指した新規モデルマウスの構築 |
中島 友紀(東京医歯大大学院・助教) |
2,000 |
07-035 |
創薬に有用な高性能ゲノムワイド RNAiライブラリー構築技術の開発 |
廣瀬 謙造(名大大学院・教授) |
2,000 |
07-036 |
膵β細胞機能維持におけるオートファジーシステムの機能とその破綻による糖尿病発症の可能性の検討 |
藤谷与士夫(順天堂大・准教授) |
2,000 |
07-037 |
小胞体発シグナル異常モデルマウスを用いた心血管形成の分子基盤の解明 |
山﨑 哲男(京大大学院・准教授) |
2,000 |
07-038 |
心筋の伸展刺激活性化チャネルを標的とした新規心房細動治療薬の開発:急性心房圧負荷モデルを用いた研究 |
山本 充(名大大学院・研究員) |
2,000 |
07-039 |
不飽和脂肪酸由来生理活性物質による抗炎症作用効果の研究 |
吉田 優(神戸大・助教) |
2,000 |
07-040 |
転写因子 NF-κBをターゲットとした動脈硬化抑制剤の開発 |
浅田 真一(新潟薬大・助教) |
1,000 |
07-041 |
糖尿病性・ステロイド性骨粗鬆症に対する骨質を踏まえた病態解明アプローチ‐骨細胞の障害機序および基質ミネラルの異常について‐ |
網塚 憲生(新潟大・教授) |
1,000 |
07-042 |
非アルコール性脂肪性肝炎の発症・病態進行のメカニズムの解明と肝癌発症抑止を目指した予防的アプローチの考案 |
岩間 厚志(千葉大大学院・教授) |
1,000 |
07-043 |
小胞体ストレス関連遺伝子改変マウスの解析から迫るメタボリックシンドロームと小胞体ストレスとの関連性の解明 |
岩脇 隆夫(理化学研・独立主幹研究員) |
1,000 |
07-044 |
一酸化窒素による小胞体蛋白質品質管理系への影響と神経細胞死との連関 |
上原 孝(北大大学院・准教授) |
1,000 |
07-045 |
シナプス強化を介したアルツハイマー病の予防研究 |
植村 健吾(京大大学院・助教) |
1,000 |
07-046 |
Resveratrol の心不全抑制効果とその分子生物学的機序についての検討 |
岡 亨(千葉大・医員) |
1,000 |
07-047 |
樹状細胞に発現する膜型分子 SHPS-1による新たな免疫機能制御とその治療的応用 |
岡澤 秀樹(群馬大・助教) |
1,000 |
07-048 |
シグナル伝達病としてのメタボリックシンドロームの発症メカニズムの解明とその新規治療戦略の確立 |
尾﨑 恵一(長崎大大学院・准教授) |
1,000 |
07-049 |
血管病の病態メカニズムの解明‐血管病シグナル分子の反応の場である細胞膜ドメインの視覚化とナノ動態・機能解析‐ |
加治屋勝子(山口大大学院・助教) |
1,000 |
07-050 |
脂肪肝から非アルコール性脂肪肝炎 (NASH)発生のセカンドヒット因子の探求:時計遺伝子 cryノックアウトマウスを用いて NASHの発生原因を解明する |
片寄 友(東北大・講師) |
1,000 |
07-051 |
核内受容体を標的としたドパミンニューロン保護に基づく新たなパーキンソン病治療戦略に関する研究 |
香月 博志(熊本大大学院・教授) |
1,000 |
07-052 |
筋肉内脂肪量の転写調節の分子機構の解明 |
亀井 康富(東京医歯大・准教授) |
1,000 |
07-053 |
プロスタシンによるアルドステロン産生誘導・高血圧発症の分子機構の解明およびプロスタシン阻害薬創薬への応用 |
北村健一郎(熊本大大学院・助教) |
1,000 |
07-054 |
インスリン顆粒の細胞内分布を規定する分子の超微量構造解析技術による同定と機能解析 |
木村 俊秀(大分大・助教) |
1,000 |
07-055 |
モデル動物を用いた慢性腎臓病 ( chronic kidney disease )の発症・進展における TRPC6 の役割の解明とその治療標的としての可能性の検討 |
桑原宏一郎(京大大学院・講師) |
1,000 |
07-056 |
体内時計による食欲調節の分子メカニズムの解明 |
向阪 彰(和歌山県医大・講師) |
1,000 |
07-057 |
siRNAデリバリーによる腹腔内内臓脂肪組織のアディポサイトカイン生産制御による生活習慣病病態の解明 |
小暮健太朗(京都薬大・教授) |
1,000 |
07-058 |
炎症性腸疾患における Th17および iTregの関与と炎症抑制への応用 |
小林 隆志(九大・准教授) |
1,000 |
07-059 |
抗動脈硬化性タンパク質アポ A-I による HDL 形成メカニズムの解明と創薬への応用 |
斎藤 博幸(神戸薬大・教授) |
1,000 |
07-060 |
特異な生物活性を示す含ハロゲン多環状テルペノイド類の高効率合成法の開拓とその治療薬としての応用 |
坂倉 彰(名大・准教授) |
1,000 |
07-061 |
沖縄県における生活習慣病ならびに心血管イベントハイリスク者の系統的拾い上げ並びに評価システムの構築 |
島袋 充生(琉球大・講師) |
1,000 |
07-062 |
糖尿病と ARF-p53 標的因子 HZF の関連とその分子機構についての解析 |
杉本 昌隆(国立長寿医療セ・研究室長) |
1,000 |
07-063 |
アルツハイマー病治療薬ドネペジル・ガランタミンを用いたミクログリアにおける神経炎症抑制作用に関する研究‐ニコチン受容体経路を標的とした新規抗炎症治療戦略の確立‐ |
髙鳥 悠記(同志社女子大・助手) |
1,000 |
07-064 |
腹膜透析に依る腹膜線維化メカニズムの細胞生物学研究 |
竹田 扇(山梨大大学院・教授) |
1,000 |
07-065 |
構造固定化テンプレートの創出と創薬およびケミカルバイオロジー研究への展開 |
玉村 啓和(東京医歯大・教授) |
1,000 |
07-066 |
ウイルス蛋白質を利用した高次脳機能傷害モデルの確立と病態発症機構の解析 |
朝長 啓造(阪大・准教授) |
1,000 |
07-067 |
心筋‐内皮細胞間シグナルネットワークと心不全の関連性を検討する |
中岡 良和(阪大大学院・特任助教) |
1,000 |
07-068 |
網膜循環のトランスレーショナルリサーチによる2型糖尿病網膜症患者の網膜循環障害のメカニズムの解明と治療法の開発 |
長岡 泰司(旭川医大・講師) |
1,000 |
07-069 |
ヒト血清レジスチン濃度とその遺伝子多型判定による、動脈硬化性疾患(脳梗塞)発症リスクの事前評価(易罹患性の判定)の可能性の検討。 |
中島英太郎(名大・助教) |
1,000 |
07-070 |
ヒトインスリン受容体を全身で発現させたトランスジェニックマウスを用いた、インスリン受容体細胞外ドメイン切断の分子メカニズムと糖尿病病態に与える影響の研究 |
長屋 寿雄(徳島大・助教) |
1,000 |
07-071 |
メタボリックシンドロームにおけるシェディング活性化因子ナルディライジンの病態生理学的意義の解明 |
西 英一郎(京大大学院・産学連携准教授) |
1,000 |
07-072 |
急性心筋梗塞における血管内皮前駆細胞の動態解析と予後相関の解明 |
沼口 靖(名大・准教授) |
1,000 |
07-073 |
肥満・糖尿病状態の脂肪組織におけるインクレチンシグナルの検討 |
浜本 芳之(京大大学院・助教) |
1,000 |
07-074 |
網膜変性疾患における神経細胞死制御と軸索再生療法 |
原田 高幸((財)東京都医学研究機構・副参事研究員) |
1,000 |
07-075 |
光応答性金属結合ペプチドの開発と DNA切断制御 |
廣田 俊(奈良先端科学技術大学院大・教授) |
1,000 |
07-076 |
老化に伴う骨格筋重量・再生低下の予防を目的とした、骨格筋重量・再生能維持に関わる QTL(量的形質遺伝子座)の同定 |
深田宗一朗(阪大大学院・助教) |
1,000 |
07-077 |
プロスタグランジン受容体を介した脂肪細胞分化シグナル伝達経路の解明 |
藤森 功(大阪薬大・講師) |
1,000 |
07-078 |
分化転換法を用いた膵前駆細胞樹立法の開発 |
升井 伸治(国立国際医療セ・室長) |
1,000 |
07-079 |
動脈硬化・生活習慣病の新しい創薬標的分子としてのIII型ホスホリパーゼ A_2の機能解析 |
村上 誠((財)東京都医学研究機構・副参事研究員) |
1,000 |
07-080 |
創薬を目指した新規骨格をもつ細胞毒性アルカロイドハウアミンの化学合成研究 |
森本 善樹(大阪市大大学院・教授) |
1,000 |
07-081 |
色素上皮由来因子の糖尿病血管合併症抑制作用について |
山岸 昌一(久留米大・講師) |
1,000 |
07-082 |
母体内胎児環境の異常とその記憶 (Fetal Programming)が成人期の生活習慣病・動脈硬化性疾患発症に与える影響とその機序の解明‐成人病胎児期発症仮説に基づく新規予防法の開発を目指して‐ |
山下 智也(神戸大・特定助教) |
1,000 |
07-083 |
メタボリックシンドローム患者血清で上昇している可溶性血管内皮増殖因子受容体 sVEGFR-2の脳卒中発症における役割 |
和田 啓道(国立病院機構京都医療セ・室長) |
1,000 |
07-084 |
致死性不整脈をもたらす心臓渦巻き型旋回興奮の成立機序と制御法に関する研究 |
児玉 逸雄(名大・教授) |
5,000 |
07-085 |
インスリン分泌顆粒の開口放出に関わる分子機構に関する研究 |
綿田 裕孝(順天堂大・准教授) |
5,000 |
06-001 |
小児の適正運動量測定システムおよび身体活動量向上プログラムの開発 |
安部 恵子(プール学院大・助教授) |
3,000 |
06-002 |
DNA メチル化解析システムを応用した肺癌、婦人科癌スクリーニング法の実用化および標的遺伝子治療法の開発 |
有馬 隆博(東北大大学院・助教授) |
3,000 |
06-003 |
微量臨床検査のためのマイクロバイオ分析デバイス創製 |
石原 一彦(東大大学院・教授) |
3,000 |
06-004 |
脳機能連関評価技術を用いた発達性言語機能障害診断技術の研究 |
岩木 直(産業技術総合研・主任研究員) |
3,000 |
06-005 |
機械的 / 物理的刺激 ( M/P 刺激 )による細胞・身体活性化医療技術の開発~人間の生命基盤からの医療技術革新に向けて~ |
跡見 順子(東大大学院・教授) |
1,000 |
06-006 |
がん温熱治療における非侵襲測温法の開発 |
石原 康利(長岡技科大・助教授) |
1,000 |
06-007 |
歯の移植の適応拡大のため、凍結保存歯の歯根膜を有効に再生させる‐「8020(ハチマルニイマル)」の実現を目指して‐ |
泉 直也(新潟大・助手) |
1,000 |
06-008 |
ラジオクロミックフィルムと汎用スキャナを用いた IVR 手技における患者皮膚線量の高感度測定法の確立 |
大内 浩子(東北大大学院・助手) |
1,000 |
06-009 |
血管炎を誘発する分子の in - vivo イメージング診断技術の開発 |
大川原明子(国立感染症研・主任研究官) |
1,000 |
06-010 |
ストレス測定器と身体活動量記録機を活用したアジア3カ国(イラン、中国、日本)の学生のストレスや身体活動と精神的健康度との関連性の研究 |
大西 浩文(札幌医大・助手) |
1,000 |
06-011 |
化学的ハイスループットエピジェノタイピングシステムの開発 |
岡本 晃充(理化学研・独立主幹研究員) |
1,000 |
06-012 |
中高齢者の膝関節痛の発生機序となる筋機能の力学的因子の解明を予防と進行防止に導く運動療法の開発 |
木藤 伸宏(広島国際大・講師) |
1,000 |
06-013 |
肺癌における化学療法感受性関連蛋白の単離とイメージングによる診断法の開発 |
弦間 昭彦(日本医大・助教授) |
1,000 |
06-014 |
3次元動的マイクロ力学刺激を用いる損傷細胞・組織のアクティブ力学操作・再生治療法の開発 |
小沢田 正(山形大・教授) |
1,000 |
06-015 |
バーチャルリアリティグローブによる定量的上肢運動機能検査法の開発 |
小柳 健一(富山県大・講師) |
1,000 |
06-016 |
カテーテルインターベンションにおける患者放射線被ばく評価のためのリアルタイム線量計開発に関する基礎研究 |
千田 浩一(東北大・助手) |
1,000 |
06-017 |
鍼治療教育訓練システムの開発 |
陳 連怡(名古屋工大・助教授) |
1,000 |
06-018 |
光受容体の独立刺激法を用いた多原色光源によるサーカディアンリズム調整装置の開発 |
辻村 誠一(鹿児島大・助教授) |
1,000 |
06-019 |
メチル化 DNA 結合タンパク質による神経幹細胞系譜制御機構の解明とその損傷脊髄機能修復への応用 |
中島 欽一(奈良先端科学技術大学院大・教授) |
1,000 |
06-020 |
拡散強調 MR 画像を用いた末梢神経麻痺早期診断装置の開発 |
中村 俊康(慶応大・講師) |
1,000 |
06-021 |
ミリ波を用いた非侵襲血糖値測定装置の開発 |
二川 佳央(国士舘大・教授) |
1,000 |
06-022 |
精神疾患診断マーカーの開発 |
松﨑 伸介(阪大大学院・助手) |
1,000 |
06-023 |
超音波造影ガス封入リポソームおよび超音波との組合わせによる癌組織特異的かつ非侵襲的な遺伝子導入法の開発と応用に関する研究 |
丸山 一雄(帝京大・教授) |
1,000 |
06-024 |
心房細動の機序と治療法解明のための非侵襲的手法の開発 |
宮内 靖史(日本医大・助手) |
1,000 |
06-025 |
網膜神経細胞光刺激技術の開発‐基礎科学研究および医療・福祉への応用 |
八尾 寛(東北大大学院・教授) |
1,000 |
06-026 |
疾患別臨床エビデンスに基づく、自動制御システム内蔵枕デバイスの研究開発‐寝返りの科学研究を中心 に‐ |
山田 朱織(成瀬整形外科・院長) |
1,000 |
06-027 |
メタボリック症候群予防のためのインスリン抵抗性簡易測定キットの開発と評価 |
米田 隆(金沢大・助手) |
1,000 |
06-028 |
高齢者の生活機能を規定する身体的計測因子による客観的評価指標の開発 |
渡辺 美鈴(大阪医大・講師) |
1,000 |
06-029 |
生活習慣病に合併する低 HDL 血症の成因における血管内皮リパーゼの関与 |
石田 達郎(神戸大大学院・助手) |
2,000 |
06-030 |
迷走神経性抗炎症経路の活性化を利用した動脈硬化とメタボリック症候群の画期的治療方法の開発 |
市来 俊弘(九大・講師) |
2,000 |
06-031 |
膵β細胞機能維持における転写因子 PDX-1 の重要性 |
金藤 秀明(阪大大学院・助手) |
2,000 |
06-032 |
心筋カリウムチャネル蛋白のニトロソ化と病態生理学的意義に関する研究 |
黒川 洵子(東京医歯大・助教授) |
2,000 |
06-033 |
精子幹細胞を用いた骨粗鬆症モデルラットの作成 |
篠原 隆司(京大大学院・教授) |
2,000 |
06-034 |
反復する心室頻拍・細動 ( Electrical Storm ) の発生機序の解明とその対策 |
辻 幸臣(名大・助手) |
2,000 |
06-035 |
高分子量アディポネクチンの循環器疾患における意義の解明 |
野出 孝一(佐賀大・教授) |
2,000 |
06-036 |
オーファン受容体リガンド探索・機能解析からの創薬と生活習慣病 |
平澤 明(京大大学院・助教授) |
2,000 |
06-037 |
新規に同定した肥満関連遺伝子のノックアウトマウスの作成 |
堀田紀久子(理化学研・チームリーダー) |
2,000 |
06-038 |
抗老化による糖尿病治療の開発 |
南野 徹(千葉大・助手) |
2,000 |
06-039 |
神経細胞の運命決定機構における Fgf19 の役割の解明と神経変性疾患治療への応用 |
三宅 歩(京大大学院・講師) |
2,000 |
06-040 |
ネガティブフィードバック機構としてのインスリン抵抗性の病態メカニズムの解明~腫瘍抑制因子 p53 の役割~ |
矢作 直也(東大・特任助手) |
2,000 |
06-041 |
生理活性脂質リゾホスファチジン酸 (LPA) による血圧・体温調節機構の解明 |
青木 淳賢(東大大学院・助教授) |
1,000 |
06-042 |
新しい心不全診断・治療としての HB-EGF の役割解明 |
朝倉 正紀(国立循環器病セ・医長) |
1,000 |
06-043 |
ビタミンC不足が原因となるストレス応答能の低下、記憶障害に関する研究 |
石神 昭人((財)東京都高齢者研究・福祉振興財団・主任研究員) |
1,000 |
06-044 |
TRP カチオンチャネルの膵β細胞機能調節における役割の解明と糖尿病治療への応用 |
石川 智久(静岡県大・教授) |
1,000 |
06-045 |
環状ポリプレノイド系生理活性物質の高効率不斉合成法の開発と治療薬への展開 |
石原 一彰(名大大学院・教授) |
1,000 |
06-046 |
アレルハイドロカーボン受容体を介した喫煙による血管新生への影響の解明 |
市原佐保子(三重大・助手) |
1,000 |
06-047 |
基本的転写共役因子複合体メディエーターによる脂肪分化と脂肪代謝の調節 |
伊藤 光宏(神戸大・教授) |
1,000 |
06-048 |
糖尿病治療薬ターゲットとしての新規インスリン分泌制御因子 ABP1 の解析 |
今井 剛(国立長寿医療セ・部長) |
1,000 |
06-049 |
糖尿病誘発中枢神経機能障害における神経ペプチドの作用に関する研究 |
岩井 孝志(東京理大・助手) |
1,000 |
06-050 |
心筋膜 Ca2+輸送異常モデルマウスを用いた心不全の発症機序の解明 |
岩本 隆宏(福岡大・講師) |
1,000 |
06-051 |
心血管病の基礎病態としてのメタボリックシンドロームの発症・進展の分子機構の解明-代謝・血管に共通するストレス応答機構の解析- |
大石由美子(国立健康・栄養研・特別研究員) |
1,000 |
06-052 |
モレキュラーグルーによる in vivo 生成型分子集合体とたんぱく質表面機能の制御 |
大神田淳子(阪大・助教授) |
1,000 |
06-053 |
PPAR-γ2 特異的ノックダウンマウスの作出と創薬への応用 |
大島 隆幸(徳島文理大・講師) |
1,000 |
06-054 |
動脈硬化症発生メカニズムの解明を目指した血管病態モデルの構築 |
大橋 俊朗(東北大大学院・助教授) |
1,000 |
06-055 |
L-カルニチンの肥満改善因子としての役割と体内挙動メカニズム |
加藤 将夫(金沢大大学院・助教授) |
1,000 |
06-056 |
コンドロイチン硫酸鎖の合成異常による軟骨形成不全症や変形性関節症の発症機構の解析 |
北川 裕之(神戸薬大・教授) |
1,000 |
06-057 |
小胞体分子シャペロンの発現制御による糖尿病予防・糖代謝改善効果の解析 |
近藤 龍也(熊本大・医員) |
1,000 |
06-058 |
臓器形成における新規生理活性物質の探索 |
阪井 丘芳(阪大大学院・教授) |
1,000 |
06-059 |
新規膜ラフト解析法と光による蛋白質機能阻害法を用いたアルツハイマー病治療標的の探索 |
櫻井 隆(順天堂大・教授) |
1,000 |
06-060 |
免疫抑制性 T 細胞の抑制活性を担う抑制因子の同定 |
清水 淳(国立長寿医療セ・室長) |
1,000 |
06-061 |
n-3 多価不飽和脂肪酸の抗動脈硬化作用の分子機構の解明と医学応用 |
菅波 孝祥(東京医歯大・助手) |
1,000 |
06-062 |
プロスタグランジンによる脂肪細胞分化成熟の制御機構と創薬への応用 |
杉本 幸彦(京大大学院・助教授) |
1,000 |
06-063 |
生活習慣病により生じる生体内ストレスが加齢に伴う神経変性に及ぼす影響の解明と治療法の探索 |
関 貴弘(広島大大学院・助手) |
1,000 |
06-064 |
帯状疱疹後神経痛の発症におよぼすストレス負荷の影響 |
高崎 一朗(富山大・助手) |
1,000 |
06-065 |
動脈硬化初期病巣の選択的磁気造影 ( MRI ) のための基盤技術開発 |
楯 真一(広島大大学院・教授) |
1,000 |
06-066 |
メタボリックシンドロームにおける C 型ナトリウム利尿ペプチド ( CNP )の意義の検討と新規予防・治療法への応用 |
田村 尚久(京大大学院・助手) |
1,000 |
06-067 |
生活習慣病の危険因子であるニコチン依存に関する研究-プロテアーゼシグナルを分子標的とした新規禁煙補助薬の開発- |
永井 拓(名大大学院・特任講師) |
1,000 |
06-068 |
KATPチャネル遺伝子異常による糖尿病発症機序解明と薬剤感受性変化についての検討 |
長嶋 一昭(京大大学院・助手) |
1,000 |
06-069 |
新規医薬品創製のためのリード化合物としてのフラーレン誘導体の合成およびその生物活性の評価 |
中村 成夫(共立薬大・助教授) |
1,000 |
06-070 |
糖尿病血管壁細胞に対する塩酸メトホルミンの抗動脈硬化作用の解明 |
平田 昭彦(山形大・助手) |
1,000 |
06-071 |
転写因子 HNF-4αによる膵β細胞 KATPチャンネル活性制御機構の解明 |
福井 健司(阪大大学院・研究生) |
1,000 |
06-072 |
リンパ球における非神経性コリン作動系の血液・血管機能に及ぼす影響の解析 |
藤井 健志(同志社女子大・助教授) |
1,000 |
06-073 |
G タンパク質共役型受容体シグナリングを基盤とした動脈硬化症の発症・進展メカニズムの解明と新規創薬ターゲット分子の網羅的探索 |
堀之内孝広(北大大学院・助手) |
1,000 |
06-074 |
糖尿病性細小血管障害(特に内皮由来過分極因子シグナル)に対するアディポサイトカインの役割 |
松本 貴之(星薬大・助手) |
1,000 |
06-075 |
内因性カンナビノイド 2-arachidonoylglycerol の成熟動物の嗜好性形成および新生児の授乳行動にかかわる動機づけ行動における脂質メディエーターとしての役割と生活習慣病の予防あるいは治療における応用法の開発 |
三島 健一(福岡大・助手) |
1,000 |
06-076 |
血管病巣部マクロファージの機能制御による動脈硬化の新しい治療法開発を目指して |
宮崎 徹(東大大学院・教授) |
1,000 |
06-077 |
メタボリックシンドロームに伴って生じる認知機能障害の病態解明と、レニン・アンジオテンシン系の関与に着目した予防的アプローチについての検討 |
茂木 正樹(愛媛大大学院・講師) |
1,000 |
06-078 |
糖尿病心血管系合併症における Diacylglycerol kinase の役割の解明 |
八木 敬子(神戸薬大・講師) |
1,000 |
06-079 |
可逆的神経伝達制御技術によるパーキンソン病モデルの開発 |
渡邉 大(京大大学院・教授) |
1,000 |
06-080 |
自己免疫疾患モデルマウスの作製とリンパ球抑制を標的とした治療法の開発 |
渡邊 紀彦(千葉大・講師) |
1,000 |
06-081 |
致死性不整脈をもたらす心臓渦巻き型旋回興奮の成立機序と制御法に関する研究 |
児玉 逸雄(名大・教授) |
5,000 |
06-082 |
インスリン分泌顆粒の開口放出に関わる分子機構に関する研究 |
綿田 裕孝(順天堂大・助教授) |
5,000 |
05-007 |
変異癌細胞の定量にもとづく抗癌剤感受性予測方法の開発 |
加藤 菊也(大阪府成人病セ・研究所長) |
1,000 |
05-008 |
チタン表面へのサイトカイン固定化による細胞内シグナル伝達制御機能を有した骨再生型インプラントの開発 |
河井まりこ(岡山大大学院・助手) |
1,000 |
05-009 |
簡易型脳機能局在判定装置の開発 |
神作 憲司 (自然科学研究機構・助手) |
1,000 |
05-010 |
直流電流刺激による一過性脳機能調節法を用いたヒトの視覚系と前庭・小脳系の機能連関の解明:失調患者に対する新たなリハビリテーション手法の開発に向けた基礎研究 |
後藤 純信(国際医療福祉大・助教授) |
1,000 |
05-011 |
黄斑部局所網膜電図および網膜内因性信号計測法による糖尿病黄斑浮腫の治療予後評価 |
篠田 啓(国立病院機構東京医療セ・眼科医長) |
1,000 |
05-012 |
RFID マイクロチップを用いた非侵襲的な消化管運動測定装置の開発 |
島谷 祐一(東京女子医大・助手) |
1,000 |
05-013 |
マルチメディア情報通信技術を用いた知能発達障害児の自動検出 |
杉浦 彰彦(豊橋技科大・助教授) |
1,000 |
05-014 |
高生体適合性 Ti-Mo-Sn 超弾性合金を用いたガイドワイヤーおよびステントの開発とその臨床応用 |
須藤 祐司(東北大・助手) |
1,000 |
05-015 |
MRI、MRS の複合的利用による新規骨格筋機能マーカーの探求 |
田村 好史(順天堂大・助手) |
1,000 |
05-016 |
閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群・いびき症に対するピラーインプラントの治療効果における研究 |
中田 誠一(名大大学院・講師) |
1,000 |
05-017 |
美容・機能温存を目指した硼素熱中性子捕捉療法の治療後 QOL 評価-難治性頭頸部癌症例を中心に- |
平塚 純一(川崎医大・助教授) |
1,000 |
05-018 |
慢性椎間板性腰痛に対する椎間板内高周波熱凝固法の開発 |
福井 聖(滋賀医大・講師) |
1,000 |
05-019 |
呼気中水分の光ファイバーセンシングによる睡眠時無呼吸症候診断と声帯機能疾患者のための光ファイバー無音声マイクロホンの開発 |
武藤 真三(山梨大大学院・教授) |
1,000 |
05-020 |
第3世代携帯電話、PHS あるいは高速無線 LAN および生体認証システムなどの情報通信手段を有効に活用し、専門医療機関と訪問看護ステーションおよび NPO 法人など地域の保健・看護の専門家グループとの広域的ネットワークを構築し、地域における在宅健康管理を効果的に推進するための「 IT の利活用による在宅医療・看護・地域保健支援システム」の研究を行う。 |
毛受 彬(名大大学院・研究生) |
1,000 |
05-021 |
リハビリテーション・要介護認定支援のための携帯型姿勢変化計測装置の開発 |
本井 幸介(金沢大・講師) |
1,000 |
05-022 |
皮膚の上から非侵襲的に膝関節軟骨の損傷状態を診断する超音波測定法とそれを利用した診断装置の開発 |
森 浩二(山口大・講師) |
1,000 |
05-023 |
腫瘍内高集積性を有した光応答型高分子ナノミセルによるがんの光線力学的治療 |
守本 祐司(防衛医大・助手) |
1,000 |
05-024 |
てんかん発作のコントロールにより QOL の向上を目指した新しい人工内臓 |
山家 智之(東北大・教授) |
1,000 |
05-025 |
非侵襲的な新生児中耳疾患スクリーニングのための中耳動特性測定装置の開発 |
和田 仁(東北大大学院・教授) |
1,000 |
05-001 |
ウェアラブルロボットによる最適なリハビリテーション動作調査 |
遠山 茂樹(東京農工大大学院・教授) |
3,000 |
05-002 |
心筋局所冷却と電気刺激を組み合わせた低エネルギー除細動法の開発 |
本荘 晴朗(名大・助教授) |
2,000 |
05-003 |
医師主導臨床試験における胸部画像施設外評価システムの構築 |
吾妻安良太(日本医大・助教授) |
1,000 |
05-004 |
両親媒性高分子の自己集合を利用したタンポナーデ効果を有するインジェクタブル人工硝子体の創成 |
安中 雅彦(九大大学院・教授) |
1,000 |
05-005 |
生体吸収性材料を用いた遺伝子溶出ステントの創製と臨床応用-動脈硬化性病変(再狭窄、不安定プラーク)に対する画期的血管内治療の開発- |
江頭 健輔(九大大学院・助教授) |
1,000 |
05-006 |
連続波長式近赤外生体分光法による非破壊的肝代謝計測法の開発と肝臓外科領域への応用 |
大段 秀樹(広島大病院・講師) |
1,000 |
05-026 |
NAD 依存性軸索保護システムによる神経保護法の開発 |
荒木 敏之(国立精神・神経セ・部長) |
1,000 |
05-027 |
血小板由来脂質メディエータースフィンゴシン1リン酸による創傷治癒促進作用‥ bFGF との併用療法の試み‥ |
五十嵐淳介(香川大・助教授) |
1,000 |
05-028 |
遺伝子改変マウスを用いた生体内ストレス応答におけるオピオイド神経系の調節機構に関する研究 |
井手聡一郎(広島国際大・助手) |
1,000 |
05-029 |
3型コラゲナーゼ遺伝子欠損マウスを用いた骨粗鬆症の発症機構と病態の解明 |
稲田 全規(東京農工大大学院・講師) |
1,000 |
05-030 |
SREBP の活性をコントロールする有機化合物 |
上杉 志成(京大・教授) |
1,000 |
05-031 |
生体組織工学的手法を用いた心筋幹細胞とその特異的増幅因子を導入するハブリッド移植療法の開発 |
王 英正(京大・助教授) |
1,000 |
05-032 |
リパーゼの多様性とその病態生理学的意義に関する研究 |
大須賀淳一(東大・助手) |
1,000 |
05-033 |
生活習慣病をはじめとする慢性疾患克服基盤としての細胞膜受容体化学操作法の開発研究 |
大高 章(徳島大大学院・教授) |
1,000 |
05-034 |
リン原子の立体を制御したボラノホスフェート型インターヌクレオチド結合を適正な位置に配置した siRNA の合成法の開発 |
岡 夏央(東大大学院・助手) |
1,000 |
05-035 |
糖尿病素因の発見のための新規診断法の開発 |
小笠原康悦(国立国際医療セ・室長) |
1,000 |
05-036 |
NF-κB/IKKβ による抗酸化ストレス機構の解明と抗炎症システムの開発 |
鎌田 英明(兵庫県大大学院・助手) |
1,000 |
05-037 |
新規ガスメッセンジャー H_2S の胃腸粘膜機能制御における役割と創薬への応用 |
川畑 篤史(近畿大・教授) |
1,000 |
05-038 |
胎児由来低分子量化合物セロフェンド酸の生体防御機構の解明と新規生理活性物質の探索 |
久米 利明(京大大学院・助手) |
1,000 |
05-039 |
発症リスク分子の同定を目指した晩発性脳機能障害発症モデル生物の確立 |
倉永英里奈(東大大学院・助手) |
1,000 |
05-040 |
脳卒中後の機能回復過程の多角的な解析および運動機能回復の促進 |
小林 正人(慶応大・助手) |
1,000 |
05-041 |
小胞体ストレス応答の制御によるコンフォメーション病の治療戦略開発 |
近藤 慎一(宮崎大・助手) |
1,000 |
05-042 |
少量骨髄単核球細胞移植術による血管新生療法の開発: Angiopoietin-1 遺伝子治療併用療法の可能性の探索 |
近藤 隆久(名大・講師) |
1,000 |
05-043 |
小動物白内障の多角的評価系の確立と予防/治療薬の探索 |
斉藤 麻希(北里大・助手) |
1,000 |
05-044 |
骨格筋を標的とした脂肪酸燃焼によるメタボリックシンドローム改善効果の解明 |
酒井 寿郎(東大・特任教授) |
1,000 |
05-045 |
心臓特異的導入型トランスジェニックマウスを用いた心不全病態の解明 |
三部 篤(国立成育医療セ・室長) |
1,000 |
05-046 |
新規神経ペプチド、ニューロメジン U のコレステロール代謝調節機構における役割の解明と高脂血症治療への応用 |
斯波真理子(国立循環器病セ・室長) |
1,000 |
05-047 |
新しい心不全病態モデル動物の創出と薬理ゲノム機構研究 |
島田 康人(三重大大学院・助手) |
1,000 |
05-048 |
アドレノメデュリン受容体活性制御系による血管再生機序の解明 |
新藤 隆行(信州大大学院・教授) |
1,000 |
05-049 |
癌関連遺伝子改変マウス作製による疾患モデル開発 |
鈴木 聡(秋田大・教授) |
1,000 |
05-050 |
肝幹細胞から膵β細胞への分化転換誘導活性を有する遺伝子の同定とその機能解析 |
鈴木 淳史(理化学研・研究員) |
1,000 |
05-051 |
若年性家族型パーキンソン病 (PARK7) 原因遺伝子 DJ-1 の機能解析 |
平 敬宏(山梨大大学院・教授) |
1,000 |
05-052 |
急性心筋梗塞後の心臓リモデリングに対する G-CSF 治療の作用機序の解明と臨床応用 |
高野 博之(千葉大大学院・助手) |
1,000 |
05-053 |
熱ショック蛋白質‐抗原ペプチド複合体を用いた新規ワクチン療法の開発 |
田中 直毅 (京都工芸繊維大・助教授) |
1,000 |
05-054 |
加齢による脂肪蓄積が顕著に低下したモデル動物の作出とその解析 |
土田 邦博(藤田保健衛生大・教授) |
1,000 |
05-055 |
動脈硬化性腹部大動脈瘤の進展機序の解明と内科的治療法の開発 |
鶴田 敏博(宮崎大・講師) |
1,000 |
05-056 |
経口 TGF-βの免疫系への作用の解明と動脈硬化疾患治療への応用 |
中尾 篤人(山梨大大学院・教授) |
1,000 |
05-057 |
糖尿病における血管内皮前駆細胞機能障害と糖尿病性合併症の関連について |
成瀬 桂子(愛知学院大・講師) |
1,000 |
05-058 |
圧負荷により引き起こされる心筋線維化のメカニズム解析 |
西田 基宏(九大大学院・講師) |
1,000 |
05-059 |
脳梗塞関連たんぱく質の検索 |
濱﨑 裕子(東大大学院・研究拠点形成特任研究員) |
1,000 |
05-060 |
虚血心筋障害における BMP-Smad シグナルの意義の検討 |
廣田 久雄(阪大大学院・助手) |
1,000 |
05-061 |
膵β細胞における Na-K ATPase 抑制によるインスリン分泌抑制機構の解析 |
藤本 新平(京大大学院・助手) |
1,000 |
05-062 |
アシル CoA 合成酵素に着目した、細胞内中性脂質蓄積機構の研究 |
藤本 康之(帝京大・助手) |
1,000 |
05-063 |
エキソサイトーシス制御を基盤とした新規動脈硬化・血栓症治療法の開発 |
松下 健二(国立長寿医療セ・部長) |
1,000 |
05-064 |
Fat specific protein 27 を介する脂肪肝特異的なシグナル伝達の同定とその脂肪肝発症における役割 |
松末 公彦(福岡大・助手) |
1,000 |
05-065 |
新規老化関連遺伝子 TARSH の肺癌におけるがん抑制機構の解明と生活習慣病への関連に関する研究 |
丸山 光生(国立長寿医療セ・部長) |
1,000 |
05-066 |
概日リズム制御機構と摂食・代謝調節機構の相互作用に関する研究 |
三枝 理博(東京医歯大・助手) |
1,000 |
05-067 |
慢性疼痛モデル動物における不快情動ストレス蓄積機構の解明 |
南 雅文(北大大学院・教授) |
1,000 |
04-001 |
温度応答性培養皿上で作製した培養口腔粘膜上皮細胞シートを用いた角膜再生医療 |
大和 雅之(東京女子医大・助教授) |
2,000 |
04-002 |
腰痛とエコノミー症候群を予防し長時間着座可能な椅子の開発 |
青田 洋一(横浜市大・助手) |
1,000 |
04-003 |
高齢者の健康寿命延伸に最適な日常的身体活動に関するガイドラインの作成 |
青栁 幸利((財)東京都高齢者研究・福祉振興財団・室長) |
1,000 |
04-004 |
X線暗視野法による軟骨、癌等の臨床画像へのアプローチと国際貢献 |
安藤 正海(高エネルギー加速器研究機構・教授) |
1,000 |
04-005 |
ヒト皮膚表面からの放散気体(皮膚ガス)を用いた在宅用健康管理装置の開発 |
大桑 哲男(名古屋工大・教授) |
1,000 |
04-006 |
生体内モーションキャプチャシステムを応用した非侵襲的な咀嚼・嚥下機能測定装置の開発 |
金高 弘恭(東北大大学院・助手) |
1,000 |
04-007 |
携行型運動量計測デバイスを用いた高齢者用遠隔健康管理プラットホームの開発 |
楠 正暢(近畿大・講師) |
1,000 |
04-008 |
難治性求心路遮断痛に対する反復高頻度経皮的磁気刺激療法の開発 |
齋藤 洋一(阪大大学院・講師) |
1,000 |
04-009 |
超好熱菌の色素依存性デヒドロゲナーゼを素子とする遠隔・在宅医療用アンペロメトリックバイオセンサーの開発 |
櫻庭 春彦(徳島大・助教授) |
1,000 |
04-010 |
携帯可能非侵襲光ドップラー式マイクロ血流センサの研究開発 |
澤田 廉士(九大大学院・教授) |
1,000 |
04-011 |
アルツハイマー病早期診断のための簡易検査システムの開発 |
鈴木 利治(北大大学院・教授) |
1,000 |
04-012 |
シュガーチップを用いた新規診断技術の開発 |
隅田 泰生(鹿児島大大学院・教授) |
1,000 |
04-013 |
歯周炎と人工歯根周囲炎に罹患した歯周組織再生のための局所的遺伝子・細胞治療用人工素材の開発 |
髙柴 正悟(岡山大大学院・教授) |
1,000 |
04-014 |
内視鏡を体内で安全に操作するための触覚センサの開発とそのセンサを用いた生体内の接触情報の計測に関する研究 |
髙嶋 一登(京大・大学院生) |
1,000 |
04-015 |
日常生活における身体機能を評価する動的身体バランス機能測定機器の開発 |
田村 俊世(千葉大・教授) |
1,000 |
04-016 |
口腔・咽頭診察による頸動脈走行異常診断による経済的な脳梗塞の予防法の確立 |
角田 晃一(国立病院機構東京医療セ・部長) |
1,000 |
04-017 |
日常生活での身体と心理の活性状態をはかる軽量装着型身体運動計測装置の開発 |
中田 亨(産業技術総合研・研究員) |
1,000 |
04-018 |
IC タグを用いた一般病棟における痴呆患者離棟防止システムの開発 |
長屋 政博(国立長寿医療セ・医長) |
1,000 |
04-019 |
緑内障早期診断のための基礎技術の開発 |
原 英彰(岐阜薬大・教授) |
1,000 |
04-020 |
日常生活における排尿動態を表現する電子排尿記録システムの開発 |
平尾 佳彦(奈良県医大・教授) |
1,000 |
04-021 |
イムノチップを用いた薬剤反応性遺伝子のベッドサイド SNP 検出法の開発 |
水柿 道直(東北薬大・教授) |
1,000 |
04-022 |
fMRI と経頭蓋的磁気刺激を用いた失語症回復メカニズム解明 |
美馬 達哉(京大大学院・助手) |
1,000 |
04-023 |
北海道在住の高齢者における冬期間の身体活動量低下を予防するための研究-屋内運動器具と日常身体活動状況測定装置の評価- |
森 満(札幌医大・教授) |
1,000 |
04-024 |
Integral Videography 三次元画像に基づく拡張現実感を用いた術中手術支援システムの開発 |
廖 洪恩(東大大学院・特任教員) |
1,000 |
04-025 |
筋小胞体カルシウムポンプ (SERCA) の新規の制御因子の網羅的探索と機能解析、およびその医療応用-サルコリピン (SLN) を中心に- |
朝日 通雄(阪大大学院・特任研究員) |
1,000 |
04-026 |
アトピー性皮膚炎の痒み誘発に関係するケモカインの網羅的解析 |
安東 嗣修(富山医薬大・助手) |
1,000 |
04-027 |
糖尿病血管壁細胞における thrombospondin-1 刺激による p38 活性亢進機序と生物活性の解析 |
五十嵐雅彦(山形大・助教授) |
1,000 |
04-028 |
新規酸化的ストレス抑制因子探索とそのメカニズムに関する研究 |
石毛久美子(日本大・助教授) |
1,000 |
04-029 |
生活習慣病である2型糖尿病患者の網膜症病態解明に関する研究 |
石子 智士(旭川医大・助教授) |
1,000 |
04-030 |
N-acetyl-seryl-aspartyl-lysyl-proline (Ac-SDKP) の TGF-βシグナル抑制機構の解明と糖尿病性腎症治療への応用 |
磯野 元秀(滋賀医大・医員) |
1,000 |
04-031 |
ASK1-p38MAP 経路による免疫応答機構の解明 |
一條 秀憲(東大大学院・教授) |
1,000 |
04-032 |
神経変性疾患の病態解明を目指した病態モデルの開発―神経細胞における小胞体ストレスの in vivo イメージング |
今泉 和則(宮崎大・教授) |
1,000 |
04-033 |
チロシンリン酸化シグナルによるシナプス機能制御機構の解明:脳機能維持・改善の新たな戦略を目指して |
大西 浩史(群馬大・講師) |
1,000 |
04-034 |
糖代謝調節機構における転写因子 Stra13 の機能の解析 |
小川 渉(神戸大・講師) |
1,000 |
04-035 |
膵島β細胞に特異的な転写因子群の生化学~膵島細胞の再生医療に不可欠なステップ |
片岡 浩介(奈良先端科学技術大学院大・助教授) |
1,000 |
04-036 |
インスリンによる糖の取り込み促進作用と atypical PKCλ/ζの役割 |
神﨑 展(東北大・助教授) |
1,000 |
04-037 |
肥満 APS ノックアウトマウスはなぜインスリン抵抗性を回避できるのか? |
岸 和弘(徳島大・助教授) |
1,000 |
04-038 |
ES 細胞からの膵再生における液性因子及びその作用機序の解析 |
粂 昭苑(熊本大・教授) |
1,000 |
04-039 |
造血細胞の悪性化および可塑性の機構解明と創薬・再生医療への応用 |
黒川 峰夫(東大・講師) |
1,000 |
04-040 |
糖尿病時における高インスリン血症による血管障害と成長因子の影響 |
小林 恒雄(星薬大・助手) |
1,000 |
04-041 |
胃癌の新しい癌抑制遺伝子 RUNX3 の細胞分化・癌化機構の解明と発癌予防・治療への応用 |
阪倉 長平(京都府医大・講師) |
1,000 |
04-042 |
FRET コンストラクト遺伝子導入マウスを用いた血管インスリン抵抗性の分子機構解明 |
迫田 秀之(東大・助手) |
1,000 |
04-043 |
発現誘導型トランスジェニックマウスを用いた心不全発症機構の解析 |
塩島 一朗(千葉大大学院・助教授) |
1,000 |
04-044 |
アテローム性動脈硬化症の病態理解に向けた基礎的研究:マクロファージにおけるスカベンジャー受容体およびリポキシゲナーゼの機能変動との関連性の追求 |
白土 明子(金沢大大学院・講師) |
1,000 |
04-045 |
造血幹細胞を用いた生活習慣病に対する新規の免疫操作療法の開発 |
鈴木 春巳(山口大・助教授) |
1,000 |
04-046 |
遺伝性心筋症におけるクロマチン構造関連蛋白質 LAMR1 を介した新規病態機序の解明 |
髙島 成二(阪大・助手) |
1,000 |
04-047 |
骨粗鬆症予防のための破骨細胞制御に関する研究 |
高柳 広(東京医歯大大学院・特任教授) |
1,000 |
04-048 |
再生医療をめざした、心筋細胞の増殖・分化、冠動脈形成メカニズムの解明 心外膜細胞からのアプローチ |
田中 誠(京大・助教授) |
1,000 |
04-049 |
フォークヘッド転写因子 Foxo1 の摂食行動における役割の解析 |
中江 淳(神戸大大学院・COE上級研究員) |
1,000 |
04-050 |
糖尿病性血管合併症の新しい発症仮説に基づく病態抑制モデルの開発-血管内皮特異的 MnSOD 発現マウスを用いた解析- |
西川 武志(熊本大大学院・助手) |
1,000 |
04-051 |
脂肪組織特異的内分泌ホルモン、アディポネクチンの新たな生理作用の探求と治療応用へ向けて-皮膚創傷治癒、心筋肥大・線維化への作用- |
西澤 均(阪大大学院・特任研究員) |
1,000 |
04-052 |
脳神経ネットワークの機能発現と脂質代謝に共通する分子メカニズムの解明 |
服部 光治(名古屋市大大学院・助教授) |
1,000 |
04-053 |
発生過程を再現する膵β細胞分化誘導法の確立 |
弘世 貴久(順天堂大・講師) |
1,000 |
04-054 |
ミッドカイン (MK) による心筋細胞保護作用とその分子機構-虚血性心筋傷害に対する MK 蛋白補充療法の開発- |
堀場 充(名大・助手) |
1,000 |
04-055 |
血管新生関連因子調節による新規の糖尿病性腎症治療法の開発 |
前島 洋平(岡山大・助手) |
1,000 |
04-056 |
骨髄系細胞による血管修復・再生におけるプラスミンの意義と役割の解明:遺伝子欠損マウスを用いての創薬への可能性の探究 |
松野 浩之(岐阜大大学院・助教授) |
1,000 |
04-057 |
糖尿病性腎症の新規治療法開発のための動物モデルの解析 |
丸山 彰一(名大大学院・助手) |
1,000 |
04-058 |
脂肪細胞分化に必要な PPAR gamma 結合蛋白の同定 |
森本 達也((財)生産開発科学研・主任研究員) |
1,000 |
04-059 |
糖尿病性腎症についての抗炎症作用を有する活性化プロテイン C の意義と治療への応用に関する研究 |
矢野 裕(三重大・講師) |
1,000 |
04-060 |
小腸疾患におけるカプセル内視鏡とダブルバルーン小腸内視鏡の診断能に関する研究 |
後藤 秀実(名大大学院・教授) |
3,000 |
04-061 |
睡眠時無呼吸症候群と生活習慣病との関連に関する研究 |
塩見 利明(愛知医大・教授) |
3,000 |
03-001 |
難治性心不全・慢性疲労症候群・慢性疼痛に対する温熱療法の多面的効果の検討:難治性疾患の QOL・ADL を向上させる新しい治療法の確立 |
鄭 忠和(鹿児島大大学院・教授) |
2,000 |
03-002 |
遺伝子組み換え菌を固定化したマイクロバイオチップを用いた長期埋込型血糖測定システム |
山口 昌樹(富山大・助教授) |
2,000 |
03-003 |
遺伝子情報に基づく結核治療の個別適正化のための調査研究 |
東 純一(阪大大学院・教授) |
1,000 |
03-004 |
がんの根治的治療を目指したマイクロ波組織内加温法と高線量率小線源治療法の併用による新しい低侵襲治療システムの構築 |
伊藤 公一(千葉大・教授) |
1,000 |
03-005 |
閉塞性動脈硬化症に対する血管新生療法の開発-骨髄細胞由来内皮前駆細胞移植とプロスタグランディン併用療法- |
今泉 勉(久留米大・主任教授) |
1,000 |
03-006 |
Positron emission tomography (PET) と前哨リンパ節同定の併用により肺癌のリンパ節廓清を省略できる可能性の検討 |
大塚 崇(東京都済生会中央病院・医員) |
1,000 |
03-007 |
Wavelet 変換を用いた体表面心電図時間周波数マッピング ( wavelet mapping )による致死性不整脈の非侵襲的予知 |
加藤 貴雄(日本医大・教授) |
1,000 |
03-008 |
ウイルス並みの効率で肝臓特異的に遺伝子や薬剤を送達する事ができる中空バイオナノ粒子を用いたウイルス性肝炎の新しい治療法の開発 |
黒田 俊一(阪大・助教授) |
1,000 |
03-009 |
機能性香料の開発:匂い物質による女性特有の「不定愁訴」の治療 |
篠原 一之(長崎大大学院・教授) |
1,000 |
03-010 |
臨床応用を目指した分子メカニズムに基づく包括的心臓シミュレータの開発:計算機科学および分子・細胞レベルにおける生理実験の両面からのアプローチ |
杉浦 清了(東大大学院・教授) |
1,000 |
03-011 |
新規粘膜免疫システム制御分子 MICA の免疫作動機構の解明と応用技術の開発 |
高橋 一郎(広島大大学院・教授) |
1,000 |
03-012 |
機能的電気刺激とパワーアシストを用いた下肢障害者のための次世代移動機器の開発に関する研究 |
高橋 隆行(東北大大学院・助教授) |
1,000 |
03-013 |
メデイカルインフォマテイクスによる脳動脈瘤保有者の QOL の向上 |
谷下 一夫(慶応大・教授) |
1,000 |
03-014 |
fMRI による脳機能動態解析法の研究開発 |
中井 敏晴(独立行政法人産業技術総合研・主任研究員) |
1,000 |
03-015 |
カプセル内視鏡などのカプセル型生体計測機器に適した三次元位置計測センサの開発とセンサを用いた腸蠕動運動機能の計測 |
永岡 隆(早稲田大・助手) |
1,000 |
03-016 |
糖尿病性神経障害に対する血管内皮細胞前駆細胞を用いた細胞治療-早期の臨床応用実現を目指して- |
中村 二郎(名大大学院・助教授) |
1,000 |
03-017 |
悪性脳腫瘍等の外科的治療における Day Surgery を実現する探査型マイクロ手術ロボットシステムの開発 |
中村 亮一(東京女子医大・助手) |
1,000 |
03-018 |
日常生活における睡眠中の身体休息度モニタの開発 |
早野順一郎(名古屋市大大学院・特任教授) |
1,000 |
03-019 |
尿中ジアセチルポリアミン検査のがん診療への応用:測定方法の開発および、早期がんマーカー、がんの病勢診断マーカーとしての有用性の検討 |
平松 恭子((財)東京都医学研究機構・主任研究員) |
1,000 |
03-020 |
位置および足圧計測機能を有する歩行分析シューズ |
保坂 寛(東大大学院・教授) |
1,000 |
03-021 |
多波長光励起により臓器微小循環の局所酸素分圧と血流動態を同時計測するホトニック・イメージングシステム |
南谷 晴之(慶応大・教授) |
1,000 |
03-022 |
咀嚼筋組織内の疲労物質である乳酸を簡便かつ非侵襲的に測定することによって、歯の咬耗・破折・知覚過敏を引き起こし、患者の QOL を著しく低下させる睡眠時のブラキシズム(歯ぎしり)を簡便かつ正確に診断するシステムの開発ならびに顎関節症とブラキシズムの因果関係を明らかにする前向き疫学研究 |
宮脇 正一(岡山大・講師) |
1,000 |
03-023 |
Si 基板上に成長した CdTe 厚膜単結晶層を用いた医療用大面積X線γ線画像検出器の開発 |
安田 和人(名古屋工大大学院・教授) |
1,000 |
03-024 |
電気化学マイクロポンプを用いた「人工シナプス」の開発 |
吉見 靖男(芝浦工大・講師) |
1,000 |
03-025 |
リウマチ関節炎の鎮静剤開発を目的とした IL-15/IL-15 受容体の構造生物学的解明 |
池水 信二(熊本大大学院・助教授) |
1,000 |
03-026 |
発癌過程の初期変化群の探索:ジェネティックな変化が起こるより以前の段階において、細胞の不可逆的セネセンス-バリアを維持する癌抑制遺伝子ネットワークの破錠と癌化への初期プロセスの病態解明と新規治療標的の探索研究 |
石井 秀始(自治医大・講師) |
1,000 |
03-027 |
糖尿病を発症するウオルフラム症候群原因遺伝子 WFS1 欠損マウスの作成・解析と WFS1 蛋白の機能解析-糖尿病発症における膵β細胞維持・再生機序破綻のメカニズム- |
石原 寿光(東北大大学院・助手) |
1,000 |
03-028 |
糖尿病性腎症の病態解明を目的とした尿タンパク、血清タンパク、腎ホモジネートのプロテオーム解析と合併する高脂血症の関連についての研究 |
稲永 敏明(東大・大学院生) |
1,000 |
03-029 |
多色蛍光標識レトロウイルスベクターを用いたヘルパー T 細胞分化機構の解明と臨床応用 |
臼井 崇(京大大学院・助手) |
1,000 |
03-030 |
神経幹細胞の可視化及び再生移植医療への応用 |
大塚 俊之(京大・助手) |
1,000 |
03-031 |
抑制性樹状細胞による T細胞活性化制御法の開発 |
樗木 俊聡(秋田大・教授) |
1,000 |
03-032 |
脂肪蓄積により遺伝子発現が促進または抑制される遺伝子ネットワークの解析を基礎とした高脂質血症関連生理活性物質の同定 |
岡崎 康司(埼玉医大・教授) |
1,000 |
03-033 |
脂肪組織における1型アンジオテンシンII受容体 ( AT1R ) の意義に関する検討:抗肥満創薬ターゲットとしての可能性 |
小川 佳宏(東京医歯大・教授) |
1,000 |
03-034 |
新規可視化解析法の開発による生細胞を用いたリアルタイム活性評価 |
菊地 和也(東大大学院・助教授) |
1,000 |
03-035 |
白色脂肪組織形成における FGF10 の役割の解明 |
小西 守周(京大大学院・助手) |
1,000 |
03-036 |
心不全の病態解明と誘導型心不全モデルマウスの開発 |
小室 一成(千葉大大学院・教授) |
1,000 |
03-037 |
アストロサイトの神経栄養因子産生能を高める化合物の探索とその脳機能改善薬への応用に関する研究 |
小山 豊(阪大大学院・助教授) |
1,000 |
03-038 |
アルツハイマー病原因遺伝子プレセニリン1の血管新生調節作用を利用した血管再生/縮退医療のための基盤的研究 |
白澤 卓二((財)東京都高齢者研究・福祉振興財団・研究部長) |
1,000 |
03-039 |
妊娠時におけるインスリン抵抗性惹起因子の同定:脂肪細胞の関与 |
杉山 隆(三重大・助教授) |
1,000 |
03-040 |
転写因子 CREB を制御する脂肪細胞特異的キナーゼ SIK2 を標的とした、抗肥満・糖尿病改善薬開発の試み |
竹森 洋(阪大大学院・助手) |
1,000 |
03-041 |
新規に開発した酸化ストレス関連プロテインチップの生活習慣病バイオマーカーとしての有用性の確立:とくに糖尿病性腎症を対象として |
内藤 裕二(京都府医大・講師) |
1,000 |
03-042 |
NF-κB活性化経路を標的とした新規糖尿病治療薬および抗炎症剤の開発 |
中西 真(名古屋市大大学院・教授) |
1,000 |
03-043 |
血管発生における Foxc1 および Foxc2 の機能解明 |
中野 敦(Vanderbilt University・研究員) |
1,000 |
03-044 |
心筋からクローニングした新規機械受容チャネルの研究 |
成瀬 恵治(名大大学院・助教授) |
1,000 |
03-045 |
「糖尿病モデル動物を用いた in vivo における膵B細胞庇護の検討」 |
仁木 一郎(大分大・教授) |
1,000 |
03-046 |
食後高血糖による血管内皮機能障害のメカニズムの検討 |
野見山 崇(順天堂大・助手) |
1,000 |
03-047 |
海綿体平滑筋の収縮制御機構におけるペースメーカー細胞の役割に関する研究-勃起不全(ED)の新たな薬物治療の可能性- |
橋谷 光(名古屋市大大学院・講師) |
1,000 |
03-048 |
各種生活習慣病の進展と骨髄幹細胞動態の連関 |
服部 浩一(順天堂大・講師) |
1,000 |
03-049 |
血管内皮由来リパーゼ ( EDL )の脂質代謝と動脈硬化形成過程にはたす役割の解明:- HDL をターゲットとした動脈硬化動物モデルの作成と治療法の開発- |
平田 健一(神戸大・講師) |
1,000 |
03-050 |
細胞間接着・細胞極性を制御する新規遺伝子を標的とした骨粗鬆症、嚢胞腎の治療法の開発 |
広常 真治(大阪市大大学院・教授) |
1,000 |
03-051 |
生理活性糖脂質サルファタイドによるインスリン分泌調節機構と病態モデル |
本家 孝一(高知大・教授) |
1,000 |
03-052 |
末梢体内時計の生活習慣病発症における役割の解明と生活リズムを考慮した治療法の開発 |
前村 浩二(東大大学院・助手) |
1,000 |
03-053 |
肥満により増加する新規骨格筋由来内分泌因子 Musclin の生理機能解析 |
松田 守弘(阪大大学院・特任教員(COE)) |
1,000 |
03-054 |
胃粘膜にも心血管系にも安全な、第四世代の非ステロイド系抗炎症薬の開発 |
水島 徹(岡山大・助教授) |
1,000 |
03-055 |
オーファン核内受容体型転写因子 HNF-4αによる糖脂質代謝制御機構の解明-臓器特異的ノックアウトマウスを用いた研究- |
山縣 和也(阪大大学院・助手) |
1,000 |
03-056 |
細胞接着機能に関与するイオンチャネルの薬理学的特性の解明 |
山﨑 純(福岡歯大・助教授) |
1,000 |
03-057 |
消化管因子を用いた新たな骨粗鬆症治療法の開発 |
山田祐一郎(京大大学院・助教授) |
1,000 |
03-058 |
循環器疾患におけるプロスタグランジン合成系酵素と新規情報伝達に関わるタンパク質の役割解明と血管保護および血管機能再生への応用に関する研究 |
横山知永子(国立循環器病セ・室長) |
1,000 |
03-059 |
糖尿病性神経障害の成因に関する研究 |
八木橋操六(弘前大・教授) |
3,000 |
03-060 |
治療困難な重症虚血性心疾患に対する心筋・血管同時再生療法の試み |
室原 豊明(名大大学院・教授) |
3,000 |
02-001 |
気道粘膜に指向性を有する人工糖脂質被覆リポソームを用いた細胞性免疫誘導型の新しい経粘膜ワクチンアジュバントの開発 |
浅沼 秀樹(東海大・講師) |
1,000 |
02-002 |
より患者さんに優しい血管再生療法の開発 -骨髄細胞移植法と末梢血幹細胞移植法の比較検討- |
池田 宇一(自治医大・助教授) |
1,000 |
02-003 |
臨床応用を目指したマイクロバブルを用いた超音波造影剤による心筋灌流および微小循環の非侵襲的測定 |
石蔵 文信(阪大・助手) |
1,000 |
02-004 |
ガン特異的抗体を固定化したマグネタイトを発熱体に用いた「ガン温熱抗体療法」の開発 |
井藤 彰(名大大学院・助手) |
1,000 |
02-005 |
脊髄損傷(対麻痺)患者の立位歩行を可能とする装具を開発する。股関節および膝関節にアクチュエータを組み込む(動力化する)ことで歩行に必要な労力を軽減し、日常生活で容易に利用可能な装具を実現する。 |
太田 裕治(お茶の水女子大・助教授) |
1,000 |
02-006 |
在宅での睡眠時呼吸障害に対する診断・治療システムの開発およびその応用 |
角谷 寛(京大・客員研究員) |
1,000 |
02-007 |
系統的無作為割付対照試験による感冒の予防・治療体系の確立 |
川村 孝(京大・教授) |
1,000 |
02-008 |
慢性動脈閉塞症に対する自家骨髄細胞移植と末梢血幹細胞移植による血管新生療法の Randomized Study |
古森 公浩(名大大学院・教授) |
1,000 |
02-009 |
腫瘍特異的抗体固相化ナノ粒子で標的化を図った、電磁波・超音波照射によるガン細胞標的殺傷システムの開発 |
佐藤 裕子(国立国際医療センター研・室長) |
1,000 |
02-010 |
分子鋳型膜電極を利用したコレステロールの非侵襲的計測法の開発 |
椎木 弘(山口大・助手) |
1,000 |
02-011 |
人頭部血中酸素濃度分布同定のための時間領域光 CT 像再生アルゴリズムの研究と光 CT システムプロトタイプ試作 |
谷藤 忠敏(北見工大・教授) |
1,000 |
02-012 |
天然歯根型人工歯根(デンタルインプラント)開発に関する基礎的研究 |
塚本 信隆(愛知学院大・講師) |
1,000 |
02-013 |
歯髄幹細胞を用いた Bone Morphogenetic Protein( BMP ) 生体外遺伝子導入治療法による新しい虫歯・歯髄治療法の開発-虫歯で失った象牙質を人工材料による従来の修復ではなく、象牙芽細胞およびその基質の移植により再生。 |
中島美砂子(九大大学院・助手) |
1,000 |
02-014 |
細菌感染抑制作用と感染時に殺菌作用を発現する次世代型体内留置カテーテルの開発 |
古薗 勉(国立循環器病センター研・室長) |
1,000 |
02-015 |
遺伝子診断法を用いた新しい術中迅速高感度検査機器の開発 |
松浦 成昭(阪大・教授) |
1,000 |
02-016 |
発育期における子どもの適正運動量測定システム及び運動プログラムの開発 |
三村 寛一(大阪教育大・教授) |
1,000 |
02-017 |
加速度計をモニターとした新しい運動処方に関する研究 -分散システムの導入を用いた健康づくり- |
宮原 一弘(名古屋市大大学院・助手) |
1,000 |
02-018 |
長期喫煙の心筋血流動態への影響 -ポジトロン CT ( PET ) を用いた禁煙前と禁煙後の冠血管内皮依存性および内皮非依存性の心筋血流増加反応の経時的変化に関する検討- |
森田 浩一(北大・医員) |
1,000 |
02-019 |
重症虚血肢を非侵襲的に改善するイオントフォレーシス技術の開発 -介護を必要としない生活を目指して- |
山村 恵子(名大・副薬剤部長) |
1,000 |
02-020 |
骨形成促進因子の表面修飾を応用したチタンインプラントの機能制御と組織再生能評価 |
吉田 靖弘(岡山大大学院・助教授) |
1,000 |
02-021 |
循環器疾患および中枢疾患治療薬としての新規カルシウム拮抗薬を指向した電位依存性カルシウムチャネル蛋白の開閉制御メカニズムの解明 |
赤羽 悟美(東大大学院・文部科学教官助手) |
1,000 |
02-022 |
脂肪分化と肥満・糖尿病進行過程における遺伝子カスケードの抽出(肥満・糖尿病モデルマウスを用いて、正常から肥満を経てII型糖尿病へと進行する過程で特徴的な段階を選出して各組織の時系列的な遺伝子発現プロファイルを構築する。また、脂肪細胞の分化・誘導メカニズムを解 |
足立 仁(九大・特別研究員) |
1,000 |
02-023 |
中枢神経系の DNA 修復機構における aprataxin ( APTX ) の機能解析 |
五十嵐修一(新潟大・助手) |
1,000 |
02-024 |
インスリン抵抗性惹起物質レジスチンの新規関連蛋白のクローニングと、そのトランスジェニックマウスの作製 |
犬飼 浩一(埼玉医大・講師) |
1,000 |
02-025 |
高血圧の腎性機序の解明を目指した物理学的モデルの考案-生活習慣病の病態モデルの開発 |
宇佐美 武(名古屋市大大学院・助手) |
1,000 |
02-026 |
蛋白糖化最終産物 ( AGE ) 受容体を標的とした糖尿病網膜症の治療 |
加治 優一(東大・医員) |
1,000 |
02-027 |
Midkine - Trap による成長因子 midkine の活性抑制とその癌治療への応用 |
門松 健治(名大大学院・助教授) |
1,000 |
02-028 |
生活習慣病としての心筋梗塞、難治性肝疾患に対する、新しい遺伝子治療法 ( HB-EGF , CD9 遺伝子治療 ) 開発の萌芽的研究 |
小財健一郎(岐阜大・助教授) |
1,000 |
02-029 |
腫瘍血管新生への骨髄由来血管前駆細胞の関与とその分子生物学的機序解明に関する研究および骨髄前駆細胞の末梢への mobilization ,局所への homing , adhesion そして局所での differentiation , proliferation を対象とした血管新生抑制による新しい癌治療法開発 |
斎浦 明夫(東大・助手) |
1,000 |
02-030 |
脂肪細胞における新規転写因子 Kruppel - like factor 15 ( KLF15 ) の機能解析と生理的意義の解明 |
阪上 浩(神戸大・医員) |
1,000 |
02-031 |
生活習慣病患者(肥満、糖尿病)における SNP (-塩基変異)を基にした生活習慣改善支援システムを用いるオーダーメイドな生活指導の確立に向けての研究 |
佐藤 哲子(国立京都病院・医員) |
1,000 |
02-032 |
酸化 LDL 受容体 LOX-1 の動脈硬化性疾患等における意義の解明とその診断治療への応用 |
沢村 達也(国立循環器病センター研・室長) |
1,000 |
02-033 |
血管内皮細胞由来 microparticles の血管内皮細胞障害血中マーカーとしての臨床有用性と動脈硬化症病因に於ける役割の検討 |
杉山 正悟(熊本大・助手) |
1,000 |
02-034 |
周皮細胞制御による新しい糖尿病網膜症治療法の開発 |
高木 均(京大大学院・講師) |
1,000 |
02-035 |
新規ホルモン グレリンの摂食調節における役割と治療薬を目指した作用分子機構の研究 |
伊達 紫(宮崎医大・リサーチアソシエイト) |
1,000 |
02-036 |
α1アドレナリン受容体変異動物を用いた高血圧発症の解明および治療薬の開発 |
田上 昭人(国立成育医療センター研・室長) |
1,000 |
02-037 |
インスリン分泌の分子メカニズム-インクレチンによるインスリン分泌調節 |
月山 克史(京大大学院・医員) |
1,000 |
02-038 |
肥満小児に対する遺伝子解析を用いた内臓脂肪蓄積症候群の病態解明 研究目的 本研究はこれまで我々が行ってきた肥満小児に対する病態生理学的な研究成果を踏まえ、さらに遺伝子解析技術を導入していくことで、成人男性に多くみられる内臓脂肪蓄積の病態について遺伝学的 |
冨樫 健二(三重大・助教授) |
1,000 |
02-039 |
慢性関節リウマチの病態形成における fractalkine/CX3CR1 相互作用の関与の解明と、その阻害剤による新規治療薬の開発 |
南木 敏宏(東京医歯大大学院・助手) |
1,000 |
02-040 |
肝臓における果糖応答性転写因子を、果糖食に対し SREBP-1 プロモーター活性が過剰に反応する近交系マウス ( CBA ) と応答性の欠損するマウス ( DBA ) を用いてクローニングする。 |
西尾 善彦(滋賀医大・助手) |
1,000 |
02-041 |
細胞膜結合型増殖因子 HB-EGF による心筋機能制御-プロセシング破錠による心機能不全とその分子機構の解明- |
東山 繁樹(愛媛大・教授) |
1,000 |
02-042 |
心血管系疾患における APV 受容体の生理機能に関する研究 |
深水 昭吉(筑波大・教授) |
1,000 |
02-043 |
生理活性脂質、リゾフォスファチジン酸、が活性化するグリア細胞機能とその神経変性における役割の解明 |
福嶋 伸之(北大大学院・助手) |
1,000 |
02-044 |
脂肪細胞特異的分泌蛋白アディポネクチンと生活習慣病 -アディポネクチン・ノックアウトマウスおよび過剰発現マウスを用いた研究- |
前田 法一(阪大・大学院生) |
1,000 |
02-045 |
生活習慣因子センサーとして機能する核内レセプターに対する植物及び微生物由来天然有機化合物の影響の研究 |
槇島 誠(阪大大学院・助教授) |
1,000 |
02-046 |
習慣的喫煙をもたらす脳内メカニズムの研究 |
三澤日出巳((財)東京都医学研究機構東京都神経科学総合研・主任研究員) |
1,000 |
02-047 |
血管新生療法を促進するための基盤的研究、特に新生血管での GTP 結合蛋白質の活性化機構の可視化を行う。(1)血管新生療法を改良・改善するための基盤的研究(2)GTP 結合蛋白質活性化の可視化プローブを発現する動物を使った血管新生をリアルタイムイメージングすることで |
望月 直樹(国立循環器病センター研・部長) |
1,000 |
02-048 |
糖尿病性心筋障害の病態解明のための新しい心不全モデルの開発:心臓特異的にリポ蛋白リパーゼを過剰に発現させたトランスジェニックマウスの樹立と中性脂肪、脂肪酸の過剰蓄積による心筋障害、心不全の検討 |
野牛 宏晃(自治医科大学・助手) |
1,000 |
02-049 |
生活習慣病である動脈硬化血管病変における老廃物蓄積とマクロファージのスカベンジャー受容体機能、血管壁細胞の活性化機序、単球の動員およびマクロファージへの分化・泡沫化機序の生物学的解明と、複数の細胞の培養系動脈硬化モデルの作製- |
山本 尚(新潟大大学院・助手) |
1,000 |
02-050 |
膵ラ氏島微小循環障害による糖尿病発症機構の解明 -膵β細胞特異的 VEGF ノックアウトマウスを用いた検討- |
綿田 裕孝(順天堂大・講師) |
1,000 |
02-051 |
糖尿病性神経障害の成因に関する研究 |
八木橋操六(弘前大・教授) |
3,000 |
02-052 |
治療困難な重症虚血性心疾患に対する心筋・血管同時再生療法の試み |
室原 豊明(名大大学院・教授) |
3,000 |
01-001 |
心房細動根治術に関する研究 -肺静脈の電気的隔離を目的としたカテーテルによる肺静脈入口部近傍の電気焼灼術の開発ー |
平井 真理(名大 ・講師) |
3,000 |
01-002 |
高齢者の健康づくりと自立を目指すために加速度計を用いた日常生活活動量と質に関する国際共同研究 |
竹島 伸生(名古屋市大・助教授) |
2,000 |
01-003 |
温水流による体表面揺らぎ刺激を用いた脳機能活性化、とくにアルツハイマー病改善に関する臨床的研究 |
藤野 武彦(九大 ・教授) |
2,000 |
01-004 |
尿失禁を有する高齢者に対する、コンピューターを利用した排尿管理マニュアルソフトの開発と適切な排尿管理のためのネットワークシステム創設に関する調査研究 |
大島 伸一(名大大学院・教授) |
1,000 |
01-005 |
骨の再生を誘導する人工骨としてのセラミックスの可能性 |
大槻 主税(奈良先端科学技術大学院大・助教授) |
1,000 |
01-006 |
携帯電話・携帯端末による訪問医療支援システムの開発 |
小笠原克彦(北大医療技術短大部・助手) |
1,000 |
01-007 |
心拍変動を指標とする温熱環境調整によって睡眠深度を改善する医療技術の開発 -睡眠 QOL の向上を目指して- |
■島 茂(京大大学院・助教授) |
1,000 |
01-008 |
重度難聴者のための骨導超音波補聴器の研究開発 |
中川 誠司(独立行政法人産業技術総合研・研究員) |
1,000 |
01-009 |
Finger Sweat Chloride Test (指先汗クロール試験)による CFTR クロールチャネル機能解析 -慢性膵炎の遺伝性背景因子の研究 |
成瀬 達(名大大学院・助教授) |
1,000 |
01-010 |
医薬品及び食品中アレルゲンによる感作の迅速診断法の開発と医療におけるアナフィラキシー発生の予防 |
西堀 正洋(岡山大大学院・教授) |
1,000 |
01-011 |
視覚サーボを用いた MRI 画像誘導型外科治療ロボットに関する研究本研究では穿刺針を画像誘導下に経皮的に脊椎又は肝臓に挿入し、最小限の侵襲で外科治療を行うための工学的基盤を構築する。特に、医用画像処理、 MRI 画像シーケンス開発と外科ロボット技術の基礎研究を重点的に行い融合する。具体的には1. 穿刺針を経皮的に患部に低侵襲誘導し、針状外科器具の導入経路を確保する外科ロボットの開発をする。2. 手術対象の患部を MRI 画像内で認識し、 MRI ロボットを誘導する視覚サーボアルゴリズムの開発を行う。3. |
波多 伸彦(東大大学院・講師) |
1,000 |
01-012 |
生活習慣病予防及び治療のためのライフスタイル改善システムの開発-特に運動習慣の獲得支援プログラムの開発について- |
檜垣 靖樹(佐賀医大・講師) |
1,000 |
01-013 |
プローブ型皮膚弾性率非侵襲計測システムの開発:皮膚各層の力学特性の分離計測法の確立 |
松本 健郎(東北大大学院・助教授) |
1,000 |
01-014 |
MRE を用いた弾性特性の計測に基づく人体組織の触感提示システム構築に関する研究 |
水田 忍(京大大学院・助手) |
1,000 |
01-015 |
電気化学応答を利用した DNA センシングチップによる遺伝子解析技術の研究 |
山名 一成(姫路工大 ・助教授) |
1,000 |
01-016 |
幼児期からの健康支援管理システムの開発と IT化 への応用的研究 -無線タグを用いた位置情報確認による生活構造の変容過程の検討- |
米谷 光弘(西南学院大・教授) |
1,000 |
01-017 |
脳虚血性耐性ラットモデルをもとにした機能的ゲノム解析に基づく虚血性脳血管障害のメカニズムの解明と治療法の開発 |
油谷 浩幸(東大・教授 ) |
1,000 |
01-018 |
消化器固形癌に特異的トランスポーターを用いた癌指向性規抗癌剤の開発 癌細胞をターゲットとした化学療法の取り組みは癌細胞中に特異的に抗癌剤の取り込みを増加させる薬物送達システムの解明とその特異的基質の開発に依存している。我々は最近新規有機アニオントランスポーター LST-2 を単離した。 LST-2 は正常ヒト肝臓のみに弱く発現していたが胃癌、大腸癌、膵臓癌に多量に発現していた。アフリカツメガエル卵母細胞および培養発現系から LST-2はメソトレキセート( MTX )を飽和的かつ濃度依存的に輸送し、 LST |
阿部 高明(東北大・講師) |
1,000 |
01-019 |
細胞内 Na+濃度センサーとしての上皮細胞管腔側膜局在型上皮性イオンチャネル:分子機構解明と医療への応用(上皮性 Na+チャネル(EnaC)と Ca2+依存性 Cl-チャネルからのレッスン) |
石川 透(北大大学院・助教授) |
1,000 |
01-020 |
ジーントラップ・マイクロアレイを利用したマウス・ゲノムの包括的な機能解析 -免疫病の病因解明に向けて- |
石田 靖雅(奈良先端科学技術大学院大・助教授) |
1,000 |
01-021 |
虚血性疾患治療薬をめざした天然物の探索 |
石橋 正己(千葉大大学院・教授) |
1,000 |
01-022 |
腎メサンギウム細胞特異的高発現遺伝子 megsin の細胞特異的転写制御機構の解明とその臨床応用 -腎糸球体疾患腎関連機能遺伝子 megsin の発現調節に基づいた腎疾患予防・治療遺伝子療法の可能性を探る- |
稲城 玲子(東海大・講師) |
1,000 |
01-023 |
選択的エストロゲン受容体モジュレーター ( SERM )としての新たな植物エストロゲンの同定とその生活習慣病(骨粗鬆症、高脂血症)への臨床応用に関する研究 |
臼井 健(国立京都病院・主任研究官 ) |
1,000 |
01-024 |
自己組織再生型人工臓器の作製のための分化機能規定遺伝子の解析 |
大賀 丈史(九大大学院・助手) |
1,000 |
01-025 |
動脈硬化におけるマクロファージ細胞表面上に存在するアシアロ糖タンパク質特異的動物レクチンの役割の解明 |
岡 昌吾(京大大学院・助教授) |
1,000 |
01-026 |
新規分子シャペロン ORP150 ( 150 kDa oxygen regulated protein )によるがん免疫療法の開発 |
小川 智(金沢大大学院・教授) |
1,000 |
01-027 |
膵島分化因子 Neurogenin 3 の activin A 応答性遺伝子発現調節機構の解明 |
荻原 健(順天堂大・大学院生 ) |
1,000 |
01-028 |
糖尿病眼における白内障術後の後発白内障および前嚢収縮発症の機序の解明と予防法の確立 |
加藤 聡(東大大学院・講師) |
1,000 |
01-029 |
心臓 Na+/Ca2+交換体( NCX1 )ノックアウトマウスを用いた、不全心にみられるエネルギーの浪費の解明: NCX1 のエナジェティクス |
上月 久治(奈良県医大・講師) |
1,000 |
01-030 |
新規成長ホルモン分泌促進ペプチド、グレリンによる内分泌・代謝性疾患の診断および治療応用 |
児島 将康(久留米大・教授) |
1,000 |
01-031 |
生活習慣病における脂肪細胞の意義の解明、脂肪細胞の驚異的機能の発見、脂肪細胞由来生理活性物質を用いた新薬開発を目指す研究 |
下村伊一郎(阪大大学院・リサーチアソシエイト) |
1,000 |
01-032 |
一過性局所脳虚血後の N-methyl-D-aspartate ( NMDA ) 受容体のチロシンリン酸化とタンパク質相互作用に関する研究 |
高木 教夫(東京薬大・助手) |
1,000 |
01-033 |
TIE2 レセプター型チロシンキナーゼの機能解析と血管安定性導入による血管病改善へのアプローチ |
高倉 伸幸(金沢大・教授) |
1,000 |
01-034 |
ハンチントン病類似疾患とジャンクトフィリン ジャンクトフィリンは申請者らが昨年報告した細胞内膜蛋白質で、小胞体と細胞表層膜が接合した結合構造の形成に寄与するものと考えられる。ジャンクトフィリンは3種のサブタイプがあり、興奮性細胞に広く分布する。最近米国のグループにより、神経系に発現する3型ジャンクトフィリンが、2型ハンチントン病類似疾患の原因遺伝子であることが示唆された。3型ジャンクトフィリン欠損マウスを解析することにより、2型ハンチントン病類似疾患の病態を明らかにし、その分子診断法や治療法に向けた基礎 |
竹島 浩(東北大大学院・教授) |
1,000 |
01-035 |
癌抑制因子による癌細胞の排除機構:レチノブラストーマ癌抑制因子と p53 による異常細胞の識別と排除に関する解析及びその機構を介した癌の治療法の検討 |
田中 信之(日本医大学・教授) |
1,000 |
01-036 |
失明性眼疾患に対する神経保護治療薬としての Rho-ROCK 阻害薬に関する研究 |
谷原 秀信(熊本大・教授) |
1,000 |
01-037 |
こどもの生活習慣病と動脈硬化に関連する病態因子の解明 -特に動脈硬化の進展と内因性一酸化窒素合成酵素阻害物質濃度の関連について- |
土井庄三郎(東京医歯大大学院・助手) |
1,000 |
01-038 |
カプサイシン受容体 VR1を標的とした鎮痛薬の開発: VR1 制御機構の解明と受容体機能阻害薬の探索 |
富永 真琴(三重大・教授) |
1,000 |
01-039 |
網膜遺伝子の網羅的収集を基盤とした糖尿病性網膜症の研究資源の開発 |
戸村 秀明(群馬大・助手) |
1,000 |
01-040 |
腎微小循環可視化による高脂血症・高血圧に基づく腎機能障害の解明 |
野入 英世(東大・助手) |
1,000 |
01-041 |
組織特異的ジーンターゲティング法を用いた糖尿病モデルマウスの作成 |
原田 彰宏(群馬大・教授) |
1,000 |
01-042 |
糖尿病網膜症治療薬開発を目指した網膜血管新生制御因子の解析 |
細谷 健一(富山医薬大・教授) |
1,000 |
01-043 |
新しいタイプの抗血小板薬の開発に関する研究:形質膜透過型血小板を用いた顆粒放出アッセイ系による血小板顆粒放出抑制剤の探索 |
堀内 久徳(京大大学院・助手) |
1,000 |
01-044 |
「骨粗鬆症は内存性 Interferon-βの標的遺伝子群を活性化することによって抑制できる」という仮説の分子生物学的検討 |
松尾 光一(国立療養所中部病院 ・室 長) |
1,000 |
01-045 |
心拍変動パワースペクトル解析法応用による自律神経活動と代謝関連遺伝子多型の機能協関の評価からの多因子遺伝疾患モデルの確立 |
安田浩一朗(京大・助手) |
1,000 |
01-046 |
後期糖化反応生成物( AGE )およびその受容体による糖尿病性血管合併症発症、進展の分子機構の解明 |
山岸 昌一(久留米大・講師) |
1,000 |
01-047 |
糖尿病および合併症予防のための生活指導に関する研究 |
堀田 饒(名大・名誉教授 ) |
3,000 |
01-048 |
肥満を伴った高脂血症患者に対する運動療法の効果に関する研究-行動医学的アプローチを用いた運動習慣の定着による動脈硬化促進要因の改善に関する研究- |
下光 輝一(東京医大・教授 ) |
3,000 |
00-001 |
発声障害者の超高速音声合成方式の携帯型会話装置開発 |
花田 英輔(九大・助手) |
3,000 |
00-002 |
呼吸器疾患に伴って発生する咳嗽の治療効果判定のための客観的指標となる非侵襲的咳嗽音カウンターシステム開発の研究 |
村田 朗(日本医大・講師) |
3,000 |
00-003 |
ハイパーケアシステムの開発 |
山口 隆美(名古屋工大大学院・教授) |
3,000 |
00-004 |
明確なコミュニケーション手段を持たない重度身体障害児・者を対象とした動作に代わる新しい意思伝達システムの開発 |
青木 久(愛知県心身障害者コロニー・発達障害研・室長) |
1,000 |
00-005 |
身体装着型センサを用いた無拘束歩行分析システムの開発と日常生活環境における歩行機能の評価法に関する研究 |
猪岡 光(東北大大学院・教授) |
1,000 |
00-006 |
喉頭癌にて喉頭全摘出術を受けた患者の音声再獲得の支援に関する研究 |
大森 孝一(神戸市地域医療振興財団・医長) |
1,000 |
00-007 |
冠動脈プラークの組織性状の定量的評価と冠動脈形成術後の再狭窄との関連について |
尾崎 行男(愛知医大・講師) |
1,000 |
00-008 |
粥腫易破錠性診断のための冠動脈壁組織性状イメージング法の開発 |
椎名 毅(筑波大・助教授) |
1,000 |
00-009 |
胸腔鏡下肺癌根治術の縦隔廓清の確立。胸腔鏡下手術における術後疼痛の軽減,術後肺機能低下の軽減,および術後歩行距離低下の軽減に対する貢献度の検討 |
野守 裕明(東京都済生会中央病院・医長) |
1,000 |
00-010 |
QOLの向上を目指した小型・携帯形電動車椅子および介護アシスト機器の開発 |
藤井 邦夫(九州共立大・教授) |
1,000 |
00-011 |
カテーテル型NOセンサーの開発と冠循環内NOのリアルタイム計測による病態モデルにおけるNO動態の評価への応用 |
望月 精一(川崎医療短大・助教授) |
1,000 |
00-012 |
めまい平衡障害患者の日常生活向上を目的としたVR(Virtual Reality)平衡訓練装置の開発 |
渡辺 行雄(富山医薬大・教授) |
1,000 |
00-018 |
生体情報分子(遺伝子・蛋白質)情報発現の人工制御分子系の開発 |
大和田智彦(名古屋市大・教授) |
1,000 |
00-019 |
組織培養を用いた網膜神経節細胞の細胞死誘発機序の解析とその防御方法の確立 |
香月 博志(京大大学院・助教授) |
1,000 |
00-020 |
尿路結石マトリクスを構成する糖タンパク質オステオポンチンの分子構造と生活習慣病の病態との相関の解析 |
加藤 晃一(名古屋市大・教授) |
1,000 |
00-021 |
糖尿病網膜症の病態におけるサイトカインネットワークの解析 |
川崎 良(山形大・助手) |
1,000 |
00-022 |
網膜硝子体内生理活性物質送達システムを用いた眼内血管新生制御の試み |
木村 英也(名古屋市大・講師) |
1,000 |
00-023 |
関節を冒す生活習慣病であるリウマチ性関節疾患に対する遺伝子治療実用化への基礎研究 |
上阪 等(東京医歯大大学院・講師) |
1,000 |
00-024 |
エイズ脳症におよぼすTNFなどの各種炎症性サイトカインによる影響 |
齋藤 邦明(岐阜大・講師) |
1,000 |
00-025 |
ラット高眼圧負荷緑内障モデルにおけるプレコンディショニングによる網膜神経細胞の保護とその機序解明 |
坂本 謙司(北里大・助手) |
1,000 |
00-026 |
循環器領域のゲノム創薬に不可欠な小動物の画期的循環動態テレメトリーシステムの開発 |
佐藤 隆幸(高知医大・教授) |
1,000 |
00-027 |
慢性神経性疾患における神経細胞死の標的遺伝子シスチン/グルタミン酸トランスポーターの機能解析とノックアウトマウスの作成 |
瀬川 博子(徳島大・助手) |
1,000 |
00-028 |
副作用の少ない新しい免疫抑制剤の開発をめざす研究 |
袖岡 幹子(東北大・教授) |
1,000 |
00-029 |
高血糖・高脂血症下における膵島β細胞の障害・再生機序の解明および薬物代謝酵素チトクロムP450の発現・変化の検索 |
高取 敦志(東大・大学院生) |
1,000 |
00-030 |
めだかおよびゼブラフィッシュ変異体の網羅的ゲノムスクリーニングによる血管の形成と老化に必須な遺伝子群の同定 |
高橋 克仁(大阪府成人病センター研・主任研究員) |
1,000 |
00-031 |
後天的ミトコンドリア遺伝子突然変異率を指標とする酸化的ストレス長期蓄積の糖尿病,動脈硬化症の発症・進展における病的意義の解明と抗酸化剤による介入効果の検討 |
田中 逸(順天堂大・講師) |
1,000 |
00-032 |
膵幹細胞の分化誘導機構 |
張 有青(群馬大・助手) |
1,000 |
00-033 |
ストレスとニューロステロイド |
野田 幸裕(名大・副薬剤部長) |
1,000 |
00-034 |
虚血性脳疾患による記憶障害モデルとして,zebra finch(キンカチョウの一種)を用いた歌学習実験モデルの構築 |
萩原 正敏(東京医歯大・教授) |
1,000 |
00-035 |
動脈硬化進展におけるマクロファージの意義とそれに基づいた診断・治療法の開発 |
橋本 真一(東大大学院・助手) |
1,000 |
00-036 |
アレルギー疾患を有する患者の血清中に存在する神経系細胞に対する抗体の解析 |
福田 稔(名鉄病院・部長) |
1,000 |
00-037 |
細胞選択的薬物ターゲッティングを目指した新規キャリアペプチドの開発 |
二木 史朗(京大・助教授) |
1,000 |
00-038 |
アルツハイマー病に対するHGF遺伝子の長期効果の解析-新しい治療法開発に向けて |
船越 洋(阪大大学院・助手) |
1,000 |
00-039 |
世界で最初に発見した2型糖尿病遺伝子(NIDDM1)の関連分子の集積と関連解析による糖尿病発症機構の解明 |
堀川 幸男(群馬大・助手) |
1,000 |
00-040 |
TNFファミリーに属するサイトカインの作用遮断(blockade),およびT細胞の活性化に関わる副刺激経路(co-stimulation pathway)分子の機能抑制による心筋梗塞発症時に起こるショック(shock)病態改善の試み |
松本 満(徳島大・教授) |
1,000 |
00-041 |
サイクリックAMPセンサー,CAMPSのインスリン分泌調節における役割 |
三木 隆司(千葉大大学院・助手) |
1,000 |
00-042 |
Cre-LoxP/リボザイムによる血管組織特異的遺伝子改変マウスの開発と糖尿病合併症の病態解明への応用 |
矢部 千尋(京都府医大・教授) |
1,000 |
00-043 |
インスリン非依存性糖尿病の病因候補遺伝子である炭水化物応答性転写因子cDNAのクローニング |
山田 一哉(福井医大・助教授) |
1,000 |
00-044 |
関節破壊性疾患の軟骨破壊過程におけるリンク蛋白の役割 |
渡辺 秀人(愛知医大・助教授) |
1,000 |
00-013 |
新しいインスリン抵抗性改善薬としてのデヒドロエピアンドロステロン(DHEA)の作用機序の解明 |
青木 一孝(横浜市大・常勤特別職診療医) |
1,000 |
00-014 |
アデノウイルスによる生体遺伝子導入手法を用いた,インスリン感受性調節に関与する遺伝子群の同定 |
浅野知一郎(東大・助手) |
1,000 |
00-015 |
マウスの頸動脈における血管平滑筋細胞由来動脈硬化病態モデルの開発 |
石井伊都子(千葉大・助手) |
1,000 |
00-016 |
2型糖尿病における,酸化ストレスによる膵β細胞障害カスケードの解明 |
井原 裕(京大・助手) |
1,000 |
00-017 |
高血圧自然発症ラット(SHR)の勃起機能に対する各種降圧剤の影響について |
岩本 勇作(大阪医大・助手) |
1,000 |
00-045 |
糖尿病および合併症予防のための生活指導に関する研究 |
堀田 饒(名大大学院・教授) |
3,000 |
00-046 |
肥満を伴った高脂血症患者に対する運動療法の効果に関する研究 |
下光 輝一(東京医大・主任教授) |
3,000 |
99-001 |
ヒト発汗活動を指標とする神経伝達速度の医用測定装置の開発とその応用 |
北川 慎也(名古屋工大大学院・講師) |
2,000 |
99-002 |
在宅医療用診断監視センサシステムの開発研究 |
江 鐘偉(山口大・教授) |
2,000 |
99-003 |
人間の指と同等の器用さと力を持つ人工義手用スーパーハンドの開発 |
遠山 茂樹(東京農工大・教授) |
2,000 |
99-004 |
生活習慣病の予防と治療に有用なライフコーダーを活用した体力診断,運動処方,運動評価法の開発 |
樋口 博之(福岡大・助手) |
2,000 |
99-005 |
病変探知装置内蔵型腹腔鏡手術用細経robot armの開発 |
大平 猛(自治医大・助手) |
1,000 |
99-006 |
超音波による血管壁粘弾性特性の過渡応答の高精度計測による生理的・薬理的刺激に対する血管反応性の評価法に関する研究 |
金井 浩(東北大大学院・助教授) |
1,000 |
99-007 |
次世代型膜型人工肺の開発とその性能評価 |
川上 浩良(都立大大学院・助教授) |
1,000 |
99-008 |
皮膚移植治療の汎用性を目指した培養皮膚シート自動生産システムの構築 |
紀ノ岡正博(阪大大学院・助手) |
1,000 |
99-009 |
共有強調現実感を用いた遠隔画像診断を円滑化するための空間情報の交換に関する研究 |
黒田 知宏(奈良先端科学技術大学院大・助手) |
1,000 |
99-010 |
中枢性動脈圧反射失調による起立性低血圧や寝たきりを克服するバイオニック動脈圧反射装置の試作に関する研究 |
砂川 賢二(国立循環器病センター研・部長) |
1,000 |
99-011 |
重症心不全の遺伝子療法 |
豊岡 照彦(東大・所長) |
1,000 |
99-012 |
遠隔地住民のQOLの向上を目指した医療支援ロボティクス |
橋本 稔(信州大・教授) |
1,000 |
99-013 |
評定尺度法による患者満足度測定のための新たなツール開発,反応バイアス低減のための新たな測定法の提案等 |
水野 智(名大・研究生) |
1,000 |
99-014 |
嚥下障害の患者に対する嚥下訓練用食品ゲルの製造方法とその物性に関する研究 |
三俣 哲(山形大・助手) |
1,000 |
99-015 |
在宅酸素療法施行患者の社会復帰を推進させる医療技術の開発 |
宮本 顕二(北大医療技術短大部・教授) |
1,000 |
99-016 |
心筋細胞興奮性の遺伝子工学的制御-バイオペースメーカーの可能性の探求 |
李 鍾国(名大・助手) |
1,000 |
99-017 |
コレステロール合成系の生物学的機能を探索するための動物モデルの開発 |
石橋 俊(東大・助手) |
1,000 |
99-018 |
疾患モデルマウスを用いた糖尿病の成因・病態生理の解明 |
泉 哲郎(群馬大・助教授) |
1,000 |
99-019 |
TaqMan PCR法を用いた大規模一般集団における高血圧感受性遺伝子の同定 |
勝谷 友宏(阪大大学院・助手) |
1,000 |
99-020 |
放射線による血管内皮再生因子の発現誘導系の開発とそれを利用した血管再狭窄の治療法の検討 |
金田 安史(阪大大学院・教授) |
1,000 |
99-021 |
抗酸化酵素過剰発現db/dbマウスを用いた膵ブドウ糖毒性分子機構の解析 |
金藤 秀明(阪大大学院・医員) |
1,000 |
99-022 |
肥満遺伝子産物・レプチンが糖代謝および脂質代謝に及ぼす作用を明らかにし,レプチンのもつ糖利用促進のメカニズムを解明する |
蒲原 聖可(順天堂大・助手) |
1,000 |
99-023 |
ras癌遺伝子による大腸癌や肺癌の発症機構に関与する可能性のある3種類の新規分子(Hs-RA-GEF-Ⅰ,Hs-RA-GEF-Ⅱ,Hs-PLC210)の機能解析 |
苅谷 研一(琉球大・教授) |
1,000 |
99-024 |
生活習慣病によって誘発される感染症に関する基礎的研究 |
北市 清幸(名大・助手) |
1,000 |
99-025 |
白血球動態解析による糖尿病網膜症病態形成の解明 |
桐生 純一(京大大学院・助手) |
1,000 |
99-026 |
糖尿病の発症,進展におけるGIP(gastric inhibitory polypeptide)の役割の解析 |
久保田 章(京大・助手) |
1,000 |
99-027 |
胃上皮増殖性疾患の発症過程における胃間充織に由来するシグナルの分子的基盤の解析 |
古関 明彦(千葉大大学院・教授) |
1,000 |
99-028 |
冠動脈に留置したステントの血栓性閉塞の機序を明らかにし,有効な治療薬のスクリーニングを可能とするex vivo評価システムの確立 |
後藤 信哉(東海大・講師) |
1,000 |
99-029 |
整形外科学領域での“生活習慣病”の変形性関節症やリウマチ性疾患の病態の中心をなす滑膜炎において重要な役割を演じる生理活性物質,プロスタグランディンの滑膜増殖に及ぼす作用の解明と,慢性炎症下で観察される滑膜増殖に対するプロスタグランディン合成阻害剤,特に選択的シクロオキシゲナーゼ-2(COX-2)阻害剤投与の臨床的有用性に関する萌芽的研究 |
佐浦 隆一(神戸大・助教授) |
1,000 |
99-030 |
新規分子メカニズムを有するストレス性消化管疾患治療薬の開発にむけての基礎的研究 |
酒井 秀紀(富山医薬大・助教授) |
1,000 |
99-031 |
アルキル化能を有する新規ピロールーイミダゾールポリアミドによる遺伝子治療法の開発 |
杉山 弘(東京医歯大・教授) |
1,000 |
99-032 |
糖尿病性大血管障害発症に果たすオステオポンチンの役割の解明とその治療応用についての研究 |
竹本 稔(新潟大・大学院生) |
1,000 |
99-033 |
ジエン鉄カルボニル錯体を用いた生物活性ポリオール誘導体のデザイン合成と生物活性発現に機能する立体構造の解明 |
竹本 佳司(京大大学院・助教授) |
1,000 |
99-034 |
核内レセプターによる転写調節機構の分子生物学的研究とその生活習慣病治療薬開発への応用 |
田中 廣壽(東大・助教授) |
1,000 |
99-035 |
変形性関節症の変性軟骨をターゲットにした関節軟骨遺伝子治療の開発 |
中田 研(阪大大学院・助手) |
1,000 |
99-036 |
ラットにおける非侵襲的網膜細動静脈反応性評価法の確立と高血圧に起因する中枢血管病変発症機序解明への応用 |
中原 努(北里大・助手) |
1,000 |
99-037 |
自己免疫病の病態形成におけるインターロイキン15の役割 |
西村 仁志(名大・助手) |
1,000 |
99-038 |
運動の血糖降下メカニズムに基づいた新しい抗糖尿病薬の開発 |
林 達也(京大大学院・文部教官助手) |
1,000 |
99-039 |
p27kip1新規分子種による血管内皮・平滑筋細胞の増殖性制御と臨床応用 |
平野 勝也(九大大学院・講師) |
1,000 |
99-040 |
血管病変に伴い特異的に発現するアンジオテンシンⅡタイプ2受容体の病態生理学的意義の解明 |
堀内 正嗣(愛媛大・教授) |
1,000 |
99-041 |
心血管病の臨床における抗高脂血薬および抗酸化薬の併用による予防の確立と,基礎における核酸医薬による遺伝子治療の開発 |
本江 純子(日本大・助手) |
1,000 |
99-042 |
日本人におけるリポ蛋白リパーゼ遺伝子の発現調節機能異常の実態解明 |
宮下 洋(東邦大・助手) |
1,000 |
99-043 |
期外収縮後一過性交互脈の解析によるマクロ的心筋細胞内カルシウム動態の推定法の確立と,各種病態モデルでの心臓メカノエナジェティクスとカルシウム動態を組み合わせた統合生理学的視点からの心機能評価 |
毛利 聡(岡山大・助手) |
1,000 |
99-044 |
インスリン分泌(開口放出)機構における細胞内カルシウム放出の役割(小胞体を中心としたカルシウムシグナル) |
最上 秀夫(群馬大・助手) |
1,000 |
99-045 |
MIN6細胞のサブクローニングおよびmRNA Differential Display法を用いたグルコース反応性インスリン分泌機構の検討 |
矢野 秀樹(千葉大大学院・助教授) |
1,000 |
99-046 |
生活習慣病とくに糖代謝・脂質代謝異常に伴う腎障害におけるケモカインならびに基質分解酵素であるメタロプロテナーゼの基礎ならびに臨床病理学的研究 |
横山 仁(金沢大・助教授) |
1,000 |
99-047 |
心房細動の発生機序と治療に関する研究 |
相澤 義房(新潟大・教授) |
3,000 |
99-048 |
慢性肝疾患の免疫学的治療に関する基礎的研究 |
戸田剛太郎(東京慈恵会医大・主任教授) |
3,000 |
98-001 |
携帯電話を用いた心電図伝送とそのリアルタイム診断システムの開発に関する研究 |
津田 誠(愛知県尾張病院・医長) |
5,000 |
98-002 |
Q.O.Lの向上を目指した肺癌に対する胸腔鏡手術の開発 |
中山 治彦(国立がんセ・中央病院・医師) |
5,000 |
98-003 |
地域保健における糖尿病等生活習慣病予防対策のシステム化と,ライフコーダの運動測定機能の改良による運動療法実施状況評価の精度向上 |
津下 一代(愛知県総合保健セ・室長) |
2,000 |
98-004 |
乳癌の簡潔的・非侵襲的診断法の開発 |
森 正樹(九大・教授) |
2,000 |
98-005 |
Secure Access of Patient Information using IC Card and Public Key Encryption |
Arwa Alkhateeb(京大・大学院生) |
1,000 |
98-006 |
磁力の利用によって内視鏡,カテーテル,マイクロロボットを体内で安全に誘導する技術に関する研究 |
池内 健(京大・教授) |
1,000 |
98-007 |
マイクロマシン技術を応用した術中使用可能な耳小骨可動性測定装置の開発 |
小池 卓二(東北大大学院・助手) |
1,000 |
98-008 |
在宅酸素療法,在宅補助呼吸療法患者のQuality of Life向上を目的とした,急性憎悪検知システムの開発と,ライフコーダを利用した在宅医療指導指針作成の試み |
高崎 雄司(日本医大・助教授) |
1,000 |
98-009 |
起立性低血圧患者のQOL改善を目的とした加圧式腹部バンドの実用化に関する開発研究 |
田中 英高(大阪医大・助教授) |
1,000 |
98-010 |
在宅腎不全治療としての透析液再生型腹膜透析システムの開発 |
峰島三千男(東京女子医大・講師) |
1,000 |
98-011 |
脳梗塞の遺伝子治療に関する萌芽的基礎研究 |
阿部 康二(岡山大・教授) |
1,000 |
98-012 |
生活習慣病である動脈硬化によって惹起される脳血管障害後の意識障害や自律神経を介する心血管系の異常におけるPACAPの役割に関する研究 |
磯谷 栄二(東京医歯大・助手) |
1,000 |
98-013 |
日本人糖尿病の発症遺伝子の単離・同定 |
稲垣 暢也(秋田大・教授) |
1,000 |
98-014 |
動脈硬化症進展における単球走化活性化因子MCAF/MCP-1の意義とそれに基づいた治療法の開発 |
稲寺 秀邦(東大・助手) |
1,000 |
98-015 |
活性酸素による動脈硬化性血管障害発症機転の解明と,虚血性心疾患に対する新たな抗酸化剤開発に関する研究 |
井上 信孝(神戸大・助手) |
1,000 |
98-016 |
痛風およびリウマチ性疾患に伴う末梢性の炎症および疼痛過敏反応のシグナル伝達機構の解明 |
植田 弘師(長崎大・教授) |
1,000 |
98-017 |
不安定狭心症患者における組織因子および組織因子経路インヒビターの動態 |
小川 久雄(熊本大・助教授) |
1,000 |
98-018 |
白血球-血管内皮相互反応機構からの網膜微小循環障害の病態の解明 |
小椋祐一郎(名古屋市大・教授) |
1,000 |
98-019 |
糖尿病に伴う膵β細胞障害に対する生理活性因子hepatocyte growth factor(HGF)のin vivo投与の有用性検討 |
梶本 佳孝(阪大大学院・助手) |
1,000 |
98-020 |
新たに見い出した抗糖尿病薬結合タンパク質の構造と新しい機能,疾患との関連性の追求およびその成果に基づく新規薬物の開発 |
國安 明彦(熊本大・教務員) |
1,000 |
98-021 |
ヒト骨における性ステロイドホルモン作用の解明 |
笹野 公伸(東北大大学院・教授) |
1,000 |
98-022 |
血管平滑筋組織を用いた器官培養法の新しい応用 |
佐藤 晃一(東大・助手) |
1,000 |
98-023 |
肥満,動脈硬化の発症に関与する転写因子SREBPの活性化機構の解析ならびに活性化阻害剤開発のための基礎研究 |
佐藤隆一郎(阪大大学院・助教授) |
1,000 |
98-024 |
正常T液および先天性QT延長症候群や特発性心室細動患者に認める異常 T液の細胞学的成因と頻脈性不整脈の機序解明,および抗不整脈薬の有効性の評価 |
清水 渉(国立循環器病セ・医師) |
1,000 |
98-025 |
生活習慣病の基盤としての生体リズムの分子機構解明 |
内匠 透(神戸大・講師) |
1,000 |
98-026 |
ウイルス性肝癌の免疫学的発癌抑制の試み |
中本 安成(金沢大・助手) |
1,000 |
98-027 |
遺伝的高血圧モデルラットの持つ未知の高血圧原因遺伝子をひとつだけうけついだ遺伝的モデルラット(コンジェニック高血圧ラット)の開発と,それを利用した高血圧遺伝子の検索 |
並河 徹(島根医大・助教授) |
1,000 |
98-028 |
アルツハイマー病での神経細胞死機構の解明と同細胞死に拮抗する物質遺伝子の固定 |
西本 育夫(慶応大・教授) |
1,000 |
98-029 |
心肥大核内情報伝達におけるGATA-5の役割 |
長谷川浩二(京大・助手) |
1,000 |
98-030 |
新しい薬物作用点としての神経遺伝子転写制御機構の解明 |
樋口 宗史(新潟大 医・教授) |
1,000 |
98-031 |
膵β細胞ATP感受性K+(KATP)チャネルとスルフォニルウレア・レセプターの機能協関の解析,および新しい作用機序による経口糖尿病薬の開発 |
藤田 準(京大・助手) |
1,000 |
98-032 |
血管内皮細胞の異常と動脈硬化症の発症メカニズムについての分子細胞生物学的研究 |
藤本 豊士(群馬大・教授) |
1,000 |
98-033 |
心事故発生の危険因子としての肥満:肥満遺伝子(■b遺伝子)産物であるレプチンによる心筋ATP感受性カリウムチャネル制御の検討 |
古川 哲史(東京医歯大・助手) |
1,000 |
98-034 |
心筋梗塞後のアポトーシスを抑制することによって心機能を改善する新規生理活性脂質の構造決定 |
水上 洋一(山口大・講師) |
1,000 |
98-035 |
糖尿病性腎症の発症における腎発生制御因子WTIの役割の解明 |
宮川 清(広島大・教授) |
1,000 |
98-036 |
成人気管支喘息の発症要因に関する免疫学的研究 |
森 晶夫(国立相模原病院・厚生技官) |
1,000 |
98-037 |
内皮特異的増殖因子を用いた難治性循環器疾患の治療 |
森下 竜一(阪大・講師) |
1,000 |
98-038 |
糖尿病網膜症における網膜血管新生の分子機構と血管内皮機能制御の試み |
山下 英俊(東大・講師) |
1,000 |
98-039 |
ラット脳室内へのβ-アミロイド蛋白の持続注入により誘発される学習記憶障害の発現機序 |
山田 清文(名大・助教授) |
1,000 |
98-040 |
ミクロゾームトリグリセリド転送蛋白(MTP)遺伝子高発現トランスジェニックマウスによるリポ蛋白分泌の分子機構の解析と高脂血症治療モデルの開発 |
横出 正之(京大・講師) |
1,000 |
98-041 |
心房細動の発生機序と治療に関する研究 |
相澤 義房(新潟大・教授) |
3,000 |
98-042 |
慢性肝疾患の免疫学的治療に関する基礎的研究 |
戸田剛太郎(東京慈恵会医大・主任教授) |
3,000 |
97-001 |
抑制性シナプス活動の光学的記録法の開発 |
小松由紀夫(名大・教授) |
1,500 |
97-002 |
形状記憶合金を用いた人工尿道バルブの開発 |
田中 真美(東北大大学院・助手) |
1,500 |
97-003 |
投影三次元画像ナビゲーションによる脳機能領域の集学的低侵襲治療 |
伊関 洋(東京女子医大・講師) |
1,000 |
97-004 |
血管内視鏡および血管内超音波一体成型カテーテル使用によるレーザー Transmyocardial Revasculization(TMR)に関する研究 |
市川 誠一(東京女子医大・助手) |
1,000 |
97-005 |
ME機器のための新しい血液適合性被覆材料の開発 |
伊藤 嘉浩(奈良先端科学技術大学院大・助教授) |
1,000 |
97-006 |
血栓形成・溶解の電磁気的制御法の開発に関する研究 |
岩坂 正和(東大大学院・助手) |
1,000 |
97-007 |
レーザスペックル現象の応用による脳皮質活動の内因性光学計測システムの試作 |
神野耕太郎(東京医歯大・教授) |
1,000 |
97-008 |
落球式血液粘度計の臨床応用のための基礎的研究 |
狩野 猛(北大・教授) |
1,000 |
97-009 |
奥行き視能力の向上支援のための視機能計測に関する研究 |
工藤 博章(名大大学院・助手) |
1,000 |
97-010 |
膜動輸送シミュレータの開発研究 |
小沢田 正(山形大・助教授) |
1,000 |
97-011 |
顔画像の合成処理による軽度脳障害の程度評価とリハビリ支援の研究 |
杉浦 彰彦(豊田工大・助手) |
1,000 |
97-012 |
脈絡膜微小循環解析装置の開発とその臨床的有用性の検討 |
田川 博(札幌医大・講師) |
1,000 |
97-013 |
乳腺三次元超音波画像を用いた手術ナビゲーションシステムの開発 |
玉木 康博(阪大・助手) |
1,000 |
97-014 |
Burst パルスを用いた超高速MRI撮影法に関する研究 |
松田 哲也(京大・助教授) |
1,000 |
97-015 |
脳波双極子追跡法を用いた情動性脳波の電源部位の特定 |
松波 謙一(岐阜大・教授) |
1,000 |
97-016 |
赤外蛍光を用いたCCD画像解析システムによる新しい微小消化管病変の診断法の開発 |
六車 直樹(徳島大・医員) |
1,000 |
97-017 |
超高輝度遠赤外線による生体反応の研究 |
山田 廣成(立命館大・教授) |
1,000 |
97-018 |
レドックス活性高分子を用いた長期・繰り返し使用可能なグルコースセンサの開発 |
横山 憲二(北陸先端科学技術大学院大・助教授) |
1,000 |
97-019 |
生体内におけるナノメータレベル振動挙動の可視化技術を適応した診断装置の開発 |
和田 仁(東北大大学院・教授) |
1,000 |
97-020 |
新規神経栄養因子の探索と神経変性疾患への適用の可能性の検討 |
荒川 義弘(東大・助教授) |
1,000 |
97-021 |
ヒトエンドセリン分解酵素欠損症の病態とモデル系開発 |
伊藤 孝司((財)東京都臨床医学総合研・主任研究員) |
1,000 |
97-022 |
筋小胞体に作用する生理活性物質と気道平滑筋細胞のCa2+依存性C1-電流 |
今泉 祐治(名古屋市大・教授) |
1,000 |
97-023 |
神経ペプチドによる精神疾患予防薬・治療薬の開発研究 |
鵜飼 良(名城大・助教授) |
1,000 |
97-024 |
インスリン作用の分子メカニズムの解析 |
蛯名 洋介(徳島大・教授) |
1,000 |
97-025 |
キニノーゲン重鎖由来ペプチドによる,癌細胞の転移および浸潤の抑制 |
大久保岩男(滋賀医大・教授) |
1,000 |
97-026 |
自己抗体の産生を制御するB細胞中の2つの機能蛋白質の新規な役割の解明 |
大森 斉(岡山大・教授) |
1,000 |
97-027 |
インスリンの代謝調節作用におけるPI3-キナーゼの下流のエフェクター分子の機能の検討 |
小川 渉(神戸大・助手) |
1,000 |
97-028 |
覚醒剤拮抗作用を有する4-フェニルテトラヒドロイソキノリンの抗精神病作用に関する研究 |
小野 秀樹(東京理大・教授) |
1,000 |
97-029 |
インターロイキン1の作用発現とその制御に関する研究 |
小野嵜菊夫(名古屋市大・教授) |
1,000 |
97-030 |
発生工学を用いたインスリンの分泌・作用機構とNIDDM発症機構の解明 |
門脇 孝(東大・講師) |
1,000 |
97-031 |
動脈硬化症の発症,進展における latent TGF-β binding protein(LTBP)の役割の解明 |
神崎 哲人(国立精神・神経セ・厚生技官) |
1,000 |
97-032 |
マクロファージ活性化機能へおよぼす天燃物の探索とその活性成分の研究 |
北中 進(日本大・教授) |
1,000 |
97-033 |
弱免疫マウスに移植したヒト皮膚エクリン発汗と神経伝達物質の連関 |
小坂 光男(長崎大・教授) |
1,000 |
97-034 |
非環式ジテルペノイド,ゲラニルゲラノイン酸の発癌抑制作用に関する研究 |
四童子好廣((財)応用生化学研・主任研究員) |
1,000 |
97-035 |
カルシウムの電位依存性チャネル合成ペプチドおよびリコンビナント蛋白質を用いた神経筋シナプス病解明に関する分子免疫学的研究 |
高森 正治(金沢大・教授) |
1,000 |
97-036 |
内皮細胞由来一酸化窒素産生障害による血管壁の炎症性・増殖性病変形成の分子機序の解明 |
竹下 彰(九大・教授) |
1,000 |
97-037 |
新しい2型シクロオキシゲナーゼアイソザイムの発現調節機構とプロスタグランジン生合成における役割の解析 |
田辺 忠(国立循環器病センター研・部長) |
1,000 |
97-038 |
エンドセリンの陽性変力作用の発現機序に関する研究 |
寺田 肇(浜松医大・助手) |
1,000 |
97-039 |
血小板放出(PPF)因子の同定と血小板産生の分子機序 |
戸所 一雄(理化学研・副主任研究員) |
1,000 |
97-040 |
多機能ヒドロキシステロイド脱水素酵素を標的とする医薬品開発の基礎的研究 |
原 明(岐阜薬大・教授) |
1,000 |
97-041 |
ガングリオシドによる神経修復のメカニズムと治療応用 |
古川 鋼一(名大・教授) |
1,000 |
97-042 |
シナプス可塑性に作用する生理活性物質の研究 |
松木 則夫(東大・教授) |
1,000 |
97-043 |
HGFアンタゴニストに基づく癌の浸潤・転移ならびに腫瘍血管新生抑制能をもつ新規制癌剤の開発研究 |
松本 邦夫(阪大・助教授) |
1,000 |
97-044 |
骨形成因子の細胞内シグナル伝達機構の研究 |
宮園 浩平((財)癌研究会・部長) |
1,000 |
97-045 |
性腺の性分化機構と生殖機能の確立 |
諸橋憲一郎(岡崎国立共同研究機構・教授) |
1,000 |
97-046 |
Gastric inhibitory polypeptide による代謝調節機構に関する研究 |
山田祐一郎(京大・助手) |
1,000 |
97-047 |
L-セレクチン依存性皮膚炎モデルおよびP-セレクチン依存性間質性腎炎における各種合成糖鎖の治療効果について |
湯沢由紀夫(名大・助手) |
1,000 |
97-048 |
免疫疾患におけるCIS/JABファミリー遺伝子の機能 |
吉村 昭彦(久留米大・教授) |
1,000 |
97-049 |
細胞死誘導酵素(caspase)阻害剤による肝炎治療 |
渡辺 恵史(東京工大・助手) |
1,000 |
97-050 |
心血管系の発生・分化機構の解明と先天性心疾患の病態理解および治療への応用 |
栗原 裕基(東大・助手) |
3,000 |
97-051 |
Polyol pathway活性,glycation 関連経路活性の定量とglucose toxicity解明への応用 |
河盛 隆造(順天堂大・教授) |
3,000 |
96-001 |
乳酸測定用バイオセンサーの開発 |
安斉 順一(東北大・助教授) |
1,000 |
96-002 |
医用電子機器に生体適合性を付与する新しいポリマーに関する研究 |
石原 一彦(東京医歯大・助教授) |
1,000 |
96-003 |
末梢肺小型病変に対するCTガイド下気管支鏡検査の改良および一般への普及 |
小林 寿光(国立がんセ・医師) |
1,000 |
96-004 |
高輝度発光ダイオードと光ファイバ束を用いる心筋膜電位光シグナル2次元マッピングシステムの開発 |
佐久間一郎(東京電機大・助教授) |
1,000 |
96-005 |
レーザー超感応性インテリジェント粒子の開発と基礎的検討 |
鈴木 孝憲(群馬大・講師) |
1,000 |
96-006 |
動脈硬化度非侵襲的定量評価のための局所脈派速度計測法の開発 |
千田 彰一(香川医大・助教授) |
1,000 |
96-007 |
微小冠血管造影におけるアバランシェ型ハイビジョンテレビカメラシステムの有用性 |
田中 越郎(東海大・講師) |
1,000 |
96-008 |
多光子励起表面プラズモンを用いた生体単一分子検出法に関する研究 |
田中 拓男(阪大・助手) |
1,000 |
96-009 |
新形パワーデバイスを用いた新世代MRI傾斜磁場電流追従制御用高性能スイッチング電源装置 |
中岡 睦雄(山口大・教授) |
1,000 |
96-010 |
外部エネルギー供給を要しない血糖の自律的制御可能な半透膜を用いた糖尿病治療用持続インスリン注入装置の研究 |
長倉 俊明(鈴鹿医療科技大・助教授) |
1,000 |
96-011 |
超高磁場磁気共鳴装置用全身RFコイルのデザインと制作 |
中田 力(新潟大・教授) |
1,000 |
96-012 |
Needle型CCDカメラによる腎疾患の糸球体を含む腎微小循環の新評価法の確立 |
林 晃一(慶応大・講師) |
1,000 |
96-013 |
リアルタイム心室内圧表示装置の開発 |
堀 正二(阪大・講師) |
1,000 |
96-014 |
MR硬度画像の開発と臨床応用に関する研究 |
本田 浩(九大・助手) |
1,000 |
96-015 |
頸動脈超音波断層像の輝度勾配処理による局所動脈硬化の非侵襲定量的診断法の開発 |
桝田 晃司(名大大学院・助手) |
1,000 |
96-016 |
希ガス原子核によるMRI基礎技術の開発 |
増田 康博(高エネルギー物理学研・助教授) |
1,000 |
96-017 |
知的ヒューマン・インターフェイスによる操作者支援を特徴とするテレ・マイクロ・サージェリ・システムの研究 |
光石 衛(東大大学院・助教授) |
1,000 |
96-018 |
経皮的拍動流型左心補助循環装置(MADType-5)の臨床応用のための安全性、有効性の検討 |
向井 藤夫(東京女子医大・助手) |
1,000 |
96-019 |
RCK(DEAD box/RNA helicase)転座関連遺伝子の発癌への関与の解明と遺伝子治療への応用 |
赤尾 幸博((財)応用生化学研・主任研究員) |
1,000 |
96-020 |
一酸化窒素合成酵素阻害物質の内皮細胞における分布と肥厚性血管病変の修飾 |
東 洋(東京医歯大・助教授) |
1,000 |
96-021 |
肝疾患の病態生理におけるKupffer 細胞由来の生理活性物質の関与 |
石井 裕正(慶応大・教授) |
1,000 |
96-022 |
癌化の進行-癌細胞の増殖およびアポトーシス制御-におけるメタロチオネインの役割 |
井村 伸正(北里大・教授) |
1,000 |
96-023 |
マクロファージ由来血管増殖阻害因子の構造決定と血管障害治療薬としての応用 |
上原誉志夫(東大・講師) |
1,000 |
96-024 |
内皮細胞由来一酸化窒素の合成阻害によって誘導される冠動脈リモデリングの発生機序におけるレニン-アンギオテンシン系の役割 |
江頭 健輔(九大・講師) |
1,000 |
96-025 |
n-3系列高度不飽和脂肪酸の摂取による生体内酸化ストレス傷害の抑制機構 |
奥山 治美(名古屋市大・教授) |
1,000 |
96-026 |
ペプチド工学を駆使した新たな肝再生促進法の開発 |
小暮 公孝(群馬大・講師) |
1,000 |
96-027 |
脳動脈壁のMATO細胞内で蛍光を示す顆粒物質の分離と生物学的活性の解析 |
児玉 龍彦(東大・教授) |
1,000 |
96-028 |
カテコールアミンシグナル伝達系の異常に基づく脳神経疾患モデル動物の作成 |
小林 和人(奈良先端科学技術大学院大・助教授) |
1,000 |
96-029 |
Helicobacter pyloriの増殖調節遺伝子のクローニングと増殖調節機構の解明 |
白井 睦訓(山口大・助教授) |
1,000 |
96-030 |
炎症mediatorロイコトリエンの局所濃度制御因子:トランスポーターの役割 |
杉山 雄一(東大・教授) |
1,000 |
96-031 |
水溶性プロポリスから得られた免疫活性画分の抗腫瘍作用ならびに抗癌剤との併用による血球数の回復効果 |
鈴木 郁功(鈴鹿医療科学技術大・教授) |
1,000 |
96-032 |
インスリン合成および分泌を制御する新規生理活性物質のデータベースの作成 |
武田 純(群馬大・助教授) |
1,000 |
96-033 |
中枢解毒システムとしての血液脳関門:薬物動態と中枢機能の恒常性における役割 |
寺崎 哲也(東北大・教授) |
1,000 |
96-034 |
抗ORP150自己抗体の慢性期心拒絶反応における役割 |
遠山 正彌(阪大・教授) |
1,000 |
96-035 |
骨芽細胞におけるプテリン類の生理活性に関する分子薬理学的研究 |
戸苅 彰史(愛知学院大・教授) |
1,000 |
96-036 |
NO作動性神経の生理的役割と病態への関与 |
戸田 昇(滋賀医大・教授) |
1,000 |
96-037 |
メラトニン-その生理作用と薬理学的意義について |
友田 明美(熊本大・助手) |
1,000 |
96-038 |
神経系と免疫系のクロストークとその制御因子の研究 |
中西 守(名古屋市大・教授) |
1,000 |
96-039 |
スーパーオキシドディスムターゼ機能を持つ化合物の合成と生理活性に関する研究 |
長野 哲雄(東大・教授) |
1,000 |
96-040 |
DNA複製・修復反応を修飾する天然物に関する研究 |
花岡 文雄(阪大・教授) |
1,000 |
96-041 |
精密ルイス酸触媒を活用する新規抗癌剤、タキソールおよびその類縁体の合成研究 |
丸岡 啓二(北大大学院・教授) |
1,000 |
96-042 |
Glaドメインを含有する新規細胞増殖因子ファミリーの解明 |
水野 健作(九大・助教授) |
1,000 |
96-043 |
ヒトヘルペスウイルス7型由来ペプチドによるエイズ治療薬の開発 |
安川 正貴(愛媛大・助教授) |
1,000 |
96-044 |
カルコゲンアクテイベータを有するZ-共役エンジイン誘導体の抗癌活性に関する研究 |
吉松 三博(岐阜大・助教授) |
1,000 |
96-045 |
心血管系の発生・分化機構の解明と先天性心疾患の病態理解および治療への応用 |
栗原 裕基(東大・助手) |
3,000 |
96-046 |
Polyol pathway活性、glycation関連経路活性の定量とglucose toxicity解明への応用 |
河盛 隆造(順天堂大・教授) |
3,000 |
95-001 |
生体内埋め込み型人工膵臓の実用化にむけての実験研究 |
池田章一郎(名古屋工大・工・助教授) |
1,000 |
95-002 |
血管内視鏡および血管内超音波一体成型カテーテル使用によるレーザー僧帽弁交連切開術の基礎的検討 |
今西 薫(東京女子医大・附属第二病院・助手) |
1,000 |
95-003 |
分子標的を指向した鉄磁性体による質的MRI診断法および治療法の確立 |
上田 政和(慶応大・医・助手) |
1,000 |
95-004 |
横隔神経駆動型人工呼吸器の開発 |
越久 仁敬(京大・胸部疾患研・助手) |
1,000 |
95-005 |
運動による高齢者の健康増進ならびに老人リハビリテーション・システムの確立へのサーモグラフィの導入に関する研究 |
蟹江 良一(名古屋市大・医・助教授) |
1,000 |
95-006 |
ゾル-ゲルガラス膜を感応膜材料とする臨床分析用ニュートラルキャリヤ型イオンセンサーの開発設計 |
木村 恵一(阪大・工・助教授) |
1,000 |
95-007 |
細径超音波プローブを用いた管腔内超音波検査法(Intraductal ultrasound(IDUS))による胆道・膵臓疾患の診断に関する研究 |
後藤 秀実(名大・医・助手) |
1,000 |
95-008 |
高磁場が細胞におよぼす効果に関する研究 |
正田 誠(東京工大・資源化学研・教授) |
1,000 |
95-009 |
単一心筋細胞におけるCa過渡応答と収縮動力学解析のためのマイクロトランスデューサシステムの開発 |
辻岡 克彦(川崎医大・教授) |
1,000 |
95-010 |
粘液を介した駆動機構の創製 |
富田 直秀(京大・生体医療工学研究セ・助教授) |
1,000 |
95-011 |
神経細胞の磁気刺激に関する基礎的研究 |
根本 幾(東京電機大・理工・教授) |
1,000 |
95-012 |
心磁図法を用いた副伝導路部位の局在診断 |
平岡 昌和(東京医歯大・難治疾患研・教授) |
1,000 |
95-013 |
コンピュータ画像診断支援装置の性能評価に関する研究 |
藤田 広志(岐阜大・工・教授) |
1,000 |
95-014 |
超分子化学に基づいた新規造影剤および関連技術の開発研究 |
藤原 英明(阪大・医・教授) |
1,000 |
95-015 |
音響学的方法による冠動脈狭窄検出装置の開発に関する研究 |
松本 博志(東大大学院・教授) |
1,000 |
95-016 |
直流電源駆動による携帯型交感神経活動測定装置の開発 |
間野 忠明(名大・環境医学研・教授) |
1,000 |
95-017 |
心筋組織繊維化の進展・消退の心電学的,超音波学的診断法の確立 |
八巻 通安(山形大・医・助手) |
1,000 |
95-018 |
人工現実感を用いた脳機能障害の検査・診断・リハビリテーション支援装置の開発に関する研究 |
吉澤 誠(東北大大学院・助教授) |
1,000 |
95-019 |
布帛電極による在宅呼吸監視システムの開発 |
石島 正之(東京女子医大・医用工学研究施・助教授) |
500 |
95-020 |
数学的寿命モデルを用いた在宅医療の供給に関する研究 |
大江 洋介(国立大阪病院・臨床研究部・医員) |
1,000 |
95-021 |
致死的急病の予防と救急対策に関する検討 |
川村 孝(名大・医・助教授) |
1,000 |
95-022 |
健康管理のための医療情報通信システムの開発 |
庄子 習一(早稲田大・理工・助教授) |
500 |
95-023 |
阪神・淡路大震災による避難所および仮設住宅居住者の在宅医療に関する研究 |
住野 公昭(神戸大・医・教授) |
1,000 |
95-024 |
抗エイズ,抗成人T細胞白血病剤としての転写・複製因子MSSP |
有賀 寛芳(北大・薬・教授) |
1,000 |
95-025 |
血管内皮細胞増殖因子(VEGF)の動脈硬化発症進展におよぼす役割 |
井口 昭久(名大・医・教授) |
1,000 |
95-026 |
抗腫瘍性薬剤,ICRF-193およびフェノキサジン系化合物の作用機作に関する研究 |
石田 良司(愛知県がんセンター研・主任研究員) |
1,000 |
95-027 |
抗腫瘍多糖により誘導される腫瘍退縮因子様物質および血管内皮細胞増殖抑制因子に関する研究 |
鵜飼 茂夫(岐阜薬大・教授) |
1,000 |
95-028 |
腎におけるプリン2(P2)受容体に対する特異作動薬および拮抗薬の開発に関する基礎的研究 |
遠藤 仁(杏林大・医・教授) |
1,000 |
95-029 |
悪性症候群における脳型リアノジン受容体の関与 |
小川 靖男(順天堂大・医・教授) |
1,000 |
95-030 |
高血圧・動脈硬化における組織アンジオテンシンⅡ産生系の役割 |
荻原 俊男(阪大・医・教授) |
1,000 |
95-031 |
硫黄の特性を生かした新規な薬理活性化合物の創製 |
片岡 貞(岐阜薬大・教授) |
1,000 |
95-032 |
海馬長期増強現象を指標としたアセチルコリン系脳機能改善薬の作用評価に関する研究 |
金子 周司(京大・薬・助教授) |
1,000 |
95-033 |
循環調節因子による腎機能調節の分子機構 |
川村 越(産業医大・教授) |
1,000 |
95-034 |
甲状腺特異的転写因子TTF-1とPax-8のレドックス制御 |
神部 福司(名大・環境医学研・助手) |
1,000 |
95-035 |
胎児肝P450による医薬品およびステロイド代謝 |
北田 光一(千葉大・医・附属病院・教授) |
1,000 |
95-036 |
アナンダマイドおよびその類縁化合物の示す生物活性の応用に関する研究 |
工藤 一郎(昭和大・薬・教授) |
1,000 |
95-037 |
脳由来神経栄養因子を発現させるアデノウイルスベクターの開発と神経変性疾患への応用 |
小島 久典((財)応用生化学研・研究員) |
1,000 |
95-038 |
Cペプチドのインスリン作用におよぼす影響 |
佐藤 祐造(名大・総合保健体育科学セ・教授) |
1,000 |
95-039 |
核磁気共鳴法による免疫グロブリンの親和力獲得機構の構造生物学的研究 |
嶋田 一夫(東大・薬・教授) |
1,000 |
95-040 |
Phospholipase C-S1 遺伝子は,孤発性アルツハイマー病の発症遺伝子か? |
下濱 俊(京大・医・助手) |
1,000 |
95-041 |
新しい白血球活性化因子の分子構造および作用機作に関する研究 |
田中 利男(三重大・医・教授) |
1,000 |
95-042 |
胃平滑筋に対するガストリンの作用の解明 |
富田 忠雄(藤田保健衛生大・衛生・教授) |
1,000 |
95-043 |
細胞増殖シグナル伝達におけるホスホリルコリンの役割 |
伴野 雅洋(東邦大・医・講師) |
1,000 |
95-044 |
抗痴呆薬の開発を目指した天然生理活性物質の研究 |
中畑 則道(東北大・薬・助教授) |
1,000 |
95-045 |
チタニア系ニューセラミックスを用いる生理活性リン酸化合物の選択的捕集・分離システムの構築 |
中村 洋(東京理大・薬・教授) |
1,000 |
95-046 |
一酸化窒素合成酵素遺伝子発現阻害作用を有する天然物 |
丹羽 峰雄(徳島大・薬・教授) |
1,000 |
95-047 |
知覚神経節での活性物質遺伝子発現操作と末梢神経傷害にともなう情報伝達異常 |
野口 光一(兵庫医大・教授) |
1,000 |
95-048 |
TNF-αによるアポトーシス誘導における膜脂質情報変換の分子機構 |
野澤 義則(岐阜大・医・教授) |
1,000 |
95-049 |
水生生物が産生する生理活性物質の全合成 |
濱田 康正(千葉大・薬・教授) |
1,000 |
95-050 |
血管内皮におけるNO産生機序に関する研究 |
久山 哲廣(徳島大・薬・助教授) |
1,000 |
95-051 |
高分子生理活性物質の体内分布とスカベンジャー受容体の特性に関する薬物動態学的解析 |
渡辺 淳(名古屋市大・薬・教授) |
1,000 |
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